遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

酒のための魚か、魚のための酒なのか

2011-12-27 22:47:30 | 
先週、獅子吼の飛び友達のOさんと・・・獅子吼にはOさんが5人いるのですが、ムラタの人であります・・・飲みに行った『いたる』という居酒屋さんでまた飲んできました。今度は一人で。金沢でも指折りの人気店なので、なかなか入れないので最初から自分の行く店のリストに入れてなかったんですが、行ってみると氷見漁港から直に魚を入れているだけあってめちゃめちゃ魚が美味いのであります。特に鰤はすんごい美味い。そんなわけで酒と魚をチェックしに行ったのですよ。よかったらちょこちょこ行ってみようかと・・・ね。
結論ですが、置いてある酒は、料理の邪魔をしないマイルドな飲み口のをそろえているような気がしました。魚は一級品すよ。石川富山で上がる魚の美味さを思い知らしてくれます。板さんの実力を見るためにしめ鯖頼んだんですが、鯖がよすぎてどうにもわからんかった。w 僕がいつも行く源左衛門は、どちらかというと酒を楽しむ方をメインに置いてます。種類がやたらにあるので、選ぶ楽しみがあるね。

んで、なんで、のどぐろって魚は西日本であんなに高いの?

本日のお酒:池月 純米大吟醸 + 幻の瀧 純米吟醸 + 成政 純米
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