アプリ与太話

いやあ、暑いっすね。こりゃ、台風も近づくってもんだワ。

最近ちょろっと話題になったのはこれ↓
ヤフー、無料のカーナビアプリ公開、VICS 対応がウリ(インターネットコム) - goo ニュース
まあ、今さらスマホのカーナビアプリなんて珍しくないんですが、VICS 対応で渋滞情報とかがとれる。迂回路も教えてくれる。さらに、約2万4000カ所の時間貸し駐車場におけるリアルタイム満車・空車情報の検索、ガソリン価格情報を反映したガソリンスタンド検索約3万1000カ所あるJAFの優待施設の検索・・・それが無料アプリ。いつ使うか分からんカーナビのために何万円も払うくらいなら、騙されたと思ってダウンロードしてもええかもしれません。こうやって技術に値段がつかなくなる時代には、ちょいと疑問をもったりしますが、世の中がそう流れてるんだからしょうがないです。グーグルマップに勝ちたいんだろうなぁ・・・・。

道路情報もええですけど、米国にはもっと頼りになるアプリがあるそうです。
違反きっぷに異議あり！の時のお助けアプリ (NEWSWEEK)
駐車違反でチケットをもらったことに対して異議がある時に自分で交通局に出向くこともなく、手紙を書くこともなく、スマートフォンのアプリをサクサクと操作するだけで、当局に文句が言えるアプリです。便利だぁ。
米国では駐禁は警察じゃなくて自治体が取り締まるので、全国共通じゃなくてローカルなアプリらしく、サンフランシスコのだそうです。ダウンロードは無料。まずスマートフォンで違反チケットの写真を撮影。その後どういった理由で異議申し立てをするのかを、選択肢から選んで送信。法律の専門家（法学部の学生らしい？）が内容をチェックして、交通局へ送付！ という素敵システム♪　もし異議申し立てが認められれば、罰金として払うはずだった金額の25%を料金として支払うことになっています。
コロラド州デンバーで米国生活を始めた時、個人売買で車（２８００ドルでトヨタ・ターセル）を買った日はまだアパートの駐車場の契約を済ませてなかったので、一晩アパートの前に停めてたら、しっかり切符を切られてしまいました。あれは痛かった。渡米当初はほんまにビンボーだったから・・・だって、給料って、働いてからもらえるものだそうで、当初は自分がもってきたお金で暮らさねばならなかったでござるよ。そんなこと、留学前はぜーんぜん考えてなかったもん。(笑)　ま、それ以降もビンボーだったけど・・・。

他にもいろいろとお役立ちアプリが登場しているようでして、これなんかいかがでせう・・・
スマホアプリ:箸置きダイエット　愛工大生ら開発（毎日新聞）
痩せれます。たいていのダイエットアプリはカロリー計算をしてくれるもんなんですが、これは食べ方自体をコントロールしてくれやがります。実にありがためいわk
使用方法は、アイフォーンを箸置きとして使います。１０～２０秒、アイフォーンの上に箸を戻さないと警告音が鳴り、よくかまずにご飯をかき込むことを防ぎます。ほんと、ありがたい。んで、一度箸を上げると３０～５０秒間、電子音が鳴り、これに合わせてかむ。親切なこった・・・。しかーも、４８時間アプリを使わないと警告する“三日坊主”防止機能もあります。もう許してくれ、頼む♪

これはお手軽学習アプリです。
しゃべらずに英会話学習できる、無料のiPhoneアプリ「Chatty」(ケータイ Watch) - goo ニュース
LINEのような親しみやすいインターフェイス上でスタンプを使い、無言で英会話を学べまs　

ま　な　べ　ん　や　ろ　！

まあ、とりあえず、新しいデバイスを楽しみにしておきましょう。
iPhone 6、発売は10月になるかもです(Gizmodo Japan) - goo ニュース
また大きくなるのが、ちょっと不安ですな。実機を見ないと分からんけど・・・。

本日のお酒：YEBISU 生ビール