齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

2025年夏休みの計画 - LA & イエローストーン - 食べたい店(1) - サンタバーバラのこれ!!

2025-02-08 22:11:05 | アメリカ西部
いくら物価が高い米国といえども、昼も夜も日本から持参するアルファ米やレトルト食品では、旅の楽しみが半減してしまう(朝食付ホテルを選択)。

そこで昼食は、外食を基本と決めた。もちろん移動の途中はレストエリアで食事というのもあるが。

そこで、立ち寄る予定の各都市ごとに、食べたいものを調査。

その一回目がサンタバーバラ(Santa Barbara)。

サンタバーバラはLAから西に海岸線を車で2時間ほど行ったところにある海岸沿いの町。先月、山火事があったLAの地域のさらに西にあたる。

白を基調にしたスペイン風の建物が立ち並ぶ風光明媚な場所。





青色LEDの開発でノーベル賞を受賞した中村教授(元、日亜化学)が教鞭をとるUCサンタバーバラ校があるカレッジタウンでもある。

見どころは美しいビーチと1786年に建てられた教会、サンタバーバラ・ミッション。



また、1984年、私が生まれて初めてタイ料理を食べたのがこの町。店の名前は忘れたが、イカとミントの炒め物を食べたことを記憶している。

4歳の長男が一緒だったが、おとなしくしている長男を見て、アメリカ人のおばさんたちに褒められたことも記憶している。

され、サンタバーバラは意外な食べ物が有名。

といっても知る人ぞ知る・・・・って感じだが。

それがこれ。

UNI



最初にこの情報を仕入れたのは、カリフォルニア州サンノゼのすし屋。

大きなウニが出てきたので、日本から輸入?と尋ねるとサンタバーバラでとれると教えてくれた。

大きいので大味と連想されそうだが、うまい。

ただ、すし店以外では、上の写真のような盛り付けなので、やはり、寿司がいいなと思う。

サンタバーバラで見つけた店は、以下の2店。カキもあるもようだが、7月は季節外れ。冷凍もののフライだけかも。

Shelfish Company

Fish Market

後者は販売もしている。

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