齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

台北に飽きたので台南・高雄。親日の国でのんびりと。-三日目、ちょっと買い物、そして翌日、「再見」

2018-03-10 23:20:01 | 台湾
さて、アワビ料理を堪能した後は、腹ごなしも兼ねてホテル(寒軒国際大飯店)までのんびり歩きました。

何故か、花屋が多いようで。



寒軒国際大飯店は、しっかりしたホテルで、眺めも良好です。翌日のモーニングコールとタクシーの手配もチェックイン時に済みました。



地下鉄の駅、三多商圏駅までは、予約しておけばシャトルに乗れるとのことでしたが、強引に予約なしで乗せてもらいました。

駅近くの百貨店で買い物です。妻の歩くスピードも速くなりました。



ここで一番気に入ったのは本屋。天井が高く、座るスペースもあちこちにあり、落ち着きます。

やはり紙の本と本屋の持つ知的な匂いが好きな年代ということですね。





東京は人気。



喫茶店の後ろにレコードショップがありました。

中古ではなく、新譜をレコードにしているようです。

私がCDを持っているアデールもあり。レコード針が醸し出す音質が好きな人がいるのでしょうね。



デパートなのですが、台湾料理店がなく、しぶしぶ日本食店に。



なんで、ここまできて変わり種の寿司食べてるの!スパイダーロール?

帰りの飛行機は早朝のフライトでしたが、売店は信じられないくらい早くからオープンしていました。



知らない街に行けたので楽しい旅行でしたが、食べ物の調査が不足していました。

そこまでしゃれたレストランがないとは。台北とは全然違います。牡蠣とアワビ以外は.....贅沢言ってはいけないね。

次の台湾は。、台中あたりですかね。その前に、錦糸町の台湾料理店に弁当を食べに行きたいと妻がのたもうております。

「再見」

コメント
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