齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食なしカミサンポあり:カナダ、二週間の旅 - カルガリーに5泊、二日目(月)はバンフ

2022-09-09 23:45:46 | カナダ
面倒な帰国時のPCR検査がなくなりバンザーイ!!しかし、円安と高くなるサーチャージ。ウーン!!

カルガリー2日目はバンフ。夏休み中とはいえ、月曜なら少しは人出は少ないであろうという読み。

先ずは朝ごはん!いつも思うがオムレツは今一。それでも滞在中一度は食べる。ポテトはサツマイモのように甘みがあった。



カルガリーからバンフまでは、約130キロ。1時間半強といったところ。天気の良好。

カルガリーの郊外に出ると、遠くに壁のように連なる灰色のロッキー山脈の山々が見えてくる。

前回はバンクーバー方面から車できたので、森の連続。いやー、この眺めは初めてだ。残念ながら写真はなし。

バンクーバー国立公園は、国立公園の中では唯一入場無料と何かで読んだ気がしたが、しっかり取るじゃん!!



駐車場はバンフ駅横。事前調査によると無料とのこと。たしかに無料。

駐車場が線引きされている訳ではなく、適当に駐車。このため中途半端に車と車の間に距離ができていた。

車は入るが、ドアが開けられない、みたいなスペースが多い。

なんとか1台分のスペースを見つけて、ぎりぎりセーフ。

<バンフ駅>


ここの駐車場の問題点は、メインストリートから少し離れていること。まーいいじゃん、住宅街の街歩きも。

メインストリートはこの通り。何回も写真やYouTubeでみている風景だが、やはりいい。

<この眺めを見たくて来たのだ>


地元の土産物屋を数軒みたらランチの時間。リゾートで豪華にステーキでもと思ったが、カミさんのご希望で韓国料理に。

私はコムタンスープ、カミさんは冷麺。まぁまぁの味。



食後はメインストリートをカミサンポ。





メインストリートを一通り見た後、地元の図書館へいってみた。

蔵書はそれほどない。閲覧コーナーの椅子とテーブルも少ない。借りて家で読むのが原則のようだ。日本のように勉強中の受験生はいない。

1ドルで売る本や無料のパン、缶詰などがあった。廃棄を減らすための試みか、それとも食糧支援か。







1ドルで地図を買った。載っているのはエドモントンとカルガリーだけ。

古い地図らしくエドモントンで泊まったホテル付近は、まだ開発途中。年代が分かる情報なし。

いい一日だった。さ~て、晩飯。せっかくバンフに来たのだからとちょっとだけ洒落た店でピザとシーザースサラダ。





カナダやアメリカのピザとサラダは日本よりうまいと思っているのは私だけかな。

ピザは食べきれず夜食用にお持ち帰り。

ところで、ドリンクメニューにHoppyあり。
Hoppyは英語だったんだ!!!これがカナダで一番驚いたこと。

私がいつも日本のB級居酒屋で飲んでいる「ホッピー」とは違ってアルコールが入っている。
(私が愛する日本のホッピーはアルコール0%。焼酎をホッピーで割って飲むスタイル。よってアルコール度数は焼酎の量次第。ちなみに工場は我が町調布にある)





次回は、バッドランド。
コメント
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