齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

誕生日のプレゼントとサンフランシスコ

2023-01-15 15:52:00 | アメリカ西部
1月は長男と私の誕生日。日が近いのでいつも合同誕生日となる。

19日が私の誕生日。ユーミンや宇多田ヒカルと同じだが、音楽の才能はゼロ。ウド鈴木や中川家・礼二と同じだが笑いのセンスもない。

さて、カミさんから「プレゼントは何がいい」と聞かれて「特にないな」と思いつつ、買いたいけど自分で買う決断ができないものは(私は飲食と旅行にお金を使うがそれ以外はケチ)?

と考えた・・・・・・・あまり高いものにするとカミさんの誕生日に同じかそれ以上の金額のものをおねだりされる・・・

ということで「プラレール」を買ってもらった。

2022年限定生産の「プラレールベストセレクションセット」と「ベーシックレールセット」、それに「ドクターイエロー」を付けて1万円弱。年が明けて少し安くなったようだ。

早速、組み立て、出発進行!いいね。大崎のビルの上から山手線、横須賀線、りんかい線、新幹線、大井町線、東海道線、京浜東北線を眺めていた時を思い出した(まさにジオラマ)。

友人に写真を送ったら「お孫さんの?」と言われてしまった。自分用!

もっとレールが欲しくなった。今年はこれにはまりそう。Youtubeを見ると結構凝っている中年のオヤジはいるようだが高齢者はいない。





さて、先週話したサンフランシスコ~北カリフォルニア~オレゴン州ポートランド~ワシントン州シアトル旅行の続き。

サンフランシスコの南にあるシリコンバレーの中心地サンノゼに赴任し、その後の転職先もシリコンバレーが本社の企業が多かったのでサンフランシスコは行き慣れた場所。旅の出発点としては緊張せずに過ごせる。

この町のいわゆる観光スポットではない面白い場所はないかと探してみた。

サンノゼなど米国の都市にはショッピングモールや巨大スーパーはあっても、商店街のような個店が並ぶ街並みは少ない。

サンフランシスコは少し異なるようだ。狭い範囲にできた古い町で、職住近接していることもあり、調べてみると商店街がいくつかある。

あまり調べすぎると行った時の感動が薄れるので軽く調べた。

1.ヘイズバレイ(Hayes Valley)
カフェやブティックストアなどが連なる地域。大型ホテルがないため観光客が少なく、地元の住民がくつろぐ憩いの場所で、観光をちょっと休止してランチやお茶を楽しみたいときのスポット。
2.ヘイト-アシュベリー(Haight - Ashbury)
1960 年代のカウンター カルチャー ムーブメント発祥地。本場のヒッピーの雰囲気。ヴィンテージ衣料品店、レコード店、書店、大衆酒場、カジュアルな無国籍料理レストランなどが並んでいる。ゴールデンゲートパークに続く地域。
3.ミッションディストリクト(Mission District)
1776 年建築のミッション ドロレスにちなんで命名された町。サンフランシスコの最先端エリアで「食」の一番クールなトレンド発信地(これは楽しみ)。壁画アートも有名。治安が悪い地域と隣接しているので夜間や移動時は要注意。

<これはカナダ・モントリオールの壁画アート>


この他、ノースビーチディストリクトもあるが、観光地フィッシャーマンズワーフに隣接した地域で、地元の商店街というよりも観光地の匂いが強い。

よ~し、次の旅行ではサンフランシスコの商店街を尋ねよう。1.5日あればいいかな。
コメント
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