齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

早朝のビル街に漂う草木の匂い。アメリカでキャンプだ~~!

2023-01-21 21:30:40 | アメリカ西部
正月早々、徹夜で仕事。始発に乗ろうと朝5時にビルを出ると草木の匂い。いつもの生活感のある匂いとは異なる。米国のキャンプ場で早起きした時の草木の匂いを思い出した。

計画中の米国旅行にキャンプを加えてもいい。キャンプ道具を持参するのは面倒だが、最近のキャンプ場はキャビンを備えているところも多い。ホテルより安いし・・・・・という訳で、「サンフランシスコ~北カリフォルニア~オレゴン州ポートランド~ワシントン州シアトル旅行」の続き。

でしたが、カミさんがBSの街歩き番組でサンタバーバラを見て、「行きた~い」ということになった。スペイン風の美しい街並み。ちょっと行きたい気もする。

<サンタバーバラの中心街>


LAから入るなら行きたいけど行けていないLAのスポットもこの際行っておこうと3か所をピックアップ。

1. LA County Museum of Art (LACMA)
米国西部を代表する現代アートの美術館。特別展示など事前に調べて移行。ファーマーズマーケットも近いので朝食はそこで。

2. LA Brea Tar Pits & Museum
ロス近郊には油田が多いのでタールが出てもおかしくない。そこから発掘される恐竜の骨などを展示。1のLACMAの隣なのでまとめて見ればいい。

3. Venice
サンタモニカは何回もいったがヴェニス・ビーチは何故か行っていない。初日、空港から海岸沿いを走りヴェニスへ。のんびり買い物。ここかサンタモニカあたりに泊まれば最高。夕焼けも美しい(ハズ)。でもYoutubeを見るとちょっとショボそう。

ということで、1日目はLAの空港からヴェニス&サンタモニカ。2日目はLACMAとタール・ピット博物館。3日目、1号線を走りサンタ・バーバラ。ミッションもいいけど海に行ってみたい。

<サンタモニカのビーチ>


ニュースによると最近、サンタバーバラは豪雨で冠水したとか。12月から3月はカリフォルニアといえども雨が多い時期。がけ崩れも多いので道路情報の確認は必要だ。

サンタ・バーバラまで来るとキャンプ場もある。費用も削減できる。なにより早朝の草木の匂い。サンタ・バーバラなら潮の香りも。


(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)
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