齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食ありカミサンポあり:アメリカ西部、二週間の旅 - 1日目 サンフランシスコ

2022-06-26 22:44:35 | アメリカ西部
ご存知のとおりカナが旅行の準備中。

日常、PCを使って仕事をしているので、年の割にITリテラシーはある方だと思っていたが、旅行に必要なものはスマホ。
スマホにArriveCANというカナダ政府が指定するアプリを入れて、ワクチン接種証明書をアップロード。空港でチェックイン時に提示するとのこと。

帰国時もMySOSというアプリをスマホに入れ、陰性証明書をアップロード。これで成田での入国手続きが簡素化できるそうだ。
なんでもかんでもスマホだ。そういえばディズニーリゾートもファストパスはスマホ予約だった(今は、優先権を購入するシステムに変更)。

という訳で、カナダ旅行の準備として、スマホ活用法を勉強中。

さて、今回から2010年の旅行の紹介。2010年は円高で1ドル、80円台になり大騒ぎになった年。それが、今は・・・・・・・

最初は、5月の連休を使ってアメリカ西部を16日間旅した話。

主な目的は、今まで行きたくても行けなかったキャニオンランズ国立公園やアーチーズ国立公園を訪問すること、
出張時に1人で行って感動したブライスキャニオン国立公園をカミさんに見せることの二つ。

サンフランシスコから入り、国内線でユタ州のソルトレイクへ。そこから、車で、アーチーズ国立公園、キャニオンランズ国立公園、キャピトルリーフ国立公園、ブライスキャニオン国立公園、ラスベガス、LA、サンタバーバラ、サンノゼと回り、一周してサンフランシスコから帰国。

初日と最終日のみ、あらかじめホテルを予約。他は行き当たりばったりの旅。フルシーズンではないので問題ないはずといういつもの楽観的な考え。
予想していなかったのは、雪。もっと降ったら足止めをくらったであろう。油断大敵。

では、まず、初日のサンフランシスコから。

<車を借りて、お決まりのコースでゴールデンゲートブリッジへ。駐在時に何度となく出張者を連れて行った場所の一つ>


<私とカミさんがすきな町、サウサリート(Sausalito)。サンフランシスコを対岸から見る>




<ハンバーガーのランチ。時差で眠くなる>


<アルカトラズ島の眺め。9年後に息子たちと行ってみた>


<一番の観光地、フィッシャーマンズワーフ>




ホテルは、サンフランシスコ空港近く。確か、友達とホテルで飲んだような気がする。

翌日、飛行機でユタ州の町、それとレークへ移動。

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