齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

美食とカミサンポ:アメリカのダイナーの味を再現!?

2020-08-22 17:38:17 | アメリカ中部
「海外旅行は当分、無理」と思うとますます妄想が膨らみ、アメリカのビジネスホテルやダイナーの朝食が無性に食べたくなった。

という訳で作ってみました。フレンチトースト。

フレンチトーストという呼び名は、アメリカから来たもので、フランス名はパン・ペルジュ(Pain Perdu)。

今回は、パンではなく山形から送られてきた「やき麩」(文四郎麩)で作ってみた。パンはバターを塗りこんであるが、麩はバターなしなので牛乳の吸い込みが抜群。「結構、イケる」と自画自賛。



でも、私が食べたかったのはフレンチトーストではなくソーセージ。アメリカのビジネスホテルの朝食では円形のソーセージが提供されていることが多い。ターキーとポークがあり、もちろん、私が好きなのはポーク。味はマックのソーセージ・マフィンのソーセージと同じ。

調理したのはJohnsonville製のソーセージ。Johnsonvilleのソーセージを置いてあるスーパーは結構あるが、この“Fully Cooked Maple Breakfast Links“はなかなかない。Amazonにもなかったが、日野市のヤオコーで見つけた。その後、カルディでも発見。



体に良くはなさそうだが、満足、満足。何回か作ってみました。

ちなみにJohnsonvilleはウイスコンシン州にあるらしい。行ってみるか。いや、・・・・・

シンプルにマフィンと。


ズッキーニも焼いて!


パンにフムスを付けちゃいました。Middele East出身のアメリカ人?ポークは食べないでしょう。



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