フルムーン旅行11日目(6月24日、土曜日)の後半。ガバメント・キャンプでの昼食後、コロンビア川沿いの町フードリバーへと北上。そこからコロンビア川に沿ってヒストリカル・コロンビア川・ハイウエアを東に進み、ザ・ダレス(The Dalles)へと進む。ホテルはホリデイイン・エクスプレス。
ガバメントキャンプから左にフード山を見ながら北上すると遠くに丸みを帯びた山容が見え隠れする。ワシントン州のアイコン的存在のレニエ山(Mt.Rainier)だ。標高4392メートル。
レニエ山を前方に見ながらコロンビア川の畔の町フードリバーを目指して行くと、なだらかな山裾に果樹園が増えてくる。その途中にあるパッカー果樹園(Packer Orchards)は、ベーカリーと果物の店。レニエ山を眺めながら、焼きたてのチェリーパイやもぎたての果物を店頭で食べるのもよい。日本で輸入しているアメリカンチェリーと違って、粒が大きく糖度も高い。日本のサクランボと違って酸味が少ない点が、好みの分かれるところ。
<パッカー果樹園からの眺め>
フード・リバー(Hood River)の町は、コロンビア川によって削られた段丘にへばりつくように建物が建つフリーウェイ84号線沿いの町だ。大きな町ではないが、田舎町とは思えないくらい小洒落たブティックやレストラン、カフェなどが並んでいた。ここで一休み。
ここからコロンビア川沿いに84号線を進み、途中からヒストリカル・コロンビア川・ハイウエアにはいる。84号線はコロンビア川に沿って走る高速道路だが、ヒストリカル・コロンビア川・ハイウエアは段丘上を走る旧道。ハイウェイと名付けられているが、スピードは出せない。また、シカが飛び出してくるので要注意。
のんびり走り、ハイウエイの終点がザ・ダレス。何もない町だが、コロンビア川の畔に和牛を使ったハンバーガー屋があるとのことだったが、貧乏旅行のため断念。夕食はいつものものになった。違いはペッカー果樹園で買ったチェリー。あま~~い!
<ホテルの部屋はこんな感じ。荷物は一人1個のカバンと食料品>
<いつもの夕食とチェリー。チェリーは山盛りでしたが、現地で摘まんだので、夕食用に残ったのはこれだけ>
ガバメントキャンプから左にフード山を見ながら北上すると遠くに丸みを帯びた山容が見え隠れする。ワシントン州のアイコン的存在のレニエ山(Mt.Rainier)だ。標高4392メートル。
レニエ山を前方に見ながらコロンビア川の畔の町フードリバーを目指して行くと、なだらかな山裾に果樹園が増えてくる。その途中にあるパッカー果樹園(Packer Orchards)は、ベーカリーと果物の店。レニエ山を眺めながら、焼きたてのチェリーパイやもぎたての果物を店頭で食べるのもよい。日本で輸入しているアメリカンチェリーと違って、粒が大きく糖度も高い。日本のサクランボと違って酸味が少ない点が、好みの分かれるところ。
<パッカー果樹園からの眺め>
フード・リバー(Hood River)の町は、コロンビア川によって削られた段丘にへばりつくように建物が建つフリーウェイ84号線沿いの町だ。大きな町ではないが、田舎町とは思えないくらい小洒落たブティックやレストラン、カフェなどが並んでいた。ここで一休み。
ここからコロンビア川沿いに84号線を進み、途中からヒストリカル・コロンビア川・ハイウエアにはいる。84号線はコロンビア川に沿って走る高速道路だが、ヒストリカル・コロンビア川・ハイウエアは段丘上を走る旧道。ハイウェイと名付けられているが、スピードは出せない。また、シカが飛び出してくるので要注意。
のんびり走り、ハイウエイの終点がザ・ダレス。何もない町だが、コロンビア川の畔に和牛を使ったハンバーガー屋があるとのことだったが、貧乏旅行のため断念。夕食はいつものものになった。違いはペッカー果樹園で買ったチェリー。あま~~い!
<ホテルの部屋はこんな感じ。荷物は一人1個のカバンと食料品>
<いつもの夕食とチェリー。チェリーは山盛りでしたが、現地で摘まんだので、夕食用に残ったのはこれだけ>
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