近年の夏の気象は今までと違い、対応するのが大変になりましたね。
トップの画像はメル友Kさんからいただいた暑中お見舞い。
可愛らしい夏の花束、いつもありがとうございます♪
仕事が落ち着いたら沖縄の海へ行きたい・・・と数年前から願っていますが
果たしていつになるのやら?
美しい夏を夢見つつ、こつこつ仕事に精を出す毎日です。
さて続きはドラマの備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『孤独のグルメ シーズン10』(2022年・日本)
主演の俳優さんの食べっぷりに、毎度驚きを隠せません。
美味しそうによく食べる姿、とっても気持ちがいいな〜。
『エキストラ』(2005-06年・イギリス)
めっちゃブラックジョークの効いたブリティッシュコメディ。
そして毎回、著名なセレブが自身の役で登場するのも見どころのひとつ。
しかしブラックジョークまみれのため、彼らもドギツイキャラとして描かれています。
(逆にこんなドギツイキャラを引き受けてくれるんだから、良い人なんでしょうね〜。)
十数年も前の作品なので、皆さん若い!
デヴィッド・ボウイもご存命だし、ダニエル・ラドクリフもまだ10代。
作品自体も大変面白かったですが、若い皆さんを見るのも楽しかったです!
『リグ〜霧に潜むモノ〜』(2023年・イギリス)
海上に佇む石油リグが舞台。
私こういった外界から離れた場所(潜水艦、孤島、雪山、地下洞窟などなど)が
舞台のものって好きなんですよね。
何か起こってもすぐに助けが来ないし、逃げ場もない。
もちろんそんな目にはあいたくないですが、フィクションなら楽しめます。
結構面白かったんですが、シーズン2に続くようです。
『スウィディッシュ・ディックス 私立探偵社』
(2016-17年・スウェーデン/アメリカ)
大傑作!
と思うのは一部の人くらいかな?(^^;)
私にとっては、笑いのセンスがドツボの最高の作品でした。
(ブルーレイボックス買ってもいいくらい。売ってないけど。)
スウェーデン人の主人公二人がアメリカを舞台に探偵業をするのですが、とにかくゆるくて笑えます。
キアヌ・リーブスも主人公の親友役として出演してるのですが、彼の演技がまた可笑しい。
他にもちょこちょこ個性派俳優がゲスト出演するのも、とっても嬉しい。
打ち切りっぽく終わってしまったのが残念ですが、大満足でした!
『フェイク』(2023年・インド)
一流の絵の才能を持っているのに、絵では食べていけない主人公。
愛する祖父の借金まみれの印刷所(兼新聞社)を守るために偽札を作り始め・・・。
も〜〜〜のすごく!面白かったです!
物語も面白いし、演出もとてもスタイリッシュでカッコいい。
主人公周辺の人間関係や、偽札を追う刑事の家庭問題なども織り交ぜ、
共感や笑いも盛りだくさん。
シーズン2に続くみたいですが、このシーズンだけでも十分な内容。
めっちゃオススメです!
『僕は乙女座』(2023年・アメリカ)
赤ちゃんの時からすでに巨大で、もうじき二十歳の黒人男性クーディの身長は4メートル!
伯父夫婦に大切に育てられるも、外界との交流は禁止され周囲には秘密にされています。
そんな彼がある日、外の人々と交流を始め・・・という流れ。
あらすじ書くより、とにかく見て欲しい!そんな映像がものすごく面白い作品。
話がどこに向かっているのか始めはわからなかったものの、
とにかく設定や映像、ディテールに魅了され夢中で視聴。
途中で徐々にテーマが見えてきましたが、実は資本主義に対する痛烈批判も含んだ超骨太作品。
それも面白くわかりやすく描いており、テーマを思うと特に若い人(ただし18歳以上)
にこそ見て欲しい作品でした。(でも癖はあるので好き嫌いが分かれるかも。)
『ホラー・オブ・ドロレス・ローチ』(2023年・アメリカ)
なぜドロレスはシリアルキラーになってしまったのか?というストーリー。
えぐい内容なんですが、コメディタッチなので面白く見られます。
『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』(2023年・アメリカ)
アメコミ原作のティーン向け作品。
テーマもしっかりしてるしドラマそのものも面白いけれど、一番の見所は
ミシェル・ヨーとキー・ホイ・クァンが出演していることでしょうか!
シーズン2を匂わせて終わっていますが、続きはあるのかな?
『ライフ 私たちの生きる道』(2020年・イギリス)
同じアパートの住人たちの、それぞれの人間模様が絡み合って紡がれるストーリー。
とてもよく出来たシナリオで、途中までは何を考えているのかよくわからない人も
途中でなるほど!と納得のいく描写があり、そのタイミングが絶妙。
私はとある人物に終始腹がたって仕方がなかったのですが、最後の最後に
なんと一番かっこいい見せ場がありました。
苦難は山ほどあれど、見方を変えれば幸せになることは可能なのだと、
悲喜こもごも含めてこれぞ人生、と考えさせられるすごく良い作品でした、オススメ!
『バビロン・ベルリン』(2017-年・ドイツ)
Amazonプライム・ビデオでは現在第3シーズンまでが視聴可能。
1929年のドイツ、ヴァイマル共和政下の物語です。
ヴァイマル共和政について、私はよく知らなかったので勉強にもなりました。(^^)
しかしドイツが大金つぎこんで作った本作、当時の街並みや風俗が肌で感じられそうな再現度!
大好きなアール・デコを堪能できるのもとても嬉しい♪
メインは刑事ものですが、人間模様や政治背景、ミステリを含んだ大変凝った内容です。
メインキャラの1人の女性がとても応援したくなるキャラなのですが、舞台は1929年
大恐慌とナチスの影が迫る中、皆さんの幸せを願うのは難しいかも・・・。
オープニングの音楽と映像も超カッコいいし、作中で歌われる楽曲もお気に入り♪
次のシーズンも気になるので、Amazonさん何卒よろしくお願いいたします。
トップの画像はメル友Kさんからいただいた暑中お見舞い。
可愛らしい夏の花束、いつもありがとうございます♪
仕事が落ち着いたら沖縄の海へ行きたい・・・と数年前から願っていますが
果たしていつになるのやら?
美しい夏を夢見つつ、こつこつ仕事に精を出す毎日です。
さて続きはドラマの備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『孤独のグルメ シーズン10』(2022年・日本)
主演の俳優さんの食べっぷりに、毎度驚きを隠せません。
美味しそうによく食べる姿、とっても気持ちがいいな〜。
『エキストラ』(2005-06年・イギリス)
めっちゃブラックジョークの効いたブリティッシュコメディ。
そして毎回、著名なセレブが自身の役で登場するのも見どころのひとつ。
しかしブラックジョークまみれのため、彼らもドギツイキャラとして描かれています。
(逆にこんなドギツイキャラを引き受けてくれるんだから、良い人なんでしょうね〜。)
十数年も前の作品なので、皆さん若い!
デヴィッド・ボウイもご存命だし、ダニエル・ラドクリフもまだ10代。
作品自体も大変面白かったですが、若い皆さんを見るのも楽しかったです!
『リグ〜霧に潜むモノ〜』(2023年・イギリス)
海上に佇む石油リグが舞台。
私こういった外界から離れた場所(潜水艦、孤島、雪山、地下洞窟などなど)が
舞台のものって好きなんですよね。
何か起こってもすぐに助けが来ないし、逃げ場もない。
もちろんそんな目にはあいたくないですが、フィクションなら楽しめます。
結構面白かったんですが、シーズン2に続くようです。
『スウィディッシュ・ディックス 私立探偵社』
(2016-17年・スウェーデン/アメリカ)
大傑作!
と思うのは一部の人くらいかな?(^^;)
私にとっては、笑いのセンスがドツボの最高の作品でした。
(ブルーレイボックス買ってもいいくらい。売ってないけど。)
スウェーデン人の主人公二人がアメリカを舞台に探偵業をするのですが、とにかくゆるくて笑えます。
キアヌ・リーブスも主人公の親友役として出演してるのですが、彼の演技がまた可笑しい。
他にもちょこちょこ個性派俳優がゲスト出演するのも、とっても嬉しい。
打ち切りっぽく終わってしまったのが残念ですが、大満足でした!
『フェイク』(2023年・インド)
一流の絵の才能を持っているのに、絵では食べていけない主人公。
愛する祖父の借金まみれの印刷所(兼新聞社)を守るために偽札を作り始め・・・。
も〜〜〜のすごく!面白かったです!
物語も面白いし、演出もとてもスタイリッシュでカッコいい。
主人公周辺の人間関係や、偽札を追う刑事の家庭問題なども織り交ぜ、
共感や笑いも盛りだくさん。
シーズン2に続くみたいですが、このシーズンだけでも十分な内容。
めっちゃオススメです!
『僕は乙女座』(2023年・アメリカ)
赤ちゃんの時からすでに巨大で、もうじき二十歳の黒人男性クーディの身長は4メートル!
伯父夫婦に大切に育てられるも、外界との交流は禁止され周囲には秘密にされています。
そんな彼がある日、外の人々と交流を始め・・・という流れ。
あらすじ書くより、とにかく見て欲しい!そんな映像がものすごく面白い作品。
話がどこに向かっているのか始めはわからなかったものの、
とにかく設定や映像、ディテールに魅了され夢中で視聴。
途中で徐々にテーマが見えてきましたが、実は資本主義に対する痛烈批判も含んだ超骨太作品。
それも面白くわかりやすく描いており、テーマを思うと特に若い人(ただし18歳以上)
にこそ見て欲しい作品でした。(でも癖はあるので好き嫌いが分かれるかも。)
『ホラー・オブ・ドロレス・ローチ』(2023年・アメリカ)
なぜドロレスはシリアルキラーになってしまったのか?というストーリー。
えぐい内容なんですが、コメディタッチなので面白く見られます。
『アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記』(2023年・アメリカ)
アメコミ原作のティーン向け作品。
テーマもしっかりしてるしドラマそのものも面白いけれど、一番の見所は
ミシェル・ヨーとキー・ホイ・クァンが出演していることでしょうか!
シーズン2を匂わせて終わっていますが、続きはあるのかな?
『ライフ 私たちの生きる道』(2020年・イギリス)
同じアパートの住人たちの、それぞれの人間模様が絡み合って紡がれるストーリー。
とてもよく出来たシナリオで、途中までは何を考えているのかよくわからない人も
途中でなるほど!と納得のいく描写があり、そのタイミングが絶妙。
私はとある人物に終始腹がたって仕方がなかったのですが、最後の最後に
なんと一番かっこいい見せ場がありました。
苦難は山ほどあれど、見方を変えれば幸せになることは可能なのだと、
悲喜こもごも含めてこれぞ人生、と考えさせられるすごく良い作品でした、オススメ!
『バビロン・ベルリン』(2017-年・ドイツ)
Amazonプライム・ビデオでは現在第3シーズンまでが視聴可能。
1929年のドイツ、ヴァイマル共和政下の物語です。
ヴァイマル共和政について、私はよく知らなかったので勉強にもなりました。(^^)
しかしドイツが大金つぎこんで作った本作、当時の街並みや風俗が肌で感じられそうな再現度!
大好きなアール・デコを堪能できるのもとても嬉しい♪
メインは刑事ものですが、人間模様や政治背景、ミステリを含んだ大変凝った内容です。
メインキャラの1人の女性がとても応援したくなるキャラなのですが、舞台は1929年
大恐慌とナチスの影が迫る中、皆さんの幸せを願うのは難しいかも・・・。
オープニングの音楽と映像も超カッコいいし、作中で歌われる楽曲もお気に入り♪
次のシーズンも気になるので、Amazonさん何卒よろしくお願いいたします。