その後に見た映画は
『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(3Dブルーレイ)
私もいろんな映画見てますが、たまにガツ~ンと胸に響く作品に出会えることがあります。
まさしく本作もその1つ!
早く2度3度見返したくてたまらない、そして何気ない映像に秘められた監督の意図をひも解きたい、そんな愛しくてたまらない作品です。
あらすじをたどるだけでも十分に楽しい映画なんですが、この手の作品は優れた小説(この映画の場合は元が小説ですね)や絵画作品がそうであるように、単純な起承転結だけでは終わらない作者の深い気持ちがあちらこちらに散りばめられてるんですよね。
決してそこに「正解」ってものは存在しないんだけど、そこを「ああじゃないか?」「いや、きっとこうだ!」なんて考える楽しみって言うのかな?コレがたまらないんです。
またじっくりと楽しも~っと♪
『アイアンマン3』(3Dブルーレイ)
1・2作目のジョン・ファブロー監督から交代しちゃったので、あの楽しさはもう味わえないのかな?なんてちょっぴり危惧してましたが、どうしてどうして。
むしろ「笑い」って点では、更にパワーアップして帰ってきましたね。(^^)
娯楽作品としては非常~に楽しめる作品だけに、アイアンマンことトニー・スタークの次なる活躍を楽しみにしています♪
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』(ケーブル放送)
ニコラス・ケイジと共演した『ドライブ・アングリー3D』でもなかなか可笑しいキャラを演じていたアンバー・ハード主演によるサスペンス・・・いや、一応ホラー映画???
まぁ~何といいますか確かに「血まみれ」にウソは無いんですが、怖くもなければどんでん返しも無い、更にハラハラドキドキ感も薄い作品でした。
撮影は決して悪くないどころかむしろ良いぐらいなのに、この盛り上がりそうでそうはならない展開にハンパないオチの「なんじゃそれ?」感、全ては脚本のせいなのかな?(^^;)
『デトネーター』(地上波放送)
脱税容疑で3年の刑を言い渡され、今年ようやく出所した番長こと、ウェズリー・スナイプス主演による2006年のアクション作品です。
至る所で低予算っぷりがただよう作品なんですが、番長のキレのいいアクションだけは冴えまくってました。
それにしても番長以外に分かる役者は皆無なものの、テレビ放送版の吹替え声優はすこぶる豪華なので更に楽しめました。
『ウィンターズ・ボーン』(ケーブル放送)
ジェニファー・ローレンス主演の社会派ドラマ。
我々日本人にはなじみの薄いアメリカの白人の貧困層『ヒルビリー』を描いた、非常~に重たい作品です。
血縁同士による裏のおきての恐ろしさが、映像からひしひしと伝わってきて、見てるのも辛いんだけど・・・でも、先が気になってやめられないんですよね。(^^;)
社会問題を多く含む作品で舞台となる土地は寒々しく、登場人物たちが笑顔を見せるシーンはほぼ皆無。
終わり方にも含みがあって、たくさんのことを考えさせられる良作でした。
『サンクタム』(3Dブルーレイ)
パッケにはでかでかと「ジェームズ・キャメロン製作総指揮」の文字が映画のサブタイトル級の大きさで付いてましたが、確かに本作の3D映像の奥行き感ときたら本当に素晴らしいので、やはり宣伝として彼の名前を前面に出したくなる気持ちも分かる気がしました。
映画内容もとても面白かったので、また見よ~っと。
『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』(3Dブルーレイ)
私もいろんな映画見てますが、たまにガツ~ンと胸に響く作品に出会えることがあります。
まさしく本作もその1つ!
早く2度3度見返したくてたまらない、そして何気ない映像に秘められた監督の意図をひも解きたい、そんな愛しくてたまらない作品です。
あらすじをたどるだけでも十分に楽しい映画なんですが、この手の作品は優れた小説(この映画の場合は元が小説ですね)や絵画作品がそうであるように、単純な起承転結だけでは終わらない作者の深い気持ちがあちらこちらに散りばめられてるんですよね。
決してそこに「正解」ってものは存在しないんだけど、そこを「ああじゃないか?」「いや、きっとこうだ!」なんて考える楽しみって言うのかな?コレがたまらないんです。
またじっくりと楽しも~っと♪
『アイアンマン3』(3Dブルーレイ)
1・2作目のジョン・ファブロー監督から交代しちゃったので、あの楽しさはもう味わえないのかな?なんてちょっぴり危惧してましたが、どうしてどうして。
むしろ「笑い」って点では、更にパワーアップして帰ってきましたね。(^^)
娯楽作品としては非常~に楽しめる作品だけに、アイアンマンことトニー・スタークの次なる活躍を楽しみにしています♪
『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』(ケーブル放送)
ニコラス・ケイジと共演した『ドライブ・アングリー3D』でもなかなか可笑しいキャラを演じていたアンバー・ハード主演によるサスペンス・・・いや、一応ホラー映画???
まぁ~何といいますか確かに「血まみれ」にウソは無いんですが、怖くもなければどんでん返しも無い、更にハラハラドキドキ感も薄い作品でした。
撮影は決して悪くないどころかむしろ良いぐらいなのに、この盛り上がりそうでそうはならない展開にハンパないオチの「なんじゃそれ?」感、全ては脚本のせいなのかな?(^^;)
『デトネーター』(地上波放送)
脱税容疑で3年の刑を言い渡され、今年ようやく出所した番長こと、ウェズリー・スナイプス主演による2006年のアクション作品です。
至る所で低予算っぷりがただよう作品なんですが、番長のキレのいいアクションだけは冴えまくってました。
それにしても番長以外に分かる役者は皆無なものの、テレビ放送版の吹替え声優はすこぶる豪華なので更に楽しめました。
『ウィンターズ・ボーン』(ケーブル放送)
ジェニファー・ローレンス主演の社会派ドラマ。
我々日本人にはなじみの薄いアメリカの白人の貧困層『ヒルビリー』を描いた、非常~に重たい作品です。
血縁同士による裏のおきての恐ろしさが、映像からひしひしと伝わってきて、見てるのも辛いんだけど・・・でも、先が気になってやめられないんですよね。(^^;)
社会問題を多く含む作品で舞台となる土地は寒々しく、登場人物たちが笑顔を見せるシーンはほぼ皆無。
終わり方にも含みがあって、たくさんのことを考えさせられる良作でした。
『サンクタム』(3Dブルーレイ)
パッケにはでかでかと「ジェームズ・キャメロン製作総指揮」の文字が映画のサブタイトル級の大きさで付いてましたが、確かに本作の3D映像の奥行き感ときたら本当に素晴らしいので、やはり宣伝として彼の名前を前面に出したくなる気持ちも分かる気がしました。
映画内容もとても面白かったので、また見よ~っと。
今日はチョイと新幹線に乗って出かけなきゃならない用事ができたため
長旅のヒマつぶしを何にするか?考えたあげく
気軽に楽しめるパズルゲームでもと思いまして、
「ニンテンドーeショップ」にてお買い物してきました。
買ったソフトは『引ク押ス』。
非常に気軽に楽しめそうなゲームな上、なによりキャラクターが可愛かったので♪
では、3DS携えて行ってきま~す。
長旅のヒマつぶしを何にするか?考えたあげく
気軽に楽しめるパズルゲームでもと思いまして、
「ニンテンドーeショップ」にてお買い物してきました。
買ったソフトは『引ク押ス』。
非常に気軽に楽しめそうなゲームな上、なによりキャラクターが可愛かったので♪
では、3DS携えて行ってきま~す。
昨日、こんブはお風呂に行ってきました。
と言っても、銭湯や温泉に行ったわけではなくて
いわゆるペットサロン。
「シャンプー」「ツメ切り」「耳掃除」「肛門線しぼり」の4点セット。
こちらに預けると、スッキリしたあとの姿を写真に収めていただけるのですが
まぁ~、前回預けた時もそうだったんですが
リラックス♪とはいかなかったようで、超~涙目な写真。
自宅に帰ると、おやつの要求する事無くとっとと寝ちゃいました。(^^;)
ほんの数時間預けただけでコレだから、一泊なんて頼んだ日には一体どうなる事やら?
それ以前に私自身、こんブの事が心配で耐えられないかもしれないなぁ。(^^;;;)
と言っても、銭湯や温泉に行ったわけではなくて
いわゆるペットサロン。
「シャンプー」「ツメ切り」「耳掃除」「肛門線しぼり」の4点セット。
こちらに預けると、スッキリしたあとの姿を写真に収めていただけるのですが
まぁ~、前回預けた時もそうだったんですが
リラックス♪とはいかなかったようで、超~涙目な写真。
自宅に帰ると、おやつの要求する事無くとっとと寝ちゃいました。(^^;)
ほんの数時間預けただけでコレだから、一泊なんて頼んだ日には一体どうなる事やら?
それ以前に私自身、こんブの事が心配で耐えられないかもしれないなぁ。(^^;;;)
台風も通り過ぎて、こちら関東地方は朝から秋晴れ♪
今日は1日晴れの予報にも関わらず、日中最高気温は23度までしか上がらないのだとか。
朝晩となるともっと気温が下がってますから、
外に出るにも長袖着ないと寒いです。(^^;)
せっかくのいい天気だし、以前、十五夜に間に合わせるべく購入しました100-300のデジタル一眼用望遠レンズを使って
自宅ベランダからぜひとも狙ってみたかったものを3つ、撮影してみました。
まずはトップ画像は富士山。
まだ積雪前なので、アウトラインのみとちょっぴり寂しい画像ですね。(^^;)
(ちなみに、今までも富士山の写真って何度かブログに掲載しましたが、
あれらは写真撮影したものをトリミング加工して更に拡大したものです。)
なんて、文章をうってるうちに、富士山下部分に雲が出てきました。
富士山の頂上から見れば、コレって「雲海」状態?
こちらはスカイツリー。
肉眼では遥か彼方のマッチ棒サイズにしか見えないスカイツリーも
このサイズまで寄れるのか~と、ちょっぴり感動。
こちらは東京タワー。
我が家からでは足下がスッポリ見えてなかったんですね。
下部分の形状が美しいのに・・・残念だけどこればかりはしょうがないか。
そのうちにいつかは手前にももっとマンションが増えてきて
東京タワーもスカイツリーもてっぺんしか見えないって時が来るのかもしれませんね。
そうそう!今日の大相撲は大注目のスピード出世幕内力士「遠藤」が、何と小結の「栃煌山」と対戦!
昨日、横綱「日馬富士」を破った大関「稀勢の里」もまだまだ優勝の可能性アリだし
こりゃ見逃せません~♪
今日は1日晴れの予報にも関わらず、日中最高気温は23度までしか上がらないのだとか。
朝晩となるともっと気温が下がってますから、
外に出るにも長袖着ないと寒いです。(^^;)
せっかくのいい天気だし、以前、十五夜に間に合わせるべく購入しました100-300のデジタル一眼用望遠レンズを使って
自宅ベランダからぜひとも狙ってみたかったものを3つ、撮影してみました。
まずはトップ画像は富士山。
まだ積雪前なので、アウトラインのみとちょっぴり寂しい画像ですね。(^^;)
(ちなみに、今までも富士山の写真って何度かブログに掲載しましたが、
あれらは写真撮影したものをトリミング加工して更に拡大したものです。)
なんて、文章をうってるうちに、富士山下部分に雲が出てきました。
富士山の頂上から見れば、コレって「雲海」状態?
こちらはスカイツリー。
肉眼では遥か彼方のマッチ棒サイズにしか見えないスカイツリーも
このサイズまで寄れるのか~と、ちょっぴり感動。
こちらは東京タワー。
我が家からでは足下がスッポリ見えてなかったんですね。
下部分の形状が美しいのに・・・残念だけどこればかりはしょうがないか。
そのうちにいつかは手前にももっとマンションが増えてきて
東京タワーもスカイツリーもてっぺんしか見えないって時が来るのかもしれませんね。
そうそう!今日の大相撲は大注目のスピード出世幕内力士「遠藤」が、何と小結の「栃煌山」と対戦!
昨日、横綱「日馬富士」を破った大関「稀勢の里」もまだまだ優勝の可能性アリだし
こりゃ見逃せません~♪
その後に見た映画は
『クロエ』(ケーブル放送)
アマンダ・サイフレッド&ジュリアン・ムーア、そしてリーアム・ニーソン競演によるサスペンス劇。
なにより、娼婦を演じるアマンダさんの体当たり演技にビックリ!
内容的にはモロR指定って感じの物語ですが、主要どころのキャラが少ないこともあって、3人の演技力を堪能できる作品となってました。
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』(3Dブルーレイ)
ジェームズ・キャメロン製作総指揮による、「シルク・ドゥ・ソレイユの舞台を3D映像で楽しもう!」って作品です。
ラスベガス等で上演されている、シルク・ドゥ・ソレイユの数々の舞台から演目の良いとこ取りしたような構成となってまして、現地に赴かなくてもこのビジュアルを堪能できるだなんて、なんという贅沢♪
この調子で『スパイダーマン』の舞台版も、3D映像化していただけないものでしょうか?(^^;)
『デッドクリフ』(ケーブル放送)
男女5人の若者たちが「立ち入り禁止」の看板を無視して険しい山に立ち入るが・・・って物語。
自然の驚異にハラハラって作品か?と思いきや、途中からは展開がガラリと変わってホラー作品まっしぐら!
見るからに低予算作品なのですが、とても楽しめました。
ただ、「続編も作れるよ~」的な終わり方だけは、ありがちすぎてイマイチかな?
『8人の女たち』(ケーブル放送)
元は舞台劇というだけあって、思いっきり舞台感を出したセットの配置と画面構成がとても楽しい、ミステリー&ミュージカル映画。
カトリーヌ・ドヌーヴはじめ、演技派女優8人による競演は見応えありました~♪
ミュージカルと言っても全編歌と踊りだらけって訳ではなくて、30分に1~2曲ぐらい独り語りが歌になって入るぐらいなので、苦手な人でも問題無く楽しめるんじゃないかな?
8人それぞれのキャラの個性に合った衣装がこれまた素敵でした。
『ルーザーズ』(地上波放送)
元はアメコミというだけあって、非常にノリもよくて楽しい作品なのですが、何故か日本じゃ劇場未公開。
私も最近は劇場に足を運ぶ機会が少ない人なので、未公開を責める訳にも行きませんが(^^;)、ただ、こういった面白い作品が人知れず埋もれてしまうってことは、非常にもったいないというか残念です。
内容は思いっきりそのまんま『特攻野郎Aチーム』!
爆発ありギャグありなアクション映画が好きな人なら間違いなく楽しめる作品です♪
『メリダとおそろしの森』(ブルーレイ3D)
ディズニーにしては珍しく「女の子が王子様と出会って~」とか「美しいプリンセス♪」とかって話ではない、姫が主人公の物語。
見た直後は正直、原案者であり途中降板させられた監督ブレンダ・チャップマンさんが、本当はどんな作品に仕上げようとしていたのか?それが気になってしょうがなかったです。
いつものディズニー・プリンセスらしからぬ風貌・性格を持つキャラが主人公だっただけに、もっと『千と千尋の神隠し』級にガツン!とくる作品を期待していたのですが、仕上がったものは楽しく明るいお気楽作品。
まぁ、これはこれで嫌いじゃないですけどね。(弟3人がすこぶる可愛いし。^^)
「ディズニー・プリンセスのカラを破る作品」を期待しすぎると裏切られるけど、「いつもながらのピクサー作品の楽しさ」を求めるなら期待通り♪といったところかな?
『クロエ』(ケーブル放送)
アマンダ・サイフレッド&ジュリアン・ムーア、そしてリーアム・ニーソン競演によるサスペンス劇。
なにより、娼婦を演じるアマンダさんの体当たり演技にビックリ!
内容的にはモロR指定って感じの物語ですが、主要どころのキャラが少ないこともあって、3人の演技力を堪能できる作品となってました。
『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』(3Dブルーレイ)
ジェームズ・キャメロン製作総指揮による、「シルク・ドゥ・ソレイユの舞台を3D映像で楽しもう!」って作品です。
ラスベガス等で上演されている、シルク・ドゥ・ソレイユの数々の舞台から演目の良いとこ取りしたような構成となってまして、現地に赴かなくてもこのビジュアルを堪能できるだなんて、なんという贅沢♪
この調子で『スパイダーマン』の舞台版も、3D映像化していただけないものでしょうか?(^^;)
『デッドクリフ』(ケーブル放送)
男女5人の若者たちが「立ち入り禁止」の看板を無視して険しい山に立ち入るが・・・って物語。
自然の驚異にハラハラって作品か?と思いきや、途中からは展開がガラリと変わってホラー作品まっしぐら!
見るからに低予算作品なのですが、とても楽しめました。
ただ、「続編も作れるよ~」的な終わり方だけは、ありがちすぎてイマイチかな?
『8人の女たち』(ケーブル放送)
元は舞台劇というだけあって、思いっきり舞台感を出したセットの配置と画面構成がとても楽しい、ミステリー&ミュージカル映画。
カトリーヌ・ドヌーヴはじめ、演技派女優8人による競演は見応えありました~♪
ミュージカルと言っても全編歌と踊りだらけって訳ではなくて、30分に1~2曲ぐらい独り語りが歌になって入るぐらいなので、苦手な人でも問題無く楽しめるんじゃないかな?
8人それぞれのキャラの個性に合った衣装がこれまた素敵でした。
『ルーザーズ』(地上波放送)
元はアメコミというだけあって、非常にノリもよくて楽しい作品なのですが、何故か日本じゃ劇場未公開。
私も最近は劇場に足を運ぶ機会が少ない人なので、未公開を責める訳にも行きませんが(^^;)、ただ、こういった面白い作品が人知れず埋もれてしまうってことは、非常にもったいないというか残念です。
内容は思いっきりそのまんま『特攻野郎Aチーム』!
爆発ありギャグありなアクション映画が好きな人なら間違いなく楽しめる作品です♪
『メリダとおそろしの森』(ブルーレイ3D)
ディズニーにしては珍しく「女の子が王子様と出会って~」とか「美しいプリンセス♪」とかって話ではない、姫が主人公の物語。
見た直後は正直、原案者であり途中降板させられた監督ブレンダ・チャップマンさんが、本当はどんな作品に仕上げようとしていたのか?それが気になってしょうがなかったです。
いつものディズニー・プリンセスらしからぬ風貌・性格を持つキャラが主人公だっただけに、もっと『千と千尋の神隠し』級にガツン!とくる作品を期待していたのですが、仕上がったものは楽しく明るいお気楽作品。
まぁ、これはこれで嫌いじゃないですけどね。(弟3人がすこぶる可愛いし。^^)
「ディズニー・プリンセスのカラを破る作品」を期待しすぎると裏切られるけど、「いつもながらのピクサー作品の楽しさ」を求めるなら期待通り♪といったところかな?
最近の私はと言いますと、
締め切り間近な仕事とかもあってチョイバタバタと。
とはいえ息抜きもしっかりとってまして、
3D作品を中心に買ってまだ見てなかった映画を楽しんだり
仕事しながらではありますが大相撲中継を楽しんだり
更に時間に余裕がある時には『HALO2』を少しずつ遊んでます。
『HALO2』はXBOX用のゲームソフトなのですが、XBOX360本体でも遊べるということで
つい最近になって購入。(リメイク作は期待できなさそうって噂ですし。)
2004年に発売されたソフトなので、さすがにグラフィックはハイビジョン画質ではありませんが、
ただ作り込みはハンパなく凄いですね。
戦闘中にも敵味方からしょっちゅう笑える台詞が飛び交ってくるので、
いい具合に緊張感をほぐしてくれます。
さてと、今日も頑張るぞ~♪
締め切り間近な仕事とかもあってチョイバタバタと。
とはいえ息抜きもしっかりとってまして、
3D作品を中心に買ってまだ見てなかった映画を楽しんだり
仕事しながらではありますが大相撲中継を楽しんだり
更に時間に余裕がある時には『HALO2』を少しずつ遊んでます。
『HALO2』はXBOX用のゲームソフトなのですが、XBOX360本体でも遊べるということで
つい最近になって購入。(リメイク作は期待できなさそうって噂ですし。)
2004年に発売されたソフトなので、さすがにグラフィックはハイビジョン画質ではありませんが、
ただ作り込みはハンパなく凄いですね。
戦闘中にも敵味方からしょっちゅう笑える台詞が飛び交ってくるので、
いい具合に緊張感をほぐしてくれます。
さてと、今日も頑張るぞ~♪
その後に見た映画は
『石の微笑』(ケーブル放送)
このタイトルを聞くと、シャロン・ストーンが出演してた『氷の微笑』がつい思い出されますが、あれとは全くの別作品。
こちらはイギリスの推理作家ルース・レンデル原作の物語をフランス・ドイツ合作にて映画化した作品です。
ちょっぴり内向的な青年が、謎めいた女性と出会うんですが、その女性は「愛の証」としてとある条件を要求するようになり・・・という、何とも一風変わったサスペンス劇でした。
『宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式』(ケーブル放送)
どえらいタイトルがついてますが、内容は宇宙人から見た地球人の恋愛ドラマってことで、至ってごく普通なラブコメが展開されるも、そこに宇宙人視点のナレーション入り。(ナレーションのみで宇宙人も宇宙船も出てはきません)
下ネタは多いものの、宇宙人による時に学術的、でも大半が勘違いなナレーションなどがとにかく笑えました。
『夜のとばりの物語』(3Dブルーレイ)
『キリクと魔女』『アズールとアズマール』などで知られるフランスの映像作家、ミッシェル・オセロ監督によるアニメーション作品です。
同監督による『プリンス&プリンセス』と同じ手法による短編集なので、美しい映像を気軽かつ楽しく見る事ができるのが良いですね♪
メインが影絵風のアニメーションなのですが、周りの色使いがとても美しく、映像に見とれているうちにあっという間に時間が過ぎる、そんな素敵な作品でした。
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(DVD)
ガイ・リッチー監督作はいろいろと見てきましたが、正直、大好きな作品とそうでない作品とがまっぷたつなんですよね。
でも、この『シャーロック・ホームズ』シリーズ2作品は大好き!
監督の個性あふれる台詞まわしと映像の作り方が、最高にマッチしてます♪
この調子で、ぜひとも続編作ってほしいな~。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(ケーブル放送)
イギリス本国でも評価が二分するサッチャー元首相の伝記映画。
サッチャー演じるメリル・ストリープが、まぁメイクの力もありますがそっくりすぎてビックリ!さすがは大女優!!!
サッチャーさん自身は政治家だから・・・良い面もあれば腐って見える部分もありで、本作をどうとらえるのか?についても、史実の裏での葛藤は分かる気はするものの、それらが同情に至るか否かは難しいところでした。(^^;)
ただ、老いの哀しみと彼女の旦那さんがよき理解者であり、彼女にとってかけがえのない素敵な方だったと言うのは十二分に伝わりました。
『ボビー』(ケーブル放送)
愛称「ボビー」として知られるジョン・F・ケネディの弟でもあるロバート・F・ケネディの暗殺事件、その裏側にいた人たちを描く一風変わった群像劇です。
舞台が高級ホテルってこともあって、名作『グランドホテル』を思い出します。あれも良い作品でした~。(本作中でもグランドホテルの名前が出てきます)
監督・脚本はエミリオ・エステベス、う~ん、変わり者だとばかり思ってた彼もこんな作品作っちゃうんだ!と何よりそこにビックリです。(^^)
あえてボビー本人の姿は現実のニュース映像のみで、役者さんでは描かないという姿勢がこれまた良い♪
出演者も豪華でストーリーも面白い、とても良い作品でした。
『石の微笑』(ケーブル放送)
このタイトルを聞くと、シャロン・ストーンが出演してた『氷の微笑』がつい思い出されますが、あれとは全くの別作品。
こちらはイギリスの推理作家ルース・レンデル原作の物語をフランス・ドイツ合作にて映画化した作品です。
ちょっぴり内向的な青年が、謎めいた女性と出会うんですが、その女性は「愛の証」としてとある条件を要求するようになり・・・という、何とも一風変わったサスペンス劇でした。
『宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式』(ケーブル放送)
どえらいタイトルがついてますが、内容は宇宙人から見た地球人の恋愛ドラマってことで、至ってごく普通なラブコメが展開されるも、そこに宇宙人視点のナレーション入り。(ナレーションのみで宇宙人も宇宙船も出てはきません)
下ネタは多いものの、宇宙人による時に学術的、でも大半が勘違いなナレーションなどがとにかく笑えました。
『夜のとばりの物語』(3Dブルーレイ)
『キリクと魔女』『アズールとアズマール』などで知られるフランスの映像作家、ミッシェル・オセロ監督によるアニメーション作品です。
同監督による『プリンス&プリンセス』と同じ手法による短編集なので、美しい映像を気軽かつ楽しく見る事ができるのが良いですね♪
メインが影絵風のアニメーションなのですが、周りの色使いがとても美しく、映像に見とれているうちにあっという間に時間が過ぎる、そんな素敵な作品でした。
『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』(DVD)
ガイ・リッチー監督作はいろいろと見てきましたが、正直、大好きな作品とそうでない作品とがまっぷたつなんですよね。
でも、この『シャーロック・ホームズ』シリーズ2作品は大好き!
監督の個性あふれる台詞まわしと映像の作り方が、最高にマッチしてます♪
この調子で、ぜひとも続編作ってほしいな~。
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(ケーブル放送)
イギリス本国でも評価が二分するサッチャー元首相の伝記映画。
サッチャー演じるメリル・ストリープが、まぁメイクの力もありますがそっくりすぎてビックリ!さすがは大女優!!!
サッチャーさん自身は政治家だから・・・良い面もあれば腐って見える部分もありで、本作をどうとらえるのか?についても、史実の裏での葛藤は分かる気はするものの、それらが同情に至るか否かは難しいところでした。(^^;)
ただ、老いの哀しみと彼女の旦那さんがよき理解者であり、彼女にとってかけがえのない素敵な方だったと言うのは十二分に伝わりました。
『ボビー』(ケーブル放送)
愛称「ボビー」として知られるジョン・F・ケネディの弟でもあるロバート・F・ケネディの暗殺事件、その裏側にいた人たちを描く一風変わった群像劇です。
舞台が高級ホテルってこともあって、名作『グランドホテル』を思い出します。あれも良い作品でした~。(本作中でもグランドホテルの名前が出てきます)
監督・脚本はエミリオ・エステベス、う~ん、変わり者だとばかり思ってた彼もこんな作品作っちゃうんだ!と何よりそこにビックリです。(^^)
あえてボビー本人の姿は現実のニュース映像のみで、役者さんでは描かないという姿勢がこれまた良い♪
出演者も豪華でストーリーも面白い、とても良い作品でした。
ナレーション: 2013年9月某日、まつやまの元に待ちに待ってたあるオモチャが届いた。
ナレーション: それがこちら、大人気テレビドラマシリーズ『怪鳥人間バットマン』のバットマンとロビンのフィギュアセットである。
ナレーション: 箱の裏面にはにこやかに握手を交わす、ヒーロー2人の姿。
ナレーション: 箱の中にはフィギュア2体の他に、映画版で登場したワンシーンを再現した建物外壁の1部と、非常にチープな紙製のロープも同梱されている。
バットマン: おいロビン!なぜサイドキックのお前が私の前を歩いているんだ?
ロビン: 映画のシーンでもこうなってたんだから、今さら文句言わないで欲しいな。
バットマン: やはりこうして、主人公たる私が先頭に立つべきだろう。
ロビン: で、上に登るの?登らないの?
バットマン: それにしても・・・何故に球体関節使ったりした、今風なアクションフィギュアに作ってくれなかったんだ?
ロビン: この人形買う人の年代を考えてもみなよ。こういったちょっぴりレトロな作りの方がより好まれるんだよ。
バットマン: でも、つい数日前に「ホットトイズ」ってメーカーが、ものすごく出来の良い私たちのアクションフィギュアを販売するって発表していたぞ。
ロビン: えっ!?本当にそんなものが???
バットマン: ただ、値段は1体のみでも既に我々のセット価格の2倍以上の1万5千円以上するらしい。
ロビン: ってことは、2体揃えると・・・3万円以上ってこと!?なんてセレブ向けなオモチャなんだ!
ロビン: その価格をオモチャに払う余裕があるなら、まずはこの古いパッケージ版のDVDをブルーレイ版に買い替えて欲しいな。
バットマン: いやロビン、残念ながら私たちの出演する『バットマン』は、DVD版のみでブルーレイ版は出ていない。
ロビン: ホントに!?信じられないよ~こんな名作がハイビジョン化されていないだなんて!
バットマン: きっと、公開50周年を迎える2016年には4K画質の3D版を作ってくれることだろう。
ロビン: そうだよね!『バットマン』映画は数あれど、1番の名作といえば「オリジナル・ムービー」だもんね。
バットマン: ところで、『マン・オブ・スティール』の続編でベン・アフレック君がバットマン役をやるそうだけど、もちろん衣装はコレだって期待してるよ♪
ロビン: その映画に、この服を着たロビンも登場しないかな?
ナレーション: それがこちら、大人気テレビドラマシリーズ『怪鳥人間バットマン』のバットマンとロビンのフィギュアセットである。
ナレーション: 箱の裏面にはにこやかに握手を交わす、ヒーロー2人の姿。
ナレーション: 箱の中にはフィギュア2体の他に、映画版で登場したワンシーンを再現した建物外壁の1部と、非常にチープな紙製のロープも同梱されている。
バットマン: おいロビン!なぜサイドキックのお前が私の前を歩いているんだ?
ロビン: 映画のシーンでもこうなってたんだから、今さら文句言わないで欲しいな。
バットマン: やはりこうして、主人公たる私が先頭に立つべきだろう。
ロビン: で、上に登るの?登らないの?
バットマン: それにしても・・・何故に球体関節使ったりした、今風なアクションフィギュアに作ってくれなかったんだ?
ロビン: この人形買う人の年代を考えてもみなよ。こういったちょっぴりレトロな作りの方がより好まれるんだよ。
バットマン: でも、つい数日前に「ホットトイズ」ってメーカーが、ものすごく出来の良い私たちのアクションフィギュアを販売するって発表していたぞ。
ロビン: えっ!?本当にそんなものが???
バットマン: ただ、値段は1体のみでも既に我々のセット価格の2倍以上の1万5千円以上するらしい。
ロビン: ってことは、2体揃えると・・・3万円以上ってこと!?なんてセレブ向けなオモチャなんだ!
ロビン: その価格をオモチャに払う余裕があるなら、まずはこの古いパッケージ版のDVDをブルーレイ版に買い替えて欲しいな。
バットマン: いやロビン、残念ながら私たちの出演する『バットマン』は、DVD版のみでブルーレイ版は出ていない。
ロビン: ホントに!?信じられないよ~こんな名作がハイビジョン化されていないだなんて!
バットマン: きっと、公開50周年を迎える2016年には4K画質の3D版を作ってくれることだろう。
ロビン: そうだよね!『バットマン』映画は数あれど、1番の名作といえば「オリジナル・ムービー」だもんね。
バットマン: ところで、『マン・オブ・スティール』の続編でベン・アフレック君がバットマン役をやるそうだけど、もちろん衣装はコレだって期待してるよ♪
ロビン: その映画に、この服を着たロビンも登場しないかな?
先週に引き続き、今週も3連休なんですね。
といっても、私には全く関係のないことで
今日もいつも通りに仕事してます。(^^;)
そうそう、幕張では木曜日から『東京ゲームショウ』開催中なんですよね。
今回の目玉は、何と言っても新ハードの「PS4」と「XBOX ONE」!
ただ、どちらのハードも海外では年内発売なのに、ココ日本では来年発売。
「ゲーム大国」とも言われた日本がこの扱い???と、かく言う私自身
普通の方よりはゲーム遊んでる方だとは思うのですが、
それでも購入するゲームは半年に1~3本買えば良いとこ。
ハードだって「PS VITA」も「Wii U」も持ってなきゃ、
将来的に「PS4」「XBOX ONE」も買うかどうか?も、現時点では何とも・・・。(^^;)
とにもかくにも、世界市場的にはまだまだ需要はあるわけで
この業界もまだまだ成長し続けると信じてます。
といっても、私には全く関係のないことで
今日もいつも通りに仕事してます。(^^;)
そうそう、幕張では木曜日から『東京ゲームショウ』開催中なんですよね。
今回の目玉は、何と言っても新ハードの「PS4」と「XBOX ONE」!
ただ、どちらのハードも海外では年内発売なのに、ココ日本では来年発売。
「ゲーム大国」とも言われた日本がこの扱い???と、かく言う私自身
普通の方よりはゲーム遊んでる方だとは思うのですが、
それでも購入するゲームは半年に1~3本買えば良いとこ。
ハードだって「PS VITA」も「Wii U」も持ってなきゃ、
将来的に「PS4」「XBOX ONE」も買うかどうか?も、現時点では何とも・・・。(^^;)
とにもかくにも、世界市場的にはまだまだ需要はあるわけで
この業界もまだまだ成長し続けると信じてます。