『デイウォッチ』
ロシア産ファンタジー小説の映画化作品で、『ナイトウォッチ』に続くシリーズ第2作目です。
原作では3作目の『ダスクウォッチ』を含めて「シリーズ三部作」なのだそうですが、その後さらに続編となる『ファイナルウォーズ』というのがあるそうで・・・どこまで映画化されるのかな?
内容的には映像はすごいものの、話の中身は「超」がつくほどのB級的展開なので、好き嫌いは大きく分かれるだろうな~。
私は結構好きなんですけどね。(^^;)
監督は前作に引き続き、ティムール・ベクマンベトフさん。
この監督さんの作品は、独特の「間」で見せる笑いの演出がとても好きです。
ぜひとも、残る2作も同監督に映画化していただきたいものです。
『センチュリオン』
ニール・マーシャル監督といえば、世間的にはホラー映画『ディセント』が有名ですが、私的にはその前に作られた『ドッグソルジャー』が大好きなんですよね。
どちらも血みどろなホラー作品なのですが、違いは「笑い」が入っているところ。
で、本作は?というと、ローマ軍が各地に遠征し続けていた頃の歴史劇・・・なんですが、とても『ドッグソルジャー』な匂いがプンプンしてくる、悲惨な状況下にあるはずなのに笑いが入る、そんな私好みな作品でした。
『007 慰めの報酬』で注目された女優、オルガ・キュリレンコ嬢が野蛮な女戦士を演じているのですが、とても存在感があっていいなぁ~。
とても面白い作品なのに、日本じゃ劇場未公開だったそうで・・・う~ん、もったいない。
まぁ、「どうせDVDで買うから」って理由で劇場にあまり足を運ばなくなった私が、言うことじゃないですけどね。(汗)
『コレラの時代の愛』
コレラを治療する医師の話?とか思って見たら全く違って、コレラが蔓延していた19世紀後半のコロンビアを舞台にした、51年間一人の女性を愛し続けた男!という一風変わった主人公の物語でした。
序盤はとにかく笑える演出が盛りだくさんで、これってもしかしてコメディ作品?とか思ってたら、ちゃんと後半はしんみりとした「良い話」へとなっていきます。
主演のハビエル・バルデムさんがメチャクチャ良い!
日本人から見る「イケメン」とはほど遠い顔つきながら、「味のある顔」って言うのかな、とにかく一度見ると忘れられない良い顔してます。(もちろん、演技力も素晴らしいですよ!)
『デッド・アライブ』
『ロード・オブ・ザ・リング』でも有名なピーター・ジャクソン監督が、若かりし頃に低予算で作ったスプラッター・コメディーです。
「ピーター・ジャクソンは知ってるけど、こんなタイトルの作品は聞いたことないけど?」と思われたチョイ映画通な方、実は本作、日本劇場公開時のタイトルは『ブレインデッド』でした。
じゃあ、何故に今回『デッド・アライブ』と書いたのか?と言いますと、現在日本では『ブレインデッド』DVDは廃盤となっているため入手は不可能なものの、アメリカでの劇場公開用に編集されたバージョンであれば『デッドアライブ』というタイトルで販売されてるんですよね。(アメリカ公開時のタイトルは『DEAD ALIVE』でした。)
今回購入したDVDはもちろん正規品ではあるものの、大手映画会社からのリリースではないため、版権的な問題を裏技使って販売にこぎ着けたってとこかな?
ちなみに内容は?といいますと・・・とにかく、スプラッター作品は苦手って方は絶対に見ちゃダメ!
それと、下品なネタも満載なので、そういったことが理解できない人も見るべきではないと思います。
下品なゲテモノ作品でも、面白けりゃOKって方になら「傑作」と呼ばれている理由が見ればきっと分かる、そんなハイテンションムービーです。
私は過去に一度『ブレインデッド』としても本作を見ているのですが、何度見ても低予算でよくもまぁ~ここまでのものを作ったものだと感心させられます。
まさに「情熱のこもりまくった一作」って感じ。
ただ、ゲテモノ作品であるのには変わりないですけどね。(笑)
ロシア産ファンタジー小説の映画化作品で、『ナイトウォッチ』に続くシリーズ第2作目です。
原作では3作目の『ダスクウォッチ』を含めて「シリーズ三部作」なのだそうですが、その後さらに続編となる『ファイナルウォーズ』というのがあるそうで・・・どこまで映画化されるのかな?
内容的には映像はすごいものの、話の中身は「超」がつくほどのB級的展開なので、好き嫌いは大きく分かれるだろうな~。
私は結構好きなんですけどね。(^^;)
監督は前作に引き続き、ティムール・ベクマンベトフさん。
この監督さんの作品は、独特の「間」で見せる笑いの演出がとても好きです。
ぜひとも、残る2作も同監督に映画化していただきたいものです。
『センチュリオン』
ニール・マーシャル監督といえば、世間的にはホラー映画『ディセント』が有名ですが、私的にはその前に作られた『ドッグソルジャー』が大好きなんですよね。
どちらも血みどろなホラー作品なのですが、違いは「笑い」が入っているところ。
で、本作は?というと、ローマ軍が各地に遠征し続けていた頃の歴史劇・・・なんですが、とても『ドッグソルジャー』な匂いがプンプンしてくる、悲惨な状況下にあるはずなのに笑いが入る、そんな私好みな作品でした。
『007 慰めの報酬』で注目された女優、オルガ・キュリレンコ嬢が野蛮な女戦士を演じているのですが、とても存在感があっていいなぁ~。
とても面白い作品なのに、日本じゃ劇場未公開だったそうで・・・う~ん、もったいない。
まぁ、「どうせDVDで買うから」って理由で劇場にあまり足を運ばなくなった私が、言うことじゃないですけどね。(汗)
『コレラの時代の愛』
コレラを治療する医師の話?とか思って見たら全く違って、コレラが蔓延していた19世紀後半のコロンビアを舞台にした、51年間一人の女性を愛し続けた男!という一風変わった主人公の物語でした。
序盤はとにかく笑える演出が盛りだくさんで、これってもしかしてコメディ作品?とか思ってたら、ちゃんと後半はしんみりとした「良い話」へとなっていきます。
主演のハビエル・バルデムさんがメチャクチャ良い!
日本人から見る「イケメン」とはほど遠い顔つきながら、「味のある顔」って言うのかな、とにかく一度見ると忘れられない良い顔してます。(もちろん、演技力も素晴らしいですよ!)
『デッド・アライブ』
『ロード・オブ・ザ・リング』でも有名なピーター・ジャクソン監督が、若かりし頃に低予算で作ったスプラッター・コメディーです。
「ピーター・ジャクソンは知ってるけど、こんなタイトルの作品は聞いたことないけど?」と思われたチョイ映画通な方、実は本作、日本劇場公開時のタイトルは『ブレインデッド』でした。
じゃあ、何故に今回『デッド・アライブ』と書いたのか?と言いますと、現在日本では『ブレインデッド』DVDは廃盤となっているため入手は不可能なものの、アメリカでの劇場公開用に編集されたバージョンであれば『デッドアライブ』というタイトルで販売されてるんですよね。(アメリカ公開時のタイトルは『DEAD ALIVE』でした。)
今回購入したDVDはもちろん正規品ではあるものの、大手映画会社からのリリースではないため、版権的な問題を裏技使って販売にこぎ着けたってとこかな?
ちなみに内容は?といいますと・・・とにかく、スプラッター作品は苦手って方は絶対に見ちゃダメ!
それと、下品なネタも満載なので、そういったことが理解できない人も見るべきではないと思います。
下品なゲテモノ作品でも、面白けりゃOKって方になら「傑作」と呼ばれている理由が見ればきっと分かる、そんなハイテンションムービーです。
私は過去に一度『ブレインデッド』としても本作を見ているのですが、何度見ても低予算でよくもまぁ~ここまでのものを作ったものだと感心させられます。
まさに「情熱のこもりまくった一作」って感じ。
ただ、ゲテモノ作品であるのには変わりないですけどね。(笑)
またまた、いい歳してオモチャを買ってしまいました。
特撮リボルテック『プレデター』!
筋肉隆々な体つきのせいか、他に私が持っている特撮リボルテックよりも重みがあるような気がします。
プレデターと言えば・・・
やっぱり、お友達(実際には仲良くないですが)のエイリアンと並べたくなりますよね。
あれ?エイリアンってプレデターと比べると、こんなに小さかったっけ???
エイリアン「しょぼ~ん」
ちなみに、お面を取るとプレデターの素顔って
こんなにイケメンだったりします。
こたつでくつろぐ二人♪
「あ、もうこんな時間だ。」(そこ、ホントは時計ではありません。^^;)
「狩りの時間だっ!」
最後は仲良くツーショット♪っと。
ま~ったく、我ながら何やってんだか。(笑)
特撮リボルテック『プレデター』!
筋肉隆々な体つきのせいか、他に私が持っている特撮リボルテックよりも重みがあるような気がします。
プレデターと言えば・・・
やっぱり、お友達(実際には仲良くないですが)のエイリアンと並べたくなりますよね。
あれ?エイリアンってプレデターと比べると、こんなに小さかったっけ???
エイリアン「しょぼ~ん」
ちなみに、お面を取るとプレデターの素顔って
こんなにイケメンだったりします。
こたつでくつろぐ二人♪
「あ、もうこんな時間だ。」(そこ、ホントは時計ではありません。^^;)
「狩りの時間だっ!」
最後は仲良くツーショット♪っと。
ま~ったく、我ながら何やってんだか。(笑)
どうやら只今、ちょっぴり風邪ぎみみたいです。
昨日からのどがはれた感じになってるんですよね。
ただ、体温を計ったところ平熱だったので、特に薬等は飲まずふだんよりもちょっぴり厚着をして、ビタミン補給しつつあとは普段通りの生活をおくってます。
まだまだ寒い日が続きますから、皆様も風邪にはくれぐれもご用心を。
昨日からのどがはれた感じになってるんですよね。
ただ、体温を計ったところ平熱だったので、特に薬等は飲まずふだんよりもちょっぴり厚着をして、ビタミン補給しつつあとは普段通りの生活をおくってます。
まだまだ寒い日が続きますから、皆様も風邪にはくれぐれもご用心を。
「GNP(国民総生産)」なら、私も昔に社会科の授業で教わりましたが、今回は「NGP」のお話。
「NGP」ってなんだか分かります?
実は昨日ソニーさんが発表した、携帯ゲーム機PSPの後継機種の名前なんです。
「Next Generation Portable」を略して「NGP」なのだそうで、ファミ通.comやGAME watch等のゲーム情報サイトにて大々的に取り上げられてますので、もしも画像や詳細が気になった方はそちらでご覧ください。
来月発売になる「3DS」といい、携帯ゲーム機もどんどんと進化してすごいことになってますね~。
ただその一方で、安くて気軽に遊べる「子どものための娯楽」って感のあった携帯ゲーム機が、どんどんと高価で高機能な「大人仕様」になりつつあるのが、ちょっぴり気になるところです。
私自身は「大人」ですから、大人仕様なゲーム機&ゲームソフトはむしろ大歓迎なわけですけどね。(^^;)
「NGP」ってなんだか分かります?
実は昨日ソニーさんが発表した、携帯ゲーム機PSPの後継機種の名前なんです。
「Next Generation Portable」を略して「NGP」なのだそうで、ファミ通.comやGAME watch等のゲーム情報サイトにて大々的に取り上げられてますので、もしも画像や詳細が気になった方はそちらでご覧ください。
来月発売になる「3DS」といい、携帯ゲーム機もどんどんと進化してすごいことになってますね~。
ただその一方で、安くて気軽に遊べる「子どものための娯楽」って感のあった携帯ゲーム機が、どんどんと高価で高機能な「大人仕様」になりつつあるのが、ちょっぴり気になるところです。
私自身は「大人」ですから、大人仕様なゲーム機&ゲームソフトはむしろ大歓迎なわけですけどね。(^^;)
『屋根の上のバイオリン弾き』
先日見た『フォロー・ミー』の探偵役の役者さんが、なかなかにいいキャラしてたんですが、他にどんな作品に出てるんだろう?って調べたら・・・数年前に中盤まで見ながら、録画に失敗していたせいで最後まで見ていなかった本作に主演していたことが判明。
ちょうど昨年に録画し直してあったので、これは見なきゃ!というわけでようやく見ました。
約3時間のミュージカル作品なのですが、さすがは(元の舞台作品としても)超有名な作品だけあって素晴らしいです!
映画の中では「屋根の上のバイオリン弾き」←これって何なのか?ちゃんとした説明がなかったのですが、ローマ皇帝ネロによるユダヤ人大虐殺があった頃、逃げ惑う群衆の中、ひとり屋根の上でバイオリンを弾く男がいた!って故事があるのだそうで、ユダヤ人の不屈の魂を象徴しているのだそうです。(wikiより)
『ウォンテッド』
『ナイトウォッチ』で知られるロシア人監督、ティムール・ベクマンベトフ監督によるグラフィックノベル(日本で言うところのマンガ)の実写映画化作品です。
主演は明らかにジェームズ・マカヴォイなんだけど、競演のアンジェリーナ・ジョリーが美しすぎる~♪(ただ、本作でのアンジー様は、ちょっとやせ過ぎ?)
とんでもアクションに笑いも入るといった、とても良くできたエンターテイメント作品です。
そういえばこの監督の『デイウォッチ』もDVD買ったままでした。
早く見なきゃ~♪
先日見た『フォロー・ミー』の探偵役の役者さんが、なかなかにいいキャラしてたんですが、他にどんな作品に出てるんだろう?って調べたら・・・数年前に中盤まで見ながら、録画に失敗していたせいで最後まで見ていなかった本作に主演していたことが判明。
ちょうど昨年に録画し直してあったので、これは見なきゃ!というわけでようやく見ました。
約3時間のミュージカル作品なのですが、さすがは(元の舞台作品としても)超有名な作品だけあって素晴らしいです!
映画の中では「屋根の上のバイオリン弾き」←これって何なのか?ちゃんとした説明がなかったのですが、ローマ皇帝ネロによるユダヤ人大虐殺があった頃、逃げ惑う群衆の中、ひとり屋根の上でバイオリンを弾く男がいた!って故事があるのだそうで、ユダヤ人の不屈の魂を象徴しているのだそうです。(wikiより)
『ウォンテッド』
『ナイトウォッチ』で知られるロシア人監督、ティムール・ベクマンベトフ監督によるグラフィックノベル(日本で言うところのマンガ)の実写映画化作品です。
主演は明らかにジェームズ・マカヴォイなんだけど、競演のアンジェリーナ・ジョリーが美しすぎる~♪(ただ、本作でのアンジー様は、ちょっとやせ過ぎ?)
とんでもアクションに笑いも入るといった、とても良くできたエンターテイメント作品です。
そういえばこの監督の『デイウォッチ』もDVD買ったままでした。
早く見なきゃ~♪
いきなりの、こんブドアップ写真!
日向に寝そべって、暑さにハァハァいってるところです。
こちら関東地方では連日晴れ続き。
家の中の日向にいると、本当~に暖かくて気持ちいいんですよね。
でも、一歩外に出ると空気がとっても乾燥しているため、北風吹こうものならメチャクチャ寒いです。
とはいえ、雪の降りつもる地方の方からすれば、「そんな程度で寒がってるの?」って笑われそうですね。(^^;)
そんなわけで、相変わらず我が家の愛犬こんブは外に出たがりません。
「散歩行くよ~」って言ったとたんに・・・
いつものごとく、このありさま。
まぁ~その気持ち、私も寒がりですから分からなくはないですけどね。
暖かい服も着たことだし、さぁさぁ、出かけますよ~!
日向に寝そべって、暑さにハァハァいってるところです。
こちら関東地方では連日晴れ続き。
家の中の日向にいると、本当~に暖かくて気持ちいいんですよね。
でも、一歩外に出ると空気がとっても乾燥しているため、北風吹こうものならメチャクチャ寒いです。
とはいえ、雪の降りつもる地方の方からすれば、「そんな程度で寒がってるの?」って笑われそうですね。(^^;)
そんなわけで、相変わらず我が家の愛犬こんブは外に出たがりません。
「散歩行くよ~」って言ったとたんに・・・
いつものごとく、このありさま。
まぁ~その気持ち、私も寒がりですから分からなくはないですけどね。
暖かい服も着たことだし、さぁさぁ、出かけますよ~!
XBOX360用ゲームソフト『マスエフェクト』、その後もチミチミと遊んでます。
本作って、システム・シナリオ共にとても良くできてるし、面白いと言えば面白いのですが・・・私的に海外ゲームの好きなところって、とても「遊び心がある」っていうか、良い意味で「バカバカしい」ところだったりするんですよね。
とんでもなく個性的なキャラがいたり、殺伐とした世界観にも関わらず和めるBGM流していたり、日本人的な感性では思いつかないようなとんでもないものが見られるのが、海外ゲームの好きなところなんですが、その点においては本作は至って「真面目」。
もうちょっと変なキャラとか吹き出すようなセリフが用意されてても・・・なんて思いつつ、とりあえずエンディングまでは頑張ろうと思っています。
まぁ、私のようにゲームに「バカバカしさ」を求めてる人の方が、少数なのかな~?(^^;)
~追伸~
XBOX360といえば、『ユアシェイプフィットネス エボルブ』も連日頑張ってますよ~。
毎日汗かきながら、100キロカロリー分のメニューをこなしています。
本作って、システム・シナリオ共にとても良くできてるし、面白いと言えば面白いのですが・・・私的に海外ゲームの好きなところって、とても「遊び心がある」っていうか、良い意味で「バカバカしい」ところだったりするんですよね。
とんでもなく個性的なキャラがいたり、殺伐とした世界観にも関わらず和めるBGM流していたり、日本人的な感性では思いつかないようなとんでもないものが見られるのが、海外ゲームの好きなところなんですが、その点においては本作は至って「真面目」。
もうちょっと変なキャラとか吹き出すようなセリフが用意されてても・・・なんて思いつつ、とりあえずエンディングまでは頑張ろうと思っています。
まぁ、私のようにゲームに「バカバカしさ」を求めてる人の方が、少数なのかな~?(^^;)
~追伸~
XBOX360といえば、『ユアシェイプフィットネス エボルブ』も連日頑張ってますよ~。
毎日汗かきながら、100キロカロリー分のメニューをこなしています。
『カールじいさんの空飛ぶ家』
ディズニーの・・・というよりピクサー制作のCGアニメーション作品です。
「風船おじさん」って、昔、日本でも話題になったなぁ~なんて思いつつ、予備知識ほとんどゼロで見たのですが、さすがはピクサー!!!良い意味で期待を裏切る「笑い」あり「涙」あり「冒険」ありな、とっても贅沢な作品でした。
こういった作品に出会うと、「劇場に観に行けば良かった」と激しく後悔してしまいます。
まぁ、製品版にも「特典映像を楽しめる」というオマケはついてきますけどね。
今回はブルーレイ版を購入したのですが、スタッフが本作を制作するにあたって南米の秘境を実際に体験しにいったドキュメンタリーが入っていまして、これがまた面白かったです。
『フォロー・ミー』
名作映画『第三の男』で有名なキャロル・リード監督による遺作です。
上流階級のイギリス人男性と結婚をしたアメリカ人の女性、しかし夫は留守中の妻の行動に不審を抱き、探偵を雇って素行調査をするのだが・・・ってストーリーです。
日本では1973年に東京の「みゆき座」という劇場のみで公開され好評を得るものの、その後はリバイバル上映もなく、『水曜ロードショー』にて放送されるもビデオ化&DVD化はされたことのなかった、いわゆる「幻の名作」の一つなのだそうです。
基本的にはラブストーリーな訳ですが、よくある「運命の出会い」や「情熱的な愛」などとは違った、一つの「恋愛論」を教えられる、とても素敵な作品です。
現在、結婚もしくは付き合っている人がいるにも関わらず、「恋心が冷めつつある」って方にとっては、必見の作品と言えるかも!?(そうでない方でも、もちろん楽しめますよ。^^)
ディズニーの・・・というよりピクサー制作のCGアニメーション作品です。
「風船おじさん」って、昔、日本でも話題になったなぁ~なんて思いつつ、予備知識ほとんどゼロで見たのですが、さすがはピクサー!!!良い意味で期待を裏切る「笑い」あり「涙」あり「冒険」ありな、とっても贅沢な作品でした。
こういった作品に出会うと、「劇場に観に行けば良かった」と激しく後悔してしまいます。
まぁ、製品版にも「特典映像を楽しめる」というオマケはついてきますけどね。
今回はブルーレイ版を購入したのですが、スタッフが本作を制作するにあたって南米の秘境を実際に体験しにいったドキュメンタリーが入っていまして、これがまた面白かったです。
『フォロー・ミー』
名作映画『第三の男』で有名なキャロル・リード監督による遺作です。
上流階級のイギリス人男性と結婚をしたアメリカ人の女性、しかし夫は留守中の妻の行動に不審を抱き、探偵を雇って素行調査をするのだが・・・ってストーリーです。
日本では1973年に東京の「みゆき座」という劇場のみで公開され好評を得るものの、その後はリバイバル上映もなく、『水曜ロードショー』にて放送されるもビデオ化&DVD化はされたことのなかった、いわゆる「幻の名作」の一つなのだそうです。
基本的にはラブストーリーな訳ですが、よくある「運命の出会い」や「情熱的な愛」などとは違った、一つの「恋愛論」を教えられる、とても素敵な作品です。
現在、結婚もしくは付き合っている人がいるにも関わらず、「恋心が冷めつつある」って方にとっては、必見の作品と言えるかも!?(そうでない方でも、もちろん楽しめますよ。^^)
つい最近、XBOX360用のRPGソフト『マスエフェクト2』というのが発売になりました。
ゲームタイトルを見ての通り『マスエフェクト』の2作目なわけですが、ほとんどの人にとっては「『マスエフェクト』って何?聞いたことないけど???」←ですよね?(^^;)
一言で言えば、『スタートレック』(←こちらは説明しなくても、何となくでも分かりますよね?)をゲーム化したような作品です。
主人公は人間だけど、それぞれに独自の歴史・文化をもつ別の惑星の皆さんと協力&敵対しながらストーリーが進んでいく、そういった内容となっています。
1作目のユーザーレビューを見ると、非常に評判が良かったのでず~~~っと気にはなっていたのですが、今回の2作目も同様に好評価だったことから、廉価版も発売されていることだし物は試しに・・・と1作目の『マスエフェクト』を購入し、ほんの少しですがプレイてみました。
SF作品って設定がちゃんとしていればしているほど、好きな人にとってはたまらない!ってなる訳ですが・・・私とかってどちらかと言えば設定の細かさよりもビジュアル重視の人間なものですから(^^;)、序盤の異星人たちの事細かな説明が早くもチンプンカンプン。(本作ではそれぞれの異星人ごとに、歴史&文化が細かく設定されてます。)
ゲームプレイ中はキャラクターたちとの会話はフルボイスとなっているので、本当に映画やドラマを見ている感じなのですが、やたらと「ゲスが・・・」ってセリフが飛び交うものだから、映画とかでよくある「ゲス野郎」の事?とかって思ってたら、とある生き物の呼び名だったり、「アサリ」なんて言うから「みそ汁の具にしたりするあの貝のこと?」とか思ったら惑星の名前だったり、もう~何が何やら。(笑)
結局、キャラたちの会話を理解するためには、あらかじめ用意されている細かい設定にちゃんと目を通さなきゃならない訳で・・・ヒェ~~~めんどくさい~。(汗)
とはいえ、大筋は日本のRPG同様の一本道ながら、主人公の会話や行動には山のように選択肢が与えられることと、それによって微妙にストーリーに変化が出るという作りなのだそうで、その点には興味津々♪
ビジュアルも奇麗だし、戦闘シーンもアクションゲームっぽくてなかなか楽しいので、まぁ~遊んでいるうちにこの(私にとっては)難解な「設定」にも慣れるだろ~ってことで、今後も少しずつ遊んでみるつもりです。
最近の洋モノゲームのほとんどがそうなのですが、まるで実写を見ているようなリアル感漂うキャラクターたちのデザインも素晴らしいです。
「ほのぼの感」はないですけどね。(^^;)
ゲームタイトルを見ての通り『マスエフェクト』の2作目なわけですが、ほとんどの人にとっては「『マスエフェクト』って何?聞いたことないけど???」←ですよね?(^^;)
一言で言えば、『スタートレック』(←こちらは説明しなくても、何となくでも分かりますよね?)をゲーム化したような作品です。
主人公は人間だけど、それぞれに独自の歴史・文化をもつ別の惑星の皆さんと協力&敵対しながらストーリーが進んでいく、そういった内容となっています。
1作目のユーザーレビューを見ると、非常に評判が良かったのでず~~~っと気にはなっていたのですが、今回の2作目も同様に好評価だったことから、廉価版も発売されていることだし物は試しに・・・と1作目の『マスエフェクト』を購入し、ほんの少しですがプレイてみました。
SF作品って設定がちゃんとしていればしているほど、好きな人にとってはたまらない!ってなる訳ですが・・・私とかってどちらかと言えば設定の細かさよりもビジュアル重視の人間なものですから(^^;)、序盤の異星人たちの事細かな説明が早くもチンプンカンプン。(本作ではそれぞれの異星人ごとに、歴史&文化が細かく設定されてます。)
ゲームプレイ中はキャラクターたちとの会話はフルボイスとなっているので、本当に映画やドラマを見ている感じなのですが、やたらと「ゲスが・・・」ってセリフが飛び交うものだから、映画とかでよくある「ゲス野郎」の事?とかって思ってたら、とある生き物の呼び名だったり、「アサリ」なんて言うから「みそ汁の具にしたりするあの貝のこと?」とか思ったら惑星の名前だったり、もう~何が何やら。(笑)
結局、キャラたちの会話を理解するためには、あらかじめ用意されている細かい設定にちゃんと目を通さなきゃならない訳で・・・ヒェ~~~めんどくさい~。(汗)
とはいえ、大筋は日本のRPG同様の一本道ながら、主人公の会話や行動には山のように選択肢が与えられることと、それによって微妙にストーリーに変化が出るという作りなのだそうで、その点には興味津々♪
ビジュアルも奇麗だし、戦闘シーンもアクションゲームっぽくてなかなか楽しいので、まぁ~遊んでいるうちにこの(私にとっては)難解な「設定」にも慣れるだろ~ってことで、今後も少しずつ遊んでみるつもりです。
最近の洋モノゲームのほとんどがそうなのですが、まるで実写を見ているようなリアル感漂うキャラクターたちのデザインも素晴らしいです。
「ほのぼの感」はないですけどね。(^^;)
その後も『みんぼく』プレイは、コツコツと続けています。
今は終わりのないナス育成はいったんおいて(^^;)、苺などのクエストを進めています。(苺はリアルに大好物♪)
さてさて、我が『こんブ牧場』は淡々とクエストをこなしているだけの、これといった特徴のない牧場ですが、フレンドさんのお一人の牧場がすっごく面白いのです。
その牧場には“ひよこ”が必ず一匹いるのですが、それが毎日かくれんぼをするんですよ!
見つけたらクリックするのですが、これがなかなか難しいのです。
他のユーザーさんに既にクリックされている時もあれば、全然見つけられないこともしばしば。
最近はひよこ以外にも隠れていて、これを探すのが楽しみとなっております。(^^)
他にもいろいろなアイデアのある牧場がありますから、訪ね歩くのも楽しいですよ~。
今は終わりのないナス育成はいったんおいて(^^;)、苺などのクエストを進めています。(苺はリアルに大好物♪)
さてさて、我が『こんブ牧場』は淡々とクエストをこなしているだけの、これといった特徴のない牧場ですが、フレンドさんのお一人の牧場がすっごく面白いのです。
その牧場には“ひよこ”が必ず一匹いるのですが、それが毎日かくれんぼをするんですよ!
見つけたらクリックするのですが、これがなかなか難しいのです。
他のユーザーさんに既にクリックされている時もあれば、全然見つけられないこともしばしば。
最近はひよこ以外にも隠れていて、これを探すのが楽しみとなっております。(^^)
他にもいろいろなアイデアのある牧場がありますから、訪ね歩くのも楽しいですよ~。