アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ブルーインパルス +ドラマ備忘録

2024-06-29 17:11:32 | 日常
トップの写真は本日撮影したブルーインパルス。
そこそこ近くを飛んできたのでわりとよく見えたのですが、
カメラの準備を全然していませんでした。
あわててスマホでパチリ。
だもんで、こんな画像ですみません。(^^;)

あとは肉眼で飛行を楽しく見ていました。
う〜ん、とってもかっこいい!
パイロットの皆さんは本当にすごいなあ。
時々陽に当たってキラリと銀色に輝く様も素敵でしたよ〜。


さて、続きはドラマの備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix

『ニッセ:闇に住まう者』(2021年・デンマーク)
離れ島へクリスマス休暇にやってきた一家、しかしこの島には秘密があって・・・。
もう少しダークファンタジーを期待していましたが、うーん。
とにかく主人公である一家の娘がどうしようもない。(^^;)
そればかりが印象に残りました。

『シュルプ』(2022年・韓国)
朝鮮王朝時代を舞台にした作品ですが、内容は現代風刺もたくさん含まれていて
大変面白くて良い作品でした!
見終えてしまってちょっと寂しいくらい、キャラもとても良かったです。

『私のトナカイちゃん』(2024年・イギリス)
コメディかと思って見始めたら、思いのほか重いストーリー。
切ないお話でした。

『ゼム シーズン2』(2024年・アメリカ)
シーズン1とは別のお話で、これまた怖くて謎に満ちたストーリーでしたが・・・。
最後の最後に実は〜って演出がまた面白かったです!

『無人島のディーバ』(2023年・韓国)
重いテーマを明るく、しっかり描いた秀作。
とても素敵で良いお話でした、本当〜に良かったよ〜。

『タッカンジョン』(2024年・韓国)
娘がタッカンジョン(揚げた鶏肉に甘辛いソースを絡めた食品)になってしまった!
という、驚きの展開から始まるドラマ。
終始ハイテンションなコメディ展開で、最後まで大笑いできました♪

『孤独のグルメ〜美味しいけどホロ苦い…井之頭五郎の災難〜』(2022年・日本)
配信専用の作品ということで、1話あたり約10分とコンパクト。
でもとてもテンポが良くて面白かったです!

『孤独のグルメ配信オリジナル2〜五郎芸人まみれ〜』(2023年・日本)
こちらも配信専用ですが、芸人まみれというサブタイトルの通り
主人公よりもサブキャラにスポットが当たってる感じでした。
私は主人公の心のつぶやきを聞くのが好きなので、ちょっと期待はずれ〜。

『ペントハウス シーズン2・3』(2021年・韓国)
いにしえの大映ドラマもびっくりな、とんでも展開+顔芸満載の傑作ドラマ。
一気に最終シーズンまで堪能しました。
たくさん笑わせてくれてありがとう!

『涙の女王』(2024年・韓国)
財閥+サスペンス+コメディ+ロマンスという鉄板ネタにも関わらず
やっぱり最後まで楽しく見てしまいました、さすがです!

『京城クリーチャー』(2023年・韓国)
キャストもセットも豪華だし、ストーリーも悪くないんだけれど、
演出が個人的にはあまり好みじゃなかったので、ちょっと残念。

『マスクガール』(2023年・韓国)
すごい!お話も構成もとにかく巧み!
面白いけれど深いし切ない。すごく良い作品でした!

映画備忘録

2024-06-24 11:17:15 | 日常
見出しは4月に出かけた昭和記念公園の盆栽のひとつ。
盆栽って面白いですよね〜。
なんだか小宇宙のよう。
手間暇を考えると、自分ではとてもとても無理!ですが。

というわけで、映画の備忘録です。

(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix

『キル・ボクスン(2023年・韓国)
殺し屋で母親という女性が主人公の、アクションドラマ。
とにかくアクションがかっこいい!面白かったです。

『アトラス(2024年・アメリカ)
AIと協力してAIを捉えに宇宙でアクションするSFドラマ。
キャストやビジュアルが豪華でした。

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(2019年・イギリス/ウクライナ/ポーランド)
世界恐慌後のイギリス、直接ヒトラーをインタビューしたことで
ナチスの脅威を感じ取ったガレス・ジョーンズだったが、彼の上司は取り合わない。
そしてこの不景気の中、繁栄しているソビエトの真実を暴くべく
ジャーナリストとしてソビエトへ向かうが・・・という実話ベースの作品。
今でこそ当時ウクライナで起こったホロドモールなど知られていますが、
スターリンは当然それらを隠蔽したし、気づいた欧米も外交を優先して
知らんぷりを決め込んだんですね。
そういった国策とは?国民とは?理想とは?ジャーナリズムとは?といった
今も綿々と続く問題を提起する作品です。
とても辛い内容ですが後世を生きる我々は知るべきであり、学ばねばなりません。

『コンクリート・ユートピア』(2021年・韓国)
突如起こった災害によりソウルの町はほぼ壊滅状態、
唯一残った高層アパートを舞台に描く人間模様・・・というパニック映画です。
先の見えない無政府状態ってキツイですよねえ〜。
とはいえ作品はとても面白かったです。

『アスファルト』(2016年・フランス)
寂れた団地を舞台に、様々な事情の人々が織りなす群像劇。
突飛な設定も含め、全体的にシュールな笑いに満ちています。
でもなんだか元気が出てくる、そんな優しい作品でした。

『THE FIRST SLAM DUNK(2022年・日本)
日本の有名コミックのアニメ化作品。
私は原作をほとんど知らないのですが、とても楽しめました♪
アニメーションが美しいし、躍動感もあって素晴らしかったです。

『ULTRAMAN RISING(2024年・日本/アメリカ)
ウルトラマンのアニメ化作品。
癖のあるキャラデザインも漫画っぽい表現も良かった!

『イコライザー THE FINAL』(2023年・アメリカ)
デンゼル・ワシントン主演のアクション映画、第3弾。
舞台になる町(ロケ地はイタリアのアトラーニ)がとても魅力的!
街並みを見ているだけでも楽しい♪
そしてアクションの中身ももちろん満足、面白かったです。

『セーヌ川の水面の下に(2024年・フランス)
セーヌ川にサメが!というパニックスリラー映画。
突飛な設定だけれど、私はとても楽しめました♪
ちゃんとテーマがあるし、それがきちんと描けている作品だと思います。

『スラムドッグス』(2023年・アメリカ)
想像通りのお下品さ!そしてアメリカンジョークてんこ盛り!(^^;)
でもそれ以上にわんこが可愛かったらよし!
ボストンテリア目当てでしたが、どのわんこも愛らしい♪
中身はアレだけど、スタッフが犬をとても愛しているのは
十二分に伝わってきました。(^^)

本日のカルガモ親子

2024-06-16 18:47:12 | 日常
先日カルガモ親子2組を見つけた川へ、本日も散歩に行ってまいりました。
すると!
おそらく先日と同じであろう2組のカルガモ親子がいるではないですか〜♪

しかし・・・。
ヒナが、ヒナが1羽になっとる〜〜〜!(涙)

こちらの家族のヒナは7羽に。(1羽よりはいい・・・けれどね。)

どうか残ったヒナちゃんたち、
無事に大きくなっておくれ〜!


ちなみにトップの写真は数日前の同じ川。
相変わらず遠くをスマホ撮影したので非常に画像が荒いのですが、
あるものが写っているのですよ。わかりますか?

コレです!

・・・わからないですよね?(^^;)
赤丸の中心くらいに青っぽいものが写っているでしょう?
実はカワセミなんです〜♪
サーっと飛んできてここに着地。
じーっと動かずに数分後、
パッと水面へ飛び降り、獲物を捕獲!

とってもいいものがみられました♪

いい加減、望遠レンズのついたカメラを持って行こうかな?
しかしついつい身軽になっちゃうんですよね〜。

おまけのカメさん。
増水していてわかりづらいのですが、
カメの下にはタイヤがあり、そこに乗っています。
川へ見にくるたび、このタイヤが定位置のカメ。
『タイヤガメ』と名付けて勝手に見守っています♪

夏らしいお菓子 +映画備忘録

2024-06-12 19:20:13 | 日常
トップの写真は、先日のシュークリームと同じお店で買ったゼリー。
金魚鉢を模していて、色合い爽やか。
赤いのは金魚、ちゃんと金魚型してました♪
下の方にはカットフルーツも入っていて、暑い時期にぴったりのお菓子でした。

さていつもの備忘録です。

(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix

『レオ』(2023年・アメリカ)
小学校のクラスで飼われている年老いたトカゲが、死ぬ前に外の世界を見たいと思い
クラスの子供が持ち帰って世話をする週末に逃げようとするが・・・というアニメ。
お笑い満載でお話も優しい、大人も子供も楽しめる良い作品でした♪

『MEG ザ・モンスターズ2』(2023年・アメリカ/中国)
振り切ったようなおバカ映画と化した今作、難しいことは言わずに
素直に楽しみましょう!私はいろんな意味で爆笑できて大満足です!

『ホリデー 有銭無罪 無銭有罪』(2006年・韓国)
1988年に実際に起きた事件を基にした作品。
タイトルにある『有銭無罪 無銭有罪』とは、
『金持ちは罪を逃れ、金のない者は罪に問われる』という意味。
怒りわきまくりな内容ですが、適度なコメディも加わって面白かったです。

『林檎とポラロイド』(2020年・ギリシャ/ポーランド/スロベニア)
変わった切り口だけれど、良い意味でシンプルなストーリー。
描き方が面白いんですが、登場人物はみな真面目なのでその差異がまた楽しい♪
ラストは涙ぐみました。そして主人公、犬好きなんだね、わかるよ〜。

『コカイン・ベア』(2023年・アメリカ)
1985年に実際におこった事件を元に、コメディに作り変えた本作、
キャラクターたちが魅力的でとても面白かったです!
でもコカインは絶対ダメッ!!!

『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(2023年・アメリカ)
最高!!!!!
アニメーションの雰囲気もキャラクターのデザインも笑いのセンスも全部好み!
続編が決定したとのこと、楽しみにしています!

『Mommy/マミー』(2014年・カナダ)
架空のカナダを舞台に、多動性障害を持つ息子と母、そして隣人の女性を描いた作品。
この親子に対する見方が、始めと途中からとでは大きく変わってきます。
その表現のひとつに画面サイズが大きく影響しているのも斬新!
切ないお話ではありますが、たくさんの愛情に溢れていました。見て良かった!

『ロスト・フライト』(2022年・イギリス/アメリカ)
東京へ向かっていた飛行機が途中電気系統の故障で不時着するが、
そこはゲリラが支配する無法地帯だった!という王道アクション物。
王道らしく面白かったです、救援隊の中にいるスナイパーが脇役にも関わらず
エラくカッコよくフォーカスされていて、なんか可笑しかったです。

『ブルービートル』(2023年・アメリカ)
私の好きなDCアメコミ作品なんですが、すべてどこかで見たような展開だったのが残念。
仕方ないのかもしれないけれどね〜。

『FALL/フォール』(2022年・アメリカ)
地上600mの今は使用されていないテレビ塔のてっぺんに、女性2人が取り残される!
という、パニック&スリラー映画。
普通のホラー映画はまず怖くない私ですが、高所恐怖症のせいで
これはもう〜〜〜心底恐ろしかった!!!
しかし映画の作りもお話もキャラも、とても良くできていて面白かったです。オススメ!
(ただし高所恐怖症ならば、すくみあがること間違いありません。)

本日のお散歩

2024-06-09 16:27:20 | 日常
今日は曇り空だったので、ちょっと足を伸ばしたお散歩へ。
この時期、紫陽花がたくさん咲いているところがあるんですよ。
さらに有志の方が様々な植物を手入れしていて、
毎年少しずつ華やかになってきています。


トップの写真と上記の写真は、少し前のもの。
左側にある木はキョウチクトウで、
今は白い花が満開になっておりました。

さて、この道沿いにはそこそこサイズの川がありまして
様々な種類の鳥や、カメたちを遠目に見ることができます。
今日は曇りだからカメはあまりいないかな?と思ったら
いるわいるわ、かなりの数のカメを発見。
甲羅干しをしている子、ぷかぷか泳いでいる子などなど。
望遠レンズ付きのカメラを持っていないので、眺めるだけのつもりでしたが
ちょっと面白かったので、無理矢理スマホで撮影。
綺麗に5匹、カメが並んでおりました♪

カメはいたけれど、いつもは数種類見つけられていた鳥が
スズメとハトとカラス以外いない・・・。
橋を渡り対岸を折り返してしばらく歩いていたら
やっとアオサギとマガモを1羽ずつ発見。
まあ、たくさんカメが見られたからいいか〜と思っていたら!

対岸沿いにカルガモ親子発見〜〜〜!
・・・画質悪すぎてなんだかわからないですよね。(^^;)
右下の大きいのがお母さんカモ、
そのちょっと上や左側の物体が子ガモです。
およそ9羽かな?まだまだ小さいヒナたちです♪

いいもの見られた〜♪とトップの写真にあります
紫陽花の咲く道を歩き、その先の橋を渡ろうとしたら!
別のカルガモ親子発見〜〜〜!
今度は橋の上から撮れたので、ちょっとマシな画質です。
全部で10羽、ヒヨヒヨ鳴いている声も聞こえてきました♪

楽しい散歩になりました、みんな元気に大きくなるんだよ〜。

ちびっ子アニマルたちとクサガメ

2024-06-06 17:52:21 | 日常
先日、またまた近所の動物園へ行ってきました。
トップの写真は、ホンシュウジカの子供たち。
おそらく今年生まれた子だと思います。
な〜ぜか子鹿同士でくっついてくつろいでいました。
お母さんはどこ〜?

右側はマーコールの子供。
この子もかなり小さいから今年誕生組かな?

さらにもう一頭マーコールの子供。
お母さんに寄り添っています。
安心したような表情が可愛いですね♪

こちらは今年生まれたわけではないけれど、
まだまだ小さいイシガメの子供たち。
大人のカメとは別の場所で飼育されています。
アカミミガメとクサガメの幼体がいないので
イシガメのみ、繁殖をおこなっているのでしょうね。
なかなか自然ではみかけないイシガメたち、元気に育っておくれ〜。

最後は大人のクサガメたち。
どの子も立派に育っています。

1匹だけオスがいました!
一番右の小さな子がそうです。
オスはメスよりも小さく、全身が黒っぽくなるので
お目目がくりくりして可愛くなります。
でもメスや子亀のじと〜っとした目つきに見える柄も
私は大好きなんですよ〜。

カメちゃんとヘビちゃん

2024-06-01 18:07:53 | 日常
買い出しに行く途中にある川の生き物を見るのが
最近の日課になっています。

誰かが餌付けしているのか、とある橋からのぞきこむと
わらわらと鯉がたくさん寄ってくるのですが、
寒い季節以外はカメもよく見ることができます。

大抵はミシシッピアカミミガメ。
外来種のため、昨今駆除の対象となっていますが、
彼ら自身にはなんの落ち度もないんですよね。
捨てられたり、逃げ出したりと飼い主の不手際が原因です。
生態系への影響は懸念されますが、頑張って生きているカメたち
気持ちよさそうに甲羅干しをしている姿を見ると私はにっこりしてしまいます。
中にはクサガメも混ざっていて、アカミミガメに負けずに大きくなれよ〜と
心の中でエールを送っております♪

さて今日も買い出し途中で甲羅干しをするカメたちを眺めておりますと、
なんと端の方からヘビが現れました!
・・・という写真を掲載したいのですが、ヘビは苦手な方もいると思うので、
そうした方はここでお別れいたしましょう。
でもね、ヘビって臆病な性格だし、害獣も食べてくれる
ありがたい生き物なんですよ。
怖いのは毒を持っているヘビだけ。
昔は神様として祀られたりもしていたんです。
できればヘビへの偏見を捨てて、彼らのことを知って
見守ってくだされば嬉しいです。

ちなみにトップの写真は先日出かけた際に購入したシュークリーム。
盛り盛りのクリームに惹かれて購入しました。
3時のおやつにいただきましたが、ボリュームがあったため
夕飯時になってもお腹が空きませんでした。(^^;)





さてヘビちゃんです!

ピントが合っていませんが、上方から現れてカメの甲羅の上に
頭を乗せてしばらくじっとしていました。
カメたちは、ヘビが来たか〜くらいのリアクション。

お?方向転換かな?

またもやカメの甲羅の上をはっております。

と思ったら、合間を縫って着地〜。
居心地がいいのか、じっとしたまま動かなくなりました。

あ、カメの後ろ足が伸びて胴体に乗りました。
でもヘビも動じず、そのまま日光浴の仲間入り〜。

もっと見ていたかったのですが、買い物に行かなくてはならないので
観察はここまで。
とてもよく育ったヘビで、尻尾が見えないので全長はわかりませんが
余裕の1メートル越え。
アオダイショウだと思われます。
大型でおとなしい性格のヘビです、お顔も可愛いんですよ〜♪
野生のヘビを見たのは久しぶりだったので、とても嬉しかったです!

ちなみにこの場所、半月ほど前にはカワウ(川鵜)がやってきて
川の中をものすごいスピードで泳ぎまわり、小魚を捕らえて食べていました。
その泳ぎっぷりがすごくて、いつも元気な鯉もカメも
隅の方に移動してじっとしていました。
確かにあのスピードでぶつかられたら、怪我しそうだもんね〜。