アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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イースター

2024-03-31 10:18:02 | 日常
本日はキリスト教における復活祭。
近年は日本でも、それにちなんだ商品やらお菓子やらが増えましたね。

私はキリスト教徒ではないので全然関係ないのですが、
お菓子のチェーン店シャトレーゼにて
イースターにちなんだケーキが並んでおり、
可愛らしいのでついつい購入♪(左側のトリがそうです)

バナナクリームメインでお味もバッチリ。
しかし投稿の際にシャトレーゼの公式サイトで同ケーキを確認したら
私の認識がどうも違う事に今きづきました。
私がクチバシだと思っていたものがトサカらしく、上に写っている白いものが
クチバシのようです。(つまり向きも間違っているという)
でも買いに行った時、こういう向きで売られていた気がするんだけどなあ。
(お店の人も私と同じ勘違いをしているのかもしれない)

別の日には右側のウサギバージョンも購入。
こちらはヨーグルトクリームで爽やかな甘さ。
耳は紙製なので食べる前に取り除きますが、
一気にアザラシの赤ちゃんに変身します。

ちなみにトップの写真は随分前に購入したもの。
どちらも美味しかった〜♪

その後のカルガモちゃん +ドラマ備忘録

2024-03-29 21:51:17 | 日常
先週ご紹介したカルガモちゃん、散歩を兼ねて日曜日に見に行きましたが・・・


2羽になっておりました。(涙)

情報を仕入れた時は12羽、私が見に言った時は10羽、そして2羽。
自然界は厳しい!せめてこの2羽が立派に成鳥になるのを願って止みません。

トップの写真はいつもの和菓子。
左が『初桜』右が『小袖幕』
小袖幕とは昔々お花見の際に、桜の木々の間に綱を渡して小袖(着物)をかけて
幕の代わりにしたそうな。
素敵な風習ですね〜♪


さていつもの備忘録です。今回はドラマです〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix
 
『YOU ー君がすべてー シーズン4』(2023年・アメリカ)
ストーカーで殺人者というとんでもない男が主人公のシリーズ第4弾。
今シーズンはなんかちょっと毛色が違うなあ?と思っていましたが・・・!
本当に最悪な主人公なんですけれどね、フィクションだと楽しめてしまいます。
 
『ストーブリーグ』(2019年・韓国)
万年ビリで存続も危ういプロ野球チームに雇われたGMが主人公の、
オフシーズン中のスタッフたちの奮闘を描いた物語。
この主人公がポーカーフェイスで始めは皆に煙たがられているんですけれどね。
最終回に見せた表情が全てを物語ります、素晴らしいドラマでした!
 
『ペントハウス シーズン1』(2020-年・韓国)
古の大映ドラマや『牡丹と薔薇』『真珠夫人』といった伝説の昼ドラのような展開!
その上キャストの顔芸などがすごすぎて毎回爆笑できる!
という超私好みのドラマでした♪
一気に見たらもったいないので、次シーズンはまた今度見よう〜っと。
ちなみにストーブリーグの無口で真面目な投手役の俳優さんが、
こちらでは悪役だけどコミカルなお歌の先生を演じています♪
 
『もうすぐ死にます』(2023年・韓国)
ウェブトゥーン原作の、ミニシリーズドラマ。
悲惨な境遇から自ら命を絶った若者が、『死』によって別の死にゆく人生を
12回体験するといったお話です。
『死』の言わんとすることは視聴者には薄々わかるのですが、その描き方がとても上手!
自分の命は自分1人のものではない、支え合っていくのが人生。
とても良い作品でした!(残酷描写多めなので視聴にはご注意を。)

『Creature/クリーチャー』(2023年・トルコ)
『フランケンシュタイン』をトルコ風にアレンジしたドラマ。
ストーリーはわりと原作に沿っていますが、19世紀のオスマン帝国が舞台なので
風俗などとても興味深く楽しめました。

『二十五、二十一』(2022年・韓国)
90年代を舞台にした、スポ根+恋愛+αものです。
ただし、しょっぱなからメインの2人は結婚しなかったという結果あり。
友情や家庭問題なども織り交ぜ、非常に面白く感動させてくれる秀作でした!

『Signal/シグナル』(2024年・ドイツ)
聴覚障害を持つ女の子とその父親が、宇宙飛行士である母親の帰国を待つ中
母親の乗る飛行機が事故にあいます。
その母は、実は宇宙ステーションで宇宙からのシグナルを受け取っていて・・・という内容。
SF好きの私、ある程度予想がついてしまいましたが、テーマがとても良かったです。
ちなみに今は中国の人気小説『三体』のアメリカ制作版ドラマを視聴中ですが、
社会への問題提起として通じるところがあり
すぐれたSFはやはり良い!と改めて思いました。

『智異山〜君へのシグナル〜』(2021年・韓国)
こちらは宇宙からではなく、山岳救助隊を舞台にした作品です。
ミステリーとスリラーメインですが、山岳救助隊の命を救う姿勢が清々しいです。
山で宝くじをなくした女性がちょこちょこ登場するのですが、
最終回での彼女と、彼女にかける言葉がとても素敵で心に残ります。
とても面白い作品でした!

先々週のことですが

2024-03-18 18:46:42 | 日常
とある地元情報を小耳に挟み、ちょっと離れた緑道まで散歩へ行きました。


なんともうカルガモのヒナが産まれていたんですよ〜!
まだまだ小さくてピイピイ言いながらお食事中。


お母さんガモは他のカモが近づいてくると威嚇しますが、
写真を撮るために近くに寄っても、人には全く警戒しません。

この緑道、役所だけでなくご近所さんも積極的に手を入れて整えており
こうした野鳥たちのことも見守っているようです。

そのせいか、すぐ手の届くところで

カルガモも


ハトも


ムクドリも休憩中。
(コサギも来ましたが、写真を撮り忘れました。)


河津桜もちょうど見頃で、多くの人がお散歩していました。

桜には

メジロや


ヒヨドリがたくさん!

足を伸ばして良かったです。
楽しい散歩と相成りました♪


和菓子 +映画備忘録

2024-03-03 16:14:53 | 日常
ほぼ毎週和菓子屋さんへ行くので、時々上生菓子を購入しています。
しばらくご紹介していなかったので、一挙公開。
名前は控えていたりいなかったり。
名のないものも想像して楽しんでくださいませ♪

『早瀬』『あじさい』

『初蛍』『雨の色』

『鬼灯(ほおずき)』『睡蓮』


『天の川』

『菜の花』『荒磯』

『月鈴子(げつれいし)』『色なき風』『菊の雫』

『蔦紅葉』 『まさり草』

『山の錦』

左は失念(落ち葉と土の様子を描いたものだったはず)、右は『峰の雪』


『初霜』『吹き寄せ』

『垣根の花』『吹き寄せ(上のバージョン違い)

どちらも名前を控え忘れましたが、こちら断面図が洒落てまして・・・

こんな風に色の層が隠れております♪

左は確か『聖夜』、右は失念。

『干支 辰』

約半年分の記録でした〜。


さて続きはいつもの備忘録です。
すべてに感想を書いている時間がありませんでした。
感想書けなかったけれど特に素敵な作品はせめて大文字にしておきます〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字Netflix
 
『虐待の証明』(2018年・韓国)
『恋多き女アルマ 芸術界のファム・ファタール』(2001年・イギリス/ドイツ/オーストラリア)
『終身犯』(1961年・アメリカ)
『クリード 過去の逆襲』(2023年・アメリカ)
『シルバー 夢の扉』(2023年・ドイツ)
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022年・アメリカ)
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』(2022年・アメリカ)
『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』(2017年・韓国)
『フレンチアルプスで起きたこと』(2014年・スウェーデン/デンマーク/フランス/ノルウェー)
 
『見えざる手のある風景』(2023年・アメリカ)
内容はかなりキツめな社会風刺のはずなのに、これが面白く楽しく見られるのですよ。
なんといっても宇宙人のデザインや会話の仕方が斬新で最高でした。
 
『ダーク・スクール』(2018年・アメリカ/スペイン)
『M3GAN ミーガン』(2023年・アメリカ)
『オールド・ジョイ』(2006年・アメリカ)
『65/シックスティ・ファイブ』(2023年・アメリカ)
『終わらない週末』(2023年・アメリカ)
 
『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』(2023年・アメリカ)
おバカ映画として完璧!笑いに笑いました〜。
特に丸々と肥えたレッドドラゴンと脳みそ君、聖騎士のゼンクや
死体戦士とのやりとりなどが面白かったです。また見たい〜!
 
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(2022年・アメリカ)
『トロール』(2022年・ノルウェー)
『REBEL MOON パート1 炎の子』(2023年・アメリカ)
 
『ブラックアダム』(2022年・アメリカ)
『シャザム!〜神々の怒り〜』(2023年・アメリカ)
どちらもめっちゃめちゃ面白かった!!!
・・・のに続編はナシか。(涙)
 
『毒』(短編)(2023年・アメリカ)
『白鳥』(短編)(2023年・アメリカ)
『ネズミ捕りの男』(短編)(2023年・アメリカ)
『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』(短編)(2023年・イギリス/アメリカ)
『ニモーナ』(アニメ)(2023年・アメリカ)
 
『西部戦線異状なし』(2022年・ドイツ/アメリカ)
原作により近いストーリー、加えてちゃんとドイツ語とフランス語で描かれた作品。
戦場が舞台ですが、恐ろしいほどどのショットも美しいです。
過酷な内容にも関わらず、何度も見たい作品のひとつになりました。
 
『ギレルモ・デル・トロのピノキオ』(アニメ)(2022年・アメリカ)
『Mirror 鏡の中』(2003年・韓国)
『怪しい彼女』(2014年・韓国)
『クーリエ:最高機密の運び屋』(2020年・イギリス)
『伯爵』(2023年・チリ)
 
『エルヴィス』(2022年・アメリカ/オーストラリア)
バズ・ラーマン監督らしいノリが炸裂した作品!
これも何度も見たい作品です。
 
『聖なる証』(2022年・イギリス/アイルランド/アメリカ)
『彼方に』(短編)(2023年・イギリス)
『走れロム』(2021年・ベトナム)
『きっと見つける』(2023年・アメリカ)
『レインボー』(2015年・インド)
『エルマーのぼうけん』(アニメ)(2022年・アイルランド/アメリカ)
 
『JUNK HEAD』(アニメ)(2017年・日本)
クセの強いノリも作風もすごく好きです。
続編も楽しみです!!!
 
『ウーマン・キング 無敵の女戦士たち』(2022年・アメリカ/カナダ)
『ジョーンについて』(2022年・フランス/ドイツ/アイルランド)
『ホワイト・ノイズ』(2022年・アメリカ/イギリス)
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(アニメ)(2023年・アメリカ)
 
『リトル・バットマン クリスマスの大冒険』(アニメ)(2023年・アメリカ)
子供向けと思って見たら、めっちゃ面白くて大笑いしました。
バットマンファンなら絶対楽しめるはず!
 
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2023年・アメリカ)
『バレリーナ』(2023年・韓国)
『クライング・フィスト』(2005年・韓国)
『ザ・カンファレンス』(2023年・スゥエーデン)
『英雄の証明』(2021年・フランス/イラン)
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(2022年・アメリカ)
『死霊のはらわた ライジング』(2023年・アメリカ)
『ほの蒼き瞳』(2022年・アメリカ)
『僕と幽霊が家族になった件』(2023年・台湾)
『ザ・キラー』(2023年・アメリカ)

まずはここまで〜。