またですよ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『イーストサイド・寿司』(2014年・アメリカ)
舞台はカリフォルニア、メキシコ系の女性がお寿司屋さんに裏方として入りますが、
お寿司に魅せられ、板前を目指していくというお話。
アメリカなので日本ではまず見かけないような創作お寿司もありますが、ユニークだし美味しそう。
日本人の板前さんが主人公にお寿司の食べ方をレクチャーするのですが・・・
板さん、ワサビを醤油にとかすのはNGでっせ!
『ミッキーのミニー救出大作戦』(2013年・短編アニメ)
大昔の短編アニメのエッセンスそのままに、3D効果を組み合わせた楽しい作品。
残念ながら、ディズニープラスでは3Dで観られないんですけれどね〜。
『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』(2019年・アメリカ)
レーサーの男性に引き取られることになった、ゴールデンレトリバーのエンツォが主人公。
もうオープニングの演出から涙が・・・。
終始わんこ目線で語られ、エンディングもとても良い。
ありがとう、わんこ!!!(登場人物たちも皆素敵でしたよ〜。)
『パイラン』(2001年・韓国)
浅田次郎氏の短編が原作で、日本では1998年に中井貴一氏主演で作られています。
随分昔の作品になりますが、とても良かったです!
まだレンタルビデオ全盛の時代なのが懐かしい〜。
『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』(2022年・イギリス/アメリカ)
人気テレビシリーズの映画化第2弾!
特に波のある内容ではないのですが、懐かしい面々を見ているだけでなんか楽しいです。
時代とともに変化していく彼らや周囲の様子、当時の風俗が垣間見えるのも良いんですよ〜。
『セインツ-約束の果て-』(2013年・アメリカ)
1970年代が舞台ですが、ジャンルは西部劇となっております。
映画の雰囲気も70年代っぽくて、不思議な感覚になりました。
映像がとても美しかったです。
『フレーミングホット!チートス物語』(2023年・アメリカ)
ペプシコ(ペプシや有名スナック菓子を有する大企業)の工場で清掃員を務める
高校中退のメキシコ系アメリカ人の主人公が、同社のスナックの激辛味を考案し
最終的に副社長にまで上り詰めたという実話に基づいた作品。
この主人公夫妻や協力してくれる仲間たちも素敵ですが、彼にチャンスをもたらした
ペプシコの当時の社長がすごくかっこいい!
明るく楽しくテンポ良く、そして優しい目線で描かれた素敵な作品でした。
『殺人鬼から逃げる夜』(2021年・韓国)
タイトルの通りの内容なので、終始ハラハライライラしっぱなしでした。
どうして!そこで!こうしないんだ!みたいなのは、スリラー映画のお約束。
でも面白かったです、役者さんたちの熱演がいいですね〜。
『クレイジー・フォー・マウンテン』(2017年・オーストラリア)
山、そしてそれに魅せられた人々を映したドキュメンタリー作品です。
山の魅力とそこに関わる人々、チベット僧から商業主義まであらゆる面を映しています。
山への畏敬の念は忘れたくないものですね、素敵な作品でした。
『ザ・フラッシュ』(2023年・アメリカ)
超傑作!!!
でも過去のDC系映画作品も観ていて、更にある程度映画オタクでないと
この傑作具合はわからないかもしれない。
しかし、それ抜きでもとっても楽しい映画なんですよ〜。
あれがすごいとか、ここが笑えるとか、あげるとキリがないので省略。
おや?これは現在上映中の作品でしたね。
そう、忙しいと言いつつ、これだけは!どうしても!4DXで見たかった!!!
(実は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も『トップガン』『トップガン マーヴェリック』連続上映も
4DXで観ました。(^^;)
そんなわけでトップの写真は、映画館でいただいた特典のシール。
本当〜〜〜に面白い映画でした!
あと複数回観たい作品のひとつです。
そしてエズラ・ミラーの続投を切に、切に願います〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『イーストサイド・寿司』(2014年・アメリカ)
舞台はカリフォルニア、メキシコ系の女性がお寿司屋さんに裏方として入りますが、
お寿司に魅せられ、板前を目指していくというお話。
アメリカなので日本ではまず見かけないような創作お寿司もありますが、ユニークだし美味しそう。
日本人の板前さんが主人公にお寿司の食べ方をレクチャーするのですが・・・
板さん、ワサビを醤油にとかすのはNGでっせ!
『ミッキーのミニー救出大作戦』(2013年・短編アニメ)
大昔の短編アニメのエッセンスそのままに、3D効果を組み合わせた楽しい作品。
残念ながら、ディズニープラスでは3Dで観られないんですけれどね〜。
『エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語』(2019年・アメリカ)
レーサーの男性に引き取られることになった、ゴールデンレトリバーのエンツォが主人公。
もうオープニングの演出から涙が・・・。
終始わんこ目線で語られ、エンディングもとても良い。
ありがとう、わんこ!!!(登場人物たちも皆素敵でしたよ〜。)
『パイラン』(2001年・韓国)
浅田次郎氏の短編が原作で、日本では1998年に中井貴一氏主演で作られています。
随分昔の作品になりますが、とても良かったです!
まだレンタルビデオ全盛の時代なのが懐かしい〜。
『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』(2022年・イギリス/アメリカ)
人気テレビシリーズの映画化第2弾!
特に波のある内容ではないのですが、懐かしい面々を見ているだけでなんか楽しいです。
時代とともに変化していく彼らや周囲の様子、当時の風俗が垣間見えるのも良いんですよ〜。
『セインツ-約束の果て-』(2013年・アメリカ)
1970年代が舞台ですが、ジャンルは西部劇となっております。
映画の雰囲気も70年代っぽくて、不思議な感覚になりました。
映像がとても美しかったです。
『フレーミングホット!チートス物語』(2023年・アメリカ)
ペプシコ(ペプシや有名スナック菓子を有する大企業)の工場で清掃員を務める
高校中退のメキシコ系アメリカ人の主人公が、同社のスナックの激辛味を考案し
最終的に副社長にまで上り詰めたという実話に基づいた作品。
この主人公夫妻や協力してくれる仲間たちも素敵ですが、彼にチャンスをもたらした
ペプシコの当時の社長がすごくかっこいい!
明るく楽しくテンポ良く、そして優しい目線で描かれた素敵な作品でした。
『殺人鬼から逃げる夜』(2021年・韓国)
タイトルの通りの内容なので、終始ハラハライライラしっぱなしでした。
どうして!そこで!こうしないんだ!みたいなのは、スリラー映画のお約束。
でも面白かったです、役者さんたちの熱演がいいですね〜。
『クレイジー・フォー・マウンテン』(2017年・オーストラリア)
山、そしてそれに魅せられた人々を映したドキュメンタリー作品です。
山の魅力とそこに関わる人々、チベット僧から商業主義まであらゆる面を映しています。
山への畏敬の念は忘れたくないものですね、素敵な作品でした。
『ザ・フラッシュ』(2023年・アメリカ)
超傑作!!!
でも過去のDC系映画作品も観ていて、更にある程度映画オタクでないと
この傑作具合はわからないかもしれない。
しかし、それ抜きでもとっても楽しい映画なんですよ〜。
あれがすごいとか、ここが笑えるとか、あげるとキリがないので省略。
おや?これは現在上映中の作品でしたね。
そう、忙しいと言いつつ、これだけは!どうしても!4DXで見たかった!!!
(実は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』も『トップガン』『トップガン マーヴェリック』連続上映も
4DXで観ました。(^^;)
そんなわけでトップの写真は、映画館でいただいた特典のシール。
本当〜〜〜に面白い映画でした!
あと複数回観たい作品のひとつです。
そしてエズラ・ミラーの続投を切に、切に願います〜。
ここのところ、食事時の視聴タイムのことくらいしか話題がない私。
脳活のためにも、備忘録作っております。
よろしければお付き合いくださいませ。
特に良かったなあと思った作品は、タイトルの文字を少し大きめにしてみました。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『ロブスター』(2015年・アイルランド/イギリス/ギリシャ/フランス/オランダ/アメリカ)
俳優陣は豪華、しかしとんでもなくキテレツな内容、でも面白い作品でした!
一定期間独身でいると、自分で選んだ動物になって余生を過ごすという設定なのですが、
ついつい自分だったら何になりたいか?と考えてしまいました。(^^;)
『わたしを離さないで』(2010年・イギリス/アメリカ)
カズオ・イシグロ氏原作小説の映画化。
ものすごく良かった!というのも変かな?
寓話的に現代社会の暗い部分を描いています。(と私は思っています。)
それを叙情豊かに、切なくも美しく描いておりました。
『スパイ in デンジャー』(2019年・アニメ)
とっても楽しい、へんてこスパイアニメです。
製作したブルースカイ・スタジオは、この作品を最後に閉鎖されてしまったんですよね。
今まで楽しい作品をどうもありがとうございました。
『チアーズ!』(2000年・アメリカ)
チア部のメンバーの恋と奮闘を描いた、ティーン向けスポ根映画です。
なにせ23年も前の作品ですから、色々と懐かしくて笑えてしまいました。
しかし、チアリーディングって見応えのあるスポーツですね。
『RUN/ラン』(2020年・アメリカ)
生まれつき多くの疾患を抱えた娘と、献身的な母親。と思いきや・・・という作品。
イライラしつつも、最後はそれなりにスッキリかな?
『アンテベラム』(2020年・アメリカ)
ぜひ事前情報を知らずにご覧いただきたい映画のひとつです。
ジャンルは一応スリラー、アメリカの黒人差別がテーマです。
物語の構成がかなり斬新!
こういった描き方の作品が増えたおかげで、遠く離れた島国の私も
アメリカの根深い差別問題を身近に感じられます。
人間ですから、個人同士の好き嫌いや相性の差はあって当たり前。
だけど民族や人種全体に対して憎悪を向けるその感覚は、私には理解不能。
自分を肯定するのに相手を貶めるのが楽という図式があることはわかっていますが、
それを平然とやってのける神経にはついていけません。
『別れの決心』(2022年・韓国)
恐ろしいほど完成度の高い作品でした!
サスペンスをまとった、複雑な心理と愛憎を描いた大傑作です。
物語も面白いし、それを描くカメラや構成がこれまた半端ないです。
そして絶妙にユーモアも交えてくる。
とにかくひたすら凄い!映画でした。
『プーと大人になった僕』(2018年・アメリカ)
大人になったクリストファー・ロビンが、再びプーさんと出会う物語。
元の『くまのプーさん』がものすご〜く好きな私
期待半分不安半分で視聴しましたが、とっても楽しめました。
特にイーヨーが可愛かったなあ、また元の作品も見たくなりました。(^^)
『わたしの叔父さん』(2019年・デンマーク)
デンマークの田舎で毎日毎日代わり映えなく、
体の不自由な叔父と共に休みなく酪農の仕事をこなし、
実に質素に暮らしている若い女性。
本当は獣医を目指していて諦めていたものの、その素質に気づいた獣医さんがチャンスをくれたり
彼女に恋をする同じく酪農を家業とする青年も現れ、日常に少しずつ変化が訪れるが・・・。
とにかく静かに淡々と描かれていますが、その日常の中に密かに心情が浮かんでくる傑作。
しかもその淡々としたリズムを守りながら、ユーモアをたくさん織り交ぜてくるんですよ。
登場人物は皆善良で、ほのぼのとしつつも寂寥感が漂います。
叔父と姪が互いを思いやる気持ちがクールなようでいて、これまた本当に優しい。
でも寂しくもあるんです。
そこがこの映画の魅力であり、人生につきまとうテーマでもあります。
ものすごく素敵な映画でした、いつかまた見たいなあ。
『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』(2017年・アメリカ)
小型機が雪山で遭難、周りに人気は全くなし、助かった男女は果たして・・・?という内容。
男女と一緒にパイロットの飼い犬のラブラドールレトリバーも命拾いするんですが、
もう私は男女よりも、このわんこが無事助かるかどうか?そればかり気にしておりました。(^^;)
トップの写真は、数日前、散歩中に見つけたクローバー。
こんブの記念日には見つけられませんでしたが、なんか四つ葉がある時って
この辺にありそうだな〜っていう妙なセンサーが発動することありませんか?
持ち帰って押し花にしようと思い袋に入れていたら、かなり暑かったせいか
家に着いた頃にはボロボロのシナシナ状態に!!!
しおれて葉が閉じてしまって押し花にもできず、
ダメ元で水をあげたら、数分後には無事復活!
葉はご覧の通り少し傷んでしまいましたが、元気になりました。
・・・で、その様子が楽しかったので、今も毎日水変えて世話しております。
こんな調子じゃ押し花にするのは無理かも?(^^:
脳活のためにも、備忘録作っております。
よろしければお付き合いくださいませ。
特に良かったなあと思った作品は、タイトルの文字を少し大きめにしてみました。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『ロブスター』(2015年・アイルランド/イギリス/ギリシャ/フランス/オランダ/アメリカ)
俳優陣は豪華、しかしとんでもなくキテレツな内容、でも面白い作品でした!
一定期間独身でいると、自分で選んだ動物になって余生を過ごすという設定なのですが、
ついつい自分だったら何になりたいか?と考えてしまいました。(^^;)
『わたしを離さないで』(2010年・イギリス/アメリカ)
カズオ・イシグロ氏原作小説の映画化。
ものすごく良かった!というのも変かな?
寓話的に現代社会の暗い部分を描いています。(と私は思っています。)
それを叙情豊かに、切なくも美しく描いておりました。
『スパイ in デンジャー』(2019年・アニメ)
とっても楽しい、へんてこスパイアニメです。
製作したブルースカイ・スタジオは、この作品を最後に閉鎖されてしまったんですよね。
今まで楽しい作品をどうもありがとうございました。
『チアーズ!』(2000年・アメリカ)
チア部のメンバーの恋と奮闘を描いた、ティーン向けスポ根映画です。
なにせ23年も前の作品ですから、色々と懐かしくて笑えてしまいました。
しかし、チアリーディングって見応えのあるスポーツですね。
『RUN/ラン』(2020年・アメリカ)
生まれつき多くの疾患を抱えた娘と、献身的な母親。と思いきや・・・という作品。
イライラしつつも、最後はそれなりにスッキリかな?
『アンテベラム』(2020年・アメリカ)
ぜひ事前情報を知らずにご覧いただきたい映画のひとつです。
ジャンルは一応スリラー、アメリカの黒人差別がテーマです。
物語の構成がかなり斬新!
こういった描き方の作品が増えたおかげで、遠く離れた島国の私も
アメリカの根深い差別問題を身近に感じられます。
人間ですから、個人同士の好き嫌いや相性の差はあって当たり前。
だけど民族や人種全体に対して憎悪を向けるその感覚は、私には理解不能。
自分を肯定するのに相手を貶めるのが楽という図式があることはわかっていますが、
それを平然とやってのける神経にはついていけません。
『別れの決心』(2022年・韓国)
恐ろしいほど完成度の高い作品でした!
サスペンスをまとった、複雑な心理と愛憎を描いた大傑作です。
物語も面白いし、それを描くカメラや構成がこれまた半端ないです。
そして絶妙にユーモアも交えてくる。
とにかくひたすら凄い!映画でした。
『プーと大人になった僕』(2018年・アメリカ)
大人になったクリストファー・ロビンが、再びプーさんと出会う物語。
元の『くまのプーさん』がものすご〜く好きな私
期待半分不安半分で視聴しましたが、とっても楽しめました。
特にイーヨーが可愛かったなあ、また元の作品も見たくなりました。(^^)
『わたしの叔父さん』(2019年・デンマーク)
デンマークの田舎で毎日毎日代わり映えなく、
体の不自由な叔父と共に休みなく酪農の仕事をこなし、
実に質素に暮らしている若い女性。
本当は獣医を目指していて諦めていたものの、その素質に気づいた獣医さんがチャンスをくれたり
彼女に恋をする同じく酪農を家業とする青年も現れ、日常に少しずつ変化が訪れるが・・・。
とにかく静かに淡々と描かれていますが、その日常の中に密かに心情が浮かんでくる傑作。
しかもその淡々としたリズムを守りながら、ユーモアをたくさん織り交ぜてくるんですよ。
登場人物は皆善良で、ほのぼのとしつつも寂寥感が漂います。
叔父と姪が互いを思いやる気持ちがクールなようでいて、これまた本当に優しい。
でも寂しくもあるんです。
そこがこの映画の魅力であり、人生につきまとうテーマでもあります。
ものすごく素敵な映画でした、いつかまた見たいなあ。
『ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』(2017年・アメリカ)
小型機が雪山で遭難、周りに人気は全くなし、助かった男女は果たして・・・?という内容。
男女と一緒にパイロットの飼い犬のラブラドールレトリバーも命拾いするんですが、
もう私は男女よりも、このわんこが無事助かるかどうか?そればかり気にしておりました。(^^;)
トップの写真は、数日前、散歩中に見つけたクローバー。
こんブの記念日には見つけられませんでしたが、なんか四つ葉がある時って
この辺にありそうだな〜っていう妙なセンサーが発動することありませんか?
持ち帰って押し花にしようと思い袋に入れていたら、かなり暑かったせいか
家に着いた頃にはボロボロのシナシナ状態に!!!
しおれて葉が閉じてしまって押し花にもできず、
ダメ元で水をあげたら、数分後には無事復活!
葉はご覧の通り少し傷んでしまいましたが、元気になりました。
・・・で、その様子が楽しかったので、今も毎日水変えて世話しております。
こんな調子じゃ押し花にするのは無理かも?(^^:
相変わらずです!
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『タミー・フェイの瞳』(2021・アメリカ)
アメリカで1970〜80年代にテレビ伝道師として名を馳せた実在の人物を描いた作品。
テレビ伝道師ってあちらでは相当な人気や影響力があるんですね。
神様大好き少女が大学で出合った男性と信仰の面で意気投合し結婚、
その後二人で子供向けに人形を使った布教を開始、それがテレビ業界の目に留まり
その後はテレビ伝道師としてスター街道まっしぐら!
人気集まるところお金も集まり、気がつけば欲に溺れて・・・という流れ。
でもこの女性、憎めない人なんですよ。
神様のことは本当に大好きで、誰にでも分け隔てなく愛を注ぐ姿は本物だし、
贅沢に憧れるところだって人間らしいし。
それにしても宗教による金や政治介入等々、綿々と続くこの図式にはうんざりします。
『ピザ!』(2014年・インド)
スラムに暮らす、貧しくて幼い兄弟が主人公。
子供らしい視点で描かれているし、粋な演出で構成された大変楽しい映画です。
しかし本当のテーマは痛烈な社会批判。
それをこのように料理してしまうなんてもうお見事!の一言。
原題は『Kaaka Muttai(カラスの卵)』。
断然『ピザ!』よりも、このタイトルの方が映画にぴったり!
どうしてカラスの卵なのか?ぜひご覧になって確かめていただきたい超オススメ作品です。
『華麗なるリベンジ』(2016年・韓国)
最後はスッキリ恨みを晴らせる、楽しい復讐映画でした。
『NOPE/ノープ』(2022年・アメリカ)
とても面白かったです!(ただしクセは強目。)
あらすじでは良さが伝わりにくい作品なので省略です〜。
色々と考察しがいのある内容なので、何度も見たらまた違う発見ができそう。
『ラ・ジュテ』(1962年・フランス)
モノクロの静止画とナレーションで構成された短編映画です。
これをリメイクしたのが『12モンキーズ』。
とある規則的な効果音が私の体調に合わないせいか、
だんだん気持ちが悪くなってしまいました。(^^;)
『オン・ザ・ミルキー・ロード』(2016年・セルビア/イギリス/アメリカ)
とても風変わりな愛の物語。
常に戦争と隣り合わせの毎日、個性的な人々、
野生動物や家畜たちとの共生・・・それらが恐ろしくエネルギッシュに描かれています。
殺伐とした世界なのに、やたら生活感にあふれていて、それらをファンタジックに
そしてコメディとしても描いてしまう。
主演も務めた監督さんの、他の作品もぜひ観てみたいです!
『リベンジャー 復讐のドレス』(2015年・オーストラリア)
ブラックコメディとめっちゃおしゃれなファッションが、素敵楽しい映画です。
現実的に考えたら怖い田舎町なんですけどね、そうは見せない作りがとてもいい♪
ヒューゴ・ウィーヴィング氏のキャラが特に面白かった〜。
『AIR/エア』(2023年・アメリカ)
今では超有名メーカーである『NIKE』が、バスケシューズで苦戦していた1980年代前半に
『エア・ジョーダン』を生み出すまでの物語です。
とてもテンポよく面白い作品でした!
個人的に主人公とマイケル・ジョーダンのエージェントが、電話で罵り合うシーンが好きです。
とにかくセリフ回しが楽しい映画でした。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023・アメリカ・マーベル系)
世界観やエイリアンのようなキャラクターたちはとても良い♪
しかしマーベルは映画もテレビシリーズも、どちらもクロスオーバーをやりすぎていて
食傷気味になりつつあります。
以前はワクワクできたのになあ〜。
『幸せへのキセキ』(2011・アメリカ)
妻を亡くした主人公が、子供二人連れで引っ越したのは動物園の中の家!
という、ノンフィクションの小説を基に作られた作品です。
モデルになったのはイングランドのダートムーア動物園とのこと。
作品も面白かったけれど、実話も気になります〜。(BBCでドキュメンタリーシリーズがあったようです。)
トップの写真は、砂鉄の入った砂時計。
台座の中央にマグネットが入っているので、落ちた砂鉄が
ハリネズミのような形にまとまっていく様が楽しい♪
以前手に入れたアワグラスと一緒にトイレの棚に並べているので
トイレに入るたび、両方をひっくり返して眺めて和んでいます。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『タミー・フェイの瞳』(2021・アメリカ)
アメリカで1970〜80年代にテレビ伝道師として名を馳せた実在の人物を描いた作品。
テレビ伝道師ってあちらでは相当な人気や影響力があるんですね。
神様大好き少女が大学で出合った男性と信仰の面で意気投合し結婚、
その後二人で子供向けに人形を使った布教を開始、それがテレビ業界の目に留まり
その後はテレビ伝道師としてスター街道まっしぐら!
人気集まるところお金も集まり、気がつけば欲に溺れて・・・という流れ。
でもこの女性、憎めない人なんですよ。
神様のことは本当に大好きで、誰にでも分け隔てなく愛を注ぐ姿は本物だし、
贅沢に憧れるところだって人間らしいし。
それにしても宗教による金や政治介入等々、綿々と続くこの図式にはうんざりします。
『ピザ!』(2014年・インド)
スラムに暮らす、貧しくて幼い兄弟が主人公。
子供らしい視点で描かれているし、粋な演出で構成された大変楽しい映画です。
しかし本当のテーマは痛烈な社会批判。
それをこのように料理してしまうなんてもうお見事!の一言。
原題は『Kaaka Muttai(カラスの卵)』。
断然『ピザ!』よりも、このタイトルの方が映画にぴったり!
どうしてカラスの卵なのか?ぜひご覧になって確かめていただきたい超オススメ作品です。
『華麗なるリベンジ』(2016年・韓国)
最後はスッキリ恨みを晴らせる、楽しい復讐映画でした。
『NOPE/ノープ』(2022年・アメリカ)
とても面白かったです!(ただしクセは強目。)
あらすじでは良さが伝わりにくい作品なので省略です〜。
色々と考察しがいのある内容なので、何度も見たらまた違う発見ができそう。
『ラ・ジュテ』(1962年・フランス)
モノクロの静止画とナレーションで構成された短編映画です。
これをリメイクしたのが『12モンキーズ』。
とある規則的な効果音が私の体調に合わないせいか、
だんだん気持ちが悪くなってしまいました。(^^;)
『オン・ザ・ミルキー・ロード』(2016年・セルビア/イギリス/アメリカ)
とても風変わりな愛の物語。
常に戦争と隣り合わせの毎日、個性的な人々、
野生動物や家畜たちとの共生・・・それらが恐ろしくエネルギッシュに描かれています。
殺伐とした世界なのに、やたら生活感にあふれていて、それらをファンタジックに
そしてコメディとしても描いてしまう。
主演も務めた監督さんの、他の作品もぜひ観てみたいです!
『リベンジャー 復讐のドレス』(2015年・オーストラリア)
ブラックコメディとめっちゃおしゃれなファッションが、素敵楽しい映画です。
現実的に考えたら怖い田舎町なんですけどね、そうは見せない作りがとてもいい♪
ヒューゴ・ウィーヴィング氏のキャラが特に面白かった〜。
『AIR/エア』(2023年・アメリカ)
今では超有名メーカーである『NIKE』が、バスケシューズで苦戦していた1980年代前半に
『エア・ジョーダン』を生み出すまでの物語です。
とてもテンポよく面白い作品でした!
個人的に主人公とマイケル・ジョーダンのエージェントが、電話で罵り合うシーンが好きです。
とにかくセリフ回しが楽しい映画でした。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023・アメリカ・マーベル系)
世界観やエイリアンのようなキャラクターたちはとても良い♪
しかしマーベルは映画もテレビシリーズも、どちらもクロスオーバーをやりすぎていて
食傷気味になりつつあります。
以前はワクワクできたのになあ〜。
『幸せへのキセキ』(2011・アメリカ)
妻を亡くした主人公が、子供二人連れで引っ越したのは動物園の中の家!
という、ノンフィクションの小説を基に作られた作品です。
モデルになったのはイングランドのダートムーア動物園とのこと。
作品も面白かったけれど、実話も気になります〜。(BBCでドキュメンタリーシリーズがあったようです。)
トップの写真は、砂鉄の入った砂時計。
台座の中央にマグネットが入っているので、落ちた砂鉄が
ハリネズミのような形にまとまっていく様が楽しい♪
以前手に入れたアワグラスと一緒にトイレの棚に並べているので
トイレに入るたび、両方をひっくり返して眺めて和んでいます。
恒例の備忘録です〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『ミズ・マーベル』(2022年・アメリカ・マーベル系)
イスラムの風習をティーン目線で描いていて面白かったです。
『スター・トレック:ピカード シーズン3』(2023年・アメリカ)
最終シーズンになる今作は、まさに新スタートレックの同窓会!
昔のシリーズの続きを見ているようで、大変面白かったです。
『ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女』(2022年・アメリカ)
実在した医療ベンチャー企業『セラノス』の創業者である、
エリザベス・ホームズを中心に描いたドラマ。
彼女を演じるアマンダさんの演技がすごいの一言。
しかしまあ〜、見ていてこんなに不快になる主人公たちも珍しい。
もやもやの残る結末も、実話ならではでした。
『マーダーズ・イン・ビルディング』(2021-22年・アメリカ)
ちょっとゆるくて明るいコメディタッチのミステリー。
主人公の一人が飼っているブルドッグが可愛い♪
OPのアニメにパグが出てくるので、本編への登場を楽しみにしていたのに
ついにパグは登場せず。そこがちょっと哀しかったです。
『スター・ウォーズ: ビジョンズ シーズン2』(2023年・アニメ)
いろんな国や制作チームによる、オムニバス短編アニメ。
ダントツでアードマンスタジオの作品が面白かったです!
『秘密結社ベネディクト団』(2021年・アメリカ)
なんと!いつものように朝食時に見ようとしたら、番組がなくなっている!!!
ディズニーが打ち切りを決めたことは知っていましたが、いきなりドラマそのものを
視聴できなくしてしまうとは思いもよりませんでした。(涙)
『マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン5』(2023年・アメリカ)
感動のフィナーレ!
ちょっと最後の最後だけ、雰囲気の違う作りになっていたけれど
素敵な作品でした、どうもありがとう♪
『アトランタ シーズン3〜4』(2022年・アメリカ)
前2シーズンを見たのは随分前のことなので、だいぶ内容を忘れていましたが
それでも楽しめちゃう作品です。
アメリカ社会をシニカルに、寓話も交えて描いたドラマです。
その手腕がすごく斬新で本当に面白いんですよ。
シリーズの最終話も超最高でした!
トップの和菓子は左から『桐の花』『卯の花くたし』。
『くたし』とはなんぞや?と思って調べてみたら、『ものを腐らせる』という意味なのでそうです。
つまり、卯の花を腐らせるほどしとしと降る長雨のことを指していて、
初夏の季語にもなっているそう。
本当に昔の人たちは、季節のうつろいを様々な言葉で表していたんですね。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『ミズ・マーベル』(2022年・アメリカ・マーベル系)
イスラムの風習をティーン目線で描いていて面白かったです。
『スター・トレック:ピカード シーズン3』(2023年・アメリカ)
最終シーズンになる今作は、まさに新スタートレックの同窓会!
昔のシリーズの続きを見ているようで、大変面白かったです。
『ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女』(2022年・アメリカ)
実在した医療ベンチャー企業『セラノス』の創業者である、
エリザベス・ホームズを中心に描いたドラマ。
彼女を演じるアマンダさんの演技がすごいの一言。
しかしまあ〜、見ていてこんなに不快になる主人公たちも珍しい。
もやもやの残る結末も、実話ならではでした。
『マーダーズ・イン・ビルディング』(2021-22年・アメリカ)
ちょっとゆるくて明るいコメディタッチのミステリー。
主人公の一人が飼っているブルドッグが可愛い♪
OPのアニメにパグが出てくるので、本編への登場を楽しみにしていたのに
ついにパグは登場せず。そこがちょっと哀しかったです。
『スター・ウォーズ: ビジョンズ シーズン2』(2023年・アニメ)
いろんな国や制作チームによる、オムニバス短編アニメ。
ダントツでアードマンスタジオの作品が面白かったです!
『秘密結社ベネディクト団』(2021年・アメリカ)
なんと!いつものように朝食時に見ようとしたら、番組がなくなっている!!!
ディズニーが打ち切りを決めたことは知っていましたが、いきなりドラマそのものを
視聴できなくしてしまうとは思いもよりませんでした。(涙)
『マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン5』(2023年・アメリカ)
感動のフィナーレ!
ちょっと最後の最後だけ、雰囲気の違う作りになっていたけれど
素敵な作品でした、どうもありがとう♪
『アトランタ シーズン3〜4』(2022年・アメリカ)
前2シーズンを見たのは随分前のことなので、だいぶ内容を忘れていましたが
それでも楽しめちゃう作品です。
アメリカ社会をシニカルに、寓話も交えて描いたドラマです。
その手腕がすごく斬新で本当に面白いんですよ。
シリーズの最終話も超最高でした!
トップの和菓子は左から『桐の花』『卯の花くたし』。
『くたし』とはなんぞや?と思って調べてみたら、『ものを腐らせる』という意味なのでそうです。
つまり、卯の花を腐らせるほどしとしと降る長雨のことを指していて、
初夏の季語にもなっているそう。
本当に昔の人たちは、季節のうつろいを様々な言葉で表していたんですね。