昨日の天気予報じゃ「明日は平年並みに暖かくなりますよ~」なんて言ってましたが、今朝も寒いです。
う~ん、午後はもうちょっと暖かくなるのかな?
たまには最近楽しんでいる海外ドラマのお話でも。
私は海外ドラマを見るのも大好きなので、主にケーブルテレビで色々と好みの番組を見つけては楽しんでます。
残念ながら3月で終わっちゃったドラマは、『ザ・チューダース』『チャック』『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』『ビッグ・バン・セオリー』。
『ターミネーター・・・』は映画『ターミネーター2』の続編って内容のドラマシリーズなのですが、残念ながら今回見ていた第2シーズンをもって終わりっぽいんですよね。
結構面白かったのですが、本国ではどうも打ち切りだったらしく・・・う~ん、確かに終盤はかなり強引な展開でしたが、そのせいかな?
他の作品はどれも続きのシーズンがあるはずなので、何とか日本でも放送していただきたいものです。
今月に続き来月も見続ける予定のドラマは、『イ・サン』『ソプラノズ』『キングダム・ホスピタル』『ローマ』『ヤング・スーパーマン』『バトルスター・ギャラクティカ』『ハーパー・ボーイズ』。
うち、『イ・サン』はBS2で毎週日曜の21時から放送中の韓国ドラマです。
私の場合は「韓国ドラマのどれもが好き」って訳ではないのですが、『宮廷女官チャングムの誓い』がきっかけでその後も『クッキ』『ファン・ジニ』『スポットライト』と楽しんでいます。
『チャングム』はたまたまテレビのチャンネルを変えていた時に、美味しそうな料理を作っているシーンが映ってまして・・・それにひかれてズルズルと見続けるハメになっちゃいました。(その後は再放送にて、1話から全話見直しました。^^;)
そうそう、大ブームから数年遅れてではありましたが、『冬のソナタ』もケーブルテレビで字幕版を放送していた時に見ました。
これらの韓国ドラマは、見ていると非常に「古典的でベタな展開」が多いなぁ~と感じるのですが、でもそのことが私達大人世代の視聴者にとってはより懐かしさを感じさせられるところであり、キャラクターにより親しみを感じることができる結果となっているのかな?・・・な~んて、分析してみたりして。(^^)
今後もたくさんのドラマ・映画を楽しみたいと思っています。
う~ん、午後はもうちょっと暖かくなるのかな?
たまには最近楽しんでいる海外ドラマのお話でも。
私は海外ドラマを見るのも大好きなので、主にケーブルテレビで色々と好みの番組を見つけては楽しんでます。
残念ながら3月で終わっちゃったドラマは、『ザ・チューダース』『チャック』『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』『ビッグ・バン・セオリー』。
『ターミネーター・・・』は映画『ターミネーター2』の続編って内容のドラマシリーズなのですが、残念ながら今回見ていた第2シーズンをもって終わりっぽいんですよね。
結構面白かったのですが、本国ではどうも打ち切りだったらしく・・・う~ん、確かに終盤はかなり強引な展開でしたが、そのせいかな?
他の作品はどれも続きのシーズンがあるはずなので、何とか日本でも放送していただきたいものです。
今月に続き来月も見続ける予定のドラマは、『イ・サン』『ソプラノズ』『キングダム・ホスピタル』『ローマ』『ヤング・スーパーマン』『バトルスター・ギャラクティカ』『ハーパー・ボーイズ』。
うち、『イ・サン』はBS2で毎週日曜の21時から放送中の韓国ドラマです。
私の場合は「韓国ドラマのどれもが好き」って訳ではないのですが、『宮廷女官チャングムの誓い』がきっかけでその後も『クッキ』『ファン・ジニ』『スポットライト』と楽しんでいます。
『チャングム』はたまたまテレビのチャンネルを変えていた時に、美味しそうな料理を作っているシーンが映ってまして・・・それにひかれてズルズルと見続けるハメになっちゃいました。(その後は再放送にて、1話から全話見直しました。^^;)
そうそう、大ブームから数年遅れてではありましたが、『冬のソナタ』もケーブルテレビで字幕版を放送していた時に見ました。
これらの韓国ドラマは、見ていると非常に「古典的でベタな展開」が多いなぁ~と感じるのですが、でもそのことが私達大人世代の視聴者にとってはより懐かしさを感じさせられるところであり、キャラクターにより親しみを感じることができる結果となっているのかな?・・・な~んて、分析してみたりして。(^^)
今後もたくさんのドラマ・映画を楽しみたいと思っています。
ここ数日寒い日が続いてますが、桜「ソメイヨシノ」はあちらこちらで開花して華やかになってきています。
おかげでこんブは散歩のたびに、桜の花びらを食べるために遠方の公園や川沿いに行こうと張り切ってます。
一方、私は寒い中を長時間歩きたくはないですから、こんブをなだめつつ近場だけ散歩してとっとと帰ろうと頑張ってます。(^^;)
本日の1枚は、近所の和菓子屋さんの「上生菓子」です。
「練り切り」とも言いますよね。
ケーキやシュークリームといった洋菓子も美味しいですが、和菓子も良いもんですよ~。
私的に和菓子の魅力は、ほぼ毎日食べても飽きがこないところかな?
「たまに食べるには洋菓子、よく食べるのは和菓子」、そんな感じでどちらも美味しくいただいています。
ただ、どちらも食べ過ぎには注意しましょう♪(^^)
おかげでこんブは散歩のたびに、桜の花びらを食べるために遠方の公園や川沿いに行こうと張り切ってます。
一方、私は寒い中を長時間歩きたくはないですから、こんブをなだめつつ近場だけ散歩してとっとと帰ろうと頑張ってます。(^^;)
本日の1枚は、近所の和菓子屋さんの「上生菓子」です。
「練り切り」とも言いますよね。
ケーキやシュークリームといった洋菓子も美味しいですが、和菓子も良いもんですよ~。
私的に和菓子の魅力は、ほぼ毎日食べても飽きがこないところかな?
「たまに食べるには洋菓子、よく食べるのは和菓子」、そんな感じでどちらも美味しくいただいています。
ただ、どちらも食べ過ぎには注意しましょう♪(^^)
本日付けにて、サイト『マルカム通信』を閉鎖致しました。
「閉鎖」といっても、実はサイト内のコンテンツをリニューアルするにあたってアドレスも含めて新しいところに「お引っ越ししよう!」と決めたからでして、完全に『マルカム通信』の運営をやめちゃうってわけではありませんので、ご安心下さいませ。
2000年1月20日にオープンしました『マルカム通信』、思い返せば色んな事をやったものです。
ゲーム「牧場物語2」のプレイ状況を絵日記風に描いていた『牧場日記64』。
カメのぜんぼうとにきっぺが主人公の「カメ芝居劇場」。
当選者からリクエストイラストを受け付けた「レゴお絵描きクイズ」。
来訪者の皆さんと一緒になって楽しんだコーナーでは、「しりとり掲示板」や「タイガー小説」なんてのもありました。
私がスカパーで放送されていたとある番組を26時間見続けつつ、数時間おきにリクエストイラストを受け付ける・・・なんて無茶してたこともありました。(^^;)
もっともっと色んな事をやりたかったのですが、仕事が急に忙しくなったり引越しがあったりで、ここ数年は更新もままならない状態がず~っと続いておりました。
何度か「いつ再開されるんですか?」といったようなメールもいただきまして、その都度「もう少し落ち着いたらリニューアルしますから」と応えてまいりましたが、ようやくその時が近づいて来たのだと思ってやって下さい。
じゃあ、いつ新しい『マルカム通信』がスタートするのか?と言いますと・・・下準備もあればその間に仕事もしなきゃならないですから、あと半年・・・もしくは一年ほどかかるかもしれません。(汗)
その間もこのブログ『アニマルカム通信』はず~っと続けて行くつもりです。
いつの日か、このブログ内にて「新生『マルカム通信』がオープンしました!」ってご報告ができる日を、私も楽しみにしております。
その日がくるまで今しばらくお待ち下さいませ。
←クリックで大きくなります(276KB)
こちらはアクセス数10万ヒットを記念して開催した「マニアッククイズ」の優勝者にプレゼントさせていただきましたマウスパッド用のイラストです。
『マルカム通信』用に描いたイラスト諸々をごちゃ混ぜに張り合わせたものですから、当時をご存知の方なら「懐かしい~」と思っていただけるイラストも多数混ざっていると思います。(^^)
「閉鎖」といっても、実はサイト内のコンテンツをリニューアルするにあたってアドレスも含めて新しいところに「お引っ越ししよう!」と決めたからでして、完全に『マルカム通信』の運営をやめちゃうってわけではありませんので、ご安心下さいませ。
2000年1月20日にオープンしました『マルカム通信』、思い返せば色んな事をやったものです。
ゲーム「牧場物語2」のプレイ状況を絵日記風に描いていた『牧場日記64』。
カメのぜんぼうとにきっぺが主人公の「カメ芝居劇場」。
当選者からリクエストイラストを受け付けた「レゴお絵描きクイズ」。
来訪者の皆さんと一緒になって楽しんだコーナーでは、「しりとり掲示板」や「タイガー小説」なんてのもありました。
私がスカパーで放送されていたとある番組を26時間見続けつつ、数時間おきにリクエストイラストを受け付ける・・・なんて無茶してたこともありました。(^^;)
もっともっと色んな事をやりたかったのですが、仕事が急に忙しくなったり引越しがあったりで、ここ数年は更新もままならない状態がず~っと続いておりました。
何度か「いつ再開されるんですか?」といったようなメールもいただきまして、その都度「もう少し落ち着いたらリニューアルしますから」と応えてまいりましたが、ようやくその時が近づいて来たのだと思ってやって下さい。
じゃあ、いつ新しい『マルカム通信』がスタートするのか?と言いますと・・・下準備もあればその間に仕事もしなきゃならないですから、あと半年・・・もしくは一年ほどかかるかもしれません。(汗)
その間もこのブログ『アニマルカム通信』はず~っと続けて行くつもりです。
いつの日か、このブログ内にて「新生『マルカム通信』がオープンしました!」ってご報告ができる日を、私も楽しみにしております。
その日がくるまで今しばらくお待ち下さいませ。
←クリックで大きくなります(276KB)
こちらはアクセス数10万ヒットを記念して開催した「マニアッククイズ」の優勝者にプレゼントさせていただきましたマウスパッド用のイラストです。
『マルカム通信』用に描いたイラスト諸々をごちゃ混ぜに張り合わせたものですから、当時をご存知の方なら「懐かしい~」と思っていただけるイラストも多数混ざっていると思います。(^^)
近所の川沿いにたくさん植えられている桜、ソメイヨシノがついに咲きました~♪
つぼみも多くまだ満開とまではいきませんが、それでもやっぱり美しいものです。
今回はちゃんとしたカメラを持って来たので、こんな感じでボケを使った写真も撮れます。
今年も1枚、桜とこんブ。
こんブは桜の花が大好き・・・というか、大好物なんですよね。(困った事に。^^;)
道に散った花びらを見つけると、こんな感じでパクッといきます。
「おおっ!!!駐輪禁止ロープの向こうにも花が落ちてるぞっ! ちょっくらお邪魔して、いっただき~♪」
毒のある花じゃないし、落ちた花びら食べてるだけだから(ちなみに、踏まれたりして汚くなっている場所のものは与えていません)毎年大目には見てるけど・・・ほどほどにね。(^^;)
何を達成したのかって、実は飽き症でものぐさな私が、当ブログを連続一ヶ月間更新し続ける事ができたのですよ。
いつまでこの連続更新を続けられるのかな~?って、最も不安に思っていた(というか、疑っていた)のは私自身だったのですが、やればできるもんですね。(^^)
というわけで、今後もこの調子でほぼ中身は空っぽな内容のブログではありますが、マメに更新できるように頑張って行きたいと思っております。
少なくとも、発売延期中の『ふたごの村』が発売になるまでは毎日更新!←これを目標にしたいと思います。
でもマーベラス様、私が更新にくたびれちゃう(もしくは飽きる)までには是非とも発売のほど、よろしくお願い致します。m(_ _)m
↑マンガ『ドラえもん』には「きれいなジャイアン」が登場しますが、こちらは「きれいなピート君」。(笑)
いつまでこの連続更新を続けられるのかな~?って、最も不安に思っていた(というか、疑っていた)のは私自身だったのですが、やればできるもんですね。(^^)
というわけで、今後もこの調子でほぼ中身は空っぽな内容のブログではありますが、マメに更新できるように頑張って行きたいと思っております。
少なくとも、発売延期中の『ふたごの村』が発売になるまでは毎日更新!←これを目標にしたいと思います。
でもマーベラス様、私が更新にくたびれちゃう(もしくは飽きる)までには是非とも発売のほど、よろしくお願い致します。m(_ _)m
↑マンガ『ドラえもん』には「きれいなジャイアン」が登場しますが、こちらは「きれいなピート君」。(笑)
ゲーム系のネットニュースを御覧の方なら既にご存知の事と思いますが、ゲームソフト『牧場物語』産みの親であり本シリーズ全体の統括プロデューサーさんでもある、言わば『牧場物語』界のお父さん的存在の和田さんが、マーベラスエンターテイメントから退かれる事となりました。
http://www.famitsu.com/game/news/1233265_1124.html
私にとってもこの業界に入る事となって最も長いお付き合いのある方であり、和田さん無くして今の私はあり得ない!と断言できる、まさに恩師。
『キミと育つ島』以降は別のディレクターさん達とお仕事していた事もあり、なかなか仕事を御一緒する機会はなかったのですが、打ち上げの飲み会の席などでお会いする度に何故かゲームとは関係のない映画の話とかで盛り上がる事も多かったものです。
とはいえ、和田さんは今後もこの業界内でバリバリご活躍されるご様子。
マーベラスエンターテイメントにも顧問という形で残られるそうですし、『牧場物語』シリーズのお父さん的立場は今後も続けていただけるはず!と信じております。
というわけで、和田さんへの感謝と応援の気持ちを込めて、今回は私がその昔、Nintendo64用ゲームソフト『牧場物語2』のパッケージ用に作りました立体イラストをご紹介。
背景はパステル画。
木の部分は木の繊維が入った粘土を使い、それに色を付けて作りました。
虫やキャラクターは石粉粘土・針金・プラ版・木の棒等で制作してます。(石粉粘土は乾くと丈夫になる紙粘土といった感じのモノです。)
こちらが商品のパッケージ。
微妙に上記の立体イラストと異なっているのですが、分かりますでしょうか?
実は完成間際で失敗する事も考え、同じものを2つ同時に制作していたので、上記のものはうちに残った予備という訳です。
『牧場物語2』制作にあたって、キャラのグラフィックを立体っぽくしたいと言われ、参考になればと作ったのがこちらの人形。
石粉粘土で作りました。
これならフェルト羊毛でも簡単に作れそうだな~。(^^)
『牧場物語2』での仕事こそが、私「まつやまいぐさ」の出発点だと思っています。
その意味でも、本作は私にとって特別な作品です。
今後も和田さんらしい、「チョッピリひねくれたところ」も併せ持つ楽しい作品が続々産み出される事を楽しみにしています♪(^^)
http://www.famitsu.com/game/news/1233265_1124.html
私にとってもこの業界に入る事となって最も長いお付き合いのある方であり、和田さん無くして今の私はあり得ない!と断言できる、まさに恩師。
『キミと育つ島』以降は別のディレクターさん達とお仕事していた事もあり、なかなか仕事を御一緒する機会はなかったのですが、打ち上げの飲み会の席などでお会いする度に何故かゲームとは関係のない映画の話とかで盛り上がる事も多かったものです。
とはいえ、和田さんは今後もこの業界内でバリバリご活躍されるご様子。
マーベラスエンターテイメントにも顧問という形で残られるそうですし、『牧場物語』シリーズのお父さん的立場は今後も続けていただけるはず!と信じております。
というわけで、和田さんへの感謝と応援の気持ちを込めて、今回は私がその昔、Nintendo64用ゲームソフト『牧場物語2』のパッケージ用に作りました立体イラストをご紹介。
背景はパステル画。
木の部分は木の繊維が入った粘土を使い、それに色を付けて作りました。
虫やキャラクターは石粉粘土・針金・プラ版・木の棒等で制作してます。(石粉粘土は乾くと丈夫になる紙粘土といった感じのモノです。)
こちらが商品のパッケージ。
微妙に上記の立体イラストと異なっているのですが、分かりますでしょうか?
実は完成間際で失敗する事も考え、同じものを2つ同時に制作していたので、上記のものはうちに残った予備という訳です。
『牧場物語2』制作にあたって、キャラのグラフィックを立体っぽくしたいと言われ、参考になればと作ったのがこちらの人形。
石粉粘土で作りました。
これならフェルト羊毛でも簡単に作れそうだな~。(^^)
『牧場物語2』での仕事こそが、私「まつやまいぐさ」の出発点だと思っています。
その意味でも、本作は私にとって特別な作品です。
今後も和田さんらしい、「チョッピリひねくれたところ」も併せ持つ楽しい作品が続々産み出される事を楽しみにしています♪(^^)
先日、私の好きなイラストレーターさんの話をしましたが、ブライアン・フラウドさんも大好きな作家さんの一人です。(以前も一度当ブログで触れているのですが。)
どんな絵を描かれる方か?と申しますと、映画作品を例に挙げた方が分かりやすいかも。
『ダーククリスタル』や『ラビリンス 魔王の迷宮』を御覧になられた事、ありませんか?
こちらはDVDのパッケージ。
この2作品の美術や登場するクリーチャーたちのデザインこそが、フラウドさん独特の作風です。
2作品をパックにしたDVDボックスも発売されています。(吹き替えが入ってる!って理由だけで、それぞれ単品で持っているにも関わらずこちらも買ってしまいました。^^;)
もしもこれから購入されるなら、断然こちらのボックスがお薦めです。
↑こちらは映画『ダーククリスタル』に登場するキャラ、スケクシス族チェンバレンのアクションフィギュア。
購入したのは良いけれど、ブリスターパックのパッケージデザインも含めて気に入っているため、なかなか中身を取り出す勇気がわきません。(^^;;)
↑同じく映画『ダーククリスタル』のキャラ、ミスティック族ウル・スのフィギュア。
う~~ん、美しい♪♪♪
フラウドさんは妖精ものの画集を多数出版されているので、洋書を多く取り扱っているお店に行けば1~2冊は見つけられると思います。
ここで紹介しました本は、どれも文章も含めた作品となっているので、画集というよりは絵本と言うべきかな?(うち一冊は飛び出す絵本です。)
1980年に、日本でもサンリオ出版から出された『フェアリー』。
洋書版なら今でも入手できますが、翻訳付きのものは既に絶版になっているため、私も探すのに非常に苦労しました。(長年、古本屋を探しまわったあげく、数年前にようやく見つけることができました。プレミア価格にもなっていなくて、ホントにラッキーでした。^^)
こちらは2001年に日本で翻訳版が出版されたものなので、今でも入手は簡単かな?
文章担当はモンティ・パイソンのメンバーとしても有名なテリー・ジョーンズ氏なので、こちらもとても面白いですよ~。
高度な技術といたずら心たっぷりな作風が混在しているところが、フラウドさんの描く絵の魅力だと思います。
う~ん、やっぱりフラウドさんこそが、今の私にとっては最も目標としているアーティストさんなのかも。
どんな絵を描かれる方か?と申しますと、映画作品を例に挙げた方が分かりやすいかも。
『ダーククリスタル』や『ラビリンス 魔王の迷宮』を御覧になられた事、ありませんか?
こちらはDVDのパッケージ。
この2作品の美術や登場するクリーチャーたちのデザインこそが、フラウドさん独特の作風です。
2作品をパックにしたDVDボックスも発売されています。(吹き替えが入ってる!って理由だけで、それぞれ単品で持っているにも関わらずこちらも買ってしまいました。^^;)
もしもこれから購入されるなら、断然こちらのボックスがお薦めです。
↑こちらは映画『ダーククリスタル』に登場するキャラ、スケクシス族チェンバレンのアクションフィギュア。
購入したのは良いけれど、ブリスターパックのパッケージデザインも含めて気に入っているため、なかなか中身を取り出す勇気がわきません。(^^;;)
↑同じく映画『ダーククリスタル』のキャラ、ミスティック族ウル・スのフィギュア。
う~~ん、美しい♪♪♪
フラウドさんは妖精ものの画集を多数出版されているので、洋書を多く取り扱っているお店に行けば1~2冊は見つけられると思います。
ここで紹介しました本は、どれも文章も含めた作品となっているので、画集というよりは絵本と言うべきかな?(うち一冊は飛び出す絵本です。)
1980年に、日本でもサンリオ出版から出された『フェアリー』。
洋書版なら今でも入手できますが、翻訳付きのものは既に絶版になっているため、私も探すのに非常に苦労しました。(長年、古本屋を探しまわったあげく、数年前にようやく見つけることができました。プレミア価格にもなっていなくて、ホントにラッキーでした。^^)
こちらは2001年に日本で翻訳版が出版されたものなので、今でも入手は簡単かな?
文章担当はモンティ・パイソンのメンバーとしても有名なテリー・ジョーンズ氏なので、こちらもとても面白いですよ~。
高度な技術といたずら心たっぷりな作風が混在しているところが、フラウドさんの描く絵の魅力だと思います。
う~ん、やっぱりフラウドさんこそが、今の私にとっては最も目標としているアーティストさんなのかも。
夢中で見ている時期があるかと思えば、見ていない時期がず~っと続く事もあったり・・・私にとっての大相撲中継はそんな感じだったりするので、「真の大相撲ファン」とは口が裂けても言えません。
でも、好きか嫌いか?と言えば、間違いなく「好き」ですよ。
こんな私ですが、ここ3~4年ほどは毎場所ほぼ欠かさず見ています。(テレビ中継のみですが。)
2人の横綱の1人、朝青龍が引退したせいで盛り上がり的に欠けちゃうかなぁ~と思っていた春場所ですが、関脇の把瑠都が大関に昇進できるかも?ということで、そこに注目しているだけでもとっても楽しいです。
一方で現大関陣は今場所では皆揃って早くも土がついてるんですよね。(頑張って下さいよ~!^^;)
さて、今日は皆さんどんな取り組みを見せてくれるのか?
楽しみ~♪
「好きなイラストレーターさんは誰?」と聞かれたら、何人ぐらい浮かんできますか?
私の場合は山のようにいます。
ただ、どちらかと言えば海外のアーティストさんの名前の方がどんどん浮かんでくるんですよね。
あ、決して「海外かぶれ」してるからって理由じゃないですよ。(^^;)
海外のアーティスト作品を見ると、決まった枠にはまらない実に個性的な画風が多いので、そこが私にとっては憧れであり魅力なのです。
例えば「メビウス」というフランス人の作家さん、ご存知でしょうか?
この業界(イラストレーターや漫画家)で働く人にとっては、おそらく知らない人はいない!って断言できるほど、超有名な方です。
日本でも数多くの作家さんに影響を及ぼしてますから、逆にメビウスさんを知らなくても「メビウスさん風の絵」は目にしている方も多いと思います。
↓例えとして、コロボの絵をメビウス風に描いてみました。
私のようなレベルでは、メビウスさんが単純な線でチョチョイと描くこういった画風ぐらいしかマネできませんが、もっともっと凝ったタイプも描いちゃう、とにかくすご~いお方です。
絵を描いたり見たりするのが好きな方は、ぜひ大型書店に行って「洋書コーナー」にある絵本やコミックを見て下さい。
表紙しか見られなかったとしても色んな作風が拝めますから、とても楽しいですし勉強にもなりますよ~♪(洋書は買うとどれも高いんですよね。汗)
私の場合は山のようにいます。
ただ、どちらかと言えば海外のアーティストさんの名前の方がどんどん浮かんでくるんですよね。
あ、決して「海外かぶれ」してるからって理由じゃないですよ。(^^;)
海外のアーティスト作品を見ると、決まった枠にはまらない実に個性的な画風が多いので、そこが私にとっては憧れであり魅力なのです。
例えば「メビウス」というフランス人の作家さん、ご存知でしょうか?
この業界(イラストレーターや漫画家)で働く人にとっては、おそらく知らない人はいない!って断言できるほど、超有名な方です。
日本でも数多くの作家さんに影響を及ぼしてますから、逆にメビウスさんを知らなくても「メビウスさん風の絵」は目にしている方も多いと思います。
↓例えとして、コロボの絵をメビウス風に描いてみました。
私のようなレベルでは、メビウスさんが単純な線でチョチョイと描くこういった画風ぐらいしかマネできませんが、もっともっと凝ったタイプも描いちゃう、とにかくすご~いお方です。
絵を描いたり見たりするのが好きな方は、ぜひ大型書店に行って「洋書コーナー」にある絵本やコミックを見て下さい。
表紙しか見られなかったとしても色んな作風が拝めますから、とても楽しいですし勉強にもなりますよ~♪(洋書は買うとどれも高いんですよね。汗)