先日、仲良し親戚のKさんから、手作りの可愛い傘マーカーをいただきました!
写真の腕が悪いせいで、綺麗なビーズの雰囲気が伝わらない・・・。(涙)
小さなビーズ細工の三色団子、もったいなくて傘になんてつけられません。
というわけで、仕事のパソコンの横にぶら下げて飾っています。
Kさんどうもありがとう〜!
さて続きはいつもの映画備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『フェルディナンド』(2017年・アニメ)
児童文学の『はなのすきなうし』をベースに描いた作品。
主人公は闘牛として育てられているけれど、花が大好きで心優しい雄牛。
そんな彼が牛舎から逃げ出して花農家で幸せに暮らしたり、
また牛舎へ戻され、食肉処理場へ送られた仲間を助けに行ったり
闘牛場で対決を迫られたりと、あらゆる冒険を繰り広げるお話です。
小さな子供が見ても安心だし、コメディ要素もたっぷり。
でもテーマもしっかりしているので、大人が見ても楽しめます。
可愛らしくて面白くて、とっても優しい良いお話でした。
『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021年・アメリカ/カナダ)
G.I.ジョーのキャラクターの一人の、前日譚となるお話。
ほとんどの舞台は日本だし、登場人物もほぼ日本人という設定。
個人的にトンデモ日本設定見るのは大好きなので、そこも含めて面白かったです。
しかしちゃんと日本でロケをしているそうなのですが、どうしても胡散臭く見える・・・。
そこがまたある意味すごいと思いました。
『シャドウ・イン・クラウド』(2020年・ニュージーランド/アメリカ)
第2次世界大戦中のニュージーランド。
突然現れた秘密任務を請け負っているという女性を乗せて爆撃機が飛び立ちます。
この女性が任務と言って持ってきた荷物の中身はなんなのか?
そしてこの爆撃機には他にも得体の知れない何かが乗っていて・・・というお話。
ぶっちゃけ得体の知れない何かとはグレムリンという妖精(もう怪物レベル)なんですが、
機械系統を壊すだけでなく、人間をも襲ってくるんですよ〜困りますね〜。
でも動きとかお顔とか、なんか個人的に可愛くて仕方ありませんでした。(凶暴だけどね。)
主演はクロエ・グレース・モレッツですが、この作品はB級映画として楽しむのが乙でございます。
突っ込みどころも盛りだくさんだし、80年代風な音楽とか色使いとか
パワーで押しまくりなところとか、大変素晴らしく面白く仕上がっています。
個人的には大好きな作品でした♪
『少女バーディ ~大人への階段~』(2022年・アメリカ)
中世イギリスの荘園領主の14歳になる娘が主人公。
自由を愛する彼女が、家のために結婚させられそうになり奮闘する姿を描いています。
時代物ですが描き方が10代の女の子目線なので、とにかく軽やかで愉快です。
重たくなりそうなテーマを爽やかに明るく、ユーモアたっぷりに描いた良作。
主人公が自分らしさを失わずに、けれど大人として成長していく姿が微笑ましい。
大変面白かったです、オススメ!
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年・アメリカ)
特殊効果はすごいし、海の様子もとても綺麗。
しかし長すぎる・・・!(2回に分けて視聴しました。)
『エスター ファースト・キル』(2022年・アメリカ)
まさかエスターを応援する日が来るとは・・・。
少女に見えるが実はサイコな中年女性という、前作の前日譚に当たる今作。
前作では10代で30代を演じた女優さん、今作は25歳で10歳(外見だけですが)を演じています。
殺人衝動さえなければ絵や楽器の才能もあるし、案外成功者になれそうなのになあ。
『マッスル 踊る稲妻』(2015年・インド)
これも3時間越えの作品なので、3回に分けて視聴。
登場人物がCMタレントという設定のせいで、そのCM映像や
あとはインド特有のミュージッククリップなどが延々と流れ、
物語は作品中半分あるかないか?じゃないでしょうか?(^^;)
しかしそんな流れだというのに、どこまでも情熱的に徹底的に詰め込んでくるインド映画はすごい!
中国ロケ中に起こる、自転車によるバトルがもういろんな意味ですごくて可笑しくて涙出ました。
ありがとう、見てよかったよ〜。
『キッズ・オールライト』(2010年・アメリカ)
女性同士のカップルとその子供たちの4人家族。
ある日子供たちが精子提供者を探し出し、彼と会うことに。
それからこの家族と提供者の男性の交流が始まりますが、徐々にほころびが出始め・・・。
誰にでも潜むであろう中年の危機を非常に上手く描いた良作です。
完璧な人間なんていないし、絆もあっという間にもろくなるもの。
それでも一番大切にしたいものを見極め、求めていく姿が清々しい。
とても素敵な作品でした。
『Z Bull ゼット・ブル』(2018年・アメリカ)
兵器を作る会社でとあることが原因で社員同士が殺し合いを始めた上、会社から出られない!
どうやって生き残って脱出するか?というストーリー。
ジョークまみれな上、ゲームのようなシナリオと演出なので面白かったです。
そしてオタクな私にとっては主人公やその上司、広報部のエースの3人が
他のドラマや映画ではDCコミックのヒーローを演じているのがまた可笑しかったです。
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』(2019年・アメリカ)
タイトルの通りの出来事が起き、彼の死因を知る友人2人が痕跡を一生懸命消そうとしますが
逆にどんどんドツボにはまっていき・・・。
まあその死因が唖然とする内容でして、しかも実話から着想を得ているというから驚き。
よく出来た作品ですが、ちょっと人にはオススメしづらいです。
『ハウス・オブ・トゥモロー』(2017年・アメリカ)
祖母とふたりきり、特殊な環境で暮らしてきた男の子と、心臓病を患う気の強い男の子が出会い、
ふたりでパンクバンドを組む・・・という流れですが、とっても面白かったです!
わりと最近の作品ですが、舞台はおそらく1990年代なのかな?
パンクロックは権威や体制に対して反抗を表現するものですが、この作品も
主人公たちが彼らにまとわりつくしがらみに反抗する様子を楽しく描いています。
終盤のギグが面白くて声出して笑いました♪
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(2021年・アニメ)
あの楽し過ぎる前作に続き、今作もお笑い盛りだくさんで超面白かったです!
よくまあこんなにオモロいネタを、テンポよく山ほど出してくるなあと感動してしまいます。
キャラクターデザインもとても可愛い♪特にポニーがいい味出してました。
写真の腕が悪いせいで、綺麗なビーズの雰囲気が伝わらない・・・。(涙)
小さなビーズ細工の三色団子、もったいなくて傘になんてつけられません。
というわけで、仕事のパソコンの横にぶら下げて飾っています。
Kさんどうもありがとう〜!
さて続きはいつもの映画備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『フェルディナンド』(2017年・アニメ)
児童文学の『はなのすきなうし』をベースに描いた作品。
主人公は闘牛として育てられているけれど、花が大好きで心優しい雄牛。
そんな彼が牛舎から逃げ出して花農家で幸せに暮らしたり、
また牛舎へ戻され、食肉処理場へ送られた仲間を助けに行ったり
闘牛場で対決を迫られたりと、あらゆる冒険を繰り広げるお話です。
小さな子供が見ても安心だし、コメディ要素もたっぷり。
でもテーマもしっかりしているので、大人が見ても楽しめます。
可愛らしくて面白くて、とっても優しい良いお話でした。
『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(2021年・アメリカ/カナダ)
G.I.ジョーのキャラクターの一人の、前日譚となるお話。
ほとんどの舞台は日本だし、登場人物もほぼ日本人という設定。
個人的にトンデモ日本設定見るのは大好きなので、そこも含めて面白かったです。
しかしちゃんと日本でロケをしているそうなのですが、どうしても胡散臭く見える・・・。
そこがまたある意味すごいと思いました。
『シャドウ・イン・クラウド』(2020年・ニュージーランド/アメリカ)
第2次世界大戦中のニュージーランド。
突然現れた秘密任務を請け負っているという女性を乗せて爆撃機が飛び立ちます。
この女性が任務と言って持ってきた荷物の中身はなんなのか?
そしてこの爆撃機には他にも得体の知れない何かが乗っていて・・・というお話。
ぶっちゃけ得体の知れない何かとはグレムリンという妖精(もう怪物レベル)なんですが、
機械系統を壊すだけでなく、人間をも襲ってくるんですよ〜困りますね〜。
でも動きとかお顔とか、なんか個人的に可愛くて仕方ありませんでした。(凶暴だけどね。)
主演はクロエ・グレース・モレッツですが、この作品はB級映画として楽しむのが乙でございます。
突っ込みどころも盛りだくさんだし、80年代風な音楽とか色使いとか
パワーで押しまくりなところとか、大変素晴らしく面白く仕上がっています。
個人的には大好きな作品でした♪
『少女バーディ ~大人への階段~』(2022年・アメリカ)
中世イギリスの荘園領主の14歳になる娘が主人公。
自由を愛する彼女が、家のために結婚させられそうになり奮闘する姿を描いています。
時代物ですが描き方が10代の女の子目線なので、とにかく軽やかで愉快です。
重たくなりそうなテーマを爽やかに明るく、ユーモアたっぷりに描いた良作。
主人公が自分らしさを失わずに、けれど大人として成長していく姿が微笑ましい。
大変面白かったです、オススメ!
『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年・アメリカ)
特殊効果はすごいし、海の様子もとても綺麗。
しかし長すぎる・・・!(2回に分けて視聴しました。)
『エスター ファースト・キル』(2022年・アメリカ)
まさかエスターを応援する日が来るとは・・・。
少女に見えるが実はサイコな中年女性という、前作の前日譚に当たる今作。
前作では10代で30代を演じた女優さん、今作は25歳で10歳(外見だけですが)を演じています。
殺人衝動さえなければ絵や楽器の才能もあるし、案外成功者になれそうなのになあ。
『マッスル 踊る稲妻』(2015年・インド)
これも3時間越えの作品なので、3回に分けて視聴。
登場人物がCMタレントという設定のせいで、そのCM映像や
あとはインド特有のミュージッククリップなどが延々と流れ、
物語は作品中半分あるかないか?じゃないでしょうか?(^^;)
しかしそんな流れだというのに、どこまでも情熱的に徹底的に詰め込んでくるインド映画はすごい!
中国ロケ中に起こる、自転車によるバトルがもういろんな意味ですごくて可笑しくて涙出ました。
ありがとう、見てよかったよ〜。
『キッズ・オールライト』(2010年・アメリカ)
女性同士のカップルとその子供たちの4人家族。
ある日子供たちが精子提供者を探し出し、彼と会うことに。
それからこの家族と提供者の男性の交流が始まりますが、徐々にほころびが出始め・・・。
誰にでも潜むであろう中年の危機を非常に上手く描いた良作です。
完璧な人間なんていないし、絆もあっという間にもろくなるもの。
それでも一番大切にしたいものを見極め、求めていく姿が清々しい。
とても素敵な作品でした。
『Z Bull ゼット・ブル』(2018年・アメリカ)
兵器を作る会社でとあることが原因で社員同士が殺し合いを始めた上、会社から出られない!
どうやって生き残って脱出するか?というストーリー。
ジョークまみれな上、ゲームのようなシナリオと演出なので面白かったです。
そしてオタクな私にとっては主人公やその上司、広報部のエースの3人が
他のドラマや映画ではDCコミックのヒーローを演じているのがまた可笑しかったです。
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』(2019年・アメリカ)
タイトルの通りの出来事が起き、彼の死因を知る友人2人が痕跡を一生懸命消そうとしますが
逆にどんどんドツボにはまっていき・・・。
まあその死因が唖然とする内容でして、しかも実話から着想を得ているというから驚き。
よく出来た作品ですが、ちょっと人にはオススメしづらいです。
『ハウス・オブ・トゥモロー』(2017年・アメリカ)
祖母とふたりきり、特殊な環境で暮らしてきた男の子と、心臓病を患う気の強い男の子が出会い、
ふたりでパンクバンドを組む・・・という流れですが、とっても面白かったです!
わりと最近の作品ですが、舞台はおそらく1990年代なのかな?
パンクロックは権威や体制に対して反抗を表現するものですが、この作品も
主人公たちが彼らにまとわりつくしがらみに反抗する様子を楽しく描いています。
終盤のギグが面白くて声出して笑いました♪
『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』(2021年・アニメ)
あの楽し過ぎる前作に続き、今作もお笑い盛りだくさんで超面白かったです!
よくまあこんなにオモロいネタを、テンポよく山ほど出してくるなあと感動してしまいます。
キャラクターデザインもとても可愛い♪特にポニーがいい味出してました。
映画関係のメルマガとってるんですが、
こんな嬉しいお知らせが!
https://eiga.com/news/20230721/6/?cid=mmg_877_20230721_recomend
主人公じゃないけれど、主要キャラクターにボストンテリアが♪
『ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦』以来の登場シーンの多さに期待しています。
アホ映画っぽいけれどね!密かに楽しみにしています。
(さすがに劇場へは行かないと思いますが。^^;)
こんな嬉しいお知らせが!
https://eiga.com/news/20230721/6/?cid=mmg_877_20230721_recomend
主人公じゃないけれど、主要キャラクターにボストンテリアが♪
『ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦』以来の登場シーンの多さに期待しています。
アホ映画っぽいけれどね!密かに楽しみにしています。
(さすがに劇場へは行かないと思いますが。^^;)
トップの写真はチェーン店『シャトレーゼ』で購入した『メロンクリームソーダ』。
名前の通りの見た目のゼリー菓子です。
クリームソーダっぽい・・・というより、なんか色々とレトロなおやつの味わい♪
見た目よし、味良しでした!
さていつもの映画備忘録。
今回はディズニープラスで見た作品がひとつもありません。
気になる作品は今はAmazonプライム・ビデオの方が多いですね〜。
『ボス・ベイビー』(2017年・アニメ)
めちゃめちゃ面白かったです!
小ネタがまた楽しかったんですが、この日の午後に『ザ・フラッシュ』見に行ってしまったので
なんだか思い出せない・・・。(^^;)またそのうちに見たいです。
(それぐらい『ザ・フラッシュ』は私にとって傑作でした!興行的にイマイチでもね!涙)
『バッドガイズ』(2022年・アニメ)
キャラの設定とか表現とか、とても興味深かったです。
良い作品でした♪
『ハープーン 船上のレクイエム』(2019年・カナダ)
親友同士の男性2人と、その1人と恋人の女性の計3人がクルーズ船で海へ。
3角関係でもめているうちにトラブルで船が動かなくなり、食料もなく・・・という海上スリラー。
といってもコメディ色強めの作品です。
たとえ話などをうまく絡めていて面白かったです。
『ザリガニの鳴くところ』(2022年・アメリカ)
ベストセラー小説の映画化。
湿地帯に子供の頃からひとりぼっちで生きてきた女性と、
彼女をとりまくロマンスとミステリーがメイン。
冒頭で町の男性が遺体で発見され、主人公の女性が容疑者として捕まります。
果たして彼女が殺したのか?それとも事故なのか?
それを、彼女の子供の頃からの回想を経て描いていきます。
ミステリーとしても楽しいですが、人の世界とあまり交わらない彼女の
自然界を軸にした生き方が興味深い。
ネタバレになるので書きませんが、作品のテーマもすごく面白いです。
超オススメです!
『ビースト』(2022年・アメリカ)
群れを密猟者に殺された雄ライオンが、人間たちへ復習する!
という、昔懐かし猛獣パニック映画です。
登場人物の一人が着ていたジュラシック・パークのTシャツ、オマージュ入ってますねえ〜。
『ブーメランファミリー』(2013年・韓国)
ユニークな家族を描いた作品です。
辛辣なようでいていざというときは結束もする、そんな家族の
よくありそうで、でもなさそうな日常のストーリー。
役者さんたちがこれまた最高。とっても面白かったです。
『リチャード・ジュエル』(2019年・アメリカ)
1996年のアトランタオリンピック中に起きた爆破事件。
始めは事件に気づいてみんなを助けるべく奔走し、英雄と称えられた警備員が一転、
FBIに容疑者認定されたがために日常を壊されてしまいます。
そんな警備員の主人公と、彼の弁護士が奮闘するといった実話ベースのストーリー。
もうね〜、素人目に見てもFBIの捜査が杜撰で腹がたつ〜!
もちろん主人公が無罪とわかっても謝罪はありませんよ。
主人公も法執行機関に対する過度な憧れと信頼を持った、ちょっと行き過ぎた人物ではあるのですが
彼を有罪に導く証拠がないにも関わらず、犯人認定してしまう法の歪みが恐ろしい。
無実の人間の家族もろとも日常を破壊する上に、真犯人は野放しになるのですからね。
そういった問題点を突きつつ、しかし弁護士とのやりとりにたくさんのユーモアを交えて
楽しく見せてくれる良作です。
『台北暮色』(2017年・台湾)
なんというか、とても柔らかい印象を受ける作品です。
台北の街で暮らす様々な人々を、少し離れた視点で見ているような感覚。
家族の繋がりが負担に思えたり、他人とのほどよい距離が救いになったりと
人々を優しく見守るようなそんな映画です。
見る人によって様々な印象を与えるような、自由な作品でもあると思います。
素敵な作品でした。
『私の20世紀』(1989年・ハンガリー/西ドイツ)
まだソビエトも西ドイツも存在していた頃の、ハンガリーの作品。
舞台は19世紀後半から20世紀前半。
孤児となった双子が離れ離れになって大人になり、それぞれが体験する20世紀初頭を描いています。
途中パブロフの犬や動物園のサル視点の物語が始まったりと、とてもユニーク。
とにかくモノクロの映像が美しく、電球の光を効果的に演出していて
夢のような作品でした。
『新・少林寺伝説』(1994年・香港)
ジェット・リーがリー・リンチェイだったころの作品。
とにかく彼のアクションが超絶かっこいい!
コメディ要素もたっぷりで最高でした!
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
(2023年・アメリカ)
おや?またもや上映中の作品が!
これも4DXで見たかったんですよ、ちゃんと仕事してから見に行きましたよ!
(帰ってからも仕事しましたよ!)
すごく面白かったです、これぞインディ・ジョーンズ。
一緒に冒険するヘレナこと、フィービー・ウォーラー=ブリッジが大好きなので
これまた嬉しい♪
悪役のマッツ様も大好きだから更に嬉しい♪
しかし4DXで体験するカーアクションは激しくて、むちうちになるかと思いました。(^^;)
『レプリコーン』(1993年・アメリカ)
もうB級まっしぐらな作品なんですが、それら全てが素敵でした。
ジャンルはホラーになっているようだけれど、どうみてもコメディ。
B級好き以外には駄作も駄作、しかしなんとその後7作も続編が作られたという怪作。
そしてなんと今作のリブート版が企画されているとの発表が!(まだやるんか!)
突っ込みを入れながらお約束の展開を見るのが、B級作品の醍醐味であります。
『X エックス』(2022年・アメリカ)
一応ホラーだし、見る人を選ぶ作品にはなるんですが、ものすごく面白かったです!
アホな中身にも関わらず、勢いもセンスもあるしカメラアングルかっこよすぎです。
前日譚となる『パール』、今作の続きとなる『マキシーン』が楽しみでなりません。
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
(2020年・デンマーク/スウェーデン/フィランド)
北欧の至宝ことマッツ様、今作では超髭面でいかつい軍人を演じております。
悲惨な列車事故をきっかけに、その事故の原因を探ろうと集まった人々。
そんな彼らには心に大きな傷を抱えているという共通点もあります。
サスペンスアクション映画と思いきや、それだけにとどまらない良作。
ブラックジョークも全編に散りばめられていて、めちゃめちゃ面白かったです!
名前の通りの見た目のゼリー菓子です。
クリームソーダっぽい・・・というより、なんか色々とレトロなおやつの味わい♪
見た目よし、味良しでした!
さていつもの映画備忘録。
今回はディズニープラスで見た作品がひとつもありません。
気になる作品は今はAmazonプライム・ビデオの方が多いですね〜。
『ボス・ベイビー』(2017年・アニメ)
めちゃめちゃ面白かったです!
小ネタがまた楽しかったんですが、この日の午後に『ザ・フラッシュ』見に行ってしまったので
なんだか思い出せない・・・。(^^;)またそのうちに見たいです。
(それぐらい『ザ・フラッシュ』は私にとって傑作でした!興行的にイマイチでもね!涙)
『バッドガイズ』(2022年・アニメ)
キャラの設定とか表現とか、とても興味深かったです。
良い作品でした♪
『ハープーン 船上のレクイエム』(2019年・カナダ)
親友同士の男性2人と、その1人と恋人の女性の計3人がクルーズ船で海へ。
3角関係でもめているうちにトラブルで船が動かなくなり、食料もなく・・・という海上スリラー。
といってもコメディ色強めの作品です。
たとえ話などをうまく絡めていて面白かったです。
『ザリガニの鳴くところ』(2022年・アメリカ)
ベストセラー小説の映画化。
湿地帯に子供の頃からひとりぼっちで生きてきた女性と、
彼女をとりまくロマンスとミステリーがメイン。
冒頭で町の男性が遺体で発見され、主人公の女性が容疑者として捕まります。
果たして彼女が殺したのか?それとも事故なのか?
それを、彼女の子供の頃からの回想を経て描いていきます。
ミステリーとしても楽しいですが、人の世界とあまり交わらない彼女の
自然界を軸にした生き方が興味深い。
ネタバレになるので書きませんが、作品のテーマもすごく面白いです。
超オススメです!
『ビースト』(2022年・アメリカ)
群れを密猟者に殺された雄ライオンが、人間たちへ復習する!
という、昔懐かし猛獣パニック映画です。
登場人物の一人が着ていたジュラシック・パークのTシャツ、オマージュ入ってますねえ〜。
『ブーメランファミリー』(2013年・韓国)
ユニークな家族を描いた作品です。
辛辣なようでいていざというときは結束もする、そんな家族の
よくありそうで、でもなさそうな日常のストーリー。
役者さんたちがこれまた最高。とっても面白かったです。
『リチャード・ジュエル』(2019年・アメリカ)
1996年のアトランタオリンピック中に起きた爆破事件。
始めは事件に気づいてみんなを助けるべく奔走し、英雄と称えられた警備員が一転、
FBIに容疑者認定されたがために日常を壊されてしまいます。
そんな警備員の主人公と、彼の弁護士が奮闘するといった実話ベースのストーリー。
もうね〜、素人目に見てもFBIの捜査が杜撰で腹がたつ〜!
もちろん主人公が無罪とわかっても謝罪はありませんよ。
主人公も法執行機関に対する過度な憧れと信頼を持った、ちょっと行き過ぎた人物ではあるのですが
彼を有罪に導く証拠がないにも関わらず、犯人認定してしまう法の歪みが恐ろしい。
無実の人間の家族もろとも日常を破壊する上に、真犯人は野放しになるのですからね。
そういった問題点を突きつつ、しかし弁護士とのやりとりにたくさんのユーモアを交えて
楽しく見せてくれる良作です。
『台北暮色』(2017年・台湾)
なんというか、とても柔らかい印象を受ける作品です。
台北の街で暮らす様々な人々を、少し離れた視点で見ているような感覚。
家族の繋がりが負担に思えたり、他人とのほどよい距離が救いになったりと
人々を優しく見守るようなそんな映画です。
見る人によって様々な印象を与えるような、自由な作品でもあると思います。
素敵な作品でした。
『私の20世紀』(1989年・ハンガリー/西ドイツ)
まだソビエトも西ドイツも存在していた頃の、ハンガリーの作品。
舞台は19世紀後半から20世紀前半。
孤児となった双子が離れ離れになって大人になり、それぞれが体験する20世紀初頭を描いています。
途中パブロフの犬や動物園のサル視点の物語が始まったりと、とてもユニーク。
とにかくモノクロの映像が美しく、電球の光を効果的に演出していて
夢のような作品でした。
『新・少林寺伝説』(1994年・香港)
ジェット・リーがリー・リンチェイだったころの作品。
とにかく彼のアクションが超絶かっこいい!
コメディ要素もたっぷりで最高でした!
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
(2023年・アメリカ)
おや?またもや上映中の作品が!
これも4DXで見たかったんですよ、ちゃんと仕事してから見に行きましたよ!
(帰ってからも仕事しましたよ!)
すごく面白かったです、これぞインディ・ジョーンズ。
一緒に冒険するヘレナこと、フィービー・ウォーラー=ブリッジが大好きなので
これまた嬉しい♪
悪役のマッツ様も大好きだから更に嬉しい♪
しかし4DXで体験するカーアクションは激しくて、むちうちになるかと思いました。(^^;)
『レプリコーン』(1993年・アメリカ)
もうB級まっしぐらな作品なんですが、それら全てが素敵でした。
ジャンルはホラーになっているようだけれど、どうみてもコメディ。
B級好き以外には駄作も駄作、しかしなんとその後7作も続編が作られたという怪作。
そしてなんと今作のリブート版が企画されているとの発表が!(まだやるんか!)
突っ込みを入れながらお約束の展開を見るのが、B級作品の醍醐味であります。
『X エックス』(2022年・アメリカ)
一応ホラーだし、見る人を選ぶ作品にはなるんですが、ものすごく面白かったです!
アホな中身にも関わらず、勢いもセンスもあるしカメラアングルかっこよすぎです。
前日譚となる『パール』、今作の続きとなる『マキシーン』が楽しみでなりません。
『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
(2020年・デンマーク/スウェーデン/フィランド)
北欧の至宝ことマッツ様、今作では超髭面でいかつい軍人を演じております。
悲惨な列車事故をきっかけに、その事故の原因を探ろうと集まった人々。
そんな彼らには心に大きな傷を抱えているという共通点もあります。
サスペンスアクション映画と思いきや、それだけにとどまらない良作。
ブラックジョークも全編に散りばめられていて、めちゃめちゃ面白かったです!
いつもの備忘録です〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『夫婦の世界』(2020年・韓国)
イギリスドラマ『女医フォスター』の韓国リメイク作。
元のドラマも視聴済みで、韓国版は序盤こそ同じような内容でしたが
中盤からはより展開もテーマも広がって、とても面白かったです。
『その患者、シリアルキラー』(2022年・アメリカ)
精神科医がある日患者に拉致されてしまいます。
その患者は実は連続殺人犯で、自身のその衝動を治したいと思っています。
精神科医は患者宅に監禁されながら彼の治療を試みますが・・・といった内容。
物々しい中身なんですが、どちらかというとこの患者に向き合ううちに
精神科医が自身の家族問題に深く向かい合っていくのがメイン。
家族愛という複雑なテーマを、変化球で描いた良作でした。
『シタデル』(2023年・アメリカ)
世界規模の平和を守る組織、シタデルのスパイの男女が主人公。
結構面白かったです。
『天空の旅人』(2022年・アメリカ)
SFなんですが、老夫婦が主人公でちょっと変わった雰囲気のドラマ。
だんだん登場人物も増えて複雑になっていくんですが、
1シーズンでキャンセルされてしまったんですよね〜。
続きも見たかったけれど、1シーズンだけでも見て良かったです。
『運命の螺旋』(2022年・インド)
なんか、暑苦しくて面白い!という感想を目にしたので視聴。
オープニングの音楽と映像がすごくかっこいいし、ストーリーも凝っている。
しかしなんといっても演技やドラマ中の音楽の使い方が暑苦しくて濃い!
それ込みで熱中できる、とっても楽しいドラマでした。
『セイントX』(2023年・アメリカ)
過去にリゾート地で姉を亡くし、大人になった現在、当時の容疑者に街で偶然出会った主人公。
果たして姉に何があったのか?を、過去と現在を交互に描いた作品。
とにかく主要キャラにイライラさせられ、事件の全貌を知るまでの我慢だ!と思って視聴。
しかし後半、とある事実が出てきてからは見方も逆転。
ツッコミどころはあるけれど、描き方も含め良い作品でした。
『キラー・ビー』(2023年・アメリカ)
とあるポップスターを崇拝する女性が主人公。
そして彼女が次々と殺人を起こしながら旅をするというお話です。
描き方が面白いし、主人公を演じる女優さんもすごい!
とても楽しめました。
『コンサルタント』(2023年・アメリカ)
とあるゲーム制作会社の社長が殺され、その後彼に雇われたという
とても不気味なコンサルタントがやってきて・・・というお話。
宗教的な意味合いなども含まれており、やや難解ではありますが
オチを見れば納得。面白かったです!
トップの写真は、和菓子屋さんへ行く途中にある空き家の塀でくつろぐ猫。
こんな場所でこんな格好をしてくつろぐ猫、私初めて見ましたよ。(^^)
ちなみにこの写真は先月撮ったものなのですが、昨日も買い物へ行く途中
同じ場所で同じポーズでくつろいでいるのを発見。
ゆかいだなあ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『夫婦の世界』(2020年・韓国)
イギリスドラマ『女医フォスター』の韓国リメイク作。
元のドラマも視聴済みで、韓国版は序盤こそ同じような内容でしたが
中盤からはより展開もテーマも広がって、とても面白かったです。
『その患者、シリアルキラー』(2022年・アメリカ)
精神科医がある日患者に拉致されてしまいます。
その患者は実は連続殺人犯で、自身のその衝動を治したいと思っています。
精神科医は患者宅に監禁されながら彼の治療を試みますが・・・といった内容。
物々しい中身なんですが、どちらかというとこの患者に向き合ううちに
精神科医が自身の家族問題に深く向かい合っていくのがメイン。
家族愛という複雑なテーマを、変化球で描いた良作でした。
『シタデル』(2023年・アメリカ)
世界規模の平和を守る組織、シタデルのスパイの男女が主人公。
結構面白かったです。
『天空の旅人』(2022年・アメリカ)
SFなんですが、老夫婦が主人公でちょっと変わった雰囲気のドラマ。
だんだん登場人物も増えて複雑になっていくんですが、
1シーズンでキャンセルされてしまったんですよね〜。
続きも見たかったけれど、1シーズンだけでも見て良かったです。
『運命の螺旋』(2022年・インド)
なんか、暑苦しくて面白い!という感想を目にしたので視聴。
オープニングの音楽と映像がすごくかっこいいし、ストーリーも凝っている。
しかしなんといっても演技やドラマ中の音楽の使い方が暑苦しくて濃い!
それ込みで熱中できる、とっても楽しいドラマでした。
『セイントX』(2023年・アメリカ)
過去にリゾート地で姉を亡くし、大人になった現在、当時の容疑者に街で偶然出会った主人公。
果たして姉に何があったのか?を、過去と現在を交互に描いた作品。
とにかく主要キャラにイライラさせられ、事件の全貌を知るまでの我慢だ!と思って視聴。
しかし後半、とある事実が出てきてからは見方も逆転。
ツッコミどころはあるけれど、描き方も含め良い作品でした。
『キラー・ビー』(2023年・アメリカ)
とあるポップスターを崇拝する女性が主人公。
そして彼女が次々と殺人を起こしながら旅をするというお話です。
描き方が面白いし、主人公を演じる女優さんもすごい!
とても楽しめました。
『コンサルタント』(2023年・アメリカ)
とあるゲーム制作会社の社長が殺され、その後彼に雇われたという
とても不気味なコンサルタントがやってきて・・・というお話。
宗教的な意味合いなども含まれており、やや難解ではありますが
オチを見れば納得。面白かったです!
トップの写真は、和菓子屋さんへ行く途中にある空き家の塀でくつろぐ猫。
こんな場所でこんな格好をしてくつろぐ猫、私初めて見ましたよ。(^^)
ちなみにこの写真は先月撮ったものなのですが、昨日も買い物へ行く途中
同じ場所で同じポーズでくつろいでいるのを発見。
ゆかいだなあ〜。