さすがに昨日は暑かった~。
湿度も高かったので、エアコンつけたら室外機からは水がたんまりバケツ一杯分♪
久しぶりに打ち水楽しみました~♪♪♪
数日前のこと、スーパーへ買い物に出かけたところ
アイス売り場の売り出しにて本商品が並んでました。
井村屋の『あずきバー』といえば、昔よく食べたものです。
硬い歯ごたえとポコッと砕けるあの感じがたまらない。
甘さも他のアイスに比べるとちょっぴり上品な感じなのも良いです♪
でも、本商品には「ゆず」の文字入り。
『ゆずあずきバー』???さっぱりしてて美味しそう~♪ということで購入しました。
感想はやはりとても美味♪
ちなみに、コレに近い味ならゆずを買ってきて一度丸ごと冷凍庫でカチコチに凍らせた後、
それを皮ごとすりおろしたものをあずきアイスの上にかければ、簡単に作れると思います。
本品が近所では売られてないけど、どんな味なのか気になるって方は試してみる価値はあると思いますよ。
あんこと柑橘系って意外とよく合いますから。
ちなみに、以前もお話ししたと思いますが
私は羊羹や冷えたあずきに凍ったレモンを皮ごとすりおろしたものをかけて食べるのが大好きです。
数年前にとある情報番組を見ていて知った方法なのですが、
絞り汁を使うよりも断然風味も豊かな上に酸味もマイルドで美味しくなります♪
なお、本商品は音楽グループの「ゆず」がパーソナリティーを務めるラジオ番組、
「ゆずのオールナイトニッポンGOLD」と井村屋とのコラボ商品なのだそうです。
なるほど、だから「ゆずあずきバー」なんだ。(^^)
湿度も高かったので、エアコンつけたら室外機からは水がたんまりバケツ一杯分♪
久しぶりに打ち水楽しみました~♪♪♪
数日前のこと、スーパーへ買い物に出かけたところ
アイス売り場の売り出しにて本商品が並んでました。
井村屋の『あずきバー』といえば、昔よく食べたものです。
硬い歯ごたえとポコッと砕けるあの感じがたまらない。
甘さも他のアイスに比べるとちょっぴり上品な感じなのも良いです♪
でも、本商品には「ゆず」の文字入り。
『ゆずあずきバー』???さっぱりしてて美味しそう~♪ということで購入しました。
感想はやはりとても美味♪
ちなみに、コレに近い味ならゆずを買ってきて一度丸ごと冷凍庫でカチコチに凍らせた後、
それを皮ごとすりおろしたものをあずきアイスの上にかければ、簡単に作れると思います。
本品が近所では売られてないけど、どんな味なのか気になるって方は試してみる価値はあると思いますよ。
あんこと柑橘系って意外とよく合いますから。
ちなみに、以前もお話ししたと思いますが
私は羊羹や冷えたあずきに凍ったレモンを皮ごとすりおろしたものをかけて食べるのが大好きです。
数年前にとある情報番組を見ていて知った方法なのですが、
絞り汁を使うよりも断然風味も豊かな上に酸味もマイルドで美味しくなります♪
なお、本商品は音楽グループの「ゆず」がパーソナリティーを務めるラジオ番組、
「ゆずのオールナイトニッポンGOLD」と井村屋とのコラボ商品なのだそうです。
なるほど、だから「ゆずあずきバー」なんだ。(^^)
その後に観た映画は
『ミート・ザ・ペアレンツ2』(BS放送)
ベン・スティラー&ロバート・デ・ニーロ共演によるドタバタコメディの続編です。
今回はベン・スティラー側の両親として、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドが登場。
デニーロVSホフマンの静かな戦いが笑えました♪
『バクステール』(DVD)
本作は1988年の作品なんですが、89年のアヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭で上映されて話題になったって記事を、当時の映画雑誌で見てからず~っと気になってたんですよね。
映画を観ていないにも関わらず、本作の主人公のブルテリアの絵を描いて映画雑誌に投稿までしたぐらい。
終始、犬視点で語られる不思議な作品って情報しか分からず、長年モンモンとしていたのですがついに日本でもDVDソフト化されました!
時代だなぁ~って感じるのは、どう見てもリアルに犬にモノぶつけたりぶったりしている点。
今だとコレ系の撮影に対しては、愛護団体が黙ってないでしょうね。
愛犬家の私も、さすがに何シーンかはムッときました。
肝心の話の内容はと言うと、なかなかに残酷なテーマを含む社会派ネタなブラックジョークの連発なので、最後まで見るとむしろ気持ちが重くなります。
ウツの気がある人にはお薦め出来ないですね。
ただ、ブルテリアはメチャ可愛かったです♪
『男たちの挽歌』(ブルーレイ)
ジョン・ウー監督の代表作!なのに、今までなかなか見る機会が無くて、ようやくって感じです。(^^;)
1986年の作品ですから、いろんな部分で古さを感じはするものの、作品の持つパワーは凄まじいものがあります。
確かに80年代、90年代に見てたらもっともっと熱狂していたのが分かる気がするなぁ。
といいますか、今見てもメチャクチャ楽しいです。
日本映画も昔はこういった作品がたくさん作られていたんですよね。
高倉健、菅原文太、千葉真一に小林旭、彼らの主演映画が続々作られていた頃は、本作のような血みどろの無国籍アクション作品、しかも笑いも満載って映画がたくさんあったんですよね。(その大半は私の幼少もしくは生前のものだったりするので、全てを見てきたわけじゃないですが。^^;)
ジョン・ウー監督もそんな日本映画の数々とマカロニウェスタンを念頭に置きつつ本作を作ったそうですし、私もコレ系の作品のよさが分かる年代に突入したのだから、もっともっと古き良き日本映画も見なきゃ!
『男たちの挽歌2』(ブルーレイ)
シリーズ第2作目は、ストーリー的には前作の続き。
まぁ~恐ろしいほどにテンポが速く、シーンにもムダが無い。
「男たち」ってだけあって女性キャラの出番も恐ろしいほどに少なかったりするのですが(笑)、わざとと思われるツッコミどころもいっぱいで非常に楽しい作品です。
ただ、血みどろシーンが山ほど登場しますから、そういったのが苦手な人には笑えるシーンも笑えないかな?
『男たちの挽歌3 アゲイン/明日への誓い』(ブルーレイ)
本作がシリーズの第3作目にして最終作。
一応、この後に『狼』というタイトルで、邦題には『男たちの挽歌 最終章』という作品があるにはあるのですが、登場人物はガラリと変わっちゃうので、物語的につながってるのは本作で最後。
内容的には1作目よりも前の話となってまして、1作目でチョウ・ユンファが演じていたキャラ、マークが主人公となって凄腕のガンマンになっていく過程が描かれます。
チョウ・ユンファって、ハリウッド映画での出演作では『グリーン・デスティニー』『バレット・モンク』『アンナと王様』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』そして『ドラゴンボール』等いくつか見てたんですが、なぜにそこまで人気があるのか?正直よく分からなかったのですが、本シリーズを見てたらようやく良さが分かりました。
今ならハリウッド映画の彼を見ても、良さが以前の倍以上理解出来るはず。
でも、その前にまずは『狼』見ないと♪
『ロスト・アイズ』(ケーブル放送)
ギレルモ・デル・トロさんプロデュースによるスペイン製ホラー作品です。
目の見えない状況下に襲いかかる恐怖といえば、オードリー・ヘプバーン主演の『暗くなるまで待って』ってのがありましたが、まさにあれに近い・・・けど、もうちょいハラハラドキドキさせられる作品です。
ただ「怖い」ってだけじゃなくて、シナリオ的な意外性も楽しめる仕掛けもたくさん入っているので、まさに飽きさせない展開。
ラストがこれまた素晴らしく、ホラー作品なんだけどちょっぴり感動しちゃいました。
『ミート・ザ・ペアレンツ2』(BS放送)
ベン・スティラー&ロバート・デ・ニーロ共演によるドタバタコメディの続編です。
今回はベン・スティラー側の両親として、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドが登場。
デニーロVSホフマンの静かな戦いが笑えました♪
『バクステール』(DVD)
本作は1988年の作品なんですが、89年のアヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭で上映されて話題になったって記事を、当時の映画雑誌で見てからず~っと気になってたんですよね。
映画を観ていないにも関わらず、本作の主人公のブルテリアの絵を描いて映画雑誌に投稿までしたぐらい。
終始、犬視点で語られる不思議な作品って情報しか分からず、長年モンモンとしていたのですがついに日本でもDVDソフト化されました!
時代だなぁ~って感じるのは、どう見てもリアルに犬にモノぶつけたりぶったりしている点。
今だとコレ系の撮影に対しては、愛護団体が黙ってないでしょうね。
愛犬家の私も、さすがに何シーンかはムッときました。
肝心の話の内容はと言うと、なかなかに残酷なテーマを含む社会派ネタなブラックジョークの連発なので、最後まで見るとむしろ気持ちが重くなります。
ウツの気がある人にはお薦め出来ないですね。
ただ、ブルテリアはメチャ可愛かったです♪
『男たちの挽歌』(ブルーレイ)
ジョン・ウー監督の代表作!なのに、今までなかなか見る機会が無くて、ようやくって感じです。(^^;)
1986年の作品ですから、いろんな部分で古さを感じはするものの、作品の持つパワーは凄まじいものがあります。
確かに80年代、90年代に見てたらもっともっと熱狂していたのが分かる気がするなぁ。
といいますか、今見てもメチャクチャ楽しいです。
日本映画も昔はこういった作品がたくさん作られていたんですよね。
高倉健、菅原文太、千葉真一に小林旭、彼らの主演映画が続々作られていた頃は、本作のような血みどろの無国籍アクション作品、しかも笑いも満載って映画がたくさんあったんですよね。(その大半は私の幼少もしくは生前のものだったりするので、全てを見てきたわけじゃないですが。^^;)
ジョン・ウー監督もそんな日本映画の数々とマカロニウェスタンを念頭に置きつつ本作を作ったそうですし、私もコレ系の作品のよさが分かる年代に突入したのだから、もっともっと古き良き日本映画も見なきゃ!
『男たちの挽歌2』(ブルーレイ)
シリーズ第2作目は、ストーリー的には前作の続き。
まぁ~恐ろしいほどにテンポが速く、シーンにもムダが無い。
「男たち」ってだけあって女性キャラの出番も恐ろしいほどに少なかったりするのですが(笑)、わざとと思われるツッコミどころもいっぱいで非常に楽しい作品です。
ただ、血みどろシーンが山ほど登場しますから、そういったのが苦手な人には笑えるシーンも笑えないかな?
『男たちの挽歌3 アゲイン/明日への誓い』(ブルーレイ)
本作がシリーズの第3作目にして最終作。
一応、この後に『狼』というタイトルで、邦題には『男たちの挽歌 最終章』という作品があるにはあるのですが、登場人物はガラリと変わっちゃうので、物語的につながってるのは本作で最後。
内容的には1作目よりも前の話となってまして、1作目でチョウ・ユンファが演じていたキャラ、マークが主人公となって凄腕のガンマンになっていく過程が描かれます。
チョウ・ユンファって、ハリウッド映画での出演作では『グリーン・デスティニー』『バレット・モンク』『アンナと王様』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』そして『ドラゴンボール』等いくつか見てたんですが、なぜにそこまで人気があるのか?正直よく分からなかったのですが、本シリーズを見てたらようやく良さが分かりました。
今ならハリウッド映画の彼を見ても、良さが以前の倍以上理解出来るはず。
でも、その前にまずは『狼』見ないと♪
『ロスト・アイズ』(ケーブル放送)
ギレルモ・デル・トロさんプロデュースによるスペイン製ホラー作品です。
目の見えない状況下に襲いかかる恐怖といえば、オードリー・ヘプバーン主演の『暗くなるまで待って』ってのがありましたが、まさにあれに近い・・・けど、もうちょいハラハラドキドキさせられる作品です。
ただ「怖い」ってだけじゃなくて、シナリオ的な意外性も楽しめる仕掛けもたくさん入っているので、まさに飽きさせない展開。
ラストがこれまた素晴らしく、ホラー作品なんだけどちょっぴり感動しちゃいました。
写真は昨日18時頃の西の空。
アミのようになった雲がいかにも秋っぽいですね。
ちなみに、今回はコンパクトデジカメではなく、デジタル一眼カメラ&広角レンズを使用。
この広角レンズを使っての撮影は大のお気に入りなんですが、
レンズ買って以降、全く旅行には出かけていないものですから
残念ながら出番が少なくて・・・ハァ~、旅行に行きたいっ!!
(↑って、近頃コレばっかり言ってますね。^^;)
昨日は一昨日に比べると気温が上がったので、日中の仕事にはエアコンを使用したのですが
気温は上がっても湿度が非常に低かったため、
室温28度・湿度40%設定でエアコンつけても室外機からは水がほとんど出ませんでした。
夏の間は室外機から出る水をバケツに溜め、
それを夕方になったらじょうろに移してベランダで打ち水するのを毎度楽しみにしていたのですが
今年はこのお遊びも終わりかな?(^^)
アミのようになった雲がいかにも秋っぽいですね。
ちなみに、今回はコンパクトデジカメではなく、デジタル一眼カメラ&広角レンズを使用。
この広角レンズを使っての撮影は大のお気に入りなんですが、
レンズ買って以降、全く旅行には出かけていないものですから
残念ながら出番が少なくて・・・ハァ~、旅行に行きたいっ!!
(↑って、近頃コレばっかり言ってますね。^^;)
昨日は一昨日に比べると気温が上がったので、日中の仕事にはエアコンを使用したのですが
気温は上がっても湿度が非常に低かったため、
室温28度・湿度40%設定でエアコンつけても室外機からは水がほとんど出ませんでした。
夏の間は室外機から出る水をバケツに溜め、
それを夕方になったらじょうろに移してベランダで打ち水するのを毎度楽しみにしていたのですが
今年はこのお遊びも終わりかな?(^^)
昨日の昼間、ふと空を見上げると
青空に浮かぶ雲がとても美しかったので写真を撮ってみることに。
手元にあったのがコンパクトデジカメで、しかも私ごときの腕前ですから
たいした写真にはなりませんでしたが。(汗)
昨日は夕焼け空も美しかった~♪
遠くに富士山のシルエットもバッチリ。
う~ん、もっともっと大きく富士山が見えるところへ旅に出たいです。
もしくは、デジタル一眼カメラ用に超望遠レンズが欲しいなぁ。
(ちなみに、この写真はコンパクトデジカメ使用。)
これから9月中旬に向けては、ますます忙しくなる予定なので
10月に入るまでは旅行も・・・ちょっと難しいかな?(^^;)
青空に浮かぶ雲がとても美しかったので写真を撮ってみることに。
手元にあったのがコンパクトデジカメで、しかも私ごときの腕前ですから
たいした写真にはなりませんでしたが。(汗)
昨日は夕焼け空も美しかった~♪
遠くに富士山のシルエットもバッチリ。
う~ん、もっともっと大きく富士山が見えるところへ旅に出たいです。
もしくは、デジタル一眼カメラ用に超望遠レンズが欲しいなぁ。
(ちなみに、この写真はコンパクトデジカメ使用。)
これから9月中旬に向けては、ますます忙しくなる予定なので
10月に入るまでは旅行も・・・ちょっと難しいかな?(^^;)
昨日は結局、日中も久しぶりにエアコンが必要ないくらい涼しく、
夜ともなると雨が降ったり北風吹いたりしたおかげで寒い寒い。
結局タオルケットを足まですっぽりと覆ってミイラのような状態で寒さを耐えました。(^^;)
夏場はずっとシャワーで済ませていたのですが
そろそろお湯はってちゃんとつからないとな~。
まずはタオルケットを片付けて、掛け布団に交換っ!
コレが最優先だな。(^^)
夜ともなると雨が降ったり北風吹いたりしたおかげで寒い寒い。
結局タオルケットを足まですっぽりと覆ってミイラのような状態で寒さを耐えました。(^^;)
夏場はずっとシャワーで済ませていたのですが
そろそろお湯はってちゃんとつからないとな~。
まずはタオルケットを片付けて、掛け布団に交換っ!
コレが最優先だな。(^^)
今日あたりからそろそろ学校再開ってとこも多いのではないでしょうか?
それにしても、こちら関東は朝晩めっきり涼しく・・・っていうか
昨夜はむしろ寒いぐらいでした。
(ちなみに気温は23度ぐらいまで下がってたようです。)
週間予報を見ても、昼ともなればまだまだ30度以上の日が続くようですが、
最低気温は24~5度ほどになるようですから
寝苦しい夜からはようやく解放されたってとこかな?
8月も残すところあと6日。
今月中に片付けてしまいたかった仕事があったのですが
う~~~ん、ギリギリもしくはチョイ9月にまたがっちゃうかな?
これさえキリつけば、日帰り旅行ぐらいならできるかな?と思ってるんですが
それが可能となるのは・・・9月中旬以降かな?
行きたいところはたくさんあるのですが、
まずは足湯のあるとこに行っての~んびりしたいです。(^^)
それにしても、こちら関東は朝晩めっきり涼しく・・・っていうか
昨夜はむしろ寒いぐらいでした。
(ちなみに気温は23度ぐらいまで下がってたようです。)
週間予報を見ても、昼ともなればまだまだ30度以上の日が続くようですが、
最低気温は24~5度ほどになるようですから
寝苦しい夜からはようやく解放されたってとこかな?
8月も残すところあと6日。
今月中に片付けてしまいたかった仕事があったのですが
う~~~ん、ギリギリもしくはチョイ9月にまたがっちゃうかな?
これさえキリつけば、日帰り旅行ぐらいならできるかな?と思ってるんですが
それが可能となるのは・・・9月中旬以降かな?
行きたいところはたくさんあるのですが、
まずは足湯のあるとこに行っての~んびりしたいです。(^^)
最近は見てたドラマが激減したのと、エアコンの効きがよくなるまでの待ち時間を利用して・・・というのを口実に、かなりのハイペースで映画を見まくってます。
その後に見た映画は
『カンフー・パンダ2』(3Dブルーレイ)
ドリーム・ワークス社の3Dアニメ、『カンフー・パンダ』の続編です。
同社の作品『長靴をはいたネコ』と本作には共通点があるのですが、実はどちらの作品にも製作総指揮としてギレルモ・デル・トロさんが関わってるんですよね。
一体どの程度関与しているのか?は分かりませんが、両作品共通して言えることはとにかく面白い♪
3D効果によって、背景美術の奥行き感がより美しくなっているのも良いです♪
既に一作目で強~いカンフー使いのパンダとなっている主人公、それ故に主人公の成長物語ってわけにもいかないだろうから、全作に比べると質が落ちるかな?なんて思ってましたが、最近のハリウッド映画ではむしろ2作目の方がより面白いって作品も少なくないんですよね。
『ミート・ザ・ペアレンツ』(BS放送)
ベン・ステイラー&ロバート・デニーロ共演によるドタバタコメディ。
結婚する予定の彼女の父親は元CIA、しかもウソを見破るプロという設定がいいですね~。
ベン・ステイラーって悲惨な目にあう演技がとてもうまいので、まさにお似合いの役って感じ。
『プリースト』(3Dブルーレイ)
ポール・ベタニー主演のアクション映画というと、ちょっぴりガッカリな出来だった『レギオン』を思い出しちゃうんですが・・・とか思ったら、監督さんも『レギオン』のスコット・スチュワートさんでした。(^^;)
話はまぁ、よくあるヴァンパイアVS伝説のハンターというB級作品でもお約束な中身なのですが、原作が韓国製のコミック(マンガじゃなくてマンファと呼ぶそうです)だそうなので、見るべき点はビジュアルでしょうね。
十字架モチーフの特殊武器はいまひとつでしたが、カスタムされたバイクはなかなかいい感じのジャンク具合でした。
共演にこのテの作品ではよくお見かけするカール・アーバン、そしてフィル・コリンズの娘リリー・コリンズ、『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐ことクリストファー・プラマー、そしてドラマ版『ニキータ』でもおなじみのマギーQと、私的にはなかなかに好みなキャスティングです。
3Dが生かされてるかどうか?については疑問ですが、マギーQさんの吹替えがドラマ版『ニキータ』と同じ園崎未恵さんってだけでもう大満足♪
そんなマギーQさんも参加したコメンタリー付きってことなので、また今度時間があれば見てみるというか聞いてみよ~っと。
『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』(ブルーレイ)
タランティーノ&ロドリゲスのあの『フロム・ダスク・・・』の続編ですが、メインキャストで1作目から続投してるのはダニー・トレホのみ。
ちなみに本作は、劇場向け映画ではなくビデオ向け作品。
タランティーノたちは制作に名前があがってはいるものの、ハリウッドにはよくあることでおそらく何もやってないんでしょうね。(^^;)
限られた予算内で作られた割には、映像はなかなかに頑張ってるし、主演はロバート・パトリック、それにブルース・キャンベルがチョイ役で登場と見所も多く楽しめました♪
『フロム・ダスク・ティル・ドーン3』(ブルーレイ)
こちらも『2』と同じく、ビデオ向け作品。
3作目ではあるものの、舞台は過去にさかのぼってウェスタンな世界観でヴァンパイアと格闘。
展開的には1作目に似たパターンを踏襲してはいるものの、オリジナル要素もしっかり入れられていて、仕上がり的には2作目よりは面白かったです。
とはいえ、オリジナルである1作目の出来には遠く及びませんが。(^^;)
『ヴァイラス』(地上波放送)
数年前にも一度見てたんですが、最近、出演者の一人であるジェイミー・リー・カーティスが本作に出たのを後悔してるって話題を見たもので、「そんなにひどい映画だっけ?」と確認したくなってまた見ちゃいました。
監督さんが『ターミネーター2』の特殊効果を担当してた人だけあって、ロボットのモンスターが何体か登場するんですが非常によく出来てる♪
コレ見てるだけでも十分満足出来る作品なんですが、ストーリーはイマイチ盛り上がりに欠けるかも。
設定だけ見ればなかなかに個性的なキャラたちが揃ってるはずなのに、話の展開にいまひとつそれらが生かされてないってのが一番の原因かな?
話の組み立てが上手い監督、もしくは脚本家と組んでれば、もっともっと良い映画になっただろうなぁって感じる作品でした。
ただ、特殊効果だけ見れば一級品!CGに頼り切らない、あの懐かしの特撮映画はやっぱり今見ても興奮します。
その後に見た映画は
『カンフー・パンダ2』(3Dブルーレイ)
ドリーム・ワークス社の3Dアニメ、『カンフー・パンダ』の続編です。
同社の作品『長靴をはいたネコ』と本作には共通点があるのですが、実はどちらの作品にも製作総指揮としてギレルモ・デル・トロさんが関わってるんですよね。
一体どの程度関与しているのか?は分かりませんが、両作品共通して言えることはとにかく面白い♪
3D効果によって、背景美術の奥行き感がより美しくなっているのも良いです♪
既に一作目で強~いカンフー使いのパンダとなっている主人公、それ故に主人公の成長物語ってわけにもいかないだろうから、全作に比べると質が落ちるかな?なんて思ってましたが、最近のハリウッド映画ではむしろ2作目の方がより面白いって作品も少なくないんですよね。
『ミート・ザ・ペアレンツ』(BS放送)
ベン・ステイラー&ロバート・デニーロ共演によるドタバタコメディ。
結婚する予定の彼女の父親は元CIA、しかもウソを見破るプロという設定がいいですね~。
ベン・ステイラーって悲惨な目にあう演技がとてもうまいので、まさにお似合いの役って感じ。
『プリースト』(3Dブルーレイ)
ポール・ベタニー主演のアクション映画というと、ちょっぴりガッカリな出来だった『レギオン』を思い出しちゃうんですが・・・とか思ったら、監督さんも『レギオン』のスコット・スチュワートさんでした。(^^;)
話はまぁ、よくあるヴァンパイアVS伝説のハンターというB級作品でもお約束な中身なのですが、原作が韓国製のコミック(マンガじゃなくてマンファと呼ぶそうです)だそうなので、見るべき点はビジュアルでしょうね。
十字架モチーフの特殊武器はいまひとつでしたが、カスタムされたバイクはなかなかいい感じのジャンク具合でした。
共演にこのテの作品ではよくお見かけするカール・アーバン、そしてフィル・コリンズの娘リリー・コリンズ、『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐ことクリストファー・プラマー、そしてドラマ版『ニキータ』でもおなじみのマギーQと、私的にはなかなかに好みなキャスティングです。
3Dが生かされてるかどうか?については疑問ですが、マギーQさんの吹替えがドラマ版『ニキータ』と同じ園崎未恵さんってだけでもう大満足♪
そんなマギーQさんも参加したコメンタリー付きってことなので、また今度時間があれば見てみるというか聞いてみよ~っと。
『フロム・ダスク・ティル・ドーン2』(ブルーレイ)
タランティーノ&ロドリゲスのあの『フロム・ダスク・・・』の続編ですが、メインキャストで1作目から続投してるのはダニー・トレホのみ。
ちなみに本作は、劇場向け映画ではなくビデオ向け作品。
タランティーノたちは制作に名前があがってはいるものの、ハリウッドにはよくあることでおそらく何もやってないんでしょうね。(^^;)
限られた予算内で作られた割には、映像はなかなかに頑張ってるし、主演はロバート・パトリック、それにブルース・キャンベルがチョイ役で登場と見所も多く楽しめました♪
『フロム・ダスク・ティル・ドーン3』(ブルーレイ)
こちらも『2』と同じく、ビデオ向け作品。
3作目ではあるものの、舞台は過去にさかのぼってウェスタンな世界観でヴァンパイアと格闘。
展開的には1作目に似たパターンを踏襲してはいるものの、オリジナル要素もしっかり入れられていて、仕上がり的には2作目よりは面白かったです。
とはいえ、オリジナルである1作目の出来には遠く及びませんが。(^^;)
『ヴァイラス』(地上波放送)
数年前にも一度見てたんですが、最近、出演者の一人であるジェイミー・リー・カーティスが本作に出たのを後悔してるって話題を見たもので、「そんなにひどい映画だっけ?」と確認したくなってまた見ちゃいました。
監督さんが『ターミネーター2』の特殊効果を担当してた人だけあって、ロボットのモンスターが何体か登場するんですが非常によく出来てる♪
コレ見てるだけでも十分満足出来る作品なんですが、ストーリーはイマイチ盛り上がりに欠けるかも。
設定だけ見ればなかなかに個性的なキャラたちが揃ってるはずなのに、話の展開にいまひとつそれらが生かされてないってのが一番の原因かな?
話の組み立てが上手い監督、もしくは脚本家と組んでれば、もっともっと良い映画になっただろうなぁって感じる作品でした。
ただ、特殊効果だけ見れば一級品!CGに頼り切らない、あの懐かしの特撮映画はやっぱり今見ても興奮します。
最近、近所では来るべき大地震に備えて・・・というより
来るべき大増税に備えてと言うべきかな?(^^;)
戸建てのリフォーム及び建替え、
もしくはお屋敷を壊して大量のミニ戸建てを建築ってのがあちこちで行われてますが、
老舗のお店の閉鎖も増えてます。
よく言えば新しい建物が建って、町がより美しくなる。
でも、同時に魅力的かつ個性的な建物が減って、似たような建物ばかりがどんどん増えているわけで
乗用車もそうですが、性能を重視すると共に
デザイン面ではどんどん魅力は失ってますよね。
トップの画像は既に閉店となってしまった、駅のそばの自転車屋さんのシャッター絵。
昭和を知る人にならおなじみの「ナショナル坊や」。
今やナショナルは無くなって、パナソニックに一本化されちゃいましたが
そんなナショナルの看板キャラ。
う~~ん、シンプルだけど可愛らしくてメチャクチャ素晴らしいデザインです。
自転車の幾何学的なデフォルメ具合もいいなぁ♪
そのうち、いつかはこのシャッターも取り壊されちゃうと思いますが
この絵だけはしっかりと私の記憶に残しておきたくて、写真にとっておきました。
(このお店自体には、一度もお世話になっていないんですが。^^;)
コレ系の絵は見るのも描くのも大好きなものの、仕事として描く機会は依頼待ちしてもまずあり得ないでしょうから
オリジナル作品作りの中で大切に育てていきたいと考えてます。
来るべき大増税に備えてと言うべきかな?(^^;)
戸建てのリフォーム及び建替え、
もしくはお屋敷を壊して大量のミニ戸建てを建築ってのがあちこちで行われてますが、
老舗のお店の閉鎖も増えてます。
よく言えば新しい建物が建って、町がより美しくなる。
でも、同時に魅力的かつ個性的な建物が減って、似たような建物ばかりがどんどん増えているわけで
乗用車もそうですが、性能を重視すると共に
デザイン面ではどんどん魅力は失ってますよね。
トップの画像は既に閉店となってしまった、駅のそばの自転車屋さんのシャッター絵。
昭和を知る人にならおなじみの「ナショナル坊や」。
今やナショナルは無くなって、パナソニックに一本化されちゃいましたが
そんなナショナルの看板キャラ。
う~~ん、シンプルだけど可愛らしくてメチャクチャ素晴らしいデザインです。
自転車の幾何学的なデフォルメ具合もいいなぁ♪
そのうち、いつかはこのシャッターも取り壊されちゃうと思いますが
この絵だけはしっかりと私の記憶に残しておきたくて、写真にとっておきました。
(このお店自体には、一度もお世話になっていないんですが。^^;)
コレ系の絵は見るのも描くのも大好きなものの、仕事として描く機会は依頼待ちしてもまずあり得ないでしょうから
オリジナル作品作りの中で大切に育てていきたいと考えてます。
まだまだ暑い日が続いてますが
私もこんブもなんとか元気にやってます。
ただ・・・引きこもりかよってぐらい、日中は外に出てません。
早朝5時前後には毎朝散歩には出かけるものの、
日中ともなると、エアコン効かせた家の中にこもりっきり。
最近はどこに行くにもこんブと一緒なので余計にこうなっちゃうんですよね。(^^;)
とはいえ、朝散歩は毎度30分以上は歩いてますし
家の中でもしょっちゅうこんブと追っかけっこして遊んでますから
運動不足の心配だけは今のところ無いです。
添付の写真は「つかまえてみろ!」なこんブ。
いつも何かオモチャをくわえては、こうやって遊びのお誘いにやってきます。
秋からは更にハードな運動をと、
XBOX360用ゲームソフト『ユアシェイプフィットネスエボルブ2012』も新たに購入♪(オンデマンド版が安かったので。)
さすがに今はブートキャンプするほどの気力がわかないので
エアコン無しでも生活ができるようになったらはじめようと計画中です。
私もこんブもなんとか元気にやってます。
ただ・・・引きこもりかよってぐらい、日中は外に出てません。
早朝5時前後には毎朝散歩には出かけるものの、
日中ともなると、エアコン効かせた家の中にこもりっきり。
最近はどこに行くにもこんブと一緒なので余計にこうなっちゃうんですよね。(^^;)
とはいえ、朝散歩は毎度30分以上は歩いてますし
家の中でもしょっちゅうこんブと追っかけっこして遊んでますから
運動不足の心配だけは今のところ無いです。
添付の写真は「つかまえてみろ!」なこんブ。
いつも何かオモチャをくわえては、こうやって遊びのお誘いにやってきます。
秋からは更にハードな運動をと、
XBOX360用ゲームソフト『ユアシェイプフィットネスエボルブ2012』も新たに購入♪(オンデマンド版が安かったので。)
さすがに今はブートキャンプするほどの気力がわかないので
エアコン無しでも生活ができるようになったらはじめようと計画中です。
その後に観た映画は
『ジャックと天空の巨人』(3Dブルーレイ)
ブライアン・シンガー監督による童話『ジャックと豆の木』を元にしたアクション・アドベンチャー映画です。
人食い巨人は登場しても流血シーンはトコトン無し!という、お子様も安心して楽しめる作品でした。
ユアン・マクレガーのすっとぼけた演技も面白かったです♪
せっかくの3D作品なんだし、もうチョイ「目がくらむほどの高さ」って表現が欲しかったですが、やりすぎちゃうと目が疲れるので、まぁ無難なところと言えるかな?
他にもイアン・マクシェーン、スタンリー・トゥッチといった実力派が脇を固めてるんですが、スタッフロールにビル・ナイの名前が出てて・・・え???どこに???と思ったら巨人の声役。
日本語吹替えで見てたのでそりゃ~分かんないや。(^^;)
ビル・ナイの独特な声ってけっこう好きなので、字幕版でも見てみようかな?
『50/50』(ケーブル放送)
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット&セス・ローゲン共演による、生存率50%のがんを告知された男の物語です。
しんみりした話になるか?と思いきや、とても明るくそして笑える話にもなってます。
見た後にさわやかな感動が残る、そういったとても良い作品です。
主演の2人はもちろんのこと、新米カウンセラー役のアナ・ケンドリックもいいですが、主人公の母親役を演じるアンジェリカ・ヒューストン!う~ん、彼女の演技って最高♪(^^)
『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(3Dブルーレイ)
映画版『バイオハザード』シリーズでも知られるポール・W・S・アンダーソン監督による三銃士。
主演はもちろんダルタニャン・・・のはずなんですが、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる悪女ミレディの方がメチャクチャ目立ってると言うか出番も多い!
しかもアンダーソン監督が撮ると、ミラさんが他作品で見るよりも数倍美しくというか魅力的になるんですよね。
さすがは夫婦愛♪
オーランド・ブルームにクリストフ・ヴァルツ、マッツ・ミケルセンなどの俳優たちが皆、せっかく個性的な悪役を演じているにも関わらず、完全に本作はミラさんに喰われてますね。
でも、私的には面白かったから大満足です。
世界遺産で撮影されたというだけあって、映像美もなかなかのものでした♪(でも、それ以上にミラさんが美しかったですが。^^)
『ホステル』(ケーブル放送)
イーライ・ロス監督による拷問ホラー・・・とは聞いていたのですが、まさか同監督の『キャビン・フィーバー』級にコメディ要素付きとは知りませんでした。
私は80年代のSF&ホラーブームに熱狂していた世代なので、拷問シーンも特殊効果を使ってるものについては耐えられるタチなので、このレベルなら問題無し。
むしろドラマや映画でリアルに注射うったりするシーンの方が直視出来ません。(針治療も見てるだけで気分が悪くなるぐらいに先端恐怖症です。^^;)
ただ、こういった映像をリアルにとらえすぎる方にとっては、その後にトラウマになりかねませんから、『ソウ』や『ヘルレイザー』が耐えられないって方は絶対に見ない方が良いです。
それにしてもクライマックスの意表をつく展開には、『死霊のはらわた2』並に爆笑してしまいました。
ホラー映画の楽しみ方を知る人にとっては、間違いなく傑作!
『ミーシャ/ホロコーストと白い狼』(ケーブル放送)
第二次大戦中、ユダヤ人の少女がベルギーからウクライナへとたった一人で両親に会いたい一心で移動を続けるという物語です。
ちょっぴりファンタジーな展開はあるものの、基本的には過酷な旅が続くわけで・・・主人公演じる女の子が撮影用のニセモノとはいえ、ミミズ食べたり生肉がっついたりと身体はった演技を見せてくれます。
とても辛い映画なんですが(最後に希望はあります)、農場の犬たちや森の狼たちがとても美しくて、犬好きの自分にはたまりませんでした♪
『ジャックと天空の巨人』(3Dブルーレイ)
ブライアン・シンガー監督による童話『ジャックと豆の木』を元にしたアクション・アドベンチャー映画です。
人食い巨人は登場しても流血シーンはトコトン無し!という、お子様も安心して楽しめる作品でした。
ユアン・マクレガーのすっとぼけた演技も面白かったです♪
せっかくの3D作品なんだし、もうチョイ「目がくらむほどの高さ」って表現が欲しかったですが、やりすぎちゃうと目が疲れるので、まぁ無難なところと言えるかな?
他にもイアン・マクシェーン、スタンリー・トゥッチといった実力派が脇を固めてるんですが、スタッフロールにビル・ナイの名前が出てて・・・え???どこに???と思ったら巨人の声役。
日本語吹替えで見てたのでそりゃ~分かんないや。(^^;)
ビル・ナイの独特な声ってけっこう好きなので、字幕版でも見てみようかな?
『50/50』(ケーブル放送)
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット&セス・ローゲン共演による、生存率50%のがんを告知された男の物語です。
しんみりした話になるか?と思いきや、とても明るくそして笑える話にもなってます。
見た後にさわやかな感動が残る、そういったとても良い作品です。
主演の2人はもちろんのこと、新米カウンセラー役のアナ・ケンドリックもいいですが、主人公の母親役を演じるアンジェリカ・ヒューストン!う~ん、彼女の演技って最高♪(^^)
『三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』(3Dブルーレイ)
映画版『バイオハザード』シリーズでも知られるポール・W・S・アンダーソン監督による三銃士。
主演はもちろんダルタニャン・・・のはずなんですが、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる悪女ミレディの方がメチャクチャ目立ってると言うか出番も多い!
しかもアンダーソン監督が撮ると、ミラさんが他作品で見るよりも数倍美しくというか魅力的になるんですよね。
さすがは夫婦愛♪
オーランド・ブルームにクリストフ・ヴァルツ、マッツ・ミケルセンなどの俳優たちが皆、せっかく個性的な悪役を演じているにも関わらず、完全に本作はミラさんに喰われてますね。
でも、私的には面白かったから大満足です。
世界遺産で撮影されたというだけあって、映像美もなかなかのものでした♪(でも、それ以上にミラさんが美しかったですが。^^)
『ホステル』(ケーブル放送)
イーライ・ロス監督による拷問ホラー・・・とは聞いていたのですが、まさか同監督の『キャビン・フィーバー』級にコメディ要素付きとは知りませんでした。
私は80年代のSF&ホラーブームに熱狂していた世代なので、拷問シーンも特殊効果を使ってるものについては耐えられるタチなので、このレベルなら問題無し。
むしろドラマや映画でリアルに注射うったりするシーンの方が直視出来ません。(針治療も見てるだけで気分が悪くなるぐらいに先端恐怖症です。^^;)
ただ、こういった映像をリアルにとらえすぎる方にとっては、その後にトラウマになりかねませんから、『ソウ』や『ヘルレイザー』が耐えられないって方は絶対に見ない方が良いです。
それにしてもクライマックスの意表をつく展開には、『死霊のはらわた2』並に爆笑してしまいました。
ホラー映画の楽しみ方を知る人にとっては、間違いなく傑作!
『ミーシャ/ホロコーストと白い狼』(ケーブル放送)
第二次大戦中、ユダヤ人の少女がベルギーからウクライナへとたった一人で両親に会いたい一心で移動を続けるという物語です。
ちょっぴりファンタジーな展開はあるものの、基本的には過酷な旅が続くわけで・・・主人公演じる女の子が撮影用のニセモノとはいえ、ミミズ食べたり生肉がっついたりと身体はった演技を見せてくれます。
とても辛い映画なんですが(最後に希望はあります)、農場の犬たちや森の狼たちがとても美しくて、犬好きの自分にはたまりませんでした♪