ここ数日はポカポカ陽気が続いているので
こんブは日の当たる場所で、連日うっとりと昼寝三昧。
まったく、うらやましい生活送ってるなぁ。
逆に、私の仕事場は主にパソコンを使っている事もあって、
日当りの良い場所だといろいろと不都合があるので日陰です。
夏はこの場所がちょうど良いんですが、
寒~いこの時期は日当りのいい場所が恋しいです。
こんブは日の当たる場所で、連日うっとりと昼寝三昧。
まったく、うらやましい生活送ってるなぁ。
逆に、私の仕事場は主にパソコンを使っている事もあって、
日当りの良い場所だといろいろと不都合があるので日陰です。
夏はこの場所がちょうど良いんですが、
寒~いこの時期は日当りのいい場所が恋しいです。
このところ、寒かったりなんだったりで
仕事場から3km以上離れた場所まで出かける事が本当~になくて
引きこもり一歩手前って感じだったのですが、
昨日はこんブを動物病院に連れて行くついでがあったので(病気した訳じゃないですからご安心を。)
私はその足で電車に揺られながら久しぶりにショッピングに出かけてきました。
買い物して食事して、めちゃくちゃ久しぶりの喫茶店にも入りました。
セルフタイプのコーヒーショップならそこそこ利用はしていたものの、
イスに座って注文をとってもらうタイプの喫茶店入るのって、何年ぶりだろう?
頼んだコーヒーセット、よくよく考えたら昼食よりも高くつきましたが
目の前でついでくれるコーヒー、そして「ごゆっくりどうぞ」って店員さんに声かけてもらえるのって、
やっぱり良いもんですね♪
そうそう、動物病院そばの桜並木には早くも早咲きの桜が咲いていました。(もしかしたら梅かもしれないけれど^^;)
まだまだ寒い時期は続きますが、今年もまた華々しい桜の季節が近づいてるんですねぇ~。
仕事場から3km以上離れた場所まで出かける事が本当~になくて
引きこもり一歩手前って感じだったのですが、
昨日はこんブを動物病院に連れて行くついでがあったので(病気した訳じゃないですからご安心を。)
私はその足で電車に揺られながら久しぶりにショッピングに出かけてきました。
買い物して食事して、めちゃくちゃ久しぶりの喫茶店にも入りました。
セルフタイプのコーヒーショップならそこそこ利用はしていたものの、
イスに座って注文をとってもらうタイプの喫茶店入るのって、何年ぶりだろう?
頼んだコーヒーセット、よくよく考えたら昼食よりも高くつきましたが
目の前でついでくれるコーヒー、そして「ごゆっくりどうぞ」って店員さんに声かけてもらえるのって、
やっぱり良いもんですね♪
そうそう、動物病院そばの桜並木には早くも早咲きの桜が咲いていました。(もしかしたら梅かもしれないけれど^^;)
まだまだ寒い時期は続きますが、今年もまた華々しい桜の季節が近づいてるんですねぇ~。
今、ゲームは『はじまりの大地』と『Skyrim』を
仕事の合間にチミチミと遊んだり遊ばなかったり。
どっちのゲームも「ここで終わり」ってものが無いので
延々続けられちゃいますから
下手すりゃ今年一年新作ゲーム無しでもかまわないぐらい。
とはいえ、とっても気になってるゲームソフトは既にあります。
3月発売予定の『Gears of War: Judgment』と
4月発売予定の『バイオショック インフィニット』。
あと、既に発売中の『マスエフェクト3』。
ただ、他にもやりたいことなどありますから
これらソフトのうち、まずはどれか一本買うとしても
今年の夏以降かな?
仕事の合間にチミチミと遊んだり遊ばなかったり。
どっちのゲームも「ここで終わり」ってものが無いので
延々続けられちゃいますから
下手すりゃ今年一年新作ゲーム無しでもかまわないぐらい。
とはいえ、とっても気になってるゲームソフトは既にあります。
3月発売予定の『Gears of War: Judgment』と
4月発売予定の『バイオショック インフィニット』。
あと、既に発売中の『マスエフェクト3』。
ただ、他にもやりたいことなどありますから
これらソフトのうち、まずはどれか一本買うとしても
今年の夏以降かな?
その後に見た映画は
『巨竜と魔王征服』
1956年のロシア映画(旧ソ連)で、監督さんは『石の花』や『魔女伝説ヴィー』などで知られるアレクサンドル・プトゥシコさん。
ロシアの古代民話の英雄イリヤ・ムーロメッツの物語を、スケール感たっぷりに描いた作品です。
火を噴く三つ首竜は、バッチリ見えてるワイヤーや首の動きのぎこちなさなどが昔のゴジラ映画に登場したキングギドラを彷彿とさせますが、そこがまたたまらなく良い♪
どんなトンデモ映画か?と思いきや、唐突な展開とユルめなドラゴンの顔を除けば、「超大作」と言って良いぐらいにちゃんとした映画作品でした。
久しぶりに同監督の『魔女伝説ヴィー』が見たいなぁなんて思ったら、『妖婆 死棺の呪い』ってタイトルでDVDが発売中でした。
あの作品、結構和めるデザインのモンスターが出演することもあって、かなり好きなんですよね。
う~ん、買うべきか買わざるべきか?
昔、テレビ放送されてたときには日本語吹き替えがついてた気がするんですが、それも込みなら迷わず買うんだけどなぁ。(^^;)
『エル・トポ』
この作品、今回で見るのは4回目ぐらいかな?
なんか忘れた頃にまた見たくなる、そんな不思議な魅力に満ちた作品です。
相当にグロい映像盛りだくさんなので、「おすすめ」とは口が裂けても言えませんけどね。(^^;)
映像はとっても美しいしとても哲学的な内容ではありますが、グロい映像が苦手な方は絶対に見ちゃダメです。
間違いなくトラウマになりますから。
『ゾンビランド』
世間的には大ヒット!だけどゾンビ好きからは絶不評って前評判は知っていたのですが、見て納得の作品でした。
笑えるホラー作品って山にようにありますが、例えばゾンビものだと『ゾンビーノ』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』、これらの作品は「ゾンビに対する怖さ」から生み出される「緊張感」をうまく生かして笑いにつなげていますが、本作にはその「緊張感」が全く感じられないんですよね。
ディズニーランドのホーンテッドマンションにいるオバケたち、あの程度の怖さってとこかな?(まぁ、あそこまでコミカルではないですが。^^;)
ですから、間違っても本作は「ホラー映画」好きに薦められる作品じゃないです。
じゃあ、映画として面白くないのか?といえばそうじゃないです。
ロードムービーとしては十分に楽しめますし、途中に登場するとあるハリウッドセレブのシーンなんて、彼というキャラを知ってれば爆笑ものです。
DVDに入っていた特典映像を見たら、ゾンビメイクはとてもよくできていただけに、演出が変わればゾンビ好きも納得な傑作になったでしょうね~。
ただ、ゾンビ映画としては本作はNo.1の大ヒット作!
マニアを喜ばせる事よりも興行的な成功をとったと考えれば、制作スタッフの狙い通りだったと言えるのかな?
『巨竜と魔王征服』
1956年のロシア映画(旧ソ連)で、監督さんは『石の花』や『魔女伝説ヴィー』などで知られるアレクサンドル・プトゥシコさん。
ロシアの古代民話の英雄イリヤ・ムーロメッツの物語を、スケール感たっぷりに描いた作品です。
火を噴く三つ首竜は、バッチリ見えてるワイヤーや首の動きのぎこちなさなどが昔のゴジラ映画に登場したキングギドラを彷彿とさせますが、そこがまたたまらなく良い♪
どんなトンデモ映画か?と思いきや、唐突な展開とユルめなドラゴンの顔を除けば、「超大作」と言って良いぐらいにちゃんとした映画作品でした。
久しぶりに同監督の『魔女伝説ヴィー』が見たいなぁなんて思ったら、『妖婆 死棺の呪い』ってタイトルでDVDが発売中でした。
あの作品、結構和めるデザインのモンスターが出演することもあって、かなり好きなんですよね。
う~ん、買うべきか買わざるべきか?
昔、テレビ放送されてたときには日本語吹き替えがついてた気がするんですが、それも込みなら迷わず買うんだけどなぁ。(^^;)
『エル・トポ』
この作品、今回で見るのは4回目ぐらいかな?
なんか忘れた頃にまた見たくなる、そんな不思議な魅力に満ちた作品です。
相当にグロい映像盛りだくさんなので、「おすすめ」とは口が裂けても言えませんけどね。(^^;)
映像はとっても美しいしとても哲学的な内容ではありますが、グロい映像が苦手な方は絶対に見ちゃダメです。
間違いなくトラウマになりますから。
『ゾンビランド』
世間的には大ヒット!だけどゾンビ好きからは絶不評って前評判は知っていたのですが、見て納得の作品でした。
笑えるホラー作品って山にようにありますが、例えばゾンビものだと『ゾンビーノ』や『ショーン・オブ・ザ・デッド』、これらの作品は「ゾンビに対する怖さ」から生み出される「緊張感」をうまく生かして笑いにつなげていますが、本作にはその「緊張感」が全く感じられないんですよね。
ディズニーランドのホーンテッドマンションにいるオバケたち、あの程度の怖さってとこかな?(まぁ、あそこまでコミカルではないですが。^^;)
ですから、間違っても本作は「ホラー映画」好きに薦められる作品じゃないです。
じゃあ、映画として面白くないのか?といえばそうじゃないです。
ロードムービーとしては十分に楽しめますし、途中に登場するとあるハリウッドセレブのシーンなんて、彼というキャラを知ってれば爆笑ものです。
DVDに入っていた特典映像を見たら、ゾンビメイクはとてもよくできていただけに、演出が変わればゾンビ好きも納得な傑作になったでしょうね~。
ただ、ゾンビ映画としては本作はNo.1の大ヒット作!
マニアを喜ばせる事よりも興行的な成功をとったと考えれば、制作スタッフの狙い通りだったと言えるのかな?
昨日はアメリカのお友達と『はじまりの大地』で通信!の予定だったのですが、残念ながら何度試しても通信がうまく行かず・・・
原因究明をした上で、後日またという事になりました。
お話かわりまして、最近は映画もたくさん楽しむようにしていますが、海外ドラマも色々見てます。
中でも特にハマった作品は『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』と『刑事ジョン・ルーサー』。
『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』は、新作の『スター・ウォーズ』監督にも選ばれた J.J.エイブラムスさんと、『バットマン』シリーズで知られるジョナサン・ノーランさん(クリストファー・ノーラン監督の弟さん)のタッグによる、まんま『バットマン』的なノリが楽しめるサスペンス&アクションドラマ。
無表情な主人公二人の会話が、これまたおかしくてたまりません。(^^)
『刑事ジョン・ルーサー』は、イギリスBBC製作のお得意とも言えるダークな犯罪ものドラマ。
『心理探偵フィッツ』といい『第一容疑者』といい、イギリスの犯罪ものはキャラクター達がとっても人間らしく描かれているのが魅力なんですよね。
皆何かしらの悩みを抱えていて、凄腕なんだけど完全無欠なヒーローじゃないが故に、毎度ハッピーエンドって訳じゃない。
特に本作の前半には『羊たちの沈黙』シリーズのハンニバル・レクターのようなキャラがレギュラー状態で登場するのですが、このキャラが半端なく魅力的♪
本国では第3シーズンが放送開始されたそうですが、このキャラ帰ってきてくれないかな?なんて密かに願ってます。
さてと、今日もしっかり働いたら映画一本見るぞ~!
その前に大相撲千秋楽も見なきゃ!!!
高見盛がいよいよ幕下陥落確実なのだそうで、そうなると引退宣言しちゃってるだけに・・・
もしかすると、彼の土俵入りが拝めるのも今日が最後かもしれませんから。(涙)
原因究明をした上で、後日またという事になりました。
お話かわりまして、最近は映画もたくさん楽しむようにしていますが、海外ドラマも色々見てます。
中でも特にハマった作品は『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』と『刑事ジョン・ルーサー』。
『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』は、新作の『スター・ウォーズ』監督にも選ばれた J.J.エイブラムスさんと、『バットマン』シリーズで知られるジョナサン・ノーランさん(クリストファー・ノーラン監督の弟さん)のタッグによる、まんま『バットマン』的なノリが楽しめるサスペンス&アクションドラマ。
無表情な主人公二人の会話が、これまたおかしくてたまりません。(^^)
『刑事ジョン・ルーサー』は、イギリスBBC製作のお得意とも言えるダークな犯罪ものドラマ。
『心理探偵フィッツ』といい『第一容疑者』といい、イギリスの犯罪ものはキャラクター達がとっても人間らしく描かれているのが魅力なんですよね。
皆何かしらの悩みを抱えていて、凄腕なんだけど完全無欠なヒーローじゃないが故に、毎度ハッピーエンドって訳じゃない。
特に本作の前半には『羊たちの沈黙』シリーズのハンニバル・レクターのようなキャラがレギュラー状態で登場するのですが、このキャラが半端なく魅力的♪
本国では第3シーズンが放送開始されたそうですが、このキャラ帰ってきてくれないかな?なんて密かに願ってます。
さてと、今日もしっかり働いたら映画一本見るぞ~!
その前に大相撲千秋楽も見なきゃ!!!
高見盛がいよいよ幕下陥落確実なのだそうで、そうなると引退宣言しちゃってるだけに・・・
もしかすると、彼の土俵入りが拝めるのも今日が最後かもしれませんから。(涙)
雑誌社から仕事依頼が入りました。
「締め切りまで一週間しかない」と聞いていたので
まぁ、多くても10点ぐらいだろうなんて軽~く考えていたら
なんと総数は30点以上!
しかも、1ページ丸々のマンガ付き!!!(汗)
とりあえず、土日に入る前には編集チェックを通したいので
今日中には全カットのラフつくって
確認に出しちゃいます。(^^;)
「締め切りまで一週間しかない」と聞いていたので
まぁ、多くても10点ぐらいだろうなんて軽~く考えていたら
なんと総数は30点以上!
しかも、1ページ丸々のマンガ付き!!!(汗)
とりあえず、土日に入る前には編集チェックを通したいので
今日中には全カットのラフつくって
確認に出しちゃいます。(^^;)
その後に見た映画は
『サンタ・サングレ』
アレハンドロ・ホドロフスキー監督作って、『エル・トポ』しか見た事がなかったのですが、映像美がすご~く好きなんですよね。
ただ、けっこう・・・いや、かなりグロテスクなので間違っても食事時には見られません。(^^;)
そんな訳で、本作もかな~り前にDVDを購入してはいたものの、なかなか見るタイミングが難しくて・・・
で、ようやく見ました!
う~ん予想通り、いや、それ以上の映像美♪
話も『エル・トポ』に比べるとずいぶんマトモだし、もっと早くに見ればよかった~。
昔に見ていればスプラッター系のホラー映画って感じですが、ゾンビ映画とかを見慣れている昨今だと普通にホラー映画ですね。
(あっ、この監督さんは「作品のジャンル分け」が嫌いなんだった。^^;;;)
血みどろなんだけど笑いも満載って点では『死霊のはらわた2』や『デモンズ2』に近いノリとも言えるかな?
話も面白いし、映像がメチャクチャ好みなんでまた見ようっと♪
その前に同監督の『ホーリー・マウンテン』、これもDVD買ってまだ見てなかったので、そっちが先だな。
『ファンタスティック Mr.FOX』
ウェス・アンダーソン監督作品は全部、DVD購入するぐらいに愛してます。
そんなに好きなら映画館に行け!って言われそうですが・・・今のシネコン系映画館は入れ替え制だから、「あのシーンをもう一度見たい」って思っても再入場しなきゃならないですから、そういった作品はあえて劇場ではなくDVD(もしくはブルーレイ)にて購入し、じっくり何度も楽しむ事にしています。
本作もそうですが、特典映像で監督さんが語る裏話聞くのも好きなんですよね♪
で、本作なんですが、全編がストップモーションアニメ!
同監督の『ライフ・アクアティック』でも一部、ストップモーションアニメを使ったシーンがありましたが、本作は全編なんですよね。
ロアルド・ダール氏による原作ものだし、いつものアンダーソン監督作同様とは行かないかな?なんてちょっぴり不安もあったのですが、始まりから終わりまでしっかりとアンダーソン節が炸裂しまくりでした。
ここまでしっかりと「自分のスタイル」というものを確立されている事に、改めて感服致しました。
『12人の優しい日本人』
有名なアメリカ映画『12人の怒れる男』のパロディー・・・というか、リメイクと呼ぶべきなのかな?
陪審員となった12人が裁判の決をとる訳ですが、激論の末に行き着いた結末は!?という、ハラハラドキドキな密室劇です。
裁判もののドラマって面白いものですが、この『12人の怒れる男』は中でもすこぶる素晴らしい内容、っていうか「陪審員12人だけでドラマを作り上げる」という着眼点が素晴らしいんですよね。
日本版にアレンジされてもその面白さはバッチリ生かされてまして、とても楽しめました。
個性的なキャラ達の作り込みは、さすが三谷幸喜さんだなぁ~ってうなっちゃいました。
『ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦』
『ラマになった王様』が大好きすぎて、勢いで続編のDVD買っちゃいましたが・・・いや、決して嫌いじゃないんですが、思いっきりこちらは「子供向けドタバタ作品」ですね。(^^;)
なんだか久しぶりにお子様向けのテレビアニメ見たって感じです。
たまには童心にかえるのも悪くないか。(^^;;;)
『サンタ・サングレ』
アレハンドロ・ホドロフスキー監督作って、『エル・トポ』しか見た事がなかったのですが、映像美がすご~く好きなんですよね。
ただ、けっこう・・・いや、かなりグロテスクなので間違っても食事時には見られません。(^^;)
そんな訳で、本作もかな~り前にDVDを購入してはいたものの、なかなか見るタイミングが難しくて・・・
で、ようやく見ました!
う~ん予想通り、いや、それ以上の映像美♪
話も『エル・トポ』に比べるとずいぶんマトモだし、もっと早くに見ればよかった~。
昔に見ていればスプラッター系のホラー映画って感じですが、ゾンビ映画とかを見慣れている昨今だと普通にホラー映画ですね。
(あっ、この監督さんは「作品のジャンル分け」が嫌いなんだった。^^;;;)
血みどろなんだけど笑いも満載って点では『死霊のはらわた2』や『デモンズ2』に近いノリとも言えるかな?
話も面白いし、映像がメチャクチャ好みなんでまた見ようっと♪
その前に同監督の『ホーリー・マウンテン』、これもDVD買ってまだ見てなかったので、そっちが先だな。
『ファンタスティック Mr.FOX』
ウェス・アンダーソン監督作品は全部、DVD購入するぐらいに愛してます。
そんなに好きなら映画館に行け!って言われそうですが・・・今のシネコン系映画館は入れ替え制だから、「あのシーンをもう一度見たい」って思っても再入場しなきゃならないですから、そういった作品はあえて劇場ではなくDVD(もしくはブルーレイ)にて購入し、じっくり何度も楽しむ事にしています。
本作もそうですが、特典映像で監督さんが語る裏話聞くのも好きなんですよね♪
で、本作なんですが、全編がストップモーションアニメ!
同監督の『ライフ・アクアティック』でも一部、ストップモーションアニメを使ったシーンがありましたが、本作は全編なんですよね。
ロアルド・ダール氏による原作ものだし、いつものアンダーソン監督作同様とは行かないかな?なんてちょっぴり不安もあったのですが、始まりから終わりまでしっかりとアンダーソン節が炸裂しまくりでした。
ここまでしっかりと「自分のスタイル」というものを確立されている事に、改めて感服致しました。
『12人の優しい日本人』
有名なアメリカ映画『12人の怒れる男』のパロディー・・・というか、リメイクと呼ぶべきなのかな?
陪審員となった12人が裁判の決をとる訳ですが、激論の末に行き着いた結末は!?という、ハラハラドキドキな密室劇です。
裁判もののドラマって面白いものですが、この『12人の怒れる男』は中でもすこぶる素晴らしい内容、っていうか「陪審員12人だけでドラマを作り上げる」という着眼点が素晴らしいんですよね。
日本版にアレンジされてもその面白さはバッチリ生かされてまして、とても楽しめました。
個性的なキャラ達の作り込みは、さすが三谷幸喜さんだなぁ~ってうなっちゃいました。
『ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦』
『ラマになった王様』が大好きすぎて、勢いで続編のDVD買っちゃいましたが・・・いや、決して嫌いじゃないんですが、思いっきりこちらは「子供向けドタバタ作品」ですね。(^^;)
なんだか久しぶりにお子様向けのテレビアニメ見たって感じです。
たまには童心にかえるのも悪くないか。(^^;;;)
久しぶりにPS3でゲームを遊びました。
ダウンロード専用ソフト『The Unfinished Swan』。
昨年末には『風ノ旅ビト』って作品も遊んだのですが、
本作はそれと同じスタッフによる作品なのだそうです。
『風ノ旅ビト』もそうなんですが、
とにもかくにもめちゃくちゃオシャレなゲーム♪
音も心地よければビジュアルも最高!
もっともっと高く評価されても不思議ないぐらいの傑作ですが
ゲームも映画も然りで
日本じゃ「萌えキャラ」、海外じゃ「バイオレンス」がないと
大ヒットは難しい・・・ですよね。(^^;)
こんなに美しい作品が一部の人にしか知られずに終わるのかと思うと
なんだか切ない気持ちになります。
ダウンロード専用ソフト『The Unfinished Swan』。
昨年末には『風ノ旅ビト』って作品も遊んだのですが、
本作はそれと同じスタッフによる作品なのだそうです。
『風ノ旅ビト』もそうなんですが、
とにもかくにもめちゃくちゃオシャレなゲーム♪
音も心地よければビジュアルも最高!
もっともっと高く評価されても不思議ないぐらいの傑作ですが
ゲームも映画も然りで
日本じゃ「萌えキャラ」、海外じゃ「バイオレンス」がないと
大ヒットは難しい・・・ですよね。(^^;)
こんなに美しい作品が一部の人にしか知られずに終わるのかと思うと
なんだか切ない気持ちになります。
昨日の天気予報では
今日はまた関東地方で雪が降るかも!?
なんてことが言われていましたが
幸いな事にただの雨で済んだようです。
ただ、山の方だと雪が降ってるのかな?
なんにしても厚い雲にさえぎられて
一日中、日光は拝めそうにないでしょうから
寒~い1日となりそうです。(^^;)
今日はまた関東地方で雪が降るかも!?
なんてことが言われていましたが
幸いな事にただの雨で済んだようです。
ただ、山の方だと雪が降ってるのかな?
なんにしても厚い雲にさえぎられて
一日中、日光は拝めそうにないでしょうから
寒~い1日となりそうです。(^^;)