今朝は早く目が覚めたので、行ってきましたよ川辺まで。
そして淡い期待を胸に持っていきましたよ、望遠レンズ付きカメラを!
そしたら・・・
いましたよ〜!カワセミ!!!
しかも今回は手前の岸辺に!
それでも遠目ですけれどね。(^^;)
この子がまあ、よく飛ぶ!
そ〜っと近くのですが、気づくのか獲物を探してか、
どんどん先へ飛んで行く!
なんとか目で追って探して、更にもう1枚。
お顔も撮れました!
美しい〜そして可愛い〜!
望遠レンズを付けていても、実際はもっと遠景です。
切り取って鳥さんそのものが見えやすくなるようにしています。
重い思いをしてカメラ持って行ってよかった・・・。
先日のリベンジを果たせて大満足です♪
おまけに他の動物たちも。
川辺に良くいるハクセキレイ。
スタタッと早歩きする様や、尾羽を上下に動かす様が愛らしい♪
キリッとした表情のカワラバト。
歩道にも3羽いて、すぐ横を通っても全然動じませんでした。
肝が座っているなあ。
水から上がったばかりのミシシッピアカミミガメ。
上を目指して土手をどんどん登っていました。
どこまで行くのかな?
川の上流にある合流点へ移動。
こちらは先ほどよりも浅いので、泳いでいるコイがよく見えます。
とにかくコイが多いこの川。
ニシキゴイも結構いるんですよ〜。
最後に、以前スッポンを見た場所の周辺を探してみたら、
またいました〜!
刺激しないようにそ〜っと撮影。
小さな目と尖ったお口が愉快で可愛いなあ。
というわけで、とっても楽しい散歩になりました♪
毎日暑いけれど野生の動植物たち、みんな元気でいておくれ〜。
今朝は暑さがマシだったので、久しぶりに野鳥やカメのいる川辺まで
散歩に行ってきました。
朝の5時過ぎ、まだカメも甲羅干しには早い時間だし、
スマホは充電中だし、カメラは重いから手ぶらでいいか〜と思ったら!
川辺に着いた瞬間にカワセミ発見!!!(対岸なので肉眼では豆粒サイズ)
ううっ!望遠レンズ付きカメラを持ってきていればっ!
とりあえずカワセミが獲物を捕らえて飛び去るまで観察。
さて行くか、と思って少し歩くと今度は歩道にアオダイショウが!
朝のそこまで強くない日差しで日光浴中だったのでしょうか?
ぼーっとしているアオダイショウ、1メートルあるかないかの中くらいサイズ。
眺めているとやっと私に気づいたらしく、
あわてて草むらへ姿を隠してしまいました。
ああ、これまたカメラがあれば・・・!
カメは泳いでいる子を1匹みかけたのみ、あとはコサギのペアと
いつものカワウがいました。
暑くなってはたまらないので、いつもの半分の距離で引き返してきましたが、
内容の濃い生き物ウォッチングとなり大満足です♪
写真が撮れなかったのは残念ですけれどね。
見出しの写真は、おととい購入したウナギの格好をしたパン。
どちらもウナギ味・・・ではなく、チョコとイチゴ味の菓子パン。
こちらのお顔はなかなかいい感じですが、
なんかこちらの子はお腹が痛くて泣いている感じに見えますね。
可愛らしいパンたち、美味しくいただきました♪
毎日あまりにも暑いので、野鳥&カメウォッチングはお休み中です。
代わりに早朝散歩中に出会える、お散歩中のわんこたちに癒されています。
トップの写真は和菓子屋さんで購入した『空蝉(うつせみ)』。
上に乗ったお豆がセミの抜け殻のようでしょう?
お豆とあんこが上品な甘さの美味しいお菓子でした♪
さて続きはドラマの備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix 紫Disney+)
『今日もあなたに太陽を〜精神科ナースのダイアリー』(2023年・韓国)
精神科の看護師である主人公を中心に繰り広げられるドラマ。
精神病に偏見のある人には是非見ていただきたい内容。
違った視点で身近に病を捉えることができるはずです。
シナリオもキャラクターも全てがとっても良かったです!
『ボドキン』(2024年・アメリカ/アイルランド)
ボドキンという街で起こった失踪事件を調べるポッドキャスター達を描くサスペンス。
なんですが、終始ゆる〜いコメディ展開で面白かったです。
個人的にとても好みの作品でした!
『週末のフール』(2024年・韓国)
日本の同名小説を、韓国を舞台にドラマ化した作品。
小説は未読なので比べることはできませんが、ドラマ版は個人的に
ちょっと登場人物達の気持ちなどがわかりづらかったです。
『オザークへようこそ シーズン1〜2』(2017年・アメリカ)
全4シーズンの作品ですが、半分見たところで一旦休憩。
とても面白いんですが、裏社会のドロドロメインで
お笑い展開も一切ないので、見続けていると気持ちが暗くなってしまう。(^^;)
しばらくしたら再開しようと思います!
『偽りの銃弾』(2024年・イギリス/アメリカ)
同名小説のドラマ化作品。
元軍人である主人公の夫が、主人公の目の前で強盗に射殺されます。
しかし後日、自宅のセキュリティカメラに夫の姿が映っており・・・というサスペンス。
〝偽りの〟というタイトルも相まって、視聴しているこちらもひょっとして夫は生きている?
という疑問を抱きつつ、ドラマを追っていきます。
主人公以外の刑事や親戚たちの視点でも様々な疑問を追う様が描かれ
話が広がっていくのですが、その散らばった点が最後は一本の線になる様が圧巻。
大変面白い作品でした!
『財閥家の末息子』(2022年・韓国)
これまた財閥がらみのサスペンス、しかも転生?モノ。
しかしキャラもストーリーも面白い上に、最後に語られるテーマがいい!
とっても素敵な作品でした。
『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・エンパイア』(2024年・アメリカ)
帝国軍のサブキャラの前日譚のミニシリーズアニメ。
デイブ・フィローニ氏は脇役キャラまで大切にしていて良いなあ。
シリーズ見ていない人にはさっぱりな内容だと思いますが、
ファンなら色々嬉しい作品でした♪
『スター・ウォーズ:バッド・バッチ シーズン3』(2024年・アメリカ)
風変わりなクローン兵たちとクローンの女の子の物語(アニメ)最終シーズン、
最後までとっても面白かったです!
別の作品でまた出会えることを楽しみにしています〜。
『わずか1000ウォンの弁護士』(2022年・韓国)
とにかくキャラが最高!!!
次のシーズン作って欲しいくらい、メインキャラの皆さんが大好きです。
コメディ展開なのに中間のみめっちゃシリアスで、そのギャップも楽しめました。
すごく良い作品でした〜!
『財閥×刑事』(2024年・韓国)
タイトル通り、財閥の放蕩息子がとある事情で刑事になって・・・という内容。
前半はこの息子の財力や人脈を利用して捜査する様や、
捜査チーム内での対立などをコメディ展開で楽しませてくれますが、
やはりきました、後半は怒涛のシリアス展開!
ま、そこも含めて面白かったです。
先月Disney+から、6月30日までに申し込めば
スタンダードプラン2ヶ月分を半額に!
というお知らせがきました。
まだまだNetflixで見たいものはあるけれど、半額は魅力的!
ということで、一旦Netflixを解約してDisney+に再加入しました。
さくさくっと気になるものを優先的に見て、
この2ヶ月を有効に使いたいところです!
ちなみにトップの写真は以前行った町田リス園のお蔵出し。
伸びきった姿がたまりません。
この暑い中、みんなどうしているかな?
体に気をつけて、元気でいておくれ〜。
さて続きは映画の備忘録です。
(青Amazonプライム・ビデオ 赤Netflix 紫Disney+)
『ビューティフル・ゲーム』(2024年・イギリス)
この作品を見て、初めてホームレスワールドカップの存在を知りました。
競技を通じて社会復帰を目指すというこの大会、
世界中に70チーム以上存在していて、毎年行われているそうです。
(もちろん日本にも存在していますが、近年の出場はない模様。)
映画の内容も面白かったですが、この存在を知ることができたのが一番の収穫かな。
『ノーウェア:漂流』(2023年・スペイン)
とある状況から逃れようとした妊娠中の主人公。
しかしあらゆるトラブルのせいでたった1人、海に浮かぶコンテナの中に
取り残され・・・という絶望的状況をサバイバルする様を描いた作品。
主人公があらゆる知恵を働かせて乗り越えていく姿や、
その過程に至る心の変化がとても良くできていて面白かったです!
『マエストロ:その音楽と愛と』(2023年・アメリカ)
レナード・バーンスタインとその妻の半生を描いた作品。
いかにも芸術家らしい生き方だなあ、なんて思いながら見ていました。
色々な生き方があり、反目しながらも愛し支え合う夫婦もいる。
しかし、影で泣いている人も多いだろうなあ。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』(2022年・アメリカ)
50年代のアメリカのような、ある意味では理想的な家庭像の世界。
会社に行く夫を支えながら、何不自由なく暮らす女性達だが
なぜか町から出てはいけないという決まりがあり・・・。
映像やキャストも魅力的で、とても面白かったです。
『ダムゼル/運命を拓きし者』(2024年・アメリカ)
ドラゴン(私の大好物)が出てくる!ということで視聴。
主人公がどんどんたくましくなっていく様などが楽しかったです!
『ナイン・デイズ』(2020年・アメリカ)
地上に誕生させるための魂を選ぶ9日間を映す作品です。
でも描きたいのはその部分ではないんだろうな〜。
結構難解な内容だと思うのですが、不思議で優しい雰囲気が魅力的。
ラストはなんか清々しくて、涙ぐみました。
『ゼイ・クローン・タイローン〜俺たちクローン?』(2023年・アメリカ)
コメディタッチでジョークもマニアックでとても笑えるんだけれど、
実は結構社会問題を描いていたりして、かなりSF寄り。
とても面白かったです!
『チキンラン:ナゲット大作戦』(2023年・イギリス/アメリカ/フランス)
相変わらずギミックがすごい!
そんなセンスに脱帽するクレイアニメ、やっぱり好きだなあ♪
『マーベルズ』(2023年・アメリカ)
アクションはかっこ良かったです。
もうMCUはやめたほうがいいんじゃ・・・。
『ウィッシュ』(2023年・アメリカ)
水彩風の背景は大変綺麗でした。
『ザ・クリエイター/創造者』(2023年・アメリカ)
普通の村や町にロボットが混在している世界観が好み〜!
ニューアジアという架空のアジア地域、様々なアジアの文化のごった煮なのに
文字がすべて日本語なのが微笑ましい♪
劇中で見ているテレビ番組もマニアックで面白かったです。
『哀れなるものたち』(2023年・イギリス)
美術もコスチュームも映像も全てがめちゃめちゃ魅惑的!
白黒の時も美しいし、カラーの時の鮮やかさと錆感も絵画のよう♪
フレンチブルダッグもやば可愛いよ〜。
お話も面白いですが、こちらR18作品。
エログロもかなり多いので、ご視聴にはお気をつけください。
『パール』(2022年・アメリカ)
『X エックス』の前日譚にあたる作品。
パールばあちゃんの若い頃が描かれています。
主演女優の顔芸が最高!わざと古臭く作っているのも最高!
最終譚も楽しみです!
昨日は、以前カルガモ親子がいた川辺へ、またまた散歩に行ってまいりました。
カワセミも実はこの川には結構来ているらしいとの情報を得たので、
望遠レンズをつけたカメラを持って出かけたものの
カルガモにもカワセミにも出会えませんでした。(涙)
代わりにこの川辺で定番の野鳥とカメ達を撮影してきたので
よろしければお付き合いくださいませ〜。
トップの写真はカワウのペア。
この子達、川辺に行くたびこの場所でくつろいでいます。
顔をうずめて休んでいましたが、羽繕いする瞬間になんとかパチリ。
ピントはずれてしまいました。
コサギもよく見かける鳥です。
コサギがいる場所は先日歩いた時に、小学生達が降りていて
サワガニがいる〜と喋っているのが聞こえてきました。
このコサギもサワガニを狙っていたのかな?
何度かついばんでおりました。
こちらはアオサギの幼鳥、スラリと綺麗なお姿。
そしてちょっと離れたところには
成鳥のアオサギが。
もしかしたら親子かもしれませんね。
カラスは堤防の上でなにかをついばんでおりました。
拡大してみてもなにをついばんでいたかは確認できず〜。
堤防にできた水たまりで、水浴びをするスズメたち。
ちなみに前回のブログ(ブルーインパルスが飛んだ日)の午前中、
ベランダが騒がしいので見てみたら、スズメ同士で喧嘩をしていました。
3羽いて、そのうちの2羽が格闘中。
ひょっとしたらメスをめぐるオスの争いだったのかな?
可愛い姿のスズメですが、バトルはなかなかに激しかったです。
こちらはオオバン。
白黒の出で立ちと、赤い目がとってもおしゃれ。
堤防の上にも休憩中のオオバンがいましたが、
撮った瞬間に排泄していました。
お食事中の方には大変失礼いたしました。
さて、カメたちです。
後ろ足だけ伸ばしてお休み中〜。
左のカメさん、前足の爪長いなあ!
大漁大漁〜。
私がカメラを向けた瞬間に水に落ちた子は、右下の方に浮いています。
すごく離れたところから撮影したんだけど、見えているのかなあ?
この子も撮影後、すぐに水に落ちてしまいました。
気配を感じるのかな?用心深い子なのかもしれません。
しかし
どれもこれも
みんなミシシッピアカミミガメ!
イシガメさんなんて1匹もみかけません。
なにせ
アカミミガメは気性が荒くて強い!
こちらは水中でバトルをしているカメ達。
右の小さな子が左の大きな子の前足に噛み付いています。
これがしつこくて、私が見ている間はずっと噛み付いていました。
こんな気性ですから、イシガメ達はかなわないのでしょう。
外来種は生態系に大きな影響を与えますが、原因を作ったのは人間です。
それなのにカメ達が駆除されるというのは辛いですね。
一生懸命生きているだけなのにね。
甲羅干ししている姿なんて可愛いもんです。
この時は4匹でしたが、
川の反対側から見た時には5匹に。
人気のスポットのようです。
ちなみにタイヤガメのタイヤは増水によって只今沈没中。
ほど近いところにカメが1匹いました。
ひょっとしたらタイヤガメなのかな?
またタイヤが現れるといいねえ〜。
最後に大きなカメがいるなあ〜と思ったら!
スッポンでした!
この川で見るのは初めてです。
嬉しくてジロジロ見ていたら、オロオロし始めて物陰に隠れてしまいました。
ごめんよ〜、これからも元気に暮らしておくれ〜。