遥か彼方の酒場にて

はん　「なぁ、ぐりー。」
ぐりー「なんだよ？」


はん　「オレたち、こうやって銃口を向け合って、はや何年だ？」


ぐりー「そんな昔の事、忘れちまったよ。」
はん　「そろそろこの席から立って、決着つけちまわないか？」


ぐりー「そうだな！じゃあ、１・２の３でまずは立つか！」
はん　「よし！１・２の・・・」







はん＆ぐりー「３っ！」


ぐりー「ついに決着の時！かくご～～～！！！」


はん　「お前の顔もコレで見納めだぜ！」


ぼば　「ハイハイお二人さん、やめなよ。」

ぐりー「ぼば？」
はん　「何でキサマがここに？？？」

----------



とまぁ、久しぶりにアホネタ登場させちゃいました。（＾＾；）

実は昨日、注文していたオモチャ３点が届きました。

ハスブロ社の『スター・ウォーズ』アクションフィギュアより
「ボバ・フェット」「グリー」「ハン・ソロ」。


「ボバ・フェット」は本体に銃が２種とバックパックがセットになってます。
マントは布製だったりと非常に細かい部分まで精巧な作りです。


「ハン・ソロ」は本体に付け替え用のベルト、手、それに銃が２種。
ベルトと手と銃はシチュエーションによって着せ替えが可能という、なかなかにマニアックな作りです。


「グリー」は本体と銃一丁と・・・ええ～っと、コレだけです。（＾＾；）
確かに映画での出番も少ないキャラだし、持ち物もコレだけといえばそうなんですが、他２体が凝ってるだけにチョイ寂しいですね。

　　
ごく一般的なアクションフィギュアサイズなので、大きさこそ小振りなものの稼働箇所は多く、着ているベストも別パーツだったりとなかなかに出来のいい人形です。

----------




はん　「まぁ～そんなこって、３人で記念撮影してめでたしめでたし～」


はん　「・・・と、なったわけ。」
ばっと「これから私の活躍シーンだと思って、準備万端整えてきたってのに。いじけちゃうよ～、チョンチョン！」

第５８話

はん「店長、オレはたしかにスペシャルラーメンってのを頼んだよな？」

店長「ハイ、こちらがそのスペシャルラーメンでございます。」

ぐり～「これのどこがスペシャルやねん？以前に頼んだカップ麺と同じやんけ！」

店長「まずはこの給湯器！何と、中には高温に保たれましたH2Oという名のスペシャルな液体が入っております。そしてスペシャルだけの特典としまして、３分キッカリ計る事ができるこのスペシャル砂時計をお貸し致します！」

はん「H2O？？？そ・そりゃスペシャルじゃねえか。いただくぜっ！」

ぐり～「まぁ、代金払うのはおまえやから、好きにせえよ。ただ、値段はカップ麺の倍やぞ。ちなみにH2Oは水の化学式・・・っちゅうても、化学式って言葉自体がアホなおまえには分からんやろな。」


-----

ええ～っと・・・

このネタ作ったのは何年前の事だったかなぁ？

数年前に当ブログで連載（？）していました

『本日のカンティーナ』、幻の第５８話です。


昨日、『はじまりの大地』公式ガイドブックスタッフによる打ち上げがありまして

その際にライターのＴさんから「やんないの？」って頼まれました。（＾＾；）


本当はそのままお蔵入りにするはずだったモノですが

Ｔさんの新婚祝い（オメデト～～～！！！！）ってことでアップしました。

ノリが全く理解不能・・・と思われた方は

左側にあります「カテゴリー」内の「本日のカンティーナ」をご覧下さいませ。

なお、「やっぱり意味不明」「つまんない」「キャラが違う」「版権的に問題は？」等の苦情は

一切受け付けませんのであしからず。m（＿　＿）m

第５７話

はん「何だか懐かしい形のラジカセだなぁ～。」

ぐり～「それはええけど・・・店長、いつまでそこで踊ってんの？」

店長「ハハハハハ～♪わたくし、音楽聞くと踊らずにはおれません～♪」

ぐり～「・・・音楽はもうええから、ラジカセと一緒に下がってくれ。」

第５６話

はん「ところで店長、この店静かすぎるぜ。何かこう、音楽でも・・・」

店長「音楽をご所望でありますか？」

ぐり～「おっと、代金とられるんやったらこのままでかまへんで。」

店長「ハハハハハ～♪音楽は食べ物ではないですから、無料サービスさせていただきますとも。少々お待ちを。」


はん「オイオイ、延々同じフレーズの繰り返しで歌が始まらねぇぞ？」

店長「どうやらこのレコード盤にはキズが入ってたようですね。すぐに別のをお持ちします。」

ぐり～「ってか、店長のコレクションしてるレコード、どうもおれらには合わへんみたいやから、ラジオでもかけてくれへん？」

第５５話

店長「ご注文の電話であります。」

はん「さんきゅ～・・・ん？何かこの電話、いい匂いだな。」

店長「もちろんですとも。こちらは当店自慢の電話のハーブ蒸しになります。」

はん「ハーブ蒸し？まぁ、何でも良いけどこれちゃんと通話できるのか？」

店長「通話？いえいえ、これは匂いをかぐだけでどんぶりごはん三杯はいけちゃうという、当店の名物料理です。通話だなんて、お客様、ご冗談を。」

ぐり～「はん！確かにここの店のメニューに書いてあるで。名物料理電話（＝電話機のハーブ蒸し）・・・価格：３万５千円」

はん「これ、キャンセルキャンセル！」

店長「もう匂いを召し上がられたじゃないですか。ご冗談は顔だけにしといてくださいませ。ハハハハハ～♪」

第５４話

店長「当店のご利用、毎度ありがとうございます。店長のか～み～と申します。従業員からは略して神と呼ばれております。ハハハハハ～♪して、わたくしをご指名されたのはどちら様ですか？」

はん「オレオレ、店の電話をちょっと貸してくれ。」

店長「はい、電話ですね。オーダー、電話一丁～～～！」

第５３話

はん「この電話、誰もでんわ・・・じゃなくて、店長！オレの携帯電話が、どうもバッテリー切れしたらしいんだ。店の電話貸してくれ！」
ぐり～「それ、携帯電話やったんか？っつうか今までその電話、どこに隠しとってん？？？」

第５２話

はん「この犬はもしかして・・・あの『マッドマックス２』の！？」
ぐり～「そう、『マッドマックス２』の犬！それにしても、この犬って映画の中やと名無しなんやで。せっしょうやなぁ～。」

CM 2

はん「何だ？この黒い壁は？？？」
ぐり～「映画『２００１年宇宙の旅』に出てきた、モノリスみたいやな。」


はん「おお～～～！こ・これは絶賛発売中、今年でシリーズ１１周年目をむかえた『牧場物語キラキラ太陽となかまたち』のゲームソフトじゃねぇかっ！」
ぐり～「タッチペン操作＆ボタン操作、どちらでも遊べるっちゅうあの新作ＤＳソフトか！」
はん「畑作って、動物飼って、釣りして、鉱山もぐって、料理つくって、ミニゲーム遊んで、恋人作って、結婚して、子どもつくって・・・」
ぐり～「まぁ、プレイヤーの好きに色々遊べるっちゅうわけやな。」


はん「まだ買ってないよってそこのあんた、今すぐショップへゴー！」

第５１話

はん「外から帰ったら、虫歯予防にうがいをしよう！」
ぐり～「アホっ！うがいすんのは風邪予防やろが！」