アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

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久しぶりの動物園

2013-05-31 15:10:38 | 日常
昨日は車のバッテリー問題があって役所に行けなかったので

代わりに今朝行って・・・そのついでに、わりとご近所にある動物園にこんブの散歩がてら立ち寄りました。


ここに来るのは結構久しぶりになります。

頑張れば自宅から歩いて行ける距離にある、入場無料の動物園。

もっとマメに来たいところですが、こんブにとっては謎の匂い&奇声ただようスポットですから

あまり嬉しくはないようで。(^^;)


まずはネコ科の動物「ノラネコ」がお出迎え。

ここ数日は梅雨空続きでしたが、今日はとてもいいお天気。

これから日暮れにかけて、よく寝られる事でしょうね。

おやすみ~♪


園内に入ると、まずはコモンマーモセットが可愛らしい声でお出迎え。

小さな猿って本当~に可愛いですよね。


マーコールさん、みぞに何か落ちてたのかな?


シマウマの子どもは今年誕生したばかりだそうです。

ずっとお母さんにくっついて歩いているのですが、

たまにお母さんからは「ウザイ」って感じで軽いキックが入ります。(^^;)


ん?横の道にはこのような看板が。


道を隔てた反対側にはこのような看板がありまして


その先にはペンギンが。

飼育されている動物と看板に描かれた動物がちゃんと場所的にも合ってるところを見ると

既製品ではなく特注で作った看板なのかな?


フラミンゴのケージの中にはカモと一緒にクサガメがいっぱい!


やっぱりカメは可愛いなぁ~♪


こちらのクサガメはデカいなぁ~。今、何歳ぐらいだろう?

善ぼうも仁希っぺもここまで大きくならないうちに病死させちゃって、本当に本当にごめんなさい。

ここのみんなは、元気で長生きするんだよ~。

ん?一匹、アカミミガメも混ざってるけど、こちらはまだ小さいですね。
(アカミミの下にいるのは、黒化したオスのクサガメ。目が黒々していて可愛いです♪)


数年前に来たときも、ここのロバって一頭はこのようにボ~っと立ち尽くしてた気が。

悲しそうな顔を見ていると、「元気出せ」って声かけたくなります。


こんな可愛らしいベンチ、前からあったっけ?

ラッコはここでは飼育されてないけど、可愛いから良いか。(^^)


ここに来たからにはこちらで記念撮影♪

他にも動物たちがいっぱいの楽しい施設です。

規模的にはとても小さな動物園ではありますが、だからこその身近さがこれまた良い♪


私が帰るのと入れ替わりで、近所の幼稚園や保育所の子どもたちがたくさん来園してきました。

今日は一日いいお天気となりそうですから、楽しい遠足となることでしょう。

ちなみに、こんブは動物だけではなく小さな子どももなぜか苦手なので、

車までそそくさと逃げ帰りました。(^^;)

トホホ・・・

2013-05-30 15:12:54 | 日常
今朝は朝散歩後に役所まで車を・・・と思ってエンジンかけたら

ん!?かからないぞ!???


バッテリー上がりには用心して

ここ最近は週に一度は近距離運転するように心がけてたし

先週木曜日に運転した時には全く問題なかった。

エンジンはかからないけどカーナビ電源等が大丈夫って事は

バッテリーに問題があるとも思えないし・・・エンジンに何かあった?

とはいえ、1月にメーカーで点検してもらってから

暴走した訳でもなく山道登った訳でなし。


で、ディーラーさんに相談して整備士さんに見てもらったところ

原因はバッテリー上がり。

空っぽではないものの、相当容量が弱ってたのが原因でエンジンが動かなかったようです。


これ以上、バッテリー上がりを防ぐにはどうすれば?って相談したところ

毎日乗らないなら月一程度でそこそこの距離を走るか

週に一度、30分ほどアイドリングをかけるのもありなのだとか。


結局、週一で短距離走行しかしない現状では

エンジンの始動やライトの点灯などで、発電以上に使用電力の方が上回ってしまい

バッテリーにとっては逆効果だったみたい。

結論言っちゃえば、私は車を持つべきじゃないのかもしれませんが

でもねぇ~、犬飼ってると車一台あるのとないのとで違うからなぁ~・・・。

容量の大きなバッテリーを積む事思えば、軽自動車以外に乗れば解決なんですが

狭いニッポンでは軽自動車の方が何かと便利なものですから。(税金も安いし♪)


燃費向上がますます進化している車業界、

「バッテリー上がりの心配の無い車」もなんとか開発していただけないでしょうか?

お願い致します~。m(_ _)m

梅雨入り近し?

2013-05-29 10:59:15 | 日常
今日から週末にかけて雨の降りやすい天気が続くのだとか。

梅雨入りも間近かな?


大相撲も終わり、最近の息抜きはXBOX360で『ボーダーランズ2』。

本作って、本当はオンラインで協力プレイがウリのゲームなんですが

私は空き時間を利用して自由気ままに遊びたいので、

オンラインには全く興味無し・・・なので、本作ももちろんオフラインプレイのみ楽しんでます。


XBOXといえば『HALO』シリーズにも興味があるものの、あちらもオンラインやってこそのゲームなんですよね。

とりあえず、スピルバーグ監督が製作総指揮を勤めるテレビシリーズがどんなものになるのか?

そちらを楽しみにしてます。

ドラマの内容次第では、ゲームにも興味わいちゃうかも。(^^)

その後に見た映画

2013-05-28 11:23:43 | 日常
その後に見た映画は

『十七人の忍者』
1963年の日本映画。(←私はまだ産まれてません。)
監督は長谷川安人、出演は里見浩太朗・大友柳太郎・近衛十四郎・東千代ノ介・三島ゆり子。
伊賀忍者16人が駿府城内にある連判状を奪取すべく、命をかけた攻防を繰り広げるという物語。
てっきりトンでも忍者アクションや忍法が飛び出すか?と思いきや、なかなかにリアル趣向な忍者たち。
唯一、画面的に「忍者」らしいのは黒装束を着てるってぐらい。
城側の鉄砲撃ち役に、とても個性的な顔発見!っと思って調べたら、やっぱり出演されていました!川谷拓三さん。
セリフも無いし4~5人が並んで映る中の一人にすぎない超~端役ではあるものの、個性的な顔立ちのおかげですぐに気付きましたとも。(^^)
近衛十四郎さんの演技がいいな~。
何だか歌舞伎級にオーバーな立ち居振る舞いなんですが、そこが良い!
ツッコミどころも満載ではあるものの、この頃のエンターテイメント作品はやっぱり好きです。


『ブリッツ』
2011年のイギリス映画。
主演はジェイソン・ステイサムで、『ウォーキング・デッド』で大活躍中のデヴィッド・モリシーも出演してます。
映画というよりは、イギリスの刑事ドラマを見ているような感じでとても面白かったです。
ハリウッド作品とは違って、出演するキャラはそれぞれ暗い部分も抱えてて、とても人間臭いんです。
ただ、ジェイソン・ステイサムのキャラだけは、ちょっとばかりハリウッドっぽい「スーパー刑事」って感じかな?(^^)
それはそれで、見ていて楽しかったりしますけどね。


『夕陽に赤い俺の顔』
1961年の日本映画。
ん?本作はカラー作品なんですが、モノクロ作品だった『十七人の忍者』より2年前の作品だったの?と、後になって気付きビックリしちゃいました。(^^;)
監督は篠田正浩、脚本は寺山修司。
岩下志麻さんがとても若い~~~んだけど、雰囲気はその後と全く変わらず、極道の妻というか女王様的なオーラがバリバリ出まくってます。
平尾昌晃のキャラがこれまた強烈で、個人的には西村晃さんのキャラと並んで、本作の笑える2トップってとこかな?
七人の殺し屋軍団と謎のプー太郎君(主人公)による、かなりシュールなアクション・コメディ映画です。
相当クセのある作品なので好き嫌いはまっ二つとなりそうですが、私は大好きだな~♪

アイスを愛す

2013-05-27 11:30:52 | 日常
気温が上がってくると、無性に食べたくなるのがアイス♪

最近の市販アイスは真冬にでも食べたくなるぐらいに美味しいものが多いんですよね。

というわけで、今回はここ数日間に買ったアイスのお話しでも。


トップ画像は私の大好きなアイス、ロッテ『ザクリッチ』のチョコ・バナナ・コーヒー・キャラメルといった四種の味が楽しめるバージョン。

『ザクリッチ』は『ジャイアントコーン』系のアイスの柔らかさとコーンのサクサク感、両方を楽しめるのが良いんですよね。

ノーマルのザクリッチも大好きなんですが、いろんな味が口の中で混ざるこちらもなかなかの品。

特にコーヒー味のアイスがたまらないです。

過去には「Wチョコレート」「ミントチョコ」といったバージョンも販売されましたが、どちらも美味しかったな~。

今後もどんな新味が登場するのか?こちらもたのしみです。



こちらは赤城乳業の『ガリガリ君 リッチ』いちごオレ&ゼリー。

『ガリガリ君』は学生時代によく食べてたな~。(^^;)

ゼリーが入ったアイスってどんな感じなんだろ?と興味がわいて買ってみました。

外側のいちごアイスは『シャービック』のいちご味に似ていて結構好きだな~。

アイスの冷たさと甘みのせいもあって、ゼリー自体には食感以外は何も感じられなかったのだけがちょっぴり残念。



最後はこちら『DANDY』。

店頭で見かけた時にはてっきり森永の『チョコモナカジャンボ』の新バージョン?と思って買ってきたのですが

こちらはフタバ食品の製品。

この2つ、何せサイズもそっくりなものですから。(^^;)

『チョコモナカジャンボ』との大きな違いは、中に入っているチョコの厚み。

正直、モナカの皮部分は『チョコモナカジャンボ』のサクサク感の方が好みですが

チョコを感じさせるって意味では『DANDY』の方が上ですね。

ちょっぴりビターなチョコアイスも美味しい~♪


とまぁ、美味しいアイスが困っちゃうぐらいにたくさん売られている訳ですが

甘いもの及び冷たいものの食べすぎには気をつけないと。(^^;)

こんブ巻き

2013-05-26 10:49:37 | カメとイヌ
すっかり初夏の陽気となりまして

パソコン前で作業するのも辛い季節となりつつあります。(^^;)


トップ画像は上手に布団にもぐり込んで、頭だけが見えてるこんブ。

数日前の午後2時頃の写真ですが、この日は日中気温がグングン上がって、

最高気温が27度近くまで達したんですよね。

室温もけっこう上がっていたにもかかわらず、よくもまぁ~こんなにもぐって寝られるもんだと

感心するやらあきれるやら。(^^;)


案の定、数分後にはニョロッと出てきました。


写真撮られててもいっこうに起きる気配は無し。


幸せそうな寝顔だなぁ。

でも、熱射病には気をつけなさいよ~。

大一番!

2013-05-25 11:20:53 | 日常
今場所の大相撲は見所が多くてとてもとても楽しいです♪


昨日は幕下のエジプト出身力士・大砂嵐が全勝で優勝確定!

来場所には初のアフリカン関取誕生がほぼ確実となったようです。

テレビ中継の解説によると、彼の実家からはピラミッドが見えるのだとか。

そんな遠い異国から来た力士が関取ですよ!う~ん、来場所での活躍が楽しみ♪


久しぶりに復帰した豊真将、十両十四枚目というギリギリの位置からの再出発でしたが

無事勝ち越せているので来場所も幕下落ちは避けられたかな?

頑張ってまた幕内三役に戻ってほしいです。

彼は勝っても負けてもそのあとのお辞儀が非常に礼儀正しいんですよね。


角番の大関・琴欧州は・・・う~んあと一勝すれば勝ち越しなんですが

とても厳しい~。

でも、死にものぐるいで勝ち取って欲しいです。

頑張れ~!!!


そして何と言っても大関・稀勢の里!彼が今場所は連勝してるんですよね。

ついに念願の初優勝なるか?は今日の横綱・白鵬との大一番にかかってます。

もちろん、今日の勝敗だけで優勝が決まる訳ではないのですが

現段階で負け無しなのはこの2人だけですから、まぁ~ここで盛り上がらない方が変!

明日の千秋楽で一敗同士となっての優勝決定戦というのもこれまたアリではあるものの

やはりここまで来たら稀勢の里か白鵬によるどちらかの全勝優勝が見たいところ。


やっぱり大相撲は面白い♪

健康診断

2013-05-24 11:54:15 | カメとイヌ
今日は暑い中、健康診断に行ってきました~。

と言っても、よくよく見ていただければお分かりの通り

私ではなく愛犬こんブの健康診断。


今や、私にとっては我が身以上に大事な存在ですから

7歳になったのを機に血液検査・尿及び便の検査がセットとなった

健康診断をお願いしたという訳です。


結果は全く異常なし!

体重も7.95kg(いつもは8kg~8.5kgぐらい)とダイエットの必要も無しってことで

ホッと一安心。


今後も食生活には特に気をつけつつ

健康な毎日がおくれるよう見守っていきたいと思います。

その後に見た映画

2013-05-23 15:00:29 | 日常
その後に見た映画は

『孫文の義士団』
2009年の香港・中国映画。
それにしても、気がつくと香港映画は過去の良さを取り戻しつつありますね。
一時は脱力なCGにノリやテンポもいまひとつな「アイドル映画」的な作品が多かったのですが、やっぱり非イケメンなおじさんメインでチョイ危険なアクションも見せてくれちゃう、そんな体当たり的な作品こそが香港映画の魅力だと思うんですよね。
(日本映画にも過去にはそんな黄金期があったものです。)
で、本作ですがツッコミどころは山ほどあるものの、それを補って余りあるほどのパワーみなぎるアクションがたっぷり♪
ファン・ビンビンさんの出番の少なさと、ドニー・イェンさんのカンフーアクションをもうちょっと多めに見たかったな~ってのはあるものの、それでも満足満足。
それにしても、孫文さん達がここまで頑張って革命を起こしたにもかかわらず、今の中国を見ると彼らが目指したものとはほど遠い格差社会。
利権ばかりを求める政治家達が国を統治する限りは、どの国も変わらずってとこか。

『彗星に乗って』
カレル・ゼマン監督による1970年のカラー作品です。
アニメーションと実写の融合作品と言うと、ディズニー映画の『南部の唄』『メリー・ポピンズ』それに『ロジャー・ラビット』などが浮かびますが、本作の手法はそれらと似て非なるもので更にアーティスティックなものと言っても良いぐらいに芸術性の高いもの。
むしろ銅版画で描かれた世界に、実写の人や小物がとけこんでると言った方が良いかな?
たまたま町で見かけた絵はがきの中の美女に一目惚れの中尉さんが海に転落!助けてくれたのはその絵はがきの美女!その時彗星が地球に大接近して、町がまるごと彗星に吸い上げられるんですが、そこには巨大な恐竜たちが!と、まぁ~トンでも展開オンパレードの大冒険が繰り広げられます。
楽しい物語と美しいビジュアル、もうお腹いっぱいどころかパンクしちゃいそうなぐらいに大満足できちゃう作品でした♪

『狂気のクロニクル』
カレル・ゼマン監督による1964年のモノクロ作品です。
1618~48年、ドイツを舞台にヨーロッパ諸国を巻き込んだ「30年戦争」を描いた作品ですが、史実を描くというよりはそれをより滑稽に風刺したような内容となっていまして、非常に面白可笑しいエンターテイメント作品となっています。
監督さんの得意とするアニメと実写の合成技術が、なんといっても素晴らしい!
1964年だと私もまだ生まれる前の作品なんですが、この斬新な映像は古さを感じさせないです。
これがハリウッド作品ならもっと世に知られていたのでは?と思えるほど、非常にクオリティの高い作品です。
やっぱりチェコのアニメーションは凄い!

『パブリック・エネミーズ』
マイケル・マン監督作、ジョニー・デップ&クリスチャン・ベール共演によるジョン・デリンジャーの伝記映画。
アメリカ人にとってはボニーとクライドと同じく、悪党なんだけどなぜか民衆に愛されているキャラ、ジョン・デリンジャー。
私的には・・・う~ん、終始ただの悪党にしか見えず、おかげで感動もなければドキドキハラハラもなかったというのが正直な感想。(^^;)
ジョン・デリンジャーを愛する人なら、全く違った感想になったでしょうね。
それよりもクリスチャン・ベール演じる捜査官の方に興味がわいたんですが、こちらもあまりちゃんとは描かれていなくて・・・う~ん、だったらデリンジャーの恋愛よりも生い立ちとかにもっと焦点を絞って欲しかったかも。
ただ、当時の車や小物に関してはバッチリ再現されていて、そこは見所多しって感じでした。
あと、脇を固める俳優陣もなにげに豪華だし♪

XBOX ONE

2013-05-22 11:17:07 | 日常
ついにマイクロソフト社の次世代ゲーム機が発表されたようですね。

名前は『XBOX ONE』なのだとか。

個人的に今持ってるゲーム機の中で最も稼働率の高いのが3DS、次いでXBOX360なので

その後継機となると非常~に興味があります。


ただ、ここ日本では過去『XBOX』『XBOX360』共に

他機種に比べると悲しいぐらいに売れていないので、今回もどうなのかな?(^^;)

さすがはマイクロソフト社が作っているだけあって、性能的には非常に優れてるんですけどね~。

海外では大人気のこのハードが日本でここまで不人気なのは・・・何故なんだろ???


予定では年内には発売されるのだとか。

そういえばPS4も年内だっけ?

kinectも更にバージョンアップされるようですし、楽しみではあるものの

XBOX360との互換性は無さそうとの事なので、

現状で満足している身としては、発売されてもしばらくは様子見かな?