この陽気のせいでしょうか?
近所の桜の名所のソメイヨシノたちが、ちょこちょこ咲いています。
紅葉して散っている木のそばから花が咲いている・・・妙な光景です。
この異常気象で、植物たちもどうしていいのかわからないんでしょうね〜。
某緑地はバラで有名なのですが、そちらは害虫が大量発生して花も葉もやられているとか。
これから先、どんな世界になってしまうのかな〜。
さて懲りずに備忘録です。
今回は見るのが2度目の作品も混ざっています。
大量に見ているせいで、忘れるのも早い・・・だから備忘録はつけておくのです!
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022年・韓国)
傑作映画の2作目!期待通りの面白さでした。
前作もですが、今回も最後のバトル開始時の言葉のやり取りが最高でした。
これは3作目も期待してしまう・・・楽しみに待ってます!
『ザ・メイヤー 特別市民』(2017年・韓国)
選挙のえげつない裏側を描いた作品。
なんといっても超豪華キャストが見どころ!
そして数十秒しかない作中CMが、これまた豪華で無駄に面白かったです。
『LAMB ラム』(2021年・アイスランド/スウェーデン/ポーランド)
アイスランドの大自然の中で、静かに羊を飼って暮らす夫婦。
子羊ラッシュのある日、半分人の姿の羊が産まれ、夫婦は子供として育て始めるが・・・。
不思議で美しく、そして不気味に淡々と進行していきます。
いろいろな解釈ができる内容になっていますが、一番濃く浮かび上がってくるのはキリスト教。
非常に面白い作品でした。
『灼熱の魂』(2010年・カナダ/フランス)
是非あらすじを調べずに(レバノン内戦については知っておいたほうがわかりやすいかも)ご覧いただきたい作品。
ネタバレになってしまうので書きませんが、テーマが素晴らしい!
最後は涙なしには見られませんでした。(かなり辛い内容なので視聴にはご注意を。)
『THE CAT ザ・キャット』(2011年・韓国)
可愛いタイトルですが、ホラー映画です。
可愛い猫ちゃんが多数出てきますが、ホラー映画です。
猫ちゃんも可愛いけれど、舞台の一部がペットショップや保健所なので
ついついボステリを探してしまう私。
いましたよ!保健所へ行った主人公の背景のカレンダーの写真に!(ピンボケでも私は見逃さない。)
『マレフィセント2』(2019年・アメリカ)
新しい解釈の『眠れる森の美女』のスピンオフ作品の2作目。
アンジーは文句なしに美しいけれど、悪役のミシェル・ファイファー!
お年を召して尚、というか更に魅力的です。悪役がとても似合ってました♪
『静かなる叫び』(2009年・カナダ)
実際にあった銃乱射事件をモチーフに、モノクロで描いた作品。
カメラワークが巧みで、淡々と恐ろしい時を刻んでいきます。
加害者、被害者、その場に居合わせた学生など、様々な視点を描いており、
悲惨で救いのない心情を静かに紡いでいて痛々しかったです。
『夜の来訪者』(2015年・イギリス)
またまた途中で「前に見たことあったなあ。」と気づきました。(^^;)
ゆえに、この備忘録を続けていきたいと思っております。
(作品は面白いので最後まで楽しみました。)
『かくれんぼ』(2013年・韓国)
サスペンスホラー作品。(おばけは出ません。)
イライラハラハラ系で面白かったです。
それにしても「だから!どうして!そこで!こうしない!?」というツッコミはお約束ですね。
皆様もお家の戸締りはしっかりしましょうね。
『人里、それはふしぎの国』(2016年・イギリス)
イギリス制作のドキュメンタリーですが、舞台はフランス南部の城壁に囲まれた村。
人里で暮らす野生動物の生態を、四季を通して描いています。
人里に住むことで得られる安定や危険、生存競争などを大変美しい映像で見せてくれます。
可哀想なシーンはあまりないので、子供さんまで安心して見られるおすすめ作品です。
『フェアウェル』(2019年・アメリカ)
末期がんの告知を本人に伝えるべきか?否か?
中国では後者が当たり前らしく、医者も家族も誰も言いません。
日本も昔は本人告知は家族の判断次第でしたが、今は欧米と同じで本人にも告知しますよね。
そういった文化の差、お年寄りと若者の意識の差を描いています。
どちらがいいか?は、人それぞれなんだろうな〜。
その瞬間まで本人にすらわからないでしょうから難しいですよね。
まあ、日本は告知されるので悩むことないんですけどね。
『サリー・ポッターのパーティー』(2017年・イギリス)
舞台は主人公の家の中だけ、登場人物も訪ねてくる数人だけ、
その数時間を描いた舞台劇のような作品です。
キャラクターと会話の内容が面白くて、オチまで楽しむことができました♪
近所の桜の名所のソメイヨシノたちが、ちょこちょこ咲いています。
紅葉して散っている木のそばから花が咲いている・・・妙な光景です。
この異常気象で、植物たちもどうしていいのかわからないんでしょうね〜。
某緑地はバラで有名なのですが、そちらは害虫が大量発生して花も葉もやられているとか。
これから先、どんな世界になってしまうのかな〜。
さて懲りずに備忘録です。
今回は見るのが2度目の作品も混ざっています。
大量に見ているせいで、忘れるのも早い・・・だから備忘録はつけておくのです!
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022年・韓国)
傑作映画の2作目!期待通りの面白さでした。
前作もですが、今回も最後のバトル開始時の言葉のやり取りが最高でした。
これは3作目も期待してしまう・・・楽しみに待ってます!
『ザ・メイヤー 特別市民』(2017年・韓国)
選挙のえげつない裏側を描いた作品。
なんといっても超豪華キャストが見どころ!
そして数十秒しかない作中CMが、これまた豪華で無駄に面白かったです。
『LAMB ラム』(2021年・アイスランド/スウェーデン/ポーランド)
アイスランドの大自然の中で、静かに羊を飼って暮らす夫婦。
子羊ラッシュのある日、半分人の姿の羊が産まれ、夫婦は子供として育て始めるが・・・。
不思議で美しく、そして不気味に淡々と進行していきます。
いろいろな解釈ができる内容になっていますが、一番濃く浮かび上がってくるのはキリスト教。
非常に面白い作品でした。
『灼熱の魂』(2010年・カナダ/フランス)
是非あらすじを調べずに(レバノン内戦については知っておいたほうがわかりやすいかも)ご覧いただきたい作品。
ネタバレになってしまうので書きませんが、テーマが素晴らしい!
最後は涙なしには見られませんでした。(かなり辛い内容なので視聴にはご注意を。)
『THE CAT ザ・キャット』(2011年・韓国)
可愛いタイトルですが、ホラー映画です。
可愛い猫ちゃんが多数出てきますが、ホラー映画です。
猫ちゃんも可愛いけれど、舞台の一部がペットショップや保健所なので
ついついボステリを探してしまう私。
いましたよ!保健所へ行った主人公の背景のカレンダーの写真に!(ピンボケでも私は見逃さない。)
『マレフィセント2』(2019年・アメリカ)
新しい解釈の『眠れる森の美女』のスピンオフ作品の2作目。
アンジーは文句なしに美しいけれど、悪役のミシェル・ファイファー!
お年を召して尚、というか更に魅力的です。悪役がとても似合ってました♪
『静かなる叫び』(2009年・カナダ)
実際にあった銃乱射事件をモチーフに、モノクロで描いた作品。
カメラワークが巧みで、淡々と恐ろしい時を刻んでいきます。
加害者、被害者、その場に居合わせた学生など、様々な視点を描いており、
悲惨で救いのない心情を静かに紡いでいて痛々しかったです。
『夜の来訪者』(2015年・イギリス)
またまた途中で「前に見たことあったなあ。」と気づきました。(^^;)
ゆえに、この備忘録を続けていきたいと思っております。
(作品は面白いので最後まで楽しみました。)
『かくれんぼ』(2013年・韓国)
サスペンスホラー作品。(おばけは出ません。)
イライラハラハラ系で面白かったです。
それにしても「だから!どうして!そこで!こうしない!?」というツッコミはお約束ですね。
皆様もお家の戸締りはしっかりしましょうね。
『人里、それはふしぎの国』(2016年・イギリス)
イギリス制作のドキュメンタリーですが、舞台はフランス南部の城壁に囲まれた村。
人里で暮らす野生動物の生態を、四季を通して描いています。
人里に住むことで得られる安定や危険、生存競争などを大変美しい映像で見せてくれます。
可哀想なシーンはあまりないので、子供さんまで安心して見られるおすすめ作品です。
『フェアウェル』(2019年・アメリカ)
末期がんの告知を本人に伝えるべきか?否か?
中国では後者が当たり前らしく、医者も家族も誰も言いません。
日本も昔は本人告知は家族の判断次第でしたが、今は欧米と同じで本人にも告知しますよね。
そういった文化の差、お年寄りと若者の意識の差を描いています。
どちらがいいか?は、人それぞれなんだろうな〜。
その瞬間まで本人にすらわからないでしょうから難しいですよね。
まあ、日本は告知されるので悩むことないんですけどね。
『サリー・ポッターのパーティー』(2017年・イギリス)
舞台は主人公の家の中だけ、登場人物も訪ねてくる数人だけ、
その数時間を描いた舞台劇のような作品です。
キャラクターと会話の内容が面白くて、オチまで楽しむことができました♪
やっとやっとやっと!
仕事に一区切りがつきました!
次なる締切りが控えているのでのんびりはできませんが、一応一区切り。
ということで、久しぶりの更新です。
といっても特にネタがあるわけではないんですけれどね。(^^;
ウォーキングは欠かさなかったので、その際に色々撮った写真でも載せようかと思います。
トップの写真はウォーキングの際に訪れた動物園のレッサーパンダ。
寝ている様が面白可愛かったので撮りました。
特に左上のだらりと垂れ下がった様がたまりません。
それからドラマや映画は食事時に欠かさず見ていたので、たんまり溜まっております。
「この映画って見たっけ?」となることがよくあるので、今後も備忘録をつけていきます。
ちなみにものすごい数になってしまったので、小分けにしてご紹介。
あまり参考になるようなことは書いてありませんが、よろしければお付き合いくださいませ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『アンダーグラウンド』(1995年・フランス/ドイツ/ハンガリー/ユーゴスラビア/ブルガリア)
かつてのユーゴスラビアの歴史を、1940年代から90年代を通して
パルチザンである主人公たちを中心に描いた作品。
音楽やユーモアをふんだんに交えて不思議なテンションで盛り上げています。
しょっぱなに「動物虐待?」と思える映像が結構あるので、そこは見ていて正直辛かった。
メインキャラにチンパンジーがいて、恐らく本物だと思うのですが
もうやってる演技が「中に人が入ってる?」くらい達者なんですよ。
エンディングがまたユーモラスでファンタジックで素敵なんですが、
そこに込められたメッセージには胸が熱くなりました。
『ねじの回転』(2009年・イギリス)
正確にはBBC制作のテレビ映画。
19世紀末の小説が元になっています。
『ダウントン・アビー』の主要キャラカップルが、その前年にも共演していたのが面白いです。
『THE INFORMER/三秒間の死角』(2019年・イギリス/アメリカ/カナダ)
ベストセラー小説原作の、クライムアクション映画。
キャストも好みだし、なによりとても面白かった!
『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』(2017年・ブラジル)
実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた作品。
作中の音楽は全て実際にご本人の演奏を使用しており、聞き応え抜群!
度重なる指や腕の障害を克服する精神力と努力に、ただただ感服するばかりです。
『小さい魔女とワルプルギスの夜』(2018年・スイス/ドイツ)
児童文学の映画化作品。
元の絵本にある挿絵のイメージを壊すことなく表現された
可愛らしい美術やファッションも見ごたえありました♪
『ノースマン 導かれし復讐者』(2022年・アメリカ)
ヴァイキングの宗教観や生き様を描いた、アクションドラマの怪作。
そうそう、こういうヴァイキングを見たかった!
現代の価値観とは相容れない、当時の感覚そのままがいいのです。
ロバート・エガース監督作、今の所全部好きです!これからもその感性で是非!
『オリエント急行殺人事件』(2017年・アメリカ)
『ナイル殺人事件』(2022年・アメリカ)
ケネス・ブラナー主演・監督作版です。
原作自体も有名な作品ですし、映画化もドラマ化も多数行われているので
すでに内容は知ってはいるものの、
美しいカメラアングルや景色のおかげでまた楽しむことができました♪
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022年・イギリス)
1950年代、ディオールのオートクチュールドレスを求めて、
イギリス労働者階級のハリス夫人がパリへ!
お話のテーマもファッションもキャストも素敵な作品でした♪(わんこも可愛かった♪)
『クジラの島の少女』(2002年・ニュージーランド/ドイツ)
おお、もう20年以上前の作品になっちゃうんですね、やっと視聴しました。
良い作品は古臭さを全く感じさせませんね〜。
ちょうどこの頃かもしれません、ニュージーランドのマオリ族の文化の継承についての
ドキュメンタリーを見たことがあったので、さらに映画を深く楽しむことができました。
とにかくすごくいい、ラストもめちゃめちゃ最高だった!
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(2022年・アメリカ)
映画界のみならず、世界的な影響をもたらしたハーベイ・ワインスタイによる性的暴行事件を、
ニューヨークタイムズの記者たちが調査し報道するまでの流れを追った作品です。
ワインスタインの被害者であるアシュレイ・ジャッドも、本人役で登場。
ワインスタインの横暴のみならず、彼を守り被害者を黙らせる
司法における問題も匂わせており、闇深さを感じずにはいられません。
調査している記者たちが下手をすれば被害者のみならず、今後女性たちが声をあげられなくなるかも
しれないという危機感とも戦っている様子が、ひしひしと伝わってきました。
そして取材の公平性にも細心の注意を払っており、ただただ感服するばかりです。
(これぞマスコミの鑑!)
映画も素晴らしいけれど、実際に頑張った記者たちや被害者たちの勇気を讃えたいです!
『モンタナの目撃者』(2021年・アメリカ)
もうちょっと突っ込んで欲しいかな?と思う部分もありましたが
キャストは好みだし、面白かったです。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(2017年・スウェーデン/ドイツ/フランス/デンマーク)
現代アートの美術館の館長を中心に起こる、様々な批判を込めたブラックコメディ。
北欧らしいブラックジョークが冴えに冴え渡っています。
美術館職員が職場に犬や赤ちゃんを連れてくるのですが、この子たちがすっごく可愛いんですよ。
特に犬のリラックスしまくっている様子がめちゃめちゃ面白かった!
作品自体も現代アートの微妙さも加え、非常〜〜に面白かったです。
仕事に一区切りがつきました!
次なる締切りが控えているのでのんびりはできませんが、一応一区切り。
ということで、久しぶりの更新です。
といっても特にネタがあるわけではないんですけれどね。(^^;
ウォーキングは欠かさなかったので、その際に色々撮った写真でも載せようかと思います。
トップの写真はウォーキングの際に訪れた動物園のレッサーパンダ。
寝ている様が面白可愛かったので撮りました。
特に左上のだらりと垂れ下がった様がたまりません。
それからドラマや映画は食事時に欠かさず見ていたので、たんまり溜まっております。
「この映画って見たっけ?」となることがよくあるので、今後も備忘録をつけていきます。
ちなみにものすごい数になってしまったので、小分けにしてご紹介。
あまり参考になるようなことは書いてありませんが、よろしければお付き合いくださいませ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『アンダーグラウンド』(1995年・フランス/ドイツ/ハンガリー/ユーゴスラビア/ブルガリア)
かつてのユーゴスラビアの歴史を、1940年代から90年代を通して
パルチザンである主人公たちを中心に描いた作品。
音楽やユーモアをふんだんに交えて不思議なテンションで盛り上げています。
しょっぱなに「動物虐待?」と思える映像が結構あるので、そこは見ていて正直辛かった。
メインキャラにチンパンジーがいて、恐らく本物だと思うのですが
もうやってる演技が「中に人が入ってる?」くらい達者なんですよ。
エンディングがまたユーモラスでファンタジックで素敵なんですが、
そこに込められたメッセージには胸が熱くなりました。
『ねじの回転』(2009年・イギリス)
正確にはBBC制作のテレビ映画。
19世紀末の小説が元になっています。
『ダウントン・アビー』の主要キャラカップルが、その前年にも共演していたのが面白いです。
『THE INFORMER/三秒間の死角』(2019年・イギリス/アメリカ/カナダ)
ベストセラー小説原作の、クライムアクション映画。
キャストも好みだし、なによりとても面白かった!
『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』(2017年・ブラジル)
実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を描いた作品。
作中の音楽は全て実際にご本人の演奏を使用しており、聞き応え抜群!
度重なる指や腕の障害を克服する精神力と努力に、ただただ感服するばかりです。
『小さい魔女とワルプルギスの夜』(2018年・スイス/ドイツ)
児童文学の映画化作品。
元の絵本にある挿絵のイメージを壊すことなく表現された
可愛らしい美術やファッションも見ごたえありました♪
『ノースマン 導かれし復讐者』(2022年・アメリカ)
ヴァイキングの宗教観や生き様を描いた、アクションドラマの怪作。
そうそう、こういうヴァイキングを見たかった!
現代の価値観とは相容れない、当時の感覚そのままがいいのです。
ロバート・エガース監督作、今の所全部好きです!これからもその感性で是非!
『オリエント急行殺人事件』(2017年・アメリカ)
『ナイル殺人事件』(2022年・アメリカ)
ケネス・ブラナー主演・監督作版です。
原作自体も有名な作品ですし、映画化もドラマ化も多数行われているので
すでに内容は知ってはいるものの、
美しいカメラアングルや景色のおかげでまた楽しむことができました♪
『ミセス・ハリス、パリへ行く』(2022年・イギリス)
1950年代、ディオールのオートクチュールドレスを求めて、
イギリス労働者階級のハリス夫人がパリへ!
お話のテーマもファッションもキャストも素敵な作品でした♪(わんこも可愛かった♪)
『クジラの島の少女』(2002年・ニュージーランド/ドイツ)
おお、もう20年以上前の作品になっちゃうんですね、やっと視聴しました。
良い作品は古臭さを全く感じさせませんね〜。
ちょうどこの頃かもしれません、ニュージーランドのマオリ族の文化の継承についての
ドキュメンタリーを見たことがあったので、さらに映画を深く楽しむことができました。
とにかくすごくいい、ラストもめちゃめちゃ最高だった!
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(2022年・アメリカ)
映画界のみならず、世界的な影響をもたらしたハーベイ・ワインスタイによる性的暴行事件を、
ニューヨークタイムズの記者たちが調査し報道するまでの流れを追った作品です。
ワインスタインの被害者であるアシュレイ・ジャッドも、本人役で登場。
ワインスタインの横暴のみならず、彼を守り被害者を黙らせる
司法における問題も匂わせており、闇深さを感じずにはいられません。
調査している記者たちが下手をすれば被害者のみならず、今後女性たちが声をあげられなくなるかも
しれないという危機感とも戦っている様子が、ひしひしと伝わってきました。
そして取材の公平性にも細心の注意を払っており、ただただ感服するばかりです。
(これぞマスコミの鑑!)
映画も素晴らしいけれど、実際に頑張った記者たちや被害者たちの勇気を讃えたいです!
『モンタナの目撃者』(2021年・アメリカ)
もうちょっと突っ込んで欲しいかな?と思う部分もありましたが
キャストは好みだし、面白かったです。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(2017年・スウェーデン/ドイツ/フランス/デンマーク)
現代アートの美術館の館長を中心に起こる、様々な批判を込めたブラックコメディ。
北欧らしいブラックジョークが冴えに冴え渡っています。
美術館職員が職場に犬や赤ちゃんを連れてくるのですが、この子たちがすっごく可愛いんですよ。
特に犬のリラックスしまくっている様子がめちゃめちゃ面白かった!
作品自体も現代アートの微妙さも加え、非常〜〜に面白かったです。
まだ仕事は終わっていません・・・。
とはいえ、食料の買い出しなど含め、毎日のウォーキングは欠かせません。
そんな本日の買い出しへの往路、道の向かい側に素敵ボストンテリアのお散歩を発見!
実は最近ボストンテリアを見かけると、その子が男の子か?女の子か?確認してしまいます。
というのも、今まで出会ったボステリたちの共通点として、
女の子 →すごく人間好きでメチャメチャ甘えてくる。
男の子 →マイペースでボール投げなど遊びが大好き。
だったので、お散歩中の子は女の子のボステリの時だけ、声をかけさせてもらっていました。
今日のお散歩ボストンは男の子だったのですが、様子を見るに『この子は人間好き!』と思ったので、
早速声をかけてみると予感的中。
私の手をペロペロ舐めて、体をスリスリすりつけてとても喜んでくれました。
まめぞう君という4歳の男の子、こんブよりひと回り小ぶりかな?
お顔もハンサムでスタイルもかっこいい、しかも甘え上手なわんこ君♪
飼い主さんによると、以前はもっと人好きだったらしいのですが
最近はあまり他の人には甘えなくなってしまったそうです。
でも今日は甘えに来ててくれてありがとう!
またまた幸せな朝でした♪
とはいえ、食料の買い出しなど含め、毎日のウォーキングは欠かせません。
そんな本日の買い出しへの往路、道の向かい側に素敵ボストンテリアのお散歩を発見!
実は最近ボストンテリアを見かけると、その子が男の子か?女の子か?確認してしまいます。
というのも、今まで出会ったボステリたちの共通点として、
女の子 →すごく人間好きでメチャメチャ甘えてくる。
男の子 →マイペースでボール投げなど遊びが大好き。
だったので、お散歩中の子は女の子のボステリの時だけ、声をかけさせてもらっていました。
今日のお散歩ボストンは男の子だったのですが、様子を見るに『この子は人間好き!』と思ったので、
早速声をかけてみると予感的中。
私の手をペロペロ舐めて、体をスリスリすりつけてとても喜んでくれました。
まめぞう君という4歳の男の子、こんブよりひと回り小ぶりかな?
お顔もハンサムでスタイルもかっこいい、しかも甘え上手なわんこ君♪
飼い主さんによると、以前はもっと人好きだったらしいのですが
最近はあまり他の人には甘えなくなってしまったそうです。
でも今日は甘えに来ててくれてありがとう!
またまた幸せな朝でした♪