最近、こればっかりですみません。
映画の備忘録です〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『エンパイア・オブ・ライト』(2022年・イギリス/アメリカ)
1980年代初頭のイギリスの港町にある映画館(劇場)が舞台。
アール・デコ調のクラシカルな建物と、いつも曇り空の海辺がひたすら美しい。
不景気ゆえに暴力的に変化していく世の中と、劇場のアットホームな雰囲気の対比も面白い。
主人公たちの物語も良かったですが、サム・メンデス監督の映画と映画館に対する愛情が
大変優美に温かく描かれていて、とても素敵な気持ちになりました。
『ゴリラのアイヴァン』(2020年・アメリカ)
実話を元にして描かれた小説の映画化。
なので、これが実話そのものというわけではないようです。(相当ファンタジー入っていますから。)
昨今、動物園や水族館のショーに対する考え方も変わってきましたね。
これもそんな動物たちのお話であり、色々と考えさせられました。
『アナザーラウンド』(2020年・デンマーク)
マッツ・ミケルセン主演映画。
この映画で初めて知りましたが、デンマークって飲酒に年齢制限がないんですね!
さすがヴァイキングの末裔。(売る方には法律がありますが、飲む側にはなし。)
パッとしない毎日を過ごす中年教師4人組が、
『血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる』
という哲学者の教えを確かめるために、午後8時までは血中アルコール濃度を0.05%に保つ
実験を始めて・・・という大変面白い作品。
題材はアルコールですが本質は違うところにある、哲学的な作品です。
とはいえ堅苦しくなく、とてもユニークで楽しく鑑賞できます。
ちなみに飲んだら車を運転するなは、主人公たちも守っていました。(^^)
『モーリタニアン 黒塗りの記録』(2021年・イギリス/アメリカ)
アメリカ同時多発テロ事件の首謀者の一人として捕らえられた、
モハメドゥ・ウルド・スラヒ氏をめぐる実話を元にした作品です。
ずいぶん前に、彼らの収容に関してアメリカ政府が行った非人道的な扱いが
ニュースでずいぶん話題になりましたよね。
無実の人間が罪を着せられ非道な拷問を受け、その後勝訴したにも関わらず
累計14年間も収容され、釈放後も政府から謝罪のひとつもないなんて。
信じられませんがそれが現実なんですよね。
この日本でも、警察による冤罪事件は多々あるんですよ。
仕組みはやはり似ていて、被疑者を精神的肉体的に追い詰め、自白を強要するというもの。
証拠の捏造もありましたね。
そしてそれが過ちとわかった後でも謝罪はなし。
正義を行うべき彼らが信用できないなんて、こんな恐ろしいことはありません。
ですがこの映画の主人公であるスラヒ氏は、ひどい扱いを受けたのに相手を赦すんです。
そんな彼と彼の弁護士たち、彼を起訴する側だったはずの大佐の真実を大切にする姿が
とても尊く、こんな世界にもまだ希望はあるのだと思えて良かったです。
『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』(2022年・アメリカ/カナダ)
1991年に長崎県は雲仙普賢岳で命を落とした、
フランスの火山学者のご夫妻の軌跡を描いたドキュメンタリー作品です。
ファイアー・オブ・ラブの名にふさわしい、ご夫妻の火山に対する激しい情熱と
魂の伴侶とも言えるお二人の絆を描いた素晴らしい内容でした。
このご夫妻の生き方、私はとっても好きです。
最後まで二人隣り合って火山と共に、本望だったのだろうなあ。
『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』(2011年・フランス/アメリカ)
パリの一流ナイトクラブ「クレイジーホース」の舞台裏を描いた
こちらもドキュメンタリー作品です。
女性がほぼヌードでショーを・・・というとよくあるストリップのように思えますが、
こちらのクラブはそれとは全く違って、スタッフが一丸となって芸術の域まで高めていました。
芸術監督を務める男性のこのクラブに対する想いを語るシーンが面白くて、
その表現として使われた「地球上の愛だけでは足りない。」というセリフに爆笑。
とにかくすごくいいキャラでした〜♪
『ウィッチサマー』(2020年・アメリカ)
離婚して一人暮らしをしている父の元へ、高校生の息子が夏の間だけやってきます。
父の仕事を手伝いながら、地元の女の子と知り合ったり、男の子たちからは嫌がらせを受けたり。
そんなある日、隣家の奥さんの様子がおかしくて・・・というホラー作品です。
よくある設定ですが、これがよくできていてぐいぐい観せてくれました。
とても面白かったです!
『ピートとドラゴン』(1977年・アメリカ)
この映画を今まで見たことはなかったのですが、作中で歌われる『水辺のろうそく』や
『それはむずかしい』は知っていてとても好きだったので、ずっと気になっていました。
なのに!!!
なんと『水辺のろうそく』の歌をまるっとカットしているではありませんか!
調べたら最新の配信版は、オリジナル版より30分短縮されているのだそうです。
確かに映画自体は編集したほうが良いと思われるような冗長な部分が多々あるのですが、
そんな中からあの名曲をカットしてしまうなんて。
一番楽しみにしていた部分を視聴できず、とても残念でした。
『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016年・アメリカ)
ロアルド・ダール原作本の映画化作品。
巨人の国の様子や、女王のおもてなしを受ける巨人の描写が楽しい。
うちにも本があるのに、この作品はまだ読んでいなかったんですよね。
ちゃんと読んで映画と比べてみたいです。
『トーゴー』(2019年・アメリカ)
1924年、アラスカのノームという町でジフテリアが流行り、多くの命が危険にさらされます。
大量の血清を運ばねばなりませんが、猛吹雪で飛行機は飛ばせない。
そこで犬ぞりで1085キロというものすごい距離(しかも極寒、猛吹雪、険しい山有り氷有り!)を
リレー方式で運ぶことになり・・・という実話を基にした作品です。
この犬ぞりリレーで有名なのが、アンカーを走った犬のうちの1匹である『バルト』。
(ちなみにこのアンカーのリードドッグは『フォックス』という犬なのですが、新聞社が
名前が狐じゃウケが悪いという理由で、バルトをリードドッグということにしたそう。)
この映画の主人公はその前の距離を走ったマッシャーのセッパラと、リードドッグの『トーゴー』。
もうね〜犬好きなら涙なしには観られない!すごく!良い作品!
セッパラとトーゴーの絆の深さも良いし、犬ぞりの使命に燃える犬たちも最高!
この血清を運ぶリレーに参加したマッシャー&犬たち全てが称えられて然るべきですが、
特にトーゴーはバルト以上にもっと知名度をあげるべき存在ではないでしょうか。
だってこのリレーの時にトーゴーって12歳なんですよ!?
ハスキーの平均寿命を超えているんですよ!?
そんなわんこがリレーの中でも最長で険しい地形の146キロを走りぬくんですよ!?
それもこれもセッパラへの信頼と犬ぞりに対する使命感ゆえ。
本当〜に最高のわんこなんですよ。(あ、こんブとは違う意味でね!)
ちなみにこの名前、日本の東郷平八郎からとられたそうです。
もちろん脚色はあるものの、大部分が実話と遜色ないというこちらの作品、
犬好きの方にもそうでない方にもおすすめです!
トップの写真は近所の動物公園のロバさん。
ここのロバさんはすごくシャイなので、いつも奥の方にいるんですよね。
この日はごはんが手前に置かれていたので、結構そばで見ることができました。
ごはんが終わったら、さっさと奥へ行ってしまいましたが。(笑)
映画の備忘録です〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『エンパイア・オブ・ライト』(2022年・イギリス/アメリカ)
1980年代初頭のイギリスの港町にある映画館(劇場)が舞台。
アール・デコ調のクラシカルな建物と、いつも曇り空の海辺がひたすら美しい。
不景気ゆえに暴力的に変化していく世の中と、劇場のアットホームな雰囲気の対比も面白い。
主人公たちの物語も良かったですが、サム・メンデス監督の映画と映画館に対する愛情が
大変優美に温かく描かれていて、とても素敵な気持ちになりました。
『ゴリラのアイヴァン』(2020年・アメリカ)
実話を元にして描かれた小説の映画化。
なので、これが実話そのものというわけではないようです。(相当ファンタジー入っていますから。)
昨今、動物園や水族館のショーに対する考え方も変わってきましたね。
これもそんな動物たちのお話であり、色々と考えさせられました。
『アナザーラウンド』(2020年・デンマーク)
マッツ・ミケルセン主演映画。
この映画で初めて知りましたが、デンマークって飲酒に年齢制限がないんですね!
さすがヴァイキングの末裔。(売る方には法律がありますが、飲む側にはなし。)
パッとしない毎日を過ごす中年教師4人組が、
『血中アルコール濃度を一定に保つと仕事の効率が良くなり想像力がみなぎる』
という哲学者の教えを確かめるために、午後8時までは血中アルコール濃度を0.05%に保つ
実験を始めて・・・という大変面白い作品。
題材はアルコールですが本質は違うところにある、哲学的な作品です。
とはいえ堅苦しくなく、とてもユニークで楽しく鑑賞できます。
ちなみに飲んだら車を運転するなは、主人公たちも守っていました。(^^)
『モーリタニアン 黒塗りの記録』(2021年・イギリス/アメリカ)
アメリカ同時多発テロ事件の首謀者の一人として捕らえられた、
モハメドゥ・ウルド・スラヒ氏をめぐる実話を元にした作品です。
ずいぶん前に、彼らの収容に関してアメリカ政府が行った非人道的な扱いが
ニュースでずいぶん話題になりましたよね。
無実の人間が罪を着せられ非道な拷問を受け、その後勝訴したにも関わらず
累計14年間も収容され、釈放後も政府から謝罪のひとつもないなんて。
信じられませんがそれが現実なんですよね。
この日本でも、警察による冤罪事件は多々あるんですよ。
仕組みはやはり似ていて、被疑者を精神的肉体的に追い詰め、自白を強要するというもの。
証拠の捏造もありましたね。
そしてそれが過ちとわかった後でも謝罪はなし。
正義を行うべき彼らが信用できないなんて、こんな恐ろしいことはありません。
ですがこの映画の主人公であるスラヒ氏は、ひどい扱いを受けたのに相手を赦すんです。
そんな彼と彼の弁護士たち、彼を起訴する側だったはずの大佐の真実を大切にする姿が
とても尊く、こんな世界にもまだ希望はあるのだと思えて良かったです。
『ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦』(2022年・アメリカ/カナダ)
1991年に長崎県は雲仙普賢岳で命を落とした、
フランスの火山学者のご夫妻の軌跡を描いたドキュメンタリー作品です。
ファイアー・オブ・ラブの名にふさわしい、ご夫妻の火山に対する激しい情熱と
魂の伴侶とも言えるお二人の絆を描いた素晴らしい内容でした。
このご夫妻の生き方、私はとっても好きです。
最後まで二人隣り合って火山と共に、本望だったのだろうなあ。
『クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち』(2011年・フランス/アメリカ)
パリの一流ナイトクラブ「クレイジーホース」の舞台裏を描いた
こちらもドキュメンタリー作品です。
女性がほぼヌードでショーを・・・というとよくあるストリップのように思えますが、
こちらのクラブはそれとは全く違って、スタッフが一丸となって芸術の域まで高めていました。
芸術監督を務める男性のこのクラブに対する想いを語るシーンが面白くて、
その表現として使われた「地球上の愛だけでは足りない。」というセリフに爆笑。
とにかくすごくいいキャラでした〜♪
『ウィッチサマー』(2020年・アメリカ)
離婚して一人暮らしをしている父の元へ、高校生の息子が夏の間だけやってきます。
父の仕事を手伝いながら、地元の女の子と知り合ったり、男の子たちからは嫌がらせを受けたり。
そんなある日、隣家の奥さんの様子がおかしくて・・・というホラー作品です。
よくある設定ですが、これがよくできていてぐいぐい観せてくれました。
とても面白かったです!
『ピートとドラゴン』(1977年・アメリカ)
この映画を今まで見たことはなかったのですが、作中で歌われる『水辺のろうそく』や
『それはむずかしい』は知っていてとても好きだったので、ずっと気になっていました。
なのに!!!
なんと『水辺のろうそく』の歌をまるっとカットしているではありませんか!
調べたら最新の配信版は、オリジナル版より30分短縮されているのだそうです。
確かに映画自体は編集したほうが良いと思われるような冗長な部分が多々あるのですが、
そんな中からあの名曲をカットしてしまうなんて。
一番楽しみにしていた部分を視聴できず、とても残念でした。
『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016年・アメリカ)
ロアルド・ダール原作本の映画化作品。
巨人の国の様子や、女王のおもてなしを受ける巨人の描写が楽しい。
うちにも本があるのに、この作品はまだ読んでいなかったんですよね。
ちゃんと読んで映画と比べてみたいです。
『トーゴー』(2019年・アメリカ)
1924年、アラスカのノームという町でジフテリアが流行り、多くの命が危険にさらされます。
大量の血清を運ばねばなりませんが、猛吹雪で飛行機は飛ばせない。
そこで犬ぞりで1085キロというものすごい距離(しかも極寒、猛吹雪、険しい山有り氷有り!)を
リレー方式で運ぶことになり・・・という実話を基にした作品です。
この犬ぞりリレーで有名なのが、アンカーを走った犬のうちの1匹である『バルト』。
(ちなみにこのアンカーのリードドッグは『フォックス』という犬なのですが、新聞社が
名前が狐じゃウケが悪いという理由で、バルトをリードドッグということにしたそう。)
この映画の主人公はその前の距離を走ったマッシャーのセッパラと、リードドッグの『トーゴー』。
もうね〜犬好きなら涙なしには観られない!すごく!良い作品!
セッパラとトーゴーの絆の深さも良いし、犬ぞりの使命に燃える犬たちも最高!
この血清を運ぶリレーに参加したマッシャー&犬たち全てが称えられて然るべきですが、
特にトーゴーはバルト以上にもっと知名度をあげるべき存在ではないでしょうか。
だってこのリレーの時にトーゴーって12歳なんですよ!?
ハスキーの平均寿命を超えているんですよ!?
そんなわんこがリレーの中でも最長で険しい地形の146キロを走りぬくんですよ!?
それもこれもセッパラへの信頼と犬ぞりに対する使命感ゆえ。
本当〜に最高のわんこなんですよ。(あ、こんブとは違う意味でね!)
ちなみにこの名前、日本の東郷平八郎からとられたそうです。
もちろん脚色はあるものの、大部分が実話と遜色ないというこちらの作品、
犬好きの方にもそうでない方にもおすすめです!
トップの写真は近所の動物公園のロバさん。
ここのロバさんはすごくシャイなので、いつも奥の方にいるんですよね。
この日はごはんが手前に置かれていたので、結構そばで見ることができました。
ごはんが終わったら、さっさと奥へ行ってしまいましたが。(笑)
毎日忙しいので、変わらぬ日々が続いております。
そのため、特に楽しい記事もなく・・・。
相変わらずの備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『チッペンデールズへようこそ!』(2022年・アメリカ)
インドからアメリカへ移住してきた主人公が、女性向け男性ストリップショーを立ち上げ
大成功するが・・・という実話を元にしたドラマです。
主人公の一生がまさにドラマのようで、どうしてそうなってしまったのか?
などの描き方もわかりやすく、面白かったです。
『スター・ウォーズ/バッド・バッチ シーズン2』(2023年・アニメ)
脇役だったクローン兵やドロイド達に対する、スタッフの愛情が伝わってきます。
本当に世界観を上手に面白く作り上げてくれて大感謝。
シーズン3も楽しみです!
『カーニバル・ロウ シーズン2』(2023年・アメリカ)
シーズン1から3年半くらい経ってしまったので、だいぶ内容を忘れていました。(^^;)
このシーズンにて完結、設定などは面白かったです。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(2022年・アメリカ・マーベル系)
シットコム風な作りで面白い!
と思っていたのに、最終話はあまりにも残念すぎました。
そんな最終話、オープニングだけはとても好きです。
『カジノ シーズン2』(2023年・韓国)
これにて完結!(シーズン1と2合わせて全16話。)
カジノ経営のからくりや裏社会とのつながり、その人間模様を描いた良作でした。
カジノはですね〜資金洗浄にとても便利なんですよ、そこに悪人が集まらないわけがない。
表の華やかな部分に惑わされてはいけないんですよー。
硬派な内容のドラマでしたが、とても面白かったです。
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン3』(2022年・アメリカ)
CIA分析官のジャックを主人公とした、有名サスペンス&アクションドラマ。
私はCIAという組織が好きではありませんが、
ドラマ自体はお笑い要素も良い塩梅で加わり、とても楽しめました。
このシリーズ、オープニングタイトルの映像がめちゃめちゃかっこいいんですよ。
ドラマ『ナイト・マネジャー』のOPも、似た雰囲気でかっこよかったなあ。
『マンダロリアン シーズン3』(2023年・アメリカ・スターウォーズ)
ありがとう!ジョン&デイブ!ずっとついていきます!
8月の『アソーカ』も超楽しみにしています!最高!!!
『クラス・オブ・2007』(2023年・オーストラリア)
ある日突然、地面から水が噴き出し海面上昇、世界は海の底に!
山の上にあった母校(女子校)で同窓会を開いていた十数人は、陸の孤島に閉じ込められ・・・
といった、普通だったら深刻なサバイバルものになりそうなところを、
同窓生たちの友人関係を主軸にしたコメディとして描いております。
とはいえサバイバルネタもコメディとして描かれているので、
排泄や食中毒に関するネタも多く、食事中に視聴している私には
毎回「うっ!」となるシーンが多々ありました。(^^;)
でも面白かったです。
トップの写真は、昨年出かけた『伊豆シャボテン動物公園』のロバ。
ここのロバさんとにかく元気一杯で、面白い姿を披露しまくりでした。
ロバって本当に可愛いなあ♪
そのため、特に楽しい記事もなく・・・。
相変わらずの備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『チッペンデールズへようこそ!』(2022年・アメリカ)
インドからアメリカへ移住してきた主人公が、女性向け男性ストリップショーを立ち上げ
大成功するが・・・という実話を元にしたドラマです。
主人公の一生がまさにドラマのようで、どうしてそうなってしまったのか?
などの描き方もわかりやすく、面白かったです。
『スター・ウォーズ/バッド・バッチ シーズン2』(2023年・アニメ)
脇役だったクローン兵やドロイド達に対する、スタッフの愛情が伝わってきます。
本当に世界観を上手に面白く作り上げてくれて大感謝。
シーズン3も楽しみです!
『カーニバル・ロウ シーズン2』(2023年・アメリカ)
シーズン1から3年半くらい経ってしまったので、だいぶ内容を忘れていました。(^^;)
このシーズンにて完結、設定などは面白かったです。
『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(2022年・アメリカ・マーベル系)
シットコム風な作りで面白い!
と思っていたのに、最終話はあまりにも残念すぎました。
そんな最終話、オープニングだけはとても好きです。
『カジノ シーズン2』(2023年・韓国)
これにて完結!(シーズン1と2合わせて全16話。)
カジノ経営のからくりや裏社会とのつながり、その人間模様を描いた良作でした。
カジノはですね〜資金洗浄にとても便利なんですよ、そこに悪人が集まらないわけがない。
表の華やかな部分に惑わされてはいけないんですよー。
硬派な内容のドラマでしたが、とても面白かったです。
『トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン3』(2022年・アメリカ)
CIA分析官のジャックを主人公とした、有名サスペンス&アクションドラマ。
私はCIAという組織が好きではありませんが、
ドラマ自体はお笑い要素も良い塩梅で加わり、とても楽しめました。
このシリーズ、オープニングタイトルの映像がめちゃめちゃかっこいいんですよ。
ドラマ『ナイト・マネジャー』のOPも、似た雰囲気でかっこよかったなあ。
『マンダロリアン シーズン3』(2023年・アメリカ・スターウォーズ)
ありがとう!ジョン&デイブ!ずっとついていきます!
8月の『アソーカ』も超楽しみにしています!最高!!!
『クラス・オブ・2007』(2023年・オーストラリア)
ある日突然、地面から水が噴き出し海面上昇、世界は海の底に!
山の上にあった母校(女子校)で同窓会を開いていた十数人は、陸の孤島に閉じ込められ・・・
といった、普通だったら深刻なサバイバルものになりそうなところを、
同窓生たちの友人関係を主軸にしたコメディとして描いております。
とはいえサバイバルネタもコメディとして描かれているので、
排泄や食中毒に関するネタも多く、食事中に視聴している私には
毎回「うっ!」となるシーンが多々ありました。(^^;)
でも面白かったです。
トップの写真は、昨年出かけた『伊豆シャボテン動物公園』のロバ。
ここのロバさんとにかく元気一杯で、面白い姿を披露しまくりでした。
ロバって本当に可愛いなあ♪
恒例の映画の備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『2分の1の魔法』(2020年・アニメ)
世界観や設定がとても面白い♪
テーマもとても良かった!最後の敵のデザインも最高〜。
『ムーラン』(2020年・アメリカ)
アニメ版とは設定が違うものの(こちらの方が伝説には近いのかな?)
メインテーマの曲は踏襲されていて嬉しい♪
アクションも派手だし楽しめました。
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年・アメリカ・マーベル系)
チャドウィック・ボーズマン亡き後の作品。
ワカンダやタロカンのファッションがものすごく素敵でしたが、
アカデミー賞で衣装デザイン受賞されていたんですね、納得!
『女は冷たい嘘をつく』(2016年・韓国)
同居していたベビーシッターに娘を誘拐されたシングルマザーの主人公。
自分で足取りを追っていく中、少しずつベビーシッターの過去があらわになってきて・・・。
サスペンスとしてもとても良くできていますが、それ以上にこの二人の女性が哀しくて切ない。
お話も演出も演技も素晴らしい、良作でした。
『イニシェリン島の精霊』(2022年・イギリス)
多くの賞やノミネートを受けた話題の作品。
関連記事や感想を目に入れないようにして、ついに視聴!
序盤はコメディが絶妙に盛り込まれ、笑いながら見ることができましたが
終盤は恐ろしさと哀しみでいっぱいになりました。
争いというものについて、とても奥深く、考えさせられる傑作です。
また、ロバのジェニーをはじめとする、動物たちの表情がすごく良いです。
彼らが画におさまる風景がとても印象深く、映画に更なる魅力を与えていました。
ものすごく好きな作品のひとつになったし、映像もすごく美しくて何度も観たいけれど
重いテーマを再び受け止めるためには、もう少し時間を空ける必要がありそうです。
『魔法にかけられて2』(2022年・アメリカ)
前作に続き、ディズニーのセルフパロディのような内容の作品です。
前作よりは毒っ気が控えめかな?
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022年・アメリカ)
前半はあまり恐竜の出番がなくてイマイチだったんですが、
途中から新しい恐竜がわんさか出始めてとても楽しくなりました♪
(特にテリジノサウルス、草食恐竜とは思えない迫力!)
恐竜お祭り映画として、難しいことは考えずに楽しみましょう。
『ミッション・ワイルド』(2015年・アメリカ/フランス)
トミー・リー・ジョーンズ主演・監督・脚本!
かなり変わった西部劇なので、観る人を選ぶかもしれません。(ちょっとハードな内容も有り。)
結構難解な部分もあり、いろいろと考察できる良作です。
ああじゃないかな?それともこうかな?と考えながらも、とても楽しめました。
そして画面構成がとにかく綺麗!
シーンのひとつひとつをポスターにしたいくらい素敵でした。
『コロンバス』(2017年・アメリカ)
アメリカオハイオ州にあるコロンバスの街が舞台。
この映画で知ったのですが、コロンバスにはモダン建築の名作が多いのだとか。
それらを映しつつ、要所要所で建物の解説も加えて物語が進んでいくという面白い構成です。
メインの物語は二人の主人公の、それぞれの親との関係を対比して描いており、
静かに淡々と昇華していくという、大変美しい作品でした。
『ブレット・トレイン』(2022年・アメリカ)
いろいろと突っ込みどころがあるものの、映画自体はスピード感があって楽しめました。
機関車トーマスネタが面白い♪
『ミニオンズ フィーバー』(2022年・アニメ)
中身はなにもない!でもそれがいい!
ただひたすら娯楽を追求した作品、気持ちよく大笑いできました。
人間、たまには頭空っぽにしてとにかく楽しむことって重要だと思うんですよ。
そんな時はこういった超娯楽作がオススメ!
トップの画像は先日購入した和菓子たち。
『鳥曇り』と『野辺の春』。
鳥曇り(とりぐもり)とは、渡り鳥が北上する頃の曇り空のことを指す、春の季語だそうです。
日本の言葉には、季節に対する細やかな表現が多くて素敵ですね。
その前の週にいただいた和菓子はこちら。
『木の芽上用』と『花影』。
花影(かえい)とは月の光によってできる花(主に桜)の影だそうで、
お菓子も白地にうっすらと紅がところどころ入っています。
木の芽とは山椒の葉のことで、ほんのりピリッとした味わいが
お菓子のいいアクセントになっていました。
春の花が慌ただしく咲き始め、和菓子やさんも上生菓子で四季の移ろいを描くのが大変そうです。
いつもならハナミズキも藤の花もその時期に合わせて登場していたのに、
すでに満開で、散り始めているところもあるくらいなんですよ〜。
この陽気ではいたしかたありませんけれどね。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『2分の1の魔法』(2020年・アニメ)
世界観や設定がとても面白い♪
テーマもとても良かった!最後の敵のデザインも最高〜。
『ムーラン』(2020年・アメリカ)
アニメ版とは設定が違うものの(こちらの方が伝説には近いのかな?)
メインテーマの曲は踏襲されていて嬉しい♪
アクションも派手だし楽しめました。
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年・アメリカ・マーベル系)
チャドウィック・ボーズマン亡き後の作品。
ワカンダやタロカンのファッションがものすごく素敵でしたが、
アカデミー賞で衣装デザイン受賞されていたんですね、納得!
『女は冷たい嘘をつく』(2016年・韓国)
同居していたベビーシッターに娘を誘拐されたシングルマザーの主人公。
自分で足取りを追っていく中、少しずつベビーシッターの過去があらわになってきて・・・。
サスペンスとしてもとても良くできていますが、それ以上にこの二人の女性が哀しくて切ない。
お話も演出も演技も素晴らしい、良作でした。
『イニシェリン島の精霊』(2022年・イギリス)
多くの賞やノミネートを受けた話題の作品。
関連記事や感想を目に入れないようにして、ついに視聴!
序盤はコメディが絶妙に盛り込まれ、笑いながら見ることができましたが
終盤は恐ろしさと哀しみでいっぱいになりました。
争いというものについて、とても奥深く、考えさせられる傑作です。
また、ロバのジェニーをはじめとする、動物たちの表情がすごく良いです。
彼らが画におさまる風景がとても印象深く、映画に更なる魅力を与えていました。
ものすごく好きな作品のひとつになったし、映像もすごく美しくて何度も観たいけれど
重いテーマを再び受け止めるためには、もう少し時間を空ける必要がありそうです。
『魔法にかけられて2』(2022年・アメリカ)
前作に続き、ディズニーのセルフパロディのような内容の作品です。
前作よりは毒っ気が控えめかな?
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022年・アメリカ)
前半はあまり恐竜の出番がなくてイマイチだったんですが、
途中から新しい恐竜がわんさか出始めてとても楽しくなりました♪
(特にテリジノサウルス、草食恐竜とは思えない迫力!)
恐竜お祭り映画として、難しいことは考えずに楽しみましょう。
『ミッション・ワイルド』(2015年・アメリカ/フランス)
トミー・リー・ジョーンズ主演・監督・脚本!
かなり変わった西部劇なので、観る人を選ぶかもしれません。(ちょっとハードな内容も有り。)
結構難解な部分もあり、いろいろと考察できる良作です。
ああじゃないかな?それともこうかな?と考えながらも、とても楽しめました。
そして画面構成がとにかく綺麗!
シーンのひとつひとつをポスターにしたいくらい素敵でした。
『コロンバス』(2017年・アメリカ)
アメリカオハイオ州にあるコロンバスの街が舞台。
この映画で知ったのですが、コロンバスにはモダン建築の名作が多いのだとか。
それらを映しつつ、要所要所で建物の解説も加えて物語が進んでいくという面白い構成です。
メインの物語は二人の主人公の、それぞれの親との関係を対比して描いており、
静かに淡々と昇華していくという、大変美しい作品でした。
『ブレット・トレイン』(2022年・アメリカ)
いろいろと突っ込みどころがあるものの、映画自体はスピード感があって楽しめました。
機関車トーマスネタが面白い♪
『ミニオンズ フィーバー』(2022年・アニメ)
中身はなにもない!でもそれがいい!
ただひたすら娯楽を追求した作品、気持ちよく大笑いできました。
人間、たまには頭空っぽにしてとにかく楽しむことって重要だと思うんですよ。
そんな時はこういった超娯楽作がオススメ!
トップの画像は先日購入した和菓子たち。
『鳥曇り』と『野辺の春』。
鳥曇り(とりぐもり)とは、渡り鳥が北上する頃の曇り空のことを指す、春の季語だそうです。
日本の言葉には、季節に対する細やかな表現が多くて素敵ですね。
その前の週にいただいた和菓子はこちら。
『木の芽上用』と『花影』。
花影(かえい)とは月の光によってできる花(主に桜)の影だそうで、
お菓子も白地にうっすらと紅がところどころ入っています。
木の芽とは山椒の葉のことで、ほんのりピリッとした味わいが
お菓子のいいアクセントになっていました。
春の花が慌ただしく咲き始め、和菓子やさんも上生菓子で四季の移ろいを描くのが大変そうです。
いつもならハナミズキも藤の花もその時期に合わせて登場していたのに、
すでに満開で、散り始めているところもあるくらいなんですよ〜。
この陽気ではいたしかたありませんけれどね。
虫についての追記を行いました。(15:39)
座り仕事が多いので、毎日ウォーキングは欠かせません。
今朝は近所の動物公園までお散歩。
小山の上にあるため、アップダウンを取り入れられるので
なかなかいい運動になっています。
そこは桜がたくさん植わっているので、まだ花のついた木も多く
ちょうどスズメが蜜を取りに来ていたため、たくさん花が落ちていました。
そんなわけで先日拾った八重桜を中心にして
こんブへお供えしたのがトップの写真。
はたから見たら落ちた花を嬉々として拾っている私は、どう見えているのやら。(^^;)
さてさてタイトルの虫さんについて。
その動物公園の歩道にあった柱に、葉っぱが引っかかっていました。
あ〜葉っぱだな〜、枯葉が引っかかったんだろうな、
枯葉にしてはずいぶん鮮やかな色してるけれど・・・あれ?
よくよく見てみたら、それは葉っぱではなくて蛾!
とても立派な蛾だったんですよ〜。
虫が苦手な人もいると思うので、画像は下の方に貼りますね。
苦手な方はスクロールしないで、また後日お会いいたしましょう〜。
ほらほら、ぱっと見葉っぱに見えるでしょう?
こちらが正面から写したもの。
調べてみたら『パンドラスフィンクス』と言う名のスズメガに似ているのですが、
部分的に柄が違う気もするので、断定はできません。
追記:昆虫に詳しい親戚に見てもらったところ、『ウンモンスズメ』ではないかとのことでした。
確かにそっくりだし、日本のあちこちにいるようなので、ウンモンスズメに間違いなさそうです!
5cm以上あって、なかなかのサイズでした。
朝から珍しいものが見られて、面白かったです。
座り仕事が多いので、毎日ウォーキングは欠かせません。
今朝は近所の動物公園までお散歩。
小山の上にあるため、アップダウンを取り入れられるので
なかなかいい運動になっています。
そこは桜がたくさん植わっているので、まだ花のついた木も多く
ちょうどスズメが蜜を取りに来ていたため、たくさん花が落ちていました。
そんなわけで先日拾った八重桜を中心にして
こんブへお供えしたのがトップの写真。
はたから見たら落ちた花を嬉々として拾っている私は、どう見えているのやら。(^^;)
さてさてタイトルの虫さんについて。
その動物公園の歩道にあった柱に、葉っぱが引っかかっていました。
あ〜葉っぱだな〜、枯葉が引っかかったんだろうな、
枯葉にしてはずいぶん鮮やかな色してるけれど・・・あれ?
よくよく見てみたら、それは葉っぱではなくて蛾!
とても立派な蛾だったんですよ〜。
虫が苦手な人もいると思うので、画像は下の方に貼りますね。
苦手な方はスクロールしないで、また後日お会いいたしましょう〜。
ほらほら、ぱっと見葉っぱに見えるでしょう?
こちらが正面から写したもの。
調べてみたら『パンドラスフィンクス』と言う名のスズメガに似ているのですが、
部分的に柄が違う気もするので、断定はできません。
追記:昆虫に詳しい親戚に見てもらったところ、『ウンモンスズメ』ではないかとのことでした。
確かにそっくりだし、日本のあちこちにいるようなので、ウンモンスズメに間違いなさそうです!
5cm以上あって、なかなかのサイズでした。
朝から珍しいものが見られて、面白かったです。
相変わらずの備忘録です。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『アラスカ・ダイアリー』(2022年・アメリカ)
あれれ?ずいぶん途中で終わっちゃうなあ?と思ったら、
続きは本国でも5月以降に放送されるのだそうです。
アラスカの地方紙の記者たちを中心に描いた作品。
早く続きが来ないかな〜。
『ペイバック』(2023年・韓国)
金対金、権力対権力の戦い!
復讐と世直しという、最後はすっきり楽しめる作品です。
悪役の会長とその弁護士のコンビが面白かったな〜。
『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』(2022年・アメリカ)
1984年に実際にアメリカのユタ州で起きた殺人事件を元にしたドラマです。
とあるモルモン教徒がいかにして原理主義に走り、殺人を犯したのか?
そもそもこの宗教の発端や教義とは?などなど、様々な問題点をぶつけてきます。
過去を振り返ってみても多くの虐殺や戦争って、宗教がらみが多いですよね。
歴史の勉強をすると、宗教は人を操るのにとても便利なので、
政治や金儲けに利用されていることがよくわかります。
宗教のみならずきちんと自分で情報を精査し、
自分で考えるということをしなければ利用されるんですよー。
だからこそ未来のために、自分で考えて必ず選挙に行きましょう!(話がずれた?^^;)
ともかく、非常に素晴らしい作品でした。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2020年・アニメ)
ずーっと昔に、このシリーズ見ていたのですが、
続きのシーズンがあったことを最近知り、やっと見ることができました。
映画本編には全く登場しないオリジナルキャラ達の設定が良いんですよ。
そして最終シーズンは最高でした!
『反乱者たち』『バッド・バッチ』『マンダロリアン』に至るまで、デイブ・フィローニ氏の描く
スター・ウォーズ観が私は大好きなので、これからも楽しみだ〜♪
『ブラック・ナーシサス』(2020年・イギリス/アメリカ)
昔の映画『黒水仙』(原作は小説)のドラマ版です。
黒水仙は見たことがなかったので、先を知らずに楽しめました。
ヒマラヤの美しい風景の中で、修道女達の信仰の奥に秘めた欲望が現れてくる作品です。
『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』(2023年・アメリカ)
超最高!!!!!
70年代に一気に頂点へ上り詰め、ツアー中に解散してしまった
伝説のバンド(あくまでもドラマの中での架空のバンド)。
その後の彼らのインタビューを交えて当時を描いていきます。
話数を追うにつれメンバーの葛藤に感情移入してしまい、ラストは涙なしには見られませんでした。
ちゃんと役者さん達が自身で演奏し、歌っているのもすごいし
このドラマのために作られたというサウンドもとてもいい!
原作の小説もいつか読みたいな〜。
ナショナルジオグラフィックのテレビスペシャル(ドキュメンタリー)
『解明!ベスビオ火山大噴火の悲劇』(2019年)
イタリア旅行に行った時、印象深かったポンペイ。
遺跡も素晴らしかったけど、いたるところにいた野良わんこが可愛かったなあ。
当時の状況や今に通じる避難の心構えなど、勉強になりました。
トップの和菓子は左から『爛漫』『菜種しぐれ』『花筏』。
先週購入して撮影したお菓子達です。
ソメイヨシノは散り始め、今は徐々に八重桜が咲き始めましたね。
こんブへのお供えも八重桜に代わり始めましたよ〜。
(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス)
『アラスカ・ダイアリー』(2022年・アメリカ)
あれれ?ずいぶん途中で終わっちゃうなあ?と思ったら、
続きは本国でも5月以降に放送されるのだそうです。
アラスカの地方紙の記者たちを中心に描いた作品。
早く続きが来ないかな〜。
『ペイバック』(2023年・韓国)
金対金、権力対権力の戦い!
復讐と世直しという、最後はすっきり楽しめる作品です。
悪役の会長とその弁護士のコンビが面白かったな〜。
『アンダー・ザ・ヘブン 信仰の真実』(2022年・アメリカ)
1984年に実際にアメリカのユタ州で起きた殺人事件を元にしたドラマです。
とあるモルモン教徒がいかにして原理主義に走り、殺人を犯したのか?
そもそもこの宗教の発端や教義とは?などなど、様々な問題点をぶつけてきます。
過去を振り返ってみても多くの虐殺や戦争って、宗教がらみが多いですよね。
歴史の勉強をすると、宗教は人を操るのにとても便利なので、
政治や金儲けに利用されていることがよくわかります。
宗教のみならずきちんと自分で情報を精査し、
自分で考えるということをしなければ利用されるんですよー。
だからこそ未来のために、自分で考えて必ず選挙に行きましょう!(話がずれた?^^;)
ともかく、非常に素晴らしい作品でした。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2020年・アニメ)
ずーっと昔に、このシリーズ見ていたのですが、
続きのシーズンがあったことを最近知り、やっと見ることができました。
映画本編には全く登場しないオリジナルキャラ達の設定が良いんですよ。
そして最終シーズンは最高でした!
『反乱者たち』『バッド・バッチ』『マンダロリアン』に至るまで、デイブ・フィローニ氏の描く
スター・ウォーズ観が私は大好きなので、これからも楽しみだ〜♪
『ブラック・ナーシサス』(2020年・イギリス/アメリカ)
昔の映画『黒水仙』(原作は小説)のドラマ版です。
黒水仙は見たことがなかったので、先を知らずに楽しめました。
ヒマラヤの美しい風景の中で、修道女達の信仰の奥に秘めた欲望が現れてくる作品です。
『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』(2023年・アメリカ)
超最高!!!!!
70年代に一気に頂点へ上り詰め、ツアー中に解散してしまった
伝説のバンド(あくまでもドラマの中での架空のバンド)。
その後の彼らのインタビューを交えて当時を描いていきます。
話数を追うにつれメンバーの葛藤に感情移入してしまい、ラストは涙なしには見られませんでした。
ちゃんと役者さん達が自身で演奏し、歌っているのもすごいし
このドラマのために作られたというサウンドもとてもいい!
原作の小説もいつか読みたいな〜。
ナショナルジオグラフィックのテレビスペシャル(ドキュメンタリー)
『解明!ベスビオ火山大噴火の悲劇』(2019年)
イタリア旅行に行った時、印象深かったポンペイ。
遺跡も素晴らしかったけど、いたるところにいた野良わんこが可愛かったなあ。
当時の状況や今に通じる避難の心構えなど、勉強になりました。
トップの和菓子は左から『爛漫』『菜種しぐれ』『花筏』。
先週購入して撮影したお菓子達です。
ソメイヨシノは散り始め、今は徐々に八重桜が咲き始めましたね。
こんブへのお供えも八重桜に代わり始めましたよ〜。