篠山城 別名桐ヶ城、慶長14年{1609}徳川家康が西日本の諸大名を抑える為に築いたお城
西国25ヵ国、20の諸大名に助役を命じ1日約8万人を動員してわずか6ヵ月で築山
初代藩主は家康の実子、松平康重 日本100名城にも選出 桜の名所
立派な石垣です
良く見ると石垣に刻印があります
篠山城は天下普請で作られ、20名の諸大名が参加したため各大名が
自ら調達した石で分かる様、刻印を彫ったそうです
篠山城大書院
篠山城築城と同時に建てられた藩の公式行事に使用された建物 休館日でした
今も残る井戸
大書院の裏側
天主からの多紀アルプスの眺め
埋門跡