此の新町通りは慶長13年{1608}年、二見城主松倉重政が城下町の振興策として
年貢諸役を免許して商売をしやすくしたため
当時新町には合計95棟の家が立ち並び、月2回の市が立ったそうです
お餅屋さんですが今は店を開いておらず
陳列のお餅は模造品です
まちなみ伝承館に入って見ます
新町通りの街並みが
二階にお雛さんが飾れています
伝承館、以前はお医者さんの家だそうで
奥さんがお嫁入りの時に乗って来た駕籠だそうです
栗山家住宅 国 重要文化財
江戸時代初期慶長12{1607}年築 建築年代の判る民家では日本最古だそうです
入母屋造り、本瓦葺 今でも家では生活してるそうです