科長神社
科長神社は平安時代の延喜式という書物に記録された
いわゆる式内社と呼ばれる由緒ある神社
級長津彦姫命{しながのひこのみこと}級長津姫命{しなつひめのみこと}
など8柱を祀る


小野妹子の墓
科長神社南側の小高い丘の上に古くから小さな塚があります
妹子は推古天皇の時代に遣随使として、当時中国大陸にあった
隋という国に派遣された人物

急な石段を登り小野妹子の墓に

石段の途中小野妹子の墓の石塔が

小野妹子の墓・推古天皇陵に比べると余り手入れがしてません



小高い丘の上眺めは良いです

石段のわきに咲く水仙と落下した椿
