千体石仏・九品寺 葛城古道 2021-12-23 | Weblog 九品寺裏山にある”千体石仏”南北朝時代、南朝に味方していた楠木正成公の為檜原氏は一族を引き連れた参戦しますその戦いに行く時、一族は身代わりの為石仏を彫って菩提寺だった九品寺に奉納したものと、社伝に有ることから身代わりの千体地蔵と言われています此の石仏は今から200年ほど前に境内の竹藪開墾の時、土中から出てきたもので現在の位置に並べています、全体で1800程あるそうですもう少し早い時期ならば綺麗な落ち葉と千体佛なのですが!