気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

舞坂の歴史 舞坂脇本陣・旧東海道松並木

2016-12-25 | Weblog

ホテルを後に、江戸時代の歴史の面影を残す

舞坂脇本陣、北雁木、旧東海道松並木を散策します。

 

北雁木 雁木とは階段状の石畳みを敷き詰めた渡船場

江戸時代、大名諸侯が利用し、交通の要であった場所です。

 

舞坂脇本陣

江戸時代、東海道舞坂宿は江戸から30番目の宿場にあたり

東西交通を結ぶ今切渡しの渡船場、旧東海道では随一の脇本陣の遺構です。

 

脇本陣は、本陣の補助的旅篭で、平常は旅篭を営んでいるが

本陣の利用が重なった場合本陣の代わりをつとめる

本陣は大名、公家、幕府の役人などが宿泊休息する施設です。

 

 

 

 

江戸幕府が1604年に街道の両側に松や杉を植えさせたことが始まり

現在は約700mにわたって大小388本の松並木が続いています。

 

 

 

 


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