陸渡御の行列は続きます、暑い中大変でね!
采女 約10名の被衣{カズキ}の乙女たちが奉仕します
稚児 21世紀の祭りを支える可愛い人材
文車 出版業者を中心とした御文庫講も参加、菅公を手持ちの御本をお運びします
牛引童児 旧此花町の氏子有志が集まった福梅講は、牛引童子で参加します
御菅蓋 雨儀用の御蓋{雨傘}
御鳳輦 目も鮮やかな飾りが目印の豪華な御鳳輦、菅原道真公の御心霊を
奉安した神輿で渡御の中心的な存在
斎主{宮司}
鳳神輿 菅南連合という8つの町内会で組織される鳳講、勇壮華麗に練り歩きます
玉神輿 中央市場の玉神講、両神輿がライバル心剥きだしに
威勢よく迫力満点に舞上げます
15時30分からの渡御を一か所で終わりまで見ました
ロープが張られて他には行かれないので2時間同じ場所です
最期の締めくくりの天神祭囃子です、此れから船渡御見物に向かいます
次から次へと、いろいろな行列が行進されるのですね。
どの行列も興味津々で、拝見いたしました。
拝見していて、ふと思ったのですが、天気が良かったから良いものの、
雨の日はどうするのでしょうかねぇ~
みんな、濡れたら困るものばかりなものですよね。
いらぬ心配ですが気になりました (笑)
同じ場所で、2時間という長時間の撮影、お疲れ様でした。
船渡御テレビで拝見したことがあります
さすが三千人の行列が出ていたお祭りだけに、
平安絵巻のような出し物から、熱気溢れる神輿など、
真夏にふさわしいお祭りになっていますね!
采女さんの衣裳から始まって、可愛いお稚児さん、
また白装束などなど、これらの衣裳は、
借り物で賄っているのでしょうか?
こちら松代の真田十万石まつり時の行列衣裳は、
京都太秦の衣装屋さんから結構高額で借りています。
全部ではありませんが、普段の生活では
まず着ない衣裳ですので、そうするのが一番ベターなのだと思います。
天神祭りの行列は長く写真には写しきれません
祇園祭は雨の時も結構雨多いのですが、天神祭りの雨は経験ありません、暑いので知られています
見物するのも日陰に入ってたのですが、時間が経つにつれ日が差し暑い天神祭りです!
子供も結構参加してました
暑いのでお茶を飲んでの参加、稚児行列など暑い中大変です
明日は船渡御を掲載しますが、天神祭りと言へば船渡御と花火がニュースで流れます
行列も結構長いので大変と思います、陸渡御が終わると今度は船渡御にお祭りも大変ですね
天神祭りは暑いので有名です、日本三大祭りに入り祇園祭りに比べると優雅さはないのですが庶民の祭りの雰囲気がありますね
着てる衣装だんじりや踊りの衣装は自前ですが古い衣装何処かに保存、借り物で賄ってるとは初めて知りました