淡路島観光、有名な明石大橋です
今回は淡路島の北側にある岩屋港に近い絵島を訪ねて見ます
太古イザナギ、イザナミの二神が”オノコロ”島{自ら凝り固まって出来た島}
であり淡路島を指すとされていますが、絵島ともいわれています
島の頂上にある石塔は平清盛の兵庫築造の際人柱となった
侍童の松王丸の菩提を弔う為に建てられたと伝えられています
地層は約3500万年前の岩屋累層の砂岩だそうです
此処は立入禁止の看板が、対岸は明石方面です
此処は観光で訪れる人は少ないようですね!
和歌にも歌われている絵島です
昔は陸続きで、浸食で島になったようです
絵島から眺める明石大橋
淡路ワールドパークオノコノ入口、遊園地なので此処はパスし
お馴染みの淡路花桟敷に菜の花を見に行きます
考えられない大橋が 便利になりました
道路地図で見ましたら、淡路島は兵庫県に属しているんですね!
四国の香川県か徳島県に属しているんだとそんな気がしていました。
瀬戸内海には無数の島が点在していますが、
どこかの県に属しているんでしょうね。
明石海峡大橋は、昔を考えますと、
関西圏と四国を陸路でつなぐ、貴重な橋になったことだと思います。
瀬戸内海も穏やかな感じの波ですね!
地層が約3500万年前のものですか………。
これだけの超長い年月の歴史があると、
風光明媚な場所になるもんだと、歴史の重みを感じました。
独特な形の珍しいお写真、楽しませていただきました。
明石大橋が出来るまでは、フェリーで淡路島に渡ってたのですが
明石大橋が出来てからは、四国方面に行くのが便利になりました
大きな橋渡られたらビックリしますよ!
淡路島は兵庫県ですね!
和歌山に近い所に友ヶ島がありますが此処は和歌山県です
橋が出来たら淡路島は通るだけの島になるのではと心配もありましたが
今は色々な観光施設が出来、1日結構楽しめます
此処絵島観光客は少ない様ですが、
地質学では最古の地層で知られてる様です
気分が向いたら、瀬戸内海のしまなみ海道に行って見たいです