哲学の道を少し入ると法然院が
何回か来てるのですが好きなお寺です
最初に来た秋、境内の紅葉が綺麗で
テレビの撮影が行われていました
法然児の概要
鎌倉時代初期法然とその弟子住蓮・安楽が鹿ヶ谷の草庵で
六時礼賛{昼夜に阿弥陀仏を六度拝むこと}を唱える事が由来すると
創建からわずか数年後{建永元年1206}後鳥羽上皇の行幸中に
女官鈴虫、松虫が住蓮・安楽を慕って出家する事件が起こり
激怒した上皇によって、法然は島流し弟子の二人は死刑になりました
その後長らく荒廃するが延宝八年{1680}知恩院三十八正萬無{ばんぶ}
とその弟子忍澂{にんちゅう}が法然ゆかりの地の念仏道場として再興
庭園 盛り土に文字が
水を表す砂檀の間を通ることは
心身をを清めて浄域に入る事を意味している
本堂正面にある地蔵菩薩像