気ままな山旅

山と花と旅を写真で紹介します

橿原神宮・紀元祭 建国の日 ②

2020-02-14 | Weblog

天気に恵まれ参道は大勢の参拝者です

憲法改正署名活動の人達やビラを配る人達で賑わいます

参道正面の駐車場は駐車禁止で

例年の様に沢山の街宣車は見られなかったです

 

右翼団体の参拝も、大勢の右翼から10人前後、2,3人の参拝者があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綱の張られてる所は

紀元祭を行う宮司、勅使が通る所です

今回は都合で紀元祭を見ないで帰ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 


橿原神宮・紀元祭 建国の日 ①

2020-02-13 | Weblog

家から電車で30分の所にある橿原神宮、建国の日には毎年参拝に行きます

初代神武天皇が即位した日に制定され、神武天皇を祀る

橿原神宮では勅使も遣われる祭典、紀元節が執り行われ

参列者4000人参拝者10万人、全国から右翼団体が集合します

 

今年は少し早く行ったので、最初に訪れた右翼の人達です

 

右翼団体気合が入ってます

 

 

 

此処で手口を清め

 

 

 

内拝殿では紀元祭の準備が、之から多くの人が参列します

 

 

 

拝殿に向かう右翼団体

 

国歌君が代齋唱、天皇陛下万歳三唱です

 

 

 


當麻寺中之坊 奈良県

2020-02-12 | Weblog

 けはや 座は當麻寺参道に有るので、當麻寺の一つ中の坊に入ります

當麻寺には平安時代には四十余坊

江戸時代にも三十一坊の僧坊があったと記される

中の坊はこれらの筆頭寺院として

當麻寺内で最も古い由緒と高い寺格を付て伝えている

今回は當麻寺中の坊庭園を載せます

 

 

中の坊には他に、本堂、書院・茶室、写仏道場天井画、霊宝殿、牡丹園があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写仏道場と天井画

 


相撲発祥の地・葛城市 けはや座 ②

2020-02-11 | Weblog

葛城市相撲館”けはや座”は相撲の開祖当、麻蹶端速の伝承と 

国技相撲の普及活動、相撲に関する資料の収集を目的として

平成2年{1990}5月にオープンしました

 

2階では相撲の歴史年表や郷土の力士など相撲に関する数多くの

資料を展示してます、所蔵資料は12000点に上ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外出の為コメント欄閉じさせて貰います


葛城市相撲館・けはや座 奈良県 ①

2020-02-10 | Weblog

初場所・奈良県出身の”徳勝龍関”が優勝

相撲発祥の地、葛城市相撲館、けはや座に行って見ます

 

 

鉄砲柱です

 

相撲開祖當麻蹶速の塚、相撲会館の隣にあります

 

 

けはや座館内は相撲の資料が沢山展示されています

横綱手形

 

 

けはや座館内、相撲甚句が流れています

相撲甚句

土俵入り

信長上覧相撲

輪島、北の湖

 


西国第七番札所・岡寺

2020-02-09 | Weblog

西国第七番札所岡寺・日本最初の厄除け霊場としても知られています

 

仁王門は・重要文化財

 

西国霊場周りをしてる人ですね

 

本堂・創建されたのは1300年程前、天智天皇の勅願により

   義淵僧生によって建立

 

龍玉・願い珠

願い珠の下から白い紙を取り出した下さい

珠の中から細長い紙が出てきます、紙に願い事を書いた後

再び巻いて、願い珠の中に入れてください

お願い事を書き終えたらそこにフタをし、願い珠掛けやモチノキにぶら下げてください

又お守りとしてお持ち帰りいただいても結構です

  この様な看板が吊り下げられています. 龍の願い珠 600円です

 

 

 

花の寺としても知られ、石楠花、ダリアで知られています

石楠花今は蕾ですが、咲くと沢山の人が訪れます

 

三重塔

 

 

 

石楠花の咲く一番見晴らしの良い所からの岡寺

石楠花の咲く時は何回も来てるのですが

今は花のない、お寺だけでこじんまりとしたお寺です

 

 


国営飛鳥歴史公園・石舞台地区

2020-02-08 | Weblog

天武・持統天皇陵を後に石舞台古墳に行って見ます

田園の中を明日香の街を眺めながらの散策です

古い造りの家が目に付きます

 

お馴染みの景色ですが、柿が黒ずんで絵になりませんね!

 

国営飛鳥歴史公園石舞台地区

国営飛鳥歴史公園は先に行った”高松塚地区””石舞台地区”甘樫丘地区”

              ”祝戸地区””キトラ古墳周辺地区”の5地区からなり

総面積60hrで甲子園球場の約15個近い面積です

特徴はフェンスなどで仕切られて居ないのが特徴です

 

梅が沢山咲いてます

 

 

 

石舞台の広場で

 

 

 

 

石舞台に咲く菜の花

 


元興寺節分会・柴燈大護摩供

2020-02-07 | Weblog

元興寺節分会、12時から堂内にて法要、特別祈願

13時から境内にて柴燈大護摩供養が行われます 

手向山八幡から着いたのが12時過ぎで、

2時から始まる二月堂の節分祭に行くまで護摩供養を見物します

 

12時過ぎに元興寺に、護摩供養の準備も出来

堂内では特別法要が行われています

 

竹田流演武奉納

 

演武の熟練者や外人も演武を

 

宝弓の儀 行者によって六法に矢が放され魔除けになる

 

宝剣の儀 魔が切られる

 

元興寺住職経典の後護摩に火がつけられる

此処まで見て、14時から始まる東大寺二月堂の節分豆まきを見に行きます

 

東大寺二月堂の豆まきを見て元興寺に、東大寺から急ぎ足で30分

護摩供養は終わり、15時から節分会豆まきです

 

年男・年女による豆まき

福は内に入れる様に・鬼は自分の内から出る様に願いを込め

 

元興寺では ”福は内”鬼は内” と言いながら豆をまきます

 

元興寺絵馬

昨年は元興寺で節分会を最初から終わりまで3時間見ました

今年はコロナウイルス流行の影響か、東大寺周辺は人が少なく

東大寺の大きい駐車場も車が2台だけの駐車でした

元興寺も昨年に比べて見物客が少なかったですね!

 

 


東大寺二月堂・福豆撒き

2020-02-06 | Weblog

14時頃本堂で法要の後、二月堂の舞台から豆まきをします

その後法華堂前広場に設置された特設舞台で豆まきを行います

 豆まきをする前の特設会場

 

舞台からの豆まき、足元が悪いので今は人が入れません

 

二月堂の舞台からの豆まきの後、特設舞台に移り

特設舞台からの豆まきです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆まきも終わり行列が!並んだ人に豆を順番に配るそうです

 

二月堂でも福豆を

福豆と、節分福豆アンパンが飛んでくるとは知りませんでした

アンパンのへそに豆が付いてましたよ!

 


手向山八幡宮節分行事・御田植祭

2020-02-05 | Weblog

飛鳥を掲載する予定でしたが、3日に行った奈良の節分祭を先に掲載します

毎年2月3日に行う御田植祭り

謡物能楽の形式で行われる古式ゆかしい農耕儀式

”おんだ”祭りとも呼ばれています

 

鍬で四方を耕す

 

牛面を被った牛童が鋤を引き途中で牛の鳴き声をします

 

田を均しくする

 

籾をまきます

 

田主は翁の面を付けています

 

牛童、巫女さんは地元の小学生だそうです

 

御田植儀式が終わると、豆まきです

 

 

 

儀式の参加者記念写真

 

如何にか、手向山八幡宮の福豆拾いました

 


飛鳥 天武・持統天皇陵 奈良県

2020-02-04 | Weblog

高松塚古墳から歩いて近くの

天武・持統天皇陵に、小高い丘の上に御陵はあります!

 

天武天皇は壬申の乱の後即位14年間皇位についた

持統天皇はその皇后で、後女帝として皇位

 

三重県伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮は、此れは天武天皇の発意であり

第一回は持統天皇によって行われました

持統天皇は天武天皇の亡き後、藤原京の造営を行います

 

 

 

陵からは見晴らしがよく、陵の雰囲気を楽しめます

 

遠くには金剛山、葛城山が良く見えます

 

天武・持統天皇陵を後に明日香石舞台方面に向かいます

 

 

 

亀石

 

橘寺

 

川原寺

 

 


飛鳥 文武天皇陵・中尾山古墳 奈良県明日香村

2020-02-03 | Weblog

高松塚古墳から近くの文武天皇陵に行って見ます

飛鳥の里、正面の山は金剛山が見えます

 

国営飛鳥歴史公園良く整備されています

 

途中にミカンの木が、この辺りのミカンは皮が厚く

取ってから蔵で寝かすか、遅くまで木で熟させ遅い時期の出荷です

 

文武天皇陵

文武天皇は持統天皇の孫にあたり、藤原京で即位し大宝律令を制定した

文武天皇が祀られています

 

わずか14歳で天皇に即位し、伯母持統上皇が後見役として政務を執ります

しかしこの文武天皇も父親草壁皇子と同じく24歳の若さで亡くなられます

 

中尾山古墳に続く道

 

史跡 中尾山古墳

 

終末期古墳の八角墳

 

北に天武、持統天皇陵があり、南に文武天皇陵、高松塚古墳が見える所

被葬者は文武天皇ともいわれています、飛鳥ロマン歴史は奥が深いですね!

 

文武天皇陵、中尾山古墳を見て 天武・持統天皇陵に向かいます

 


飛鳥・高松塚古墳

2020-02-02 | Weblog

近鉄南大阪線古市から30分飛鳥駅に来ます

今日は飛鳥の高松塚周辺と石舞台、岡寺を散策です

近鉄飛鳥駅ひっそりとしてますね!

 

飛鳥駅から歩いて10分程で、国営飛鳥歴史公園に

公園の中には高松塚古墳、中尾山古墳、文武天皇陵があります

 

広い敷地ですが人影は少ないです

 

水仙も満開

 

壁画館、高松塚に続く道

 

壁画複製を展示した壁画館、中は高松塚古墳を再現しています

 

高松塚古墳です

 

直径18m、高さ5mの小さな円墳

石室内に彩色壁画{国宝}が発見され

戦後最大の発見としっ注目を集めました

 

壁画には玄武、青龍、白虎、男女群像が

天井には星宿宿が描かれています

 

高松塚古墳を後に、文武天皇陵、中尾山古墳に行きます

 


大阪 新世界 ②

2020-02-01 | Weblog

庶民的な街新世界・通天閣を中心に街並みが開けています

大阪のシンボル通天閣{103m}展望台から夜景を楽しめます

 

新世界と言えば串カツで知られています

沢山お店が軒を並べています

 

幸せの神様ぴりけん

 

大衆演劇の劇場です、中年のおばさんが大勢押し寄せるそうです!

 

 

 

ど派手タコの看板、店でたこ焼きを自分で焼けるそうです

 

 

 

串カツのダルマ 新世界の元祖だそうです