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昨日は御陵の散歩コースを紹介したのですが
今回は峰塚公園までの散歩道の一部を紹介します
峰塚公園の近くには沢山のため池が有り
鳥の楽園?になっています
之からカルガモなの雛が誕生するのですが
カラスに狙われ巣立つのが難しいようです
亀の甲羅干し、沢山のカメが居ます
シャッターの隙間から覗くワンちゃん
外に出たいのですね!
峰塚公園から眺めた二上山
もうすぐダイアモンド二上山が見られるのですが
公園では至福のひと時ですね
帰り道、ため池からの金剛山と葛城山
ハクモクレンが咲き始めました、春ですね!
陸橋から眺めた金剛山
住宅地に入ると梅が咲いています
暖かくなったので何時もの散歩道、カメラを持って写して来ました
御陵の外濠つくしが少し顔を出し春を感じます
御陵見物の人ため種をまいた菜の花
少しずつ伸びて花を咲かせています
外濠の向かいにある相撲の八角部屋の宿舎
力士がちゃんこでも食べてるようですね!
之から沢山の力士が見られます
小室山古墳の梅と園児の様です
小室山古墳広くて園児の遊び場には持って来いですね!
梅が終わると北側の斜面では桜が咲きます
道明寺尼寺・梅は少ないのですが
山門の前の梅が奇麗に咲いています
道明寺天満宮
梅でお馴染みですが沢山の梅が咲いています
少し遅い感じもしますが、入園料300円で梅園を回ってきました
城南宮の春の山、平安の庭から参道を隔てた”室町の庭”に入ります
”室町の庭” 室町時代の様式で池泉回遊式庭園です
茶席”楽水軒”コロナの影響でお休みです
桃山の庭
桃山の庭は広々とした芝生が大海原、点在する岩が
沿岸の島々を表しています
水を用いず海を表した、枯山水の庭です!
冬越の菰で覆われた蘇鉄が見えます
春の山でしだれ梅を見、椿の道を通ると
平安の庭に・自然を取り込んだ初期庭園です
平安の庭
曲水宴は平安時代の宮中行事を今に再現する禊祓{みそぎはらい}の行事です
十二単をまとった姫を初め平安装束見に包んだ参宴者は曲水の庭で
上流より流れてくる酒盃が自分の前を通り過ぎる前に和歌を作り
お酒を戴くという雅な神事です
毎年3月第一日曜日に行われるようです
城南宮ではしだれ梅と椿まつりを開催
枝垂れ梅は見頃でしたが、椿は少し遅い感じです
満開の梅も綺麗ですが、雨の日の翌日など
散り染めて梅の花が地面を覆いとても綺麗です
天気も良く大勢の人で賑わっています!
枝垂れ梅と落ち椿、絵になる景色です
平安の庭の近くに120種約400本の椿が順次咲き誇ります
行った日は少し遅い感じで、咲いてる花も少ないです!
流星光
遊楽
久寿玉
病院でctの検査結果を聞き、余りよくなかったのですが
その帰りに京都の城南宮の梅を見に!
城南宮は平安遷都{794}の時に創建され
平安の南を守護する神社として朝廷から重んじられました
城南宮しだれ梅を見に神苑に
2月下旬に入る頃から、神苑春の山を中心に
150本のしだれ梅が咲き誇ります
近鉄道明寺駅と国分駅にまたがる、玉手山公園
近鉄玉手山遊園地の閉園の後公園としてリニューアルオープン!
自分達子育ての時は、遊園地に良く通いました
公園で遊ぶ子供たち、土曜日でも人は少ないです
広い公園には梅園もあり、見頃を迎えています
公園から見える白い所はブドウの温室です
河内ワインとして売り出されています
玉手山公園内にある安福寺
玉手山には沢山の古墳群が有り
安福寺参道の両脇には合計32基の横穴群が有ります
造られたのは古墳時代後期、6世紀中頃~7世紀の物で
35基の横穴墳が有ります
斜面に掘られた古墳群、二層三層になっています
柵のしてる横穴もあります
横穴の一部は中に入れます
覗くだけで、真っ暗な中には入るのには勇気がいりますね!
入口には何か彫られてる様です
天満宮は学問の神様菅原道真公が祀られています
日本では最も多く見られるお社の一つで
天満宮の中でも特に有名なのが、三大天満宮と呼ばれる
北野天満宮・大宰府天満宮・そして大阪天満宮と言う説もあります
境内は少しの梅ですが満開です
梅を見てから境内を散策
天満宮の裏門の様です
天満宮入り口にある天満天神繁昌亭
20006年誕生以来大阪の新名所として
落語を中心に漫才・俗曲など色物芸を
連日連日興行しています
病院のct検査の帰り大阪城公園の梅林に行ってみます
陽射しは暖かいのですが、風は未だ冷たいです
梅は見頃を迎えています
梅林と大阪城は良く似合います
壺坂寺大雛曼荼羅を見て、壺阪寺から山道を1時間程歩き
高取町で開催されている”町屋のひなめぐり”を見に!
昨年はコロナで中止でしたが、今年は開催されています
メイン会場はお雛様が沢山展示されていますが
町家には殆ど展示はなく人も少なく寂しい”ひなめぐり”の感じでした
例年この場所で展示されてる大きな雛です
メイン会場
17段500体の”天段の雛”が飾られています
お店に展示されてる雛
古いお雛様の様ですね”
風情ある城下町の街道沿いに多数の雛人形が
軒下などに展示されるのですが、今回は殆ど無かったです
3月31日迄開催です
大雛曼荼羅を見、折角壺坂寺に来たので
天塾渡来・大観音石仏を見に行きます
境内から少し坂道を歩くと直ぐです
途中にある巨大な仏伝図レリーフ
お釈迦様の誕生してから涅槃に入られるまでの
一生を浮彫りにしたものです
坂の途中から眺めた、壺坂寺三重塔と本堂
天竺渡来大涅槃石像、全長8m寝大仏
とても柔和なお顔です
天竺渡来大観音像
高さ20mの観音像はパーツ事バラバラに
船で運んで日本で組み立てた物です
天竺渡来大石堂内部
インドアシャンタ石窟寺院をモデルに延べ12万人の
職人さんによって彫刻、組み立てられ
内部は石窟寺院、納骨堂も設けられています