今回は看護理論で何かと取りざたされている、アイデンティティの生みの親であり、発達段階を提唱した、「Erik Homburger Erikson
エリク・ホーンブルガー・エリクソン」について書いていきたいと思います。
なぜ、私がこの心理学の大家である「エリクソン」について書きたいか?と思ったかというと、看護過程を展開する中で、発達過程を学生が理解できていないこと、さらに発達段階を支援する方法 . . . 本文を読む
私たちはこの世に産まれたら、必ず死に向かって歩き始めます。
「死が本当に怖いものなら」私たちはその場から一歩も動くことができませんし、努力することや苦しむことに対しても「何も価値が見いだせない、どうせ死ぬんだから」という思考に陥ってしまうのではないでしょうか?
では、そのような「何もする気も起きない」という虚無感を払拭するなり、一時的にでも忘れさせる原動力とは一体何なのでしょうか?
残念 . . . 本文を読む
「授業中に寝る」
「予習をやってこない」
「復習してこない」
「無断欠席、遅刻をする」
日本の教育現場においてこういった生徒はごまんといると思います。
さて、視点を社会人、サラリーマンに切り替えて見てみましょう。
「授業中に寝る」⇒「勤務時間中に寝る」(休憩時間の仮眠は除く)
「予習をやってこない」⇒「仕事の準備をしない」
「復習してこない」⇒ . . . 本文を読む