「毒を持って、毒を制する」
これが現代医学のやり方なのかもしれません。
レナードの朝で知られる、PD、パーキンソン病患者への治療薬は、覚醒剤を投与することと同じでした。
厳密には、レボドパと呼ばれる、ドパミンの前駆体を産み出す物質の投与だったのですが、取締の対象にならないだけであって、作用機序は覚醒剤と同じなのです。
L-dopa(レボドパ)投与の結果としてレナードの朝の主人公は、性欲が増 . . . 本文を読む
安倍首相が、小中学校の休校指示を出しました。
政府は後手に回っているように思えますが、一方で、日本政府(李家)とアメリカが組んで巻き起こしたパンデミックだという情報が出ています。
コロナウィルスをばらまいた犯人は、安倍一味。ウィルスを作ったのは、アメリカ陸軍の医学研究施設「フォートデトリック」実際にウィルスをばらまいたのは、「新天地イエス教会」https://t.co/jKx3Pqy21p . . . 本文を読む
私が、臨床で勤務していたころ、ジプレキサザイディスの処方が流行っていました。
その理由として、EPSが少なく、患者が穏やかになりやすいからです。
コントミンのような定型薬を長期に処方されている患者は、EPSが著明で突進歩行、流涎など酷かった記憶しかありません。
リスパダールのようなSDAを処方されている患者は勃起不全や眼球上転のような急性ジストニアが見られており、患者から副作用への苦情が多か . . . 本文を読む
統合失調症は突然発症するものではありません。
その理由は、私が臨床で初回入院してくる患者の様子を潰さにみていたため分かります。
「家族と揉め事を起こす、地域で揉め事を起こす変わった人が、精神病院に連れてこられ、暴れるところをセデーションかけられて、抗精神病薬の薬漬けにされる。さらに、隔離室で拘禁症状が出てしまい、結果として脳機能が破壊される?抗精神病薬の副作用によって、統合失調症患者ができあが . . . 本文を読む
向精神薬を使って、精神病を治療しようとしているのが、精神科薬物療法でした。
【向精神薬】
向精神薬とは、脳機能に影響を及ぼす薬剤で、麻薬及び向精神薬取締法の元、厳密に管理されています。
ですから、精神科医が治療のためと処方箋を書かなければ、所持していれば逮捕されてしまうような危険な物質を治療と称して投与しているのが精神科医療の中心的な手法です。
【抗精神病薬】
向精神薬の中で、特に幻覚妄 . . . 本文を読む
何かと、世間を賑わす、中国の武漢市で起こった、新型コロナウィルス騒動。
冷静に状況を俯瞰すると、どうも、これらのパンデミックは結核菌の可能性が高いということが分かりました。
その理由について、見ていきたいと思います。
また、賛同いただけるなら、記事の拡散をお願いいたします。
>39度の高熱となった葉さんは病院を再び受診。医師は新型コロナウイルス感染の治療で有効性を一 . . . 本文を読む
本日は第109回看護師国家試験ですが、新型コロナウィルス騒動が続いています。
本来、大多数の人間が集まるような試験会場は感染拡大リスクが高いため、何らかの措置を講ずるべきですが、厚労省は全く意に介さず、強行するようです。
その理由はなぜか?
これが自然発生で起こったパンデミックではなく、人為的に起こされたものであるため、対策のしようがないからです。
厚労省、つまり政府の預かり知らないと . . . 本文を読む
統合失調症の原因は不明というのが現在の学説です。
一般的に突然、妄想が出てきたり、幻聴や耳鳴りが始まるというようなDUP(精神病発症から受診にいたるまでの時間を精神病未治療期間(Duration of Untreated Psychosis: DUP)を経て発症するような言い草がされています。
しかし、残念なことに、私は精神科急性期、スーパー救急で働いていましたが、このような経緯を経 . . . 本文を読む
①人生100年間を長いと感じるか?
②それとも100年間しかないから、計画的に生きていかなくてはいけない
と考えて毎日生きるか?
皆さんはどちらでしょうか?
多くの人は人生が長いと感じているのではないでしょうか?
かくいう私も①の人生100年間は長いと考えていました。
しかし、考え方を変えてしまうと、「100年間の人生で自分がどれだけ進めるだろうか? . . . 本文を読む
思春期と呼ばれる時期、12~22歳までの間は、親への反抗期が本格的に始まります。
反抗期がない子供もいますが、多くは、「親からの一言」に腹が立ち、かっとなって言い返してしまうのが、思春期の反抗期だと言えるでしょう。
結論から言えば、
親の気持ちとしては、自立もしていないのに、一人前に大人ぶった発言をしてくるため
「危ないな」「事件事故に巻き込まれないかな?」と不安な気持ちから、「転ばぬ先の . . . 本文を読む
精神科医療に対しての世界的見解を転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(CCHR会長メッセージ)
精神医療が世界各地の地域社会にどれほどの破壊的な影響を及ぼしているか、それはほとんどの人にとって理解し難いことでしょう。 人はその教訓を、精神科医が人々の人生のある部分を破壊した後になってようやく学びます。
その破壊は注意欠陥・多動性障害(ADHD)とい . . . 本文を読む
<ゆとり教育の結果、学級崩壊した中国の教室>
人間は、生まれてきて「しつけ」を受けないと「社会性」を身に着けることができません。
社会性とは何か?というと「本能のままで生きてはダメだよ」という「心のブレーキ」のようなものです。
ある意味、「しつけ」とは「相手の気持ちを予測する高度な思考」を身に着けさせることでもあります。
しかし、そのレベルまで行くには「基本的なしつけ」 . . . 本文を読む