私は現在、サラリーマンをしています。
特定保健指導の委託事業として個人事業を始めましたが、軌道に乗らず、委託先からの徹底管理や制度そのものが、受け入れがたい内容であるため、一旦事業は停止しています。
特定保健指導とは簡単に言えば厚労省が健康診断で検査値に異常がある人を病気発症しないように、または重症化しないように保健指導をしていくことで、医療費の抑制につなげていくという事業なのですが、実際この . . . 本文を読む
「何が何でも成功してやるぞ!」「世界一になってやるぞ」
毎日密かに私の胸の中にある感情です。
RAPTブログに出会うまでは、「人生で絶対に成功したい」という気持ちはありませんでした。
当然仕事でも覇気がなく、「余分な仕事増やさないでよ。新しい仕事なんて覚えたくないし」
という気持ちで要領良く、淡々と仕事をこなすタイプでした。
目的が生活するため . . . 本文を読む
行動変容プログラムに認知行動療法というものがあります。
一言で言えば、「物事や起きた事を多面的に捉えましょう」という視点を切り替えて人生は生きていかなくてはならない
という内容のワークを、グループで行うものです。
5人メンバーがいたら、5人とも考え方、物の捉え方が違います。
例えば、目の前に焼き立ての熱々のステーキの写真があります、あなたは何を考えますか?
Aさん 「こんな大きいステ . . . 本文を読む
人生をどこか投げ遣り的な生き方をしている人がいます。
ただ、流されているように生きていたり、ただ時間が過ぎればいいやという考え方。
そう、「時間が解決するだろう」という生き方です。
本当にそうでしょうか?
本当に誰かが状況を変えてくれるでしょうか?
むしろ状況はどんどん悪くなっていませんか?
人生は「現状維持ではいけない」のです。
知らず知らずのうちに、他人から社会からいつも、試 . . . 本文を読む
私の人生を振り返れば、いつも「欲しいものが手に入らない人生だった」ように思えます。
「欲しいもの」と一言でいっても、お金で買えるものもあれば、お金で買えないようなものもあります。
例えば、バイクが欲しいとかオシャレな時計や靴、洋服が欲しいというもの。
バイクを買ったとしても、半年も経つと、通りすがる、すれ違う他のバイクを見ると、
「あ、新型が出たか。あれに乗 . . . 本文を読む
「今の医療は完全に狂っている」
それは看護師として病棟勤務していたころからありました。
勉強すれば勉強するほど、医療業界は矛盾と嘘だらけであることが分かってくるのです。
「なんで、根治療法しないんだろう」
それが私の疑問でした。
しかし、現代医療に反旗を翻せば、自分自身食べていけなくなる、仕事がなくなるということも念頭にありました。
日本の医療は健康保険制度という巨大原資によるビジネス . . . 本文を読む
RAPTブログを読むと、世の中が矛盾だらけであることが明確に解ることができます。
矛盾とは、辻褄が合わないことです。
例えば普通算数の計算では「1+1=2」ですよね?
それが、「1+0+0+0=1000」というようなことが現実に起こりうるのです。
例えば原子力発電や放射能などが良い例です。
詳しくはこちら↓
【福島第一原発に行ってみた!!】やはり原発も放射能も存在しなかった! . . . 本文を読む
あなたの人生は「我慢の人生」でしょうか?
それとも、「努力の人生」でしょうか?
多くの人は、嫌々義務的に学校に通学したり、会社に通勤しています。
そして、「学校を卒業するために」義務的に授業に出たり、「有名大学に進学するために」一生懸命受験勉強をしています。
「高校を卒業したら、その人が望むような幸せな人生が待っているのでしょうか?」
「有名大学に合格したら、努力に見合っただけの見返りが . . . 本文を読む
小学校 毎日通学して友達と遊び、運動をする。
中学校 勉強と部活、時々異性に恋する。
高校 学力(暗記力)ごとに進学振り分けされるが、結局中学の延長
大学 就職するためのモラトリアム。異性や酒ギャンブルに溺れる、サラリーマン養成機関。
社会人 今まで、「学生というお客さんの立場から、急にお客様にサービスする(時間、労働力を提供する側に回る)立場に変わる。
生きていく能力と全く . . . 本文を読む
私たち人間は、他の動物たちと違って、脳がどんどん発達していき、一人でどんどん様々なことができるようになります。
しかし、脳が発達した分、文明が高度化され、役割が分業されることで、複雑な人間関係という「社会」の中で生活していくことになります。
利便な環境で生活している私たちは、この世で次第にお金や権力、安定を求め始め、マスコミが報道する、「怠惰な生活」「楽して悠々自適に生きること . . . 本文を読む
「ありのままで」
「世界に一つだけの花」
(ありのままでいたら、蟻のまま=昆虫と同じ次元だということ)
学生たちを指導していると、今の若者たちの傾向は、「好き勝手に生きることが幸せな人生だ」
と教育されていると感じます。
何の信念もなく、「ただ世の中に認められてい、一目置かれたい」という自尊心の塊のように育てられてきたのが日本の学校教育であると感じます。
では、それが単に日本の「ゆ . . . 本文を読む
私の人生は回りくどい。
しかし、私は「自分の人生の悩みが解決したい」と思い、精神科医療、精神科看護の道に進むことを決めました。
(精神科医療の現実は私のブログの記事を読んでいただけばわかると思います)
私の持つ人生の悩みとは、一言出いえば「虚しさ」でした。
仲間との飲み会、異性との交際、バイクでのツーリング、食べ歩きブログでのアフェリ . . . 本文を読む
精神看護学実習に行くと、妄想的な発言をする患者受け持ちする学生がいます。
患者はいきなり、学生に向かって、妄想的な発言をします。
「私は母親に殺されて、妊娠してしまったの」
「私はライオンだけど、ネズミには負ける」
このような言動をいきなり学生に投げかけてくるのですから困ったものです。
これを連合弛緩と言ったり、滅裂思考と捉えますが、ではなぜこのような発言があるのか?という問いには
「 . . . 本文を読む