精神科病院に入院している人で、てんかんでもないのに、抗てんかん薬を処方されて内服している人がいます。
「統合失調症と診断されているのに、どうして、抗てんかん薬を飲んでいるのか?」という疑問が出て来るのですが、その理由は明確です。
抗てんかん薬、例えばバルプロ酸ナトリウムの効果は「鎮静作用」です。
どのように鎮静がかかるのかというと、「お酒に酔っぱらったような酩酊状態になる」という表現ができま . . . 本文を読む
「卒業」と聞いて何をイメージしますか?
入院している「後期高齢者」を受け持つと、90歳超えた人たちは口を揃えて「早く死なせて欲しい」「死に損なった」と言います。
日本では高齢者が「胸が苦しい」「息をするのが苦しい」と訴えると、すぐに救急車を呼ばれ、大きな病院に搬送される。
検査を経て、「手術が必要です。入院しましょう」となる。
100歳まであと10年もない高齢者が、手術入院となるのは良 . . . 本文を読む
私は37歳でRAPTブログに出会い、39歳から本格的に信仰生活を始め、45歳になりました。
ラプトブログに出会うまで「人生は楽しんだ者勝ち」と楽観主義、快楽主義に生きており、まともに貯金もしない、給料を貰ったら使ってしまうという放蕩息子のよな生活をしていました。
見栄っ張りで表面的に生きてきたため、社会からの信用、給料の安定、職の安定だけをひたすら求め、大学卒業をしてから地方公務員の警察官、公 . . . 本文を読む
岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠 バックボーンは日本財団とSBIと中国共産党
日本の厚労省の、障害者福祉政策の根源は「障害者は働かなくて良いから、施設か自宅から外出せず大人しくしていろ」というスタンスです。
「障害者が働くことで生産性が低下すると、大企業の利益が下がり、役員報酬が下がるから、大企業経営者の圧力団体の、日本経団連や政治家から不満が出る」のが理由でしょう。
このよう . . . 本文を読む
「ルールが守れないこと」で、警察に捕まって、裁判にかけられ犯罪者になってしまいます。
社会秩序を維持するために、ルールから外れた人を裁判にかけて、更生するための手続きを「司法」といいます。
しかし、「司法の判断」にも誤りがありますから、弁護士という制度によって、被疑者・被告人と呼ばれる犯罪者を弁護する機会が与えられています。
なぜ、日本の医療には医療弁護士や医療監視員制度がないのでしょうか? . . . 本文を読む
リハビリとは、「もともと持っていた生活能力を再獲得する」という意味があります。
しかし、精神科リハビリテーションにその考えはあてはまりません。
なぜかというと、「ありのままに」「もとの自分に」という考え方だと、社会に戻れないからです。
「ありのままに生きて、わがままにいきて社会からはみ出した人たち」の生活する場所が精神病院なのです。
社会全体が「企業で奴隷や馬車馬にょうにサラリーマンできな . . . 本文を読む
私はラプトブログに出会うまで「お金が人生を幸せにする」「金持ちになって、お金の支配から抜け出せたら勝ち組だ」と勘違いしていました。
ですから、キリスト教の信仰を持つまでは
「一生遊んで暮らせるだけのお金を手に入れて、早期リタイヤすること」を目指し、お金を沢山稼ぎだすシステムを作る「ビジネスモデル」を産み出すことを目標に生きていました。
しかし、結局「お金に依存している」ことに代わりありません . . . 本文を読む
「あの人、変わった人だよね」「あの人やばくない?」
と言われるような人や
ごく普通の平均的な若者も
精神科に受診して「不安で眠れません」「漠然とした不安で、、」と話をしたら
「なんらかの病名」がつけられます。
「病名がつけられること」「診断名がつけられること」にメリットがあるため
当事者も精神科や心療内科を受診します。
また、医療機関も診察したり、入院させることで経営が成立し、長期慢 . . . 本文を読む
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2023年の祝祭の日、11月11日は、なんと!土曜日でした。
毎年、11月11日は平日であったので、子供たちは学校があるため夫婦で日帰り旅行をしていましたが、今回の祝祭の日は土曜日であっため、家族全員で1泊2日の旅行にでかけました。
もちろん行き . . . 本文を読む
精神科病院では、「社会的入院」という問題がいまだに根強く残っています。
危険ドラッグの本当の恐さ
危険ドラッグよりも怖い精神科、心療内科で処方される向精神薬
病気や症状はないが、退院する準備や場所といった条件が整わず、1年以上の入院が続いている人達のことです。
精神科の臨地実習に行くと、長期入院患者、つまり「社会的入院」の患者を受け持つことになります。情報収集で、受け持ち患者に「どうして . . . 本文を読む
「資格だけでも取っておけばいい」「手に職をつけるべき」
このブログでは、こういった情報が嘘であることを度々発信しています。
例に漏れず、資格と言えば「看護師」というくらい、高校の進路指導の先生や親が、将来の進路について
「看護系大学や専門学校を勧める傾向がある」と感じています。
「介護福祉士は安月給だから、医療系の看護師」という誤った情報も氾濫しています。
今回はそのことについて、「国家 . . . 本文を読む
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授業中に寝る、コロナで学校を休む、テストで赤点を取る
高校生や専門学校、大学生を見ていると「お金払って学校来ているのに寝たりサボるのはなぜだろう?」
と感じてしまいます。
「寝るくらいなら、本当に自分がしたいことやればいいのに。お金と . . . 本文を読む
ン終末期、ターミナルの実習では、嘘のガンに騙されて、オピオイドで疼痛管理しながら、死を待つ人を受け持ちます。
存在しない病気、ガン利権に騙された「進行ガンと診断された患者だらけ」の病棟です。
医者から「手遅れのガンが発見され、余命宣告されている人達」の最後を看護学生が受け持つのです。
医者は死後の世界を語ってはいけません。
肉体の死を認めれば、自分たちの存在価値がなくなってしまうからです。 . . . 本文を読む
私は地方で看護学校の専任教員をしています。
2021年あたりから、看護学生の就職内定率が100%を切るようになりました。
看護専門学校は看護科大学と違って、経済的に余裕がない家庭の学生が多いのか、奨学金施設推薦で入学してきて、そのまま卒後に奨学金施設の病院に就職する学生が50%以上います。(多い年だと90%超え)
病院や施設からの奨学金を受ける学生が減ったのもありますが、ここ数年、夏まで . . . 本文を読む