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旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科薬物療法 てんかんでもないのに、抗てんかん薬が処方される理由

2023年11月30日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
精神科病院に入院している人で、てんかんでもないのに、抗てんかん薬を処方されて内服している人がいます。 「統合失調症と診断されているのに、どうして、抗てんかん薬を飲んでいるのか?」という疑問が出て来るのですが、その理由は明確です。 抗てんかん薬、例えばバルプロ酸ナトリウムの効果は「鎮静作用」です。 どのように鎮静がかかるのかというと、「お酒に酔っぱらったような酩酊状態になる」という表現ができま . . . 本文を読む
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