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心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

「どうしても成功したい!」という野心が芽生える

2019年10月30日 | raptブログ

「何が何でも成功してやるぞ!」「世界一になってやるぞ」

毎日密かに私の胸の中にある感情です。

 

RAPTブログに出会うまでは、「人生で絶対に成功したい」という気持ちはありませんでした。

 

 当然仕事でも覇気がなく、「余分な仕事増やさないでよ。新しい仕事なんて覚えたくないし」

という気持ちで要領良く、淡々と仕事をこなすタイプでした。

目的が生活するための金稼ぎのために効率の良い仕事を選んでいたため、「金稼ぎ」

だったから、「金にならない事以外に努力する事が勿体ない、めんどくさい、無駄な労力」

と思っていたのです。

そしていつも「楽して儲かる話」にばかりアンテナを張っていました。

「野心は初めからなかったのか?」

と問われると、答えがNO。

元々は、野心家でした。

「成功して、大金を稼いで、人生を早々とリタイヤした生活がしたい」

とは考えてはいました。

しかしその程度の野心でしかありませんでした。

我慢しない人生、ストレスのない人生を求めていただけだったのです。まさに「怠惰な生活」を求めていたのです。

 

そのために、実際に福祉経営をしようといしたり、飲食店経営をしようとも動いたことはありました。

 

しかし、実際のビジネスシーンで「起業して成功する」という方法は極めて困難です。

2番煎じ、3番煎じのアイデアでは、売れるわけでもなく、そもそもが起業家の多くが、いきなり起業しよう!と思い立って起業しているわけではなく、計画的に起業するために下積みして、経済的にも資金準備をしている人が多いからです。

楽して起業など到底できませんし、死に物狂いで半年、1年は働かないとモノになりません。

そんな覚悟も決断もできず、だらだらと起業に失敗。

その失敗と挫折の繰り返しで、起業したいという気持ちはいつしか消え失せていきまいた。

 

さらに、いきなり起業して成功している人たちはイルミナティと呼ばれるような特定の血筋、人脈を持つ人たちばかりで、豊富な人脈と広告力によって成功している人たちばかりが多く、庶民がイルミナティと同じように成功しようとするのは難しいという現実をラプトブログで知ることになりました。

さらに、学問の世界や文化芸術の世界、芸能人までもが実際にイルミナティ関係者だらけです。

詳しくは↓

RAPT×読者対談〈第117弾〉爆発的に増えたイルミナティ要員に明日はない。


血筋も人脈も資金力もない自分がどうやって生きていけばいいのだろうか?

残りの人生を諦めるしかないのか?

 

「あとは、適当に生活していけるだけのお金を稼げる仕事をしながら、死ぬまで生きていくしかないな」

40歳にして、人生諦めムードになってしまっていたのです。

これからあと50年は生きていかなくてはなりません。

ただ食べていくためだけに生きる、これでは生き地獄ですね。

 

「サラリーマンとしてどう生きていくか?」

という教育しか受けてきていませんから、いざ起業しようと思ってもそう簡単にできる訳ではないのです。

 

 

今では、起業したい目的は、「自分の時間に仕事を合わせることができること」になりました。

なぜなら、起業しても「仕事まみれで、自分の時間に仕事を合わせられなければ、起業する意味がない」ことも分かります。

そして、思想を支配されたくないという思いもありました。

 

以前、京セラフィロソフィーを社訓として採用している企業で働いていたこともあり、

社員はパートを洗脳するために、より洗脳教育を施されるのです。

洗脳されていないとしても口先だけでも

「京セラフィロソフィーを徹底して、一丸となって目標達成します」

と嘘の宣言をし続けることが求められるのです。

思想に自由がないことほど人間は苦しいものはありません。

稲盛和夫を塾長、塾長と呼び、目標達成できないと

「人のせいにするな、お前の心が未熟だからではないのか?」

「お前の考え方が足りないからではないのか?」

と精神論が飛んでくることもありました。

実際は、「結果が出るまで努力し続けろ=残業し続けろ」という事でした。

マネージャーをしていれば、お店のことを四六時中考えなくてはなりません。

ですから、「休みなく会社のために、お店のため、従業員のために働く人間になる」=「利他の心」=「心の経営」なのです。

さすがに気が狂いそうになりました。

(これなら、パートやフリーターの方がましだと感じました。)

 

どうやって生きていこうか?

途方に暮れていた時に、RAPTブログ有料記事で「個性才能を伸ばす方法について」の記事に出会いました。

 RAPT有料記事298(2018年7月30日)この世に楽して成功できる方法は一つも存在しない。真の実力を身につけた者だけが成功できる。

いきなり起業しようとしてもできませんから、自分の個性や才能を生かすことができて、残業が全くなく、学ぶことが楽しいと感じる業界を選択することにしました。

一旦仕事を辞めていたので、選択できました。

 

そこで時給が良い仕事で資格を生かして働ける、非常勤なので、空いた時間が増えるため、そこで自営をしようと思い、学校教員の非常勤講師を選択したのです。

それが看護学校、つまり「教育業界」でした。

 

「ある程度自分の時間に合わせて仕事ができる内容だったら、サラリーマンでも良いかもしれない」

と勤務時間が短く、実習など外に出ている時間は一人で仕事ができるメリットを選択しました。

 

「人を教育する面白さ」も体感できました。

当然、学生は損得で動いています。

ですが、学生にとって大きなメリットを与えると、こちらの意見を受け入れてくれます。

「この先生は何か違うぞ、もっと話を聞いてみよう」

と変化していくのです。

 

さらに、看護師養成機関に来る学生の30%は、「食べていくために看護師を選択しているだけ」なのです。

入試時の面接では平然と嘘をついて合格してきているのです。

(大学は面接もありませんから、その割合はさらに高いと思います)

 

どのように見分けるかというと、積極性があるか?や勉強してくるかどうかで見極められます。

レポートや演習の中身が伴わない学生は、動悸不十分なのです。

あとは誤ったイメージだけで、憧れだけで進学してくる学生もいます。

 

教育という現場に身を置くと、いかに公平で公正であるか?が問われます。

そして、いつも学生に見られているため、常に清廉潔白でいなくてはいけません。

それこそ、プライベートでも地元に住む学生が見ています。

裏表があってはならない仕事なのです。

 

実際に自分が業界で働くのでなく、人材養成をして送り出す側の方が、長い目で見ると業界全体があ変わっていくのではないか?と思い始めました。

しかし、学生にしっかりと聞く耳を持ってもらう必要が出てきます。

そのために、自分はさらに勉強し、その業界で成功していく必要が出てきます。

 

何でもできるようになって、尊敬されるような存在にならなくてはならないのです。

さらに、そういった業界内に留まることなく、本当に社会から必要となるような考えや理論を生み出していかなくてはならないと思っています。

ですからいつも「この業界で一番になりたい、とびぬけた存在になりたい」と思い仕事をしています。

そうすることで、「神の存在」を表せる人間になりたいと思っています。

 

サラリーマンとして、会社のために働かなくても良い業界はなかなか珍しいと思います。

これも神様からの導きなのではないか?と感謝しています。

RAPT有料記事301(2018年8月11日)仕事の中にこそ恵みがあり、幸せがあり、喜びがあり、生き甲斐があると悟りなさい。

 

そして、最後に、「自分に合っている適正のある仕事」ですが、いきなり見つかるものではないと思います。

1つの職業、職種しかしてこないのは勿体ないと思います。

ですから、目的もなく高校や大学などに行くくらいなら、興味のある業界で働いてみて、自分を試していけばいいと思います。

その中で自分を輝かせる業界、興味関心が強く持てる業界に出会うことができるのではないでしょうか?

 

さらに言えば、人生をどうやって生きていくか?という目標も定まっていない人が、自分にあった仕事を選択できるわけありません。

残念ながら、学校や家庭において、「人生をどうやって生きていくか?」という事は誰も教えてくれません。

仮に教えて貰っても、それはあなたにとって答えになりません。

 

普遍的な答えはRAPTブログにしかない。

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