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人間の発達には「愛」が必要であり、愛は神様から来るものだとRAPTブログで知る事ができました。
人間は他の動物と違って、正常に発達するには神の存在は不可欠であり、発達の偏りは愛によって修正されていくと感じることが多々あります。
「看護学とは人間学」とも呼ばれており、人間のライフサイクルをエリクソン発達段階を使って説明したりします。
ただし看護学における「人間とは何か?」という定義は定まっていません。
発達段階を教える講義で、私が一番好きなのは「思春期・青年期」と「成人期」の2つです。
成人期の発達課題(20代後半~60代前半)においては、発達が成熟していくと「愛」をを獲得すると教えます。
それでは「愛とは何なんだろう?」とグループワークをしてもらいます。
すると多くの学生たちは、最初は照れながら自分の考えを伝えあいます。
そのほとんどは「好きになる事」「相手に良くしてあげること」という意見があがってきます。
老若男女問わず日本人は
「愛し合う」という言葉を聞くと、男女が裸になって抱き合い「性的行為を行う」ことや「カップルがべったりと手を繋いでデートをする」こと、「好きな相手を喜ばせるために良くしてあげること」ばかり想像することが多いです。
「愛し合うこと」とは、「男女の愛」や「男女の生殖行為」や「好きになった相手から好きになってもらうために損得勘定で行う行為」ではないんだよ!
と教えるとびっくりした目をして話に耳を傾けてくれます。
人間は「愛を求めているのだな」と反応を強く感じるため、ライフサイクルでは成人期を教えるのが好きなのです。
確かに実質的に相手に何かをすることは大切です。
しかし、私の場合「誰かのために、相手のために祈ってあげること」は「好きな人のために、プレゼントを選んでいる時間と同じように」幸せな気持ちになります。
『RAPT有料記事132(2016年12月26日)兄弟とこの世の人々のための祈り。サタンはこの時代に必ず敗北する。https://rapt-neo.com/?p=41519』
「自分の全てを使って、相手の願いを叶えようとする」には、最終的に「相手を神様に繋げてあげること」でしか成すことはできません。
愛することでとても大切な要素の1つは「神様の存在を悟らせてあげること」だとRAPTブログでは教えてくれています。
『RAPT有料記事156(2017年3月20日)神様の愛だけが人間の心を完全に満たすことができる。https://rapt-neo.com/?p=42771』
テレビや雑誌ばかり見て、無神論で育った日本人は、「愛しあう」と聞くと、「性的な行為や恥ずかしいこと」というイメージを持ってしまいがちです。
しかしそれらの行為は、昆虫でもできる「一時的な種の保存」のための「本能的欲求」なだけであるため、喜びが長続きしません。
無神論の文化や教育を受けてきた日本人は、肉体・身体の見た目は大人に育っていっても、霊体が育っていないため、心が幼く、考え行動が自己中心的になってしまいます。
中国人同士が殴り合う動画を観ると、「人間としての情緒がしっかり育っていない無神論の典型例だ」と感じます。
RAPTブログで「愛とは何か?」を知る事で、情緒が育ち、発達障害も治ってしまうと私は思います。
心の問題は医学では解決できません。
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