職場で妊娠の報告を聞いた。
第一声「おめでとう!」ということはできた。
彼女も結婚後不妊治療を頑張っていたようだ。
でも同時に、
子宮筋腫の手術も2回もして、あれだけ頑張ったのに
当時の貯金も使い果たし、
精神的にも辛かったのに
私達夫婦はなぜ子供に恵まれなかったのか…
最後には子宮も取らざるを得ない状況にまでなってしまった
なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ?
という負の感情が沸き上がる。
不妊治療諦めてから10年経過しているのに…
この負の感情は薄らいできたものの、
おそらく死ぬまで消えないのだろうな~
職場のママさんは会議のメンバーから外れているし、残業になりそうな業務からも外れている。いわゆるママさん達が働きやすい職場である。
職場のママさん割合が増え、ママさん以外の職員の負担がどんどん増えている。実質的な負担もそうだが、ママさん達が急に休むことによる業務の急な変更に伴う精神的な負担も大きい。
大きな企業では「育休取得者の同僚に最大10万円」を支給できるが、中小企業ではまだまだ時間がかかりそう。
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