鮨処いとう

「忘年会」という事で、某外資企業に課長と二人でご招待に預かった。

こういう食事ばかり受けている様に見えるかもしれないが、実は取引の無いところのご招待は全てお断りし、既存の先も、あまりお受けしていない。
<ゴルフに至ってはほとんどお断り・・泣>

今回の会社も取引して1年して初めてお誘いを受けたのだが、「本社から外人の上司がきますのでせっかくですからその折に」ということで本日となった。

このお店askuに29もの書き込みがある。

近くまで行っても場所が分かんなかったが、相手の方が、外で待っていてくれたので何とかたどり着いた。

二階の個室に案内され、お食事開始。

6人いて外人一人なのに会話は英語。日本人は全員元銀行員という面白い組み合わせ。
寿司とは言いながら、割烹と言った方が正確で、寿司は最後の締めに出てきただけ。

酒は、私が一杯だけと頼んだ「久保田万寿」が品切れで、お店の人が平謝り。
すぐに「〆張り鶴」に変更したが、こちらも好きな酒である。
超高級酒はともかく、「立山」やこの「〆張り鶴」は、リーゾナブルな価格帯でおいしい。

両方とも作家の安部譲二さんにメールで教えてもらったもの。

askuではいろいろ批判も書いてあったが、ここちゃんとおいしかった。
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