クロワッサン

私はクロワッサンが大好きで、結構うるさい。

バターの香りが強くて、ハラハラ、サラサラとしてかつ中身にはモチモチ感がないといけない。

今迄食べた中では、トロントのホテルの朝飯に出て来たのが一番、パリの街角の小さなカフェで食べたのが二番、パリのラデュレのも美味しかった。

国内でもポール、カンテディアン、メゾンカイザー、フォション、ドンク他幾つか食べて見て夫々に美味しいのだがやや軽量感に欠ける気がする。

このところ贔屓にしている一駅先の「クー」のクロワッサンも美味しいのだが、焼き締めてパリパリ感が強く私の好みのサラサラ感にややかける。

さて、我が家方面ではピカイチ、全国に出しても負けないケーキ屋さん「パティシエ 横山」で先日クロワッサンを見つけた。 甘いクロワッサンは前にも食べて凄く美味しかったのだが、プレーンのは初めて。

せっかくなので「クー」のと比べて見る事にした。暇にしているのがミエミエである。 ( ̄^ ̄)ゞ

 

左がクーで、右が横山のもの。

やはり「くー」の方が焼き色が濃い。

断面を見ると皮がクーの方がシッカリしている。

 

バターの香りはクーの方がやや強いか? 中身のモチモチ感は「横山」の方が上。

クリスピーさは、クーの方が強い。

クーは元々ドイツ系のパンが多いのでシッカリ系なのかもしれない。

味はどちらも美味しい。

後は好みの問題だが、私は横山の方かな。

最後にサイズだが、どちらももう少し小さくして欲しい。

究極のクロワッサンを求める旅は続く  (⌒-⌒; )

 

 

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