昼過ぎまでは実家の手伝い、今日は黄砂で汚れた窓をシャワーで流しながら拭いた。
平屋だがなかなか広いし、回りをぐるりと窓ガラスで囲んであるので結構な労働になる。
父が綺麗好きなもんで、綺麗になると一番喜んでいた。
外側は私が拭いたから、内側は自分で拭くと言って、雑巾を片手に拭き出した。
「また肩や背中が痛くなるから止めとき」と私が忠告しても「いや、人間は体を動かさんにゃぁ
いけん」と言って止めない。
86歳、頑固だから仕方ない、放っておいた。
まあ、それだけ体力も気力も戻ってきたということだ。
私が切花で持っていったバラを母が挿して育て、今年は我が家の親株を
負かすほど成長し、花をつけた。

バラは挿し木で育てる楽しさもあるから、止められない。
今日もお肌のお手入れ先で(これでもお手入れしています
)
お庭のバラを見せてもらい、気に入ったミニバラを一枝もらって来た。
明日赤玉土小粒を買って挿してみよう。
以前も友人からもらった一枝のミニバラが、挿し木で成功し立派に成長している。
そして今日こんな可愛い花が咲き出した、蕾も可愛い~

でも1つ困ったことに、回りがジャングルの我が家は虫が一杯来て、匂いのいいバラ、おいしいバラを
ムシャムシャ食べる。

これはバッタさんだが、たいていはハナムグリというかミニサイズのカナブンが花の中深くにもぐりこんで
花びらを痛めている。
私は非情にも、そのカナブンを花の中から引っ張り出して「ごめん」と言って退治する。
退治するたびに、これは、絶対、草野さん(スピッツ)に嫌われると心の中で思ってしまう。
草野さんは虫好きの心優しい万年青年なのです。
バラと言うと花の中にハナムグリがいるというイメージなんだそうです。
話は変わって、我が家のシンボルツリー「クロガネモチ」はここ1ヶ月、毎日毎日
葉をどっちゃり落とし、新緑に生まれ変わった。
仕事を辞めたので毎日毎日ガンゼキで落ち葉掃きをしていた。
2階のバルコニーに出ると目の前に茂った新緑。向こうは海。


常緑樹の「クロガネモチ」は春に落葉し、新しい葉が芽吹くのだそうです。
平屋だがなかなか広いし、回りをぐるりと窓ガラスで囲んであるので結構な労働になる。
父が綺麗好きなもんで、綺麗になると一番喜んでいた。
外側は私が拭いたから、内側は自分で拭くと言って、雑巾を片手に拭き出した。
「また肩や背中が痛くなるから止めとき」と私が忠告しても「いや、人間は体を動かさんにゃぁ
いけん」と言って止めない。
86歳、頑固だから仕方ない、放っておいた。
まあ、それだけ体力も気力も戻ってきたということだ。
私が切花で持っていったバラを母が挿して育て、今年は我が家の親株を
負かすほど成長し、花をつけた。

バラは挿し木で育てる楽しさもあるから、止められない。
今日もお肌のお手入れ先で(これでもお手入れしています

お庭のバラを見せてもらい、気に入ったミニバラを一枝もらって来た。
明日赤玉土小粒を買って挿してみよう。
以前も友人からもらった一枝のミニバラが、挿し木で成功し立派に成長している。
そして今日こんな可愛い花が咲き出した、蕾も可愛い~


でも1つ困ったことに、回りがジャングルの我が家は虫が一杯来て、匂いのいいバラ、おいしいバラを
ムシャムシャ食べる。

これはバッタさんだが、たいていはハナムグリというかミニサイズのカナブンが花の中深くにもぐりこんで
花びらを痛めている。
私は非情にも、そのカナブンを花の中から引っ張り出して「ごめん」と言って退治する。
退治するたびに、これは、絶対、草野さん(スピッツ)に嫌われると心の中で思ってしまう。
草野さんは虫好きの心優しい万年青年なのです。
バラと言うと花の中にハナムグリがいるというイメージなんだそうです。
話は変わって、我が家のシンボルツリー「クロガネモチ」はここ1ヶ月、毎日毎日
葉をどっちゃり落とし、新緑に生まれ変わった。
仕事を辞めたので毎日毎日ガンゼキで落ち葉掃きをしていた。
2階のバルコニーに出ると目の前に茂った新緑。向こうは海。


常緑樹の「クロガネモチ」は春に落葉し、新しい葉が芽吹くのだそうです。