明るいニュース・・・大西さんのドッキング成功かしら? こういうニュースもモハヤ、通常のことで大ニュースではないのかも? 事故って大ニュースになるの避けたい。
昼過ぎのニュース速報は、都内の某池に関わる事件の容疑者逮捕と北朝鮮が潜水艦からミサイル発射。 本人発表は「成功」、隣りの発表は「失敗」。 コチラは打ち上げの成否のどちらがニュースになるのやら・・。 が、国民が飢えで苦しんでいると聞いているが、最近、立て続けで聞くニュースだ。 そんなコトしていていいの? だれもカノ国を攻撃、それも先制攻撃しようなんて思っていないヨ。
一週間前のテロ・・・もちろんテロは許せない! 被害者はどなたも途上国援助の志を持った立派な方々だったようだ。 何故、テロが起きるのか? IS国家が無くなったとしても、きっと、否、絶対にそれに代わるグループが出てくるだろう。 テロを起こすにはソレナリの理由がアルはずだ。 どうしたらいいの?
昨日・一昨日、アメリカでまた起きた、人種問題に起因する事件・暴動。 何が理由で白人警官は黒人を射殺したのだろう。 事件の連鎖の結果、黒人側が抗議のデモ・・はわかるヨ。 だけど、黒人男性が警官をねらって12名狙撃し5名が亡くなるとなると同情の枠を出る。
最近の立て続けに起きた国内の人間の尊厳をも否定するような痛ましい殺人事件。 今現在、理由は不明だが衝動的っぽい。 何がソウさせるのか? 犯人に同情・弁護する気はミジンもない。 意味もなく同類を殺傷する動物はワレラ以外には存在しない・・・と、どこかで読んで納得したっけ。
イギリスのEU離脱・・・ビックリした。 もっと驚いたこと、結果が出た後で離脱派の2人がリーダーを辞めたこと。 離脱派が勝利するとはキャメロンの読みが甘かったかも知れないが、「大英帝国の独立記念日」と高らかに言い放った御仁は事実と異なるデーターを並べていた由。 それが発覚した後、「離脱派の勝利で私の役目は終わった!」だなんて! それとは別に、このニュースの論評を読んでいてナルホドと思ったこと。 EU残留ダロウ・・・という大方の評論家諸氏は、国民の過半数、つまり「残留」を選んだ階層を「上から目線」で見ていたのではなかろうか・・・という記事。 考えさせられた。
明日は選挙。 ウチの新聞に載っていた社会戯評の漫画・・気に食わない。 党首ソックリの二人が「選挙へ行かないヨ。 結果がわかっているから・・・」だって。 与党さん、憲法のケの字も言わず、先ずは経済成長政策の途上なのでこのまま・・後退するわけにはイカナイだって。 多くの人は、目下、経済成長の恩恵を受けていないのでこのまま続けて利をゲットしたい・・・のかしら? つい先日まで、「選挙で勝って憲法改正に…」と言っていたのに。 私は成長よりも何よりも我が手を戦争に貸したくない。 処理の方法がない原発は大反対。 上から目線で聴衆をおだてたかと思うと、反対意見には気色ばむたれ目のあの人がキライ。
この世はどうなっていくの? 「性善説派」の私だったけれど、ココへきて揺らいでいる。 「性善」で来れた私、幸せだったのかなぁ・・・。