幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

お気に入りのTシャツ・・・・から大幅脱線! 悪しからず!

2016-07-25 17:22:09 | 日記

Tシャツはシッカリしたコットン製が好き。 で、お気に入りは、ズバリ、素材もデザインもケニヤで買ったTシャツ! ”ONE WAY" というブランドらしい。 弟や息子たちのオミヤゲ用に何種類か買ったが、イチバンはシマウマの絵。 が、購入した他のTシャツも絵皿もデザインのセンスが抜群! モダンでアジがあって・・・・。

           

買うとき、とても迷った。 どれも好き・・だけど、コレがイチバン好き…と思いつつ、一族全員が同じTシャツで揃ったら、アフリカの部族会議になったミタイで失礼かも・・・。 で、数種類のモノを買って帰国。 息子に「どれでも好きなのをドウゾ。」 タマタマ来宅の姪に「先着順なのよ。 好きなモノをドウゾ。」 二人とも、ゼブラ柄を選んだ。 余った別柄を弟にあげたが、彼が着たら周囲から好評だった由。 もっとも、着心地はワカラナイ。 私のモノでないから。 が、ムスコが着ているもの洗濯して乾すたびに「いいなぁ!」  もう9年前のモノだがヨレヨレにもならずにしっかりしている。 

以後、オミヤゲを買う時の基準、イチバン好きなモノを買おう! 一族郎党が集うなんてこと、あり得ない! ミョウな配慮は不要。 私用のTシャツはないけれど、ついでにお気に入りの絵皿をアップ。 見れば見るほど、好きになる! イロもデザインも・・・。 

       

コレを買うときのエピソードも忘れ難い。 私はシュカというマサイの人が身にまとっている布を買おうとしたがナカナカ見つからない。 外にあったが高い。 マサイの人が手にしている杖もイイなぁ・・だったけど黒檀製で重いし高い! シュカとともに細々したものを少し買い、ソープストーンという石に彩色された絵皿、ちょっと欠けていたけど気に入ってご購入。 支払うとき、慣例の値段交渉をしていったら、最初のシュカの値段よりもかなりお安くなった。エッ?・・・・と驚きつつ、安くなった額を支払った。 そして、ココでお決まりの一言が出た。 「私・・つまり販売員ドノ・・にも1デナール下さい。 ボールペンがあったらソッチがイイ!」 生憎、ボールペンは一本しかなかったので1デナールを彼に支払った。 帰国して間がない頃、新聞で読んだ文はケニヤでの体験を綴っていた。 ナニかの調査をしてらっしゃる方だが、聞き込み終了後、子どもにキャンディをあげようとしたら、そばから母親がそれを拒否。 「ボールぺンを下さい!」と。 キャンディは刹那的快楽をゲットできるが、ボールペンは”売る”のだそう。 ハッとさせられた一文だった。 

お題からかなり脱線しちゃった! ゴメン!

 


怒涛の一週間だったなぁ・・・

2016-07-25 16:26:23 | 日記

先週のイベントに対抗心(?)を燃やした我がクラスの参観日・・・短時間ながら、一クラス極僅かなメンバーなのでプログラムをいくつか作らないと場が持てない。 パソコン様々で、イッパイ働いてもらった。 神棚に祭りたいほどだ。 が、・・・

「インクが減っています」から「交換」に、「交換」したのにすぐ「減っています」が出る。 ヘッドクリーンをしてみたけど、「役に立たなかった」をクリック。 何度かクリーニングしたけれど、「エイヤッ!」とインク交換してみたけど・・・・・。 しばらくして、「・・・減っています」だって。 題材作りで忙しい最中、焦った。 今、稼働しているけれど、買い替えかしら? 修理に出すよりは買い替えたほうが絶対に安い! アマゾンでまとめて4色買うよりも、安いプリンターもあるもんね! オカシナ世の中!

女の子3人のクラス、とっても授業がしやすい。 その調子で授業を見ていただいたら、 お母様のお一人が「アナタたちおとなしいのねぇ・・」  ハッとした。 直球を受けた感がする。 「Listen!」ばかり言うクラスもあった・・・今年はおかげさまでナイのはイイのか否か。 先日のイベントが順番待ちばかりだったので、逆に私は、テンションを上げて間髪をいれないように「英語を発する」ためのプログラムを組んだ次第。 チョット忙しなかったかな?  後で、「家ではアンナに英語を発したり聞くチャンスがナイノでヨカッタです。」というお電話もいただいたので、それはソレで良かったかな? 

心地よく疲れた授業参観だった。

実は週の初め、従弟の訃報を受け取り、金曜日が葬儀だった。 彼の母上が暮に亡くなったバカリ。 彼は私より若い。 私の世代の身内で初めての葬儀だった。 私にはイトコが5人いるが、最年長。 年齢順にはイカナイのだろう。 が、暮に会った際、退院したばかりという彼が気になったけれど、こんなに早く逝くとは思っていなかった。 彼の絵が出品されている展覧会に行ったのはこのブログのドコかに書いたが、7月の展覧会にも出品された作品が葬儀の際に飾られていた。

思いがけずにホボ半年ぶりに再会したほかの従弟たち。 「またねぇ・・・・」なんて言って別れるのはもう止そう。 今度はお祖父母ちゃんのお墓参りにでも行く時に誘って・・・と言って別れた。