今、夕方5時半過ぎ・・一週間前の今頃は飛行機の中、ただしドアはまだ開いている。 一週間が経ってしまった。 楽しかったナ。 目の前で若い二人を見ていると安心なのは事実だけれど、ジッと見ているワケにもいかない。 彼女たちを信じるしかナイ。
マニラ３日目、メグちゃんは１時からお友だちとボウリングに行く由。 それまでにランチだね。 ランチも ソトで食べよう。 その前に大切なコト・・ショッピングに行かねば。 メガモールへ。 ダディは途中で別の用事があるそうで、先に娘たちと洋服売り場へ。 イロイロある。 「アッ、可愛い！」 「アッ、これもイイね。」 日本の子とオンナジ！ 幸か不幸か、私と趣味もあう？ が、目移りイロイロ。 一見似たようなのだが、彼女たちにすると大違いらしい。 くっきり顔のエミちゃんは、鮮やかな朱色のカワイイのを試着したところイメージと異なるらしい。 少しトーンを落とした方がいいのかな？ スモークピンクのさり気ないデザインのTシャツ、ふじ色の”EX......"と書かれたTシャツをご購入。 そのほかにピッタリした短パン。 メグちゃんは時間がなくてピッタリ短パンだけ。 2人とも何度もfitting room を往復してはクビを横に振って戻ってきてはまた探す。 何度かしてようやくニコニコ顔、クビを縦に振って戻ってきてお買い上げ。
いつの間にか、メグちゃんが戻っていた。 「メグちゃん、まだ１着しか買ってないよね。 ロッラは明日帰るけれど、残りはダディが買ってくれるってヨ。」 「エッ、ロッラは明日帰るの？！？！？！」 ・・・・・ 「それとも、今、これから買いに行く？」「ウンッ！ ロビンソンへ行く！」 ロビンソンのH&Mはメガモールよりも小さいけれど、行こう！」 ココでも、先ほど同様・・・。 何度も往復してお気に召したものを購入。 私は草臥れて踏み台状のイスに座っていた。 店員さん、「マダム、こっちにもイスありますよ。」 「ありがとう」 ちなみにH&Mはメグちゃんのイニシャル。 「H&Mはウチのお店なの。」とジョークを言ったら信じる人がいて慌てた由。
ダディも来て、ランチへ。 うどん屋さん・・・日本のチェーン店・・は混んでいて、中華屋さんへ。 ムスコとエミちゃんと私は酸辣湯。 メグちゃんはキムチナントカ麺。 以前、よく来ていたトコロだそうできれいなマダムが挨拶に来た。 で、ココでメグちゃんはお友だちの方へ。 残った3人はモールの群衆の中を歩いてウロウロ、オロオロ・・・玩具の大セール！ 大きな男の子は娘たち承知のナニヤラ気になるものがあるらしい。 いくつになってもオトコは玩具、オンナは着るものが好きらしい。 もう一つの玩具はスケボー。 サーフィンのためにバランス感覚をつけたいのだそう。 途中でアイスクリームブレイク。 最終的には「見るダケ」でマンションに戻り、4時過ぎ、息子はスービックへ戻って行った。 この後が辛い。 ヤルセナイ時間・・・。
「メグちゃんが、お友だちと遊んでいる間に、３人でアイスクリームを食べたのよ。」 「ワァ、イイナァ。 でも私も食べたの。 そうだ、デザートにアイスクリームを買っていこう。 私のお小遣いで・・」 お言葉に甘えて・・ロッラとしてはそういうワケに行かず、途中のコンビニで買った。 マンション前のスタンドでナニヤラ見っけ！ コレなぁに？ 「豚の皮のから揚げ」・・スパイシーでビールに合いそう。 味見にヒト袋、お買い上げ。
娘二人とロッラで夕食。 アテさんは済ませた由。 その後、アイスクリーム。 「ねぇ、ダディはスケボーを買うと思う？」「買うと思う！」そうな。ダディ、娘たちはお見通しヨ。
明朝は７時過ぎ、空港へ向かう。 タクシーの手配、よろしく。