幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

久々にベーコン作り。 「燻る」って私の性癖にピッタリ!?!

2020-09-21 11:27:23 | 日記
自家製のベーコン、冷凍庫で保存していたが無くなって・・というより冷蔵に戻してケチケチ使っていたらヌメ~となっていて廃棄。 先日、必要になってスーパーで購入。 私テキには美味で非ず。 

先週、生協で「バラ肉」がセール。 2㌔近く買って3%の塩漬けにして一週間弱。で、一昨日、焙った! 道具は中華鍋と金網。 夕食はモチロン、焙りたてのベーコン、ローストポーク。 おいしゅうございました!

ついでにサバの干物も焙ってみた。 ただでさえ濃厚なサバの干物。 いっそう濃厚、否、リッチなテイストと化しナカナカ美味! スライスした玉ねぎかお大根が合うかな?  
    

「燻すこと」…いつも燻っている私に合う調理法なのよね。

今日が敬老の日だそう・・・ チョットしょっぱい思い出。

2020-09-21 10:23:06 | 日記
9月15日が「敬老の日」と思っていた。 が、9月15日は「老人の日」なんだそう。 「9月15日を敬老の日」と決めた当初は「老人の日」だったようだが、八ピーマンディを制定した時点で「9月の第三月曜日=敬老の日」となり、15日は「老人の日」となったようだ。 ハッピーマンディ・・よくワカラナイねぇ。

私は敬われるロ~ジンなのか否か・・・。 母が存命中、祝意を伝えるべきか、ナンゾ貢ぐべきか迷ったっけ。 彼女のお誕生日は6月の初旬で「母の日」と近い。 年に3回、祝意を伝えるダケならいいけれどナンゾ購入すべきか、はたまた「心がこもった手作り品」を進呈すべきか迷う日があった。 お財布のモンダイもあるし、「アンタんトコは最低限の生活を覚悟しなさい」と言われていることを考えると手作りが多かったかな? 

購入すべきか手作りにすべきか…答えは明解だ。 「購入」がベスト。 玄人はだしの手作り品は問題外だが・・。 ある時、同居の弟夫婦が母のデパートのカードを借りてナンゾ贈ったそうな。 もちろん、キチンとペイした由。 が、彼女笑いながら言っていたっけ・・。 「値段もハッキリわかるのよねぇ。 そう言えば、アナタは私にナニカを贈るってことしてくれなかったわね。」  「ナヌ!?!?」 😢

私はアニメ風に言えば、まさに顔に縦じま模様、泣きたいくらいだった。 娘ゆえに気が緩んでいたのか、シニアディメンションが出ていたのか・・・。 それ以来、キチンと購入して貢いだ。 「老カップルの散歩姿」を編みこんだざっくりしたベージュのベストを某カタログで見つけた時は、「これぞベストなベスト!」 即、贈ったが彼女がそれを着ているのを見たことがない。 後日、弟にそのブツについて問うたことがあるが、彼も知らないし、タンスの中にもなかった。 ・・・となるとアレはドコに行ったのだろう? とても嫌な、口にするのも(/ω\)勘ぐりがあるが・・・。

母であっても、成長した娘の下手な手作り品は不要と言うことは明白なのだ。 まして「気持ちだけでいいわ💛」なんて絶対にナイ。